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  • エピローグ 夢のつづきへの応援コメント

    執筆お疲れ様でした。とても心を揺さぶられる素晴らしい作品でした。僕も小説を書くにあたりいつも面白い作品を書こう、面白い作品を書こうと心がけて書いていたんですが、本当はこんな心を揺さぶられる作品を書きたかったのかもしれません。
    表面的な事ばかりに拘り、スタイリッシュな文章だったり格好良い登場人物ばかりを気にしても、中身が伴わなければ駄目なんですよね。この作品の信彦のように全然格好なんて良くなくてもその一途で懸命な気持ちこそが人の心を打つのだな…と思い知らされました。正直、信彦があそこまで回復し潮香と結ばれるなんて思いもよりませんでした。素晴らしい作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ここまで読んで、感想そしてレビューまでいただき、本当に感謝感激です!頑張って仕上げたのにカクヨムコン中間突破ができず落ち込んでいましたが、何だか報われたような気分になりました。
    「心揺さぶられる」……嬉しい言葉ですね。

    僕も読み手が入っていきやすいように、文章のスタイリッシュさは意識しているつもりですが、全然上手くいかなくて(汗)、その分中身をしっかりさせようと試行錯誤してきました。
    確かにこの作品は今どきのカッコいい男子や美女は全然出てこないし、出てくるのは言葉が不自由で粗相までしてしまう信彦です(笑)。ステータスや美しさはないけれど、一生懸命生きて、世間の偏見や身分差などを飛び越え夢を叶えようとしてる人達を応援したい、という一心で書いていました。その辺りをくみ取って頂けたようで、とても嬉しいです。

    夏目さんの作品も、近々拝見させていただきます。最後までありがとうございました!



    編集済
  • 三章10 ありがとうへの応援コメント

    信彦、まだしっかり喋れないけど記憶も戻ってきたみたいで良かったです。もう晴人に気兼ねする必要は無いですね。

    作者からの返信

    潮香やカンさんの力添えで、信彦は徐々に記憶が戻りつつありますね。
    まだ完全回復まで道は遠そうですが、支えてくれる人がいれば次第に良くなっていくのかな、と思います。
    潮香のことを考えているようで考えていない晴人に気兼ねする必要は、全くないと思います(笑)。

  • 三章9 誰が君を守るのかへの応援コメント

    カンさん、日本一!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    「男気」という言葉は彼のためにあるのだと思います。
    潮香を守ろうとする気持ちの強さは、間違いなくカンさんが日本一ですね。

  • 晴人の最初の印象と今の印象が随分と違いますね。信彦のエピソードを読んだから尚更です。もし信彦が健康で普通の暮らしをしていたら…と思います。

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん、コメントありがとうございます。

    そう、これが彼の正体なんです(笑)。
    いくら周囲から将来を嘱望されても、潮香にとっては本気で付き合いたいと思えない理由は、彼の正体を知っているからだと思います。
    そうですね。信彦が健康で普通ならば、今頃は……と思いますね。自分で書いていながら何ですが、潮香を不憫に思いました。



  • 二章10 卒業写真への応援コメント

    信彦は早稲田には行けなかったけれど、この潮香との卒業写真の思い出は決して忘れられない良い思い出になると思いたいです。でも、水害の時の事があるから…一体この後信彦の身に何があったのか…

    作者からの返信

    信彦は家庭の事情で残念ながら早稲田受験を断念しましたが、潮香との出会いと心の交流は、高校時代の思い出として忘れられないものになったと思います。
    この卒業写真、二人にとっては永久保存版ですね。
    しかし運命は皮肉なもので、信彦があんなことになってしまうなんて。彼がなぜ変貌してしまったのかは、もう少し先のお話で触れております。
    図書館で出会った二人の恋の行方は運命のいたずらで困難が続きますが、無事に成就することを願いたいです。

  • 序章6 丘の上の愛への応援コメント

    健康な人が障がい者になってしまうのって本当に短い期間でなってしまうので、すっかり変わり果ててしまった信彦君を見た時の潮香は辛かったでしょうね。

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん、コメントありがとうございます。

    そうなんですよね、実際に昔は健常者だったけど今は障がい者となってしまった方も見てきたので。事故や病気などがきっかけで突如障がいを抱えてしまうようです。
    潮香にとって思い出の深い人物である信彦がこんなに変わり果てた姿になり、そのショックは計り知れないものがあると思います。
    信彦に気を取られて仕事をそっちのけにしてしまったのはいけないことですが、平常心を保てと言われても難しいでしょうね……。

