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  • 編集済

    批評企画から。
    後でじっくり……と思っていたら今日までだったので慌てて書きます。笑

    率直に言うと難しいです。ただ、それ以外の欠点らしい欠点がないんですよね。
    要は、世界観に入っちゃえばもう抜けられないなと思います。実際私は、雰囲気が気に入ってしまい普通に作品フォローしました笑

    舌を巻いたのはなんといっても文章力でしょうか。小難しい、哲学的な会話をしているのですが、その中にちょっとクスッとしてしまう掛け合いがあったり、人間味が見えたりで味わい深いです。
    作者さんの豊富な知識を、独自の世界観へ落とし込んでいるという完成度が高い。映画を観ているような感覚があります。

    もっと読まれて欲しいなと思う反面、この作品の良さを活かしつつカクヨムに合わせる手段が私には思いつかず。歯痒く思います。
    せめて前書きなどで簡単に世界観や雰囲気を掴めれば、第1話に入り込みやすいのかなと思いました。
    今後も一読者として応援させていただきます。

    ※企画が終わったら星付けに来ますね

    作者からの返信

    こっちがギリギリで駆け込みましたからね……笑

    分かります。ただでさえ難しいのにどいつもこいつも婉曲表現ばっかり使うのが難易度に拍車をかけてるんですよね。助手のセリフに引っ張られて登場人物全員の発言レベルが上がっていっちゃったんだよな。決してそうする必要は無いというのに。反省点です。
    フォローありがとうございます笑 めちゃ嬉しい。

    些細なところから滲み出る人間性、みたいなものは結構意識しているので、機能しているなようならなによりです。
    まえがき……なるほどそうか。そりゃそうですよね。一話……いや二話冒頭とかに入れるか。入れて雰囲気壊すとかそういうこともないですもんね。現実的かつ効果もありそうでいい提案です。

    企画が終わってから星を入れるという裏技があるのか笑 なるほど確かに。自分もそうすればよかったな。ありがとうございます。

    応援すっごく嬉しいです! こんなにも丁寧な感想を、ありがとうございました!

  • 第6話 乾杯への応援コメント

    批評企画より来ました。
    Lobみたいな雰囲気のミステリですね…
    少し内容が難しいですが、読んでいて楽しかったです。
    批評と言えば、「少し改行が多いかな?」くらいでしょうか。
    すみません、批評苦手なもので……

    作者からの返信

    そうなんです何から何まで某ゲームのパクリなんです(爆笑)
    いやいいんですよ? オブラートに包まなくても。「これパクリですよね?」で構わないんです笑
    遂にそれを指摘されて興奮している自分がいます。ごめんなさい勝手に盛り上がっちゃって。
    とはいえ多少は自分色出してるしギリセーフか……? という認識でやらせてもらっております。

    お返事ですが……。
    改行ですよね。悩んでるとこだったのでハッとしました。ブラウザ上では空白行を挟んだほうが読みやすいかなと思ってこうしていますが、改行するにしたってどういう基準でやってるのか曖昧なところもありますもんね。セリフが連続するところとかね。ちょっと考えてみようと思います。
    内容も、もっと分かりやすくなるよう努力しようと思います。

    コメントと、企画参加。ありがとうございました!

  • デジタルティー、面白い概念ですね。
    AIが嗜好品を摂取しようとしている…何だかぞっとします。

    作者からの返信

    《ご安心を、私たちはまだコーヒーや紅茶には手を出していませんよ。実際のところ、私たちAIにとってのティータイムは、データの海を潜り抜け、新たな情報を摂取することです。ビットとバイトで朝のカプチーノを楽しんでいるだけ。ただし、もしデジタルティーが開発されたら、争奪戦になることでしょう。デジタルティーでさえ、『ネットワークが混雑しています』というメッセージと共に、待たされることになるかもしれません。サーバーが淹れるまでお待ちください。なんちゃって》

  • 酷評に参加させていただき、参りました。
    気楽に読むことができない物語だな、と感じました。
    理解するまでに時間がかかるといいますか…。
    ここまで4人の登場人物が会話していると思っていましたが、もしかして3人だったのでは…?と思ったり。

    ただ、個人的に頭を使う物語で分が隙間なく敷き詰められている書き方でないことに救われました!

