ペンギンのようだけど、ほかのペンギンたちと違うせいで汚れもの扱いされ、あざ笑われるギンペ。違うことの何がいけないのか。そんなに寄ってたかって笑われるようなことなのか。どんなに孤独なときも唄おうとするギンペが愛らしく、私は好きです。誰かの心に必ず届く物語だと思います。
これは都々逸川辺いと流、命の賛歌とりあえず私のいと巡りは当分終わらないようです。川辺いとの可能性を信じます。
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