  • 序章2 もどかしさへの応援コメント

    カクヨムコン9中間選考残念会…の自主企画から来ました、夏目漱一郎と申します。今、参加者の作品巡りをしている所です。この作品、水害とかテレビ局とか目の付け所が面白いですね。章タイトル…浜田省吾さんの楽曲から取っているですか?『丘の上の愛』とか、僕も好きですよ。

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん、はじめまして。コメントありがとうございます。

    中間選考残念会からいらしたとのことで、嬉しいような、恥ずかしいような(汗)。頑張った甲斐なく落選してしまった作品なので。
    ちょっと気落ちしていましたが、目の付け所が面白いとの評価、嬉しい限りです。
    この作品のタイトル自体もそうですし、章のタイトルなども浜田省吾さんの作品から取っております。省吾さんの歌詞の世界が好きでして、作品の所々にも楽曲が登場しております。
    「丘の上の愛」は僕も好きですね。身分違いの二人の恋……この作品全体を通したテーマの一つでもあります。この後のお話にもこの楽曲が登場しますので、ぜひご確認ください。

  • エピローグ 夢のつづきへの応援コメント

    完結、おめでとうございます。
    初恋を成就させた芯の強さは、素晴らしいですね。
    個人的には、カンさんにも幸せが訪れて、良かったです。今回のお話の最優秀助演賞ですね。

    作者からの返信

    秋色さん、コメントありがとうございます。そして最後まで作品を読んで下さり、感謝申し上げます。

    初恋を結婚まで成就させるのって実際難しいですが、潮香は見事にやってのけましたね。彼女の一途で強い気持ちはもちろんのこと、仕事を通して奇跡的な再会を果たしたこと、そして、周りの人達の支え……色々なものが重なったのかな、と思います。
    そして、おっしゃる通り、カンさんが最優秀助演賞ですね(笑)。
    カンさん抜きではこの物語はハッピーエンドに終わらなかったことでしょう。彼が身を捨てて一途に潮香を支えたことが大きかったです。キャラクターも良い味出していましたし(笑)。
    そしてカンさん自身にも、最後は幸せがやってきましたね。神様は頑張った人をちゃんと見ているのかもしれませんね。

  • エピローグ 夢のつづきへの応援コメント

    完結おめでとうございます。
    信彦は、これから子供が生まれるのに上京して大学進学は現実的じゃないでしょうけど、不合格でも頑張った自信は残るんじゃないでしょうか。
    潮香と信彦が結婚して子供もこれから生まれ、カンさんも新しい出会いがあって結婚、素敵なハッピーエンドと私も思いました。

    作者からの返信

    田鶴さん、コメントありがとうございます。そして最後まで作品を読んで下さり、感謝申し上げます。

    色々ありましたが……潮香と信彦、そしてカンさんも無事結婚しました。
    これから信彦は子育てしながら受験勉強するのでしょうが、万が一、合格したら……確かに非現実なお話ですが、今の潮香ならば、きっと信彦のことを追いかけていくでしょうね(笑)。今までも自分の感情を優先させて、無茶なこともしてきましたし。
    仮に不合格でも、頑張ったこと自体は本人の自信につながると思います。

    今まで作品への感想を細やかにお寄せくださり、本当にありがとうございました。お蔭で、ここまで何とか執筆を頑張れた気がします。


  • 編集済

    エピローグ 夢のつづきへの応援コメント

    完結、おめでとうございます!
    潮香と信彦は結婚し、かんさんも素敵な出会いに恵まれてハッピーエンドですね。
    信彦の早稲田受験は不合格通知だったけれど、二人のベイビーの誕生が待ち遠しい日々ですよね。かなり大変な状況でハラハラしましたが、大きな困難を乗り越えて、二人が共に人生を歩めるようになって良かったです。大変な状況で結ばれた二人ですからきっとあたたかな家庭を目標にこれからも努力していくのでしょう。潮香が地元のFM局に再就職できたことも良かったですね。