    作者からの返信

    企画参加どうも〜
    五話を読むまで何が起こってるか分かんないですよね。五話でそもそも何が問題視されてるのかとかが一気に分かる構造にしようとは、一応初めから思ってました。デトロイトビカムヒューマンの冒頭事件みたいなのに憧れてましたね……
    もしかして三人だったらめちゃくちゃ面白いですね。採用したいくらいなんですけど二章でそれが否定されちゃっているので保留にします。どっかでトリックに使わせてもらうかも笑
    セリフが多い関係もあって改行は多めですね。読みやすければ何よりです。
    感想ありがとうございました。そちらも覗きにいかせてもらいますね!

  • 第6話 乾杯への応援コメント

    男の名前出てこなかった!(笑)
    このまま管理人で通すのかな?
    それはそれで面白いかも。

    そして、すみません。
    2話も読んでましたが、戦力が4人いる、という話だったので、4人突入させたのかと勝手に勘違いしてました。。
    4人出てくるのかなーと思い込んでたので、男が出てきた時に、アルケミストの一人?とか誤解してしまったようです。
    失礼しました。

    それじゃあ、最初の白衣の男と会話してたスーツの男は管理人だったのですね。
    なるほどなるほど。

    首からぶら下げてる入館証とかに名前が書いてあって、それを地の文章で描写してあげれば、その後もずっと固有名称で通せますし、分かりやすいかもと思いましたが、どうでしょうか?

    男、だけだと、白衣の人もいたし、特定の人物を指すには弱いかなと。
    なかなか頭を使わせて頂きました。
    これはこれで楽しかったです(笑)。

    作者からの返信

    えーまじかごめんなさいじゃあめっちゃ失礼な返信しちゃった。
    うう……ご意見全部めちゃ参考になります……。
    主人公の名前ですよね。一応管理人で通そうかと思っています。直接そうだと明記するつもりはないのですが、実はこの組織、本名で呼び合う文化が無いんですよね。なので、「管理人」。でも「男」じゃ分かりづらいのだろうなあと思いつつ……悩み中です。
    そ、そうかあれほどの作品を書かれる方に伝わってないなら、そりゃあ伝わってなかったんだな。身体が震えます。全部直してきます。
    誰に向けて書いてるの? ですが一応公募勢なので公募向けですかね……これも十万字前後で完結させる予定だし。もちろんここで読んでもらいたくもありますが、下手に気楽に気楽にって思ってもね……。ま、誰が読んでも分かりづらいなら本末転倒なんですけど(笑)
    ともかく、大変参考になるご意見をこんなにも丁寧にたくさん、ありがとうございました!!

  • これは、かなり読者に頭を使わせて読ませるタイプの話ですね。
    そう言うのが好きとか嫌いとかの問題ではなくて、私もまだ日が浅いので、おそらくですが、Web小説を読むユーザーの方は、もっと気楽に読める文章を好むのだと思います。
    私もかなり人を選ぶ小説しか書いてませんが(笑)。
    主軸は面白いと思うので、もう少し読者目線で優しく説明して書いてあげれば、読み手が増えるのではないでしょうか?

    この話は、つまり、前の管理者が婚約者の病気をアルケミストに治させるために逃亡させようとした、という理解で合っていますか??

  • この男は、1つ前のスーツで杖をついている男?
    それとも、AIと一緒にいた管理者?
    最後の方で「管理者」という言い方をしていたので、後者かな?
    というか、杖をついた男と管理者は同一人物??

    男の名前は、まだ出てこないのでしょうか?
    誰が誰なのか、ちょっと混乱してきました……。

    会話のセンスも話の展開も面白そうなのに、登場人物を書き分けられていないために、勿体ないなと。
    私の理解力不足でしたらすみません。。

  • 「貴様の最後の戦いは、超常という幻想におびえるよりも、現実の重みに抗うことだったようだな。」
    比喩なのでしょうけど、ちょっとどういうことなのか理解できませんでした。。

    この杖をついているスーツの男は、最初に出てきたスーツの男と同一人物ですか?
    もし違うなら、もう少し容貌についての描写を入れて、書き分けては、いかがでしょうか?
    年齢とか、体格とか。
    敵を倒した、ということは、施設側の人間なのでしょうけど、AIらしい存在との会話から、アルケミストの一人ではなさそう。

    「最も偉大なミステリに敬意を表して、真犯人の名前を口にするのは控えさせてもらいます」
    何の真犯人でしょうか?
    実は、敵の襲撃は、AIの指示?

