このエピソードを読む
2024年2月3日 19:59
「貴様の最後の戦いは、超常という幻想におびえるよりも、現実の重みに抗うことだったようだな。」比喩なのでしょうけど、ちょっとどういうことなのか理解できませんでした。。この杖をついているスーツの男は、最初に出てきたスーツの男と同一人物ですか?もし違うなら、もう少し容貌についての描写を入れて、書き分けては、いかがでしょうか?年齢とか、体格とか。敵を倒した、ということは、施設側の人間なのでしょうけど、AIらしい存在との会話から、アルケミストの一人ではなさそう。「最も偉大なミステリに敬意を表して、真犯人の名前を口にするのは控えさせてもらいます」何の真犯人でしょうか?実は、敵の襲撃は、AIの指示?「お前はアルケミストと共謀したな?」と判断した根拠がよく分からず。ここまで読んできて、なんとなく、施設を管理している側は、AI、アルケミスト。施設を襲っている側は、謎の組織?スーツの男は、訪問者(ゲスト)か何か?という図式は浮かびましたが、まだまだ謎が多いですね。アニメーションで見れば、演出がかっこよくて飽きが来ない展開のようにも思えますが、文章だけでの説明だと、誰が誰と味方で誰が何を目的としているのか、読者が混乱するかもしれません(私だけ?汗)。
作者からの返信
感想ありがとうございます。読者への不親切が体現したかのような当小説を選んでいただいてありがとうございます。「収容違反」はSCP財団の界隈を知らないと伝わらない言葉だし、「アノマライズド」はanomaly(異常)をもじった造語ですしね……。分かる人に届けって感じですのでタイあらは諸説あります。内容触れてもらえるの嬉しいです。研究員の発言から、彼の哲学は「仮想を想定することは⇒知性的な振る舞いであり⇒それこそが人間を万物の霊長たらしめている」というものであることが分かりますが、その後の行間に(笑)「⇒つまり仮想を想定できないものは人間ではない」という結論が挟まっております。男の「世界と言う言葉は全ての人類に分不相応なものだ(だから「目の前の世界」しか知らないこの子供たちだって人間だ)」という理論とは真っ向からぶつかるんですね。となると研究員がわざわざマウスという極端な例を出したのは、子供たちをマウス呼ばわりすることで、対話の余地がないことを示すためかもしれませんね。二人の哲学が平行線になることがこの一言で決定づけられたため、会話はここで切り上げられます。と一応こちらで考えていたものはありますが、色々考える余地を残してもいます。まあ男はこの施設を非難してるんだなーとさえ伝わればいいと思って書いております(笑)。AIのカッコを変えるかは結構悩んでるんですよね。参考にさせてもらいます。ここから三話についてですが、自分の説明不足を痛感させられるばかりですね……。「男」は同一人物ですね、主人公です。別人だと思われるのが想定外だったくらいです。少し見直してみようと思います。「一時間後にオペレーショナルルームへ」「なぜ一時間待たせた」とかで……いや素直に杖って書いちゃえばいいか。アルケミストについては、二話に「作戦部隊の名称か」「いいえ。超能力を持つ特定個人です」というやりとりがあるので少なくとも一人の人間を指していると伝わると思うのですが、と言うかたぶん二話を読み飛ばしてませんか? もしそうなら流石に混乱すると思います。いや、もちろん二話を読まれていてかつ伝わっていないなら、こちらの問題なのですが……。まあ物語の主軸は伝わっているようですので、それに関しては安心しました。
2024年2月2日 09:48
批評企画から来ました。全体的な批評は置いといて、個人的に気になった点が一点。一般的な兵士が非ニュートン流体なんて言葉知ってますかね?僕は文系で理科の授業はサボってたので初めて知りましたw軍事用語で使用されたり、そうした方面に教育された兵士ということなら納得できます。粗探ししたみたいなコメントで失礼します。
2024年2月2日 07:49
批評読み合いから来ました。SFらしい世界観と、哲学チックな部分にすごく惹かれました。批評については、3話のカマキリと蝶〜の辺りが読んでいてよく分からなかったので、そこの描写を丁寧にするともっと良くなると思います!