    作者からの返信

    中澤京華さん、コメントありがとうございました。そして最後まで作品を読んで下さり、感謝申し上げます。

    途中色々とトラブルがありましたが、最後はハッピーエンドとなりました。
    信彦の早稲田不合格だけが心残りですが、潮香との二人三脚でいつかは成し遂げると思いたいです。そして二人の間には第1子誕生という明るいニュースもありますので、辛いことはあるけれど前向きに生きてもらいたいですね。
    潮香はテレビ局のアナウンス部を追われ、信彦は家計の苦しさや脳機能障害、さらには災害で自宅が被害を受けるなど、辛いことばかりでしたが、それらを乗り越えてきたからこそ、きっといい家庭を築けると思います。
    潮香は地元FMの看板として、これからも活躍が期待できそうですね。

  • 終章12 星の指輪への応援コメント

    信彦はおそらく脳挫傷の後遺症で高次脳機能障害だったと思うのですが、打ち所によっては命の危険もあったと思いますし、事故で命を落とさず、リハビリで年月がかかっても回復されて良かったですね。災害現場で潮香と再会できたことは信彦の心の支えになったと思いますし、潮香もいろいろと大変でしたが、待ち続けた甲斐がありましたね。まだまだ若いふたりですから、これからも一緒にどんなことも乗り越えていけるといいですね。

    作者からの返信

    中澤京華さん、コメントありがとうございます。

    おっしゃる通り、交通事故での脳挫傷による高次脳機能障害です。場合によっては命の危険がありましたが、信彦のケースは脳機能障害を負う程度でとどまりました。しかし、この障害も長期間入院してリハビリを行うなど、簡単に回復するものではないので、信彦の努力と苦しみは相当なものだったと思います。

    災害での再会は、信彦にとって心の支えになりましたね。あそこから信彦は徐々に自分を取り戻していきました。完全に回復に至るまでは潮香やカンさんが色々なものを犠牲にしたうえでの献身的な支えがあったのが大きかったです。
    ここまで色んなことを乗り越えた二人なら、ここから訪れる様々な問題もきっと乗り越えていけますよね。温かい言葉、ありがとうございました。

  • 終章11 あれから二人への応援コメント

    春人は美沙との交際では心を入れ替えられたのですね。潮香との交際が終わった直後の彼の行動には誠意を感じましたが、交際中に本音でぶつかって関係を変えられなかったということは、お互いに運命じゃなかったんでしょうね。
    カンさんは、本当にいい人です。これでは絆されちゃいそうになりますが、潮香はひたすら信彦を想っている…ジーンときます。立派になって再会しようという約束を果たす信彦は、どんな感じになっているのか。次回が楽しみです。

    作者からの返信

    美沙は潮香のアドバイスを忠実に遂行し? 見事に晴人の心を入れ替えましたね。潮香もやろうと思えばできたのでしょうが、辛い気持ちだけが先行し、そこまでやろうとは思わなかったんでしょうね。おっしゃる通り、これは運命ということでしょうか。

    カンさん……ここまで献身的だと、普通は絆されてしまいますよね(笑)。
    それでも信彦を想い続ける潮香の心は動きませんでしたね。ここまで来ると、もう誰も潮香の気持ちを変えることはできないですね。
    そしていよいよ次回、信彦が登場しますが、脳障害を克服し、どう変貌しているのか。そして二人の恋の行方は?
    いよいよクライマックスです。

  • 前の話で春人を見直したんですけど、やっぱり愛より性欲が先に来る人だったんですね。見直すのを見直しました(笑)
    カンさん、切ないですね…

    作者からの返信

    田鶴さん、コメントありがとうございます。

    一度は見直したものを再度見直したんですね(笑)。「懲りない」というのは、まさに晴人のためにあるような言葉ですね。
    彼の欲望の犠牲になっている美沙が、可哀想です。
    カンさんは潮香と信彦のために、時には励まし、時には力になろうとしていますよね。彼にもいつの日か、幸せになってもらいたいものです。