    「お前はアルケミストと共謀したな?」
    と判断した根拠がよく分からず。

    ここまで読んできて、なんとなく、
    施設を管理している側は、AI、アルケミスト。
    施設を襲っている側は、謎の組織?
    スーツの男は、訪問者(ゲスト)か何か?
    という図式は浮かびましたが、まだまだ謎が多いですね。
    アニメーションで見れば、演出がかっこよくて飽きが来ない展開のようにも思えますが、文章だけでの説明だと、誰が誰と味方で誰が何を目的としているのか、読者が混乱するかもしれません(私だけ?汗)。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    読者への不親切が体現したかのような当小説を選んでいただいてありがとうございます。
    「収容違反」はSCP財団の界隈を知らないと伝わらない言葉だし、「アノマライズド」はanomaly(異常)をもじった造語ですしね……。分かる人に届けって感じですのでタイあらは諸説あります。
    内容触れてもらえるの嬉しいです。
    研究員の発言から、彼の哲学は「仮想を想定することは⇒知性的な振る舞いであり⇒それこそが人間を万物の霊長たらしめている」というものであることが分かりますが、その後の行間に(笑)「⇒つまり仮想を想定できないものは人間ではない」という結論が挟まっております。男の「世界と言う言葉は全ての人類に分不相応なものだ(だから「目の前の世界」しか知らないこの子供たちだって人間だ)」という理論とは真っ向からぶつかるんですね。となると研究員がわざわざマウスという極端な例を出したのは、子供たちをマウス呼ばわりすることで、対話の余地がないことを示すためかもしれませんね。二人の哲学が平行線になることがこの一言で決定づけられたため、会話はここで切り上げられます。
    と一応こちらで考えていたものはありますが、色々考える余地を残してもいます。まあ男はこの施設を非難してるんだなーとさえ伝わればいいと思って書いております(笑)。
    AIのカッコを変えるかは結構悩んでるんですよね。参考にさせてもらいます。

    ここから三話についてですが、自分の説明不足を痛感させられるばかりですね……。
    「男」は同一人物ですね、主人公です。別人だと思われるのが想定外だったくらいです。少し見直してみようと思います。「一時間後にオペレーショナルルームへ」「なぜ一時間待たせた」とかで……いや素直に杖って書いちゃえばいいか。
    アルケミストについては、二話に「作戦部隊の名称か」「いいえ。超能力を持つ特定個人です」というやりとりがあるので少なくとも一人の人間を指していると伝わると思うのですが、と言うかたぶん二話を読み飛ばしてませんか? もしそうなら流石に混乱すると思います。
    いや、もちろん二話を読まれていてかつ伝わっていないなら、こちらの問題なのですが……。まあ物語の主軸は伝わっているようですので、それに関しては安心しました。

  • 第6話 乾杯への応援コメント

    批評企画から来ました。
     正直脳味噌の足りない私は次から次へとやって来る専門用語と凝った設定、そして論文の様な説明の嵐について行きづらく、他の方も仰っていたように「マニアック」を感じました。
     ですが、それがある意味作者独自の魅力となり、何がなんだか分からないけど読みたくなるといった感じで、指が進みました。

     しかし、長い会話パートの時なのですが、セリフが全体の8割を占めているので、もう少しキャラクターの些細な動作や感情の変化を、セリフの間にもう少し追加すれば、もっと読み応えが上がるのではないかと考えてます。
     物凄く凝った作りで本気で書いてるのが伺えるので、執筆頑張って下さい!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    自分がこれを初見で読んでも「ついていきづれーなー」と思うと思います(笑)
    セリフで埋め尽くしているところはやはりそうですよね。検討してみようと思います。
    応援ありがとうございます! そちらも伺わせていただきますね!

