秘密の味が分かる、というセンスひとつで、こんなにも豊かな味わいの物語を作り上げるとは。好きです、このお話。
まったりと読んだり書いたりします。 ギャグやラブコメ、バトルに友情、いろんなジャンルに手を出しています。 作品ごとに毛色を変えているので、いろいろ見ていただい…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(109文字)
主人公はおそらく共感覚(文字が色に感じられるなど多様な認知特性)の持ち主しかし作者はそれを理論的に説明するようなヤボはしない恋に理屈はいらないのだ‼️たった一つの秘密が二人の世界を光輝かせ…続きを読む
秘密を胸に秘めている人がいる。誰かしら、何かしら、そんな秘密を抱えていて。その秘密を、濃淡あれど味で感じてしまう女の子のちょっと不思議な物語。人間の関係って不思議で、あれだけ好奇心旺盛だった…続きを読む
人の秘密は蜜の味。秘密の味がわかる主人公は、とある男の子の秘密の味に魅了されてしまう。しばらく楽しんでいた彼女だが、ある日彼から告白されてしまった。「しょっちゅう俺のことを見てたよね」秘密…続きを読む
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