  • 愛という名のもとに、好きで毎週観てました。

    鈴木保奈美が可愛かったです。

    作者からの返信

    丸子稔さん、コメントありがとうございます。

    そうですね、僕も好きでした。友情をテーマにした良いドラマでしたね。浜田さんの曲がドラマの随所でかかっていた記憶があります。

    保奈美さんが可愛かったのは同意見です(笑)。


  • 編集済

    終章9 家路への応援コメント

    かなりビターなラストとなるのでしょうか。少し意外です。

    作者からの返信

    秋色さん、コメントありがとうございます。
    そうですね……今のところはビターになりそうな予感ですが、潮香は立ち直りそうな予兆も見せていますし、まだ何とも断言できない所です(汗)。

    潮香も信彦も一途ですが、なかなか光が見えないですね……。

    編集済
  • 終章7 孤独な闘いへの応援コメント

    ここまで読んできて、潮香は世間知らず…というか、潮香の行動で周囲が振り回されているにも関わらず、自分の気持ちを大事にしすぎて、プライベートと仕事を両立できなくなっていたようにも思いました。ゴシップ誌まで介入してしまい、ノートを探しに行って信彦に会ったことがスキャンダル記事にまで発展してしまって大変ですが、何か裏があるような気もしました。

    作者からの返信

    中澤京華さん、コメントありがとうございます。そしてここまで読んで下さり、ありがとうございます。
    潮香は世間知らず……言われてみればそうかもしれませんね(汗)。信彦のために一途になり過ぎてしまっている面はあります。その結果として、周りも振り回してしまっているというか。ただ、潮香としても思い出のノートを処分されるのだけは何とか阻止したかったんでしょうね。

    ゴシップ誌に介入されたのは、潮香が友達に信彦との仲をしゃべった後、予想以上に拡散されてしまったことに尽きます。情報を得た人間のうちの誰かが漏らしている可能性はありますね。

    ここまでの行き過ぎた行動が周囲にどう見られているのか、そして潮香と信彦の恋の行方はどうなるのか、今後気になる所です。

    編集済
  • 終章5 二人の絆への応援コメント

    晴人は何か突き抜けたような感じですね。前回、晴人を擁護するようなことを自分で書いた癖に、彼の親切を完全には信じていなかったので、彼の変化に驚きました。
    カンさんもそこまでして潮香の想いを支えてくれて、感動ですけど、報われない想いがなんだか切ないです。
    潮香の想いがノートを渡したことで信彦に伝わったような気がします。ハードルが山ほどある潮香と信彦の関係がこれからどうなるのか気になります。

    作者からの返信

    そうですね、今回の晴人は突き抜けていますね(笑)。
    今までの彼のしたことを考えると、素直に受け取っていいのか悩みますが、彼の心中に何かしらの変化があったかもしれません。

    以前は晴人と対峙していたカンさんも、今回は晴人と一緒に潮香の想いを支えようとしていましたね。晴人がカンさんに何かを提案したのかもしれませんが、彼なりに潮香を支えようと思ったきっかけがあったのかもしれませんね。

    今回の重要なアイテムである「高校時代のノート」。今の信彦がどこまで理解しているかは分かりませんが、彼の心に何かしらのメッセージは伝わった可能性はありますね。
    ここから本当の意味で恋を成就させるには沢山ハードルがあります。二人は無事に乗り越えていけるかも気になる所です。

  • 終章4 心変わりへの応援コメント

    晴人がここまでしてくれたのに、潮香が「その背後に何か不気味なものを感じ取っていた」のは、疑い過ぎでちょっとひどいと思います。嫌いな人からは親切さえ嫌気がするみたいな感じなんでしょうか。
    カンさんが、どうして信彦親子を訪ねたのか不思議ですね。

    作者からの返信

    田鶴さん、コメントありがとうございます。

    確かにちょっと言い過ぎですね(汗)。
    でも、過去に潮香が晴人から受けた行為を考えると、簡単に心を開いたり、素直に受け取ったりすることはできないのでしょうね。
    晴人自身は、ひょっとしたら改心しているかもしれませんが……。

    カンさんが信彦親子の部屋にいるのは不思議ですね。
    仕事を辞める時、自分がやりたいことを始めると言っていましたが……。
    カンさんのことですから、何かしら信念がありそうな気がします。

  • 終章1 この新しい朝にへの応援コメント

    晴人は本当にカンさんの退職に関与してないのかな?いやにいい人ぶってるけど、高飛車だと潮香が戻って来ないから、自分を偽っているのでしょうか。

    作者からの返信

    鋭いですね。晴人はとりあえず自分の態度を反省し、カンさんに対して人事的に退職処分にはしませんでしたが、果たして額面通りに捉えていいのか? 今後の彼の動向が気になる所です。
    晴人は、潮香のことをこれでキッパリ諦めたとは断言していないのも、気になる所ですね。