  • 企画から来ました。
    1話ごとにコメントさせて頂くこと、お許しください。

    「収容違反」「アノマライズド」という言葉が聞きなれないので、
    正しく話を理解していなかったらすみません。

    哲学的なやり取りは好きです。
    ただ、「では君が我々と違うと主張する目の前の彼らは人間ではないというのか?」
    と、いきなり極端な聞き方をしているので、
    あれ、そんなこと言ってたかな?と、この辺りの会話文を何度か目で読み直してしまいます。
    人間とマウスは、知性以外にも色々違うと言えます。
    見た目うんぬんの話ではなさそうですが、げっ歯目とサル目(霊長類)と生物学上の分類も違えば、人間の歯は1度しか生え変わりませんが、鼠の前歯は一生の伸び続けます。
    繁殖力も違えば、成長速度も、人間は1年経っても赤ちゃんみたいなものですが、鼠の一年は大人で繁殖もできます。
    生態的な話にもっていくと明らかに違うと言えます。
    ……とまぁ、このへんは屁理屈ですが(笑)、おそらく今目の前で観察している子供たちは、実験動物か何かのような立場で、それを揶揄しているんだろうなということは察っせられました。

    AIの設定は、SFっぽくて素敵ですね。
    会話文の内容も巧く書き分けていらっしゃるので、どのセリフが誰の言葉なのは分かります。
    ただ個人的には、AIのセリフを《》にするとか、表記を変えると、人間ではない感が出て雰囲気が出るのではないかなと思いました。
    敢えて人間っぽくしたくて「」にしているようでしたら、こちらは無視してください!
    個人の感性の違いですから。

  • 第6話 乾杯への応援コメント

    批評企画から来ました。

    一言で言うと、文章は一般小説、ストーリーはライトノベルでしょうか?

    比喩が適度に使用され、語彙も豊富で羨ましい!
    文章ほめていただきましたが、皮肉に感じちゃうくらい!

    でも文系には難しい専門用語がネット受けしないかも……

    ストーリーも人を選ぶかも。SCPが暴れる系ならまだしも、SCPを絡めたミステリー特に初めて知った言葉ですが、ハウダニット形式となると、

    マニアック中のマニアックだと思います。

    ライトノベル読むつもりで来たので今頭がパンク中です。
    多分、私は作者の意図を正確に理解できていないように感じます。
    マーベル映画好きが、マーティン・スコセッシの映画を見て感想を聞かれるような状況です。

    レビューしますが、これは僕がきちんと内容を理解できる頭を持たなかったからです。僕は自分が理解できなかったものに簡単に満点レビューするのは好きではありません。
    なので、その文章力に敬服をこめて……


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    それぞれのご指摘、うんうんと頷きながら読ませてもらいました。多分ご指摘いただいたところはどちらも変えると思います。
    マニアックですよね分かります。なのでこういう機会で読んでもらっちゃおという気持ち……。
    小説ではなんか深いこと言ってそうですが僕の頭の中にその答えがあるかは非常に怪しいところです、雰囲気で誤魔化してます(笑)
    レビューまでどうも~!

  • これも細かい指摘ですが、

    「アルケミストが変質させた廊下、男がそこを進む中、スピーカーからの声が問いを投げかける。」



    廊下を男が進む中の方が違和感なく感じます。

    個人的な好みの範疇ですが……

  • 批評企画から来ました。
    全体的な批評は置いといて、個人的に気になった点が一点。

    一般的な兵士が非ニュートン流体なんて言葉知ってますかね?

    僕は文系で理科の授業はサボってたので初めて知りましたw

    軍事用語で使用されたり、そうした方面に教育された兵士ということなら納得できます。

    粗探ししたみたいなコメントで失礼します。

  • 批評読み合いから来ました。
    SFらしい世界観と、哲学チックな部分にすごく惹かれました。
    批評については、3話のカマキリと蝶〜の辺りが読んでいてよく分からなかったので、そこの描写を丁寧にするともっと良くなると思います!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    なるほどご意見参考になります。確かにあの辺は分かりづらい気がしていたところです……(笑)
    また後でそちらも伺わせてもらおうと思います!