感想ありがとうございます!なるほどご意見参考になります。確かにあの辺は分かりづらい気がしていたところです……(笑)また後でそちらも伺わせてもらおうと思います!
「貴様の最後の戦いは、超常という幻想におびえるよりも、現実の重みに抗うことだったようだな。」
比喩なのでしょうけど、ちょっとどういうことなのか理解できませんでした。。
この杖をついているスーツの男は、最初に出てきたスーツの男と同一人物ですか?
もし違うなら、もう少し容貌についての描写を入れて、書き分けては、いかがでしょうか?
年齢とか、体格とか。
敵を倒した、ということは、施設側の人間なのでしょうけど、AIらしい存在との会話から、アルケミストの一人ではなさそう。
「最も偉大なミステリに敬意を表して、真犯人の名前を口にするのは控えさせてもらいます」
何の真犯人でしょうか?
実は、敵の襲撃は、AIの指示?
「お前はアルケミストと共謀したな?」
と判断した根拠がよく分からず。
ここまで読んできて、なんとなく、
施設を管理している側は、AI、アルケミスト。
施設を襲っている側は、謎の組織?
スーツの男は、訪問者(ゲスト)か何か?
という図式は浮かびましたが、まだまだ謎が多いですね。
アニメーションで見れば、演出がかっこよくて飽きが来ない展開のようにも思えますが、文章だけでの説明だと、誰が誰と味方で誰が何を目的としているのか、読者が混乱するかもしれません(私だけ?汗)。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
読者への不親切が体現したかのような当小説を選んでいただいてありがとうございます。
「収容違反」はSCP財団の界隈を知らないと伝わらない言葉だし、「アノマライズド」はanomaly(異常)をもじった造語ですしね……。分かる人に届けって感じですのでタイあらは諸説あります。
内容触れてもらえるの嬉しいです。
研究員の発言から、彼の哲学は「仮想を想定することは⇒知性的な振る舞いであり⇒それこそが人間を万物の霊長たらしめている」というものであることが分かりますが、その後の行間に(笑)「⇒つまり仮想を想定できないものは人間ではない」という結論が挟まっております。男の「世界と言う言葉は全ての人類に分不相応なものだ(だから「目の前の世界」しか知らないこの子供たちだって人間だ)」という理論とは真っ向からぶつかるんですね。となると研究員がわざわざマウスという極端な例を出したのは、子供たちをマウス呼ばわりすることで、対話の余地がないことを示すためかもしれませんね。二人の哲学が平行線になることがこの一言で決定づけられたため、会話はここで切り上げられます。
と一応こちらで考えていたものはありますが、色々考える余地を残してもいます。まあ男はこの施設を非難してるんだなーとさえ伝わればいいと思って書いております(笑)。
AIのカッコを変えるかは結構悩んでるんですよね。参考にさせてもらいます。
ここから三話についてですが、自分の説明不足を痛感させられるばかりですね……。
「男」は同一人物ですね、主人公です。別人だと思われるのが想定外だったくらいです。少し見直してみようと思います。「一時間後にオペレーショナルルームへ」「なぜ一時間待たせた」とかで……いや素直に杖って書いちゃえばいいか。
アルケミストについては、二話に「作戦部隊の名称か」「いいえ。超能力を持つ特定個人です」というやりとりがあるので少なくとも一人の人間を指していると伝わると思うのですが、と言うかたぶん二話を読み飛ばしてませんか? もしそうなら流石に混乱すると思います。
いや、もちろん二話を読まれていてかつ伝わっていないなら、こちらの問題なのですが……。まあ物語の主軸は伝わっているようですので、それに関しては安心しました。