概要
遠くにいた二人は一つにつながっていく
一人で暮らしていた来愛(らいあ)は自分が自分と一緒の写真を見つけて、住み慣れた場所を離れて旅に出る。
日々を生きていることに疲れていた杏珠(あす)は、空想の中の自分に手紙を書いて鬱憤を晴らす過ごしていたがそんな自分に嫌気が差して、少しずつ自分と手紙の中身を変えていく。
杏珠と来愛は、少しずつ重なり合い、共鳴していった。
作品を書くにあたり、蒼海レイさん作詞の歌「RESONANCE」から着想を得させて頂きました。ありがとうございます。
この作品はノベルアッププラスにも掲載しています。
日々を生きていることに疲れていた杏珠(あす)は、空想の中の自分に手紙を書いて鬱憤を晴らす過ごしていたがそんな自分に嫌気が差して、少しずつ自分と手紙の中身を変えていく。
杏珠と来愛は、少しずつ重なり合い、共鳴していった。
作品を書くにあたり、蒼海レイさん作詞の歌「RESONANCE」から着想を得させて頂きました。ありがとうございます。
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