アンドロイドは人格か?プログラムか?

天才科学者が生み出した超高性能アンドロイド(超イケメン)。

二人は信頼し合い、蜜月の日々を過ごすが、ある日科学者がトラブルに巻き込まれ、アンドロイドに危機が訪れる。

…とまあ、要約すればこれだけの短いエピソードなんだけど、人間と同様の身体があって会話ができるアンドロイドを「ひとりの人格」と見るか「単なるプログラム」と見るか、その核心が浮き彫りになります。

物語はハラハラしながらもハッピーエンドになりますが、それでも、やっぱりアンドロイドは人間ではないわけで、うーん、さらに考えさせられるぅ~~…!!

ラブとSFの要点がぎゅっと詰まった秀作です!!!

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