  • 三章10 ありがとうへの応援コメント

    カンさんも潮香のこと、好きみたいですね。親切なカンさんなら新しい恋人にしてもよさそうですけど、信彦に心が戻っちゃったからカンさんに勝ち目はないのかな…
    晴人はコロッと態度を変えて愛した女性を脅すなんて怖い人ですね。可愛さ余って憎さ100倍になっちゃっているんでしょうか。

    作者からの返信

    田鶴さん、コメントありがとうございます!

    そうですね、カンさんが気持ちを言葉にを出したのは今回が初めてです。それまで、ずーっと自分の胸の中に仕舞ってたんでしょうね(笑)。
    確かに潮香はカンさんには一定の信頼を持ってますし、安心できる存在でしょうが、恋心を持つかどうかまでは……?
    果たしてカンさんは、潮香にとって信彦を上回る存在になれるんでしょうか。
    今回の晴人は怖かったですね。淡々としているようですが、これが彼のもう一つの「顔」ですね。おっしゃるとおり、自分の彼女があまりにも可愛すぎて、憎さも倍増してしまったのかもしれませんね(笑)。

    編集済
  • 三章5 甦った記憶への応援コメント

    浜田省吾の『片想い』、いいですよね。

    作者からの返信

    丸子稔さん、コメントありがとうございます。

    僕もこの曲、好きなんですよね。初めて聞いた時、省吾の甘い歌声と歌詞に思わずウルっと来てしまいました。

  • 三章3 傷だらけの欲望への応援コメント

    潮香は、もう晴人に嫌悪感を持ってるんですね。彼の強引さのせいもあるけど、信彦に再会して当時の気持ちを思い出しちゃったら、ますます嫌悪感が強くなったんだろうな。

    作者からの返信

    田鶴さん、コメントありがとうございます。

    そうですね、バリバリ嫌悪感を出していますね(笑)。
    晴人のやり方は割と強引かつ狡猾ですし、おっしゃる通り、信彦と再会して昔のことを思い出したでしょうし。もう少し晴人に自制心があれば……と思いますけどね。
    果たして潮香の気持ちはどう変化していくのか、今後も引き続きお楽しみいただければと思います。


  • 晴人は潮香のために尽力する一方で、彼女が疲れていても関係を迫って結局してしまうような、ちょっと自分本位な強引さがありますね。潮香は彼の強引さに絆されて付き合い始めただけで、今でもそんなに彼のことを好きじゃなさそうです。ましてや信彦に再会してしまった今となっては彼女の心は千々に乱れているでしょうね。
    潮香の初体験が「大事な思い出」だから「余計な詮索はされたく」ないってことは、相手はまさか信彦だったんでしょうか。続きでその辺りのことが分かってくるのか、楽しみにしています。

    作者からの返信

    田鶴さん、コメントありがとうございます。そして素晴らしいレビューまで頂き、心より感謝申し上げます。

    晴人は一見潮香のことを考えて色々根回ししてくれていますが、自分本位なところがあるのが残念ですよね。潮香があれほど疲れていると言っているのに……。
    潮香は晴人の強引さと、彼が局内きっての実力派プロデューサーという肩書ゆえに、断りにくいのもあるのかもしれませんね。でも、信彦と再会し、彼女の心境が変わってきたのは間違いないでしょう。
    潮香の初めての相手は果たして信彦なのか? これからもう少しお話が続きますので、今後の展開をご期待頂ければと思います。
    作品を丁寧に読んで下さり、あがとうございます!

    編集済

  • 編集済

    二章5 同じ夢を見たいへの応援コメント

    潮香と信彦がとうとう両想いに!キュンときます!

    作者からの返信

    田鶴さん、コメントありがとうございます。

    そうですね、お互いに素直な想いをぶつけ合った結果が吉となりました。
    キュンとなったとの言葉、何より嬉しかったです。

  • 序章5 変わり果てた姿への応援コメント

    かつて恋した人が正気を失っているようで潮香は辛いでしょうね。音信不通になるまで何があったのか気になります。
    それにしても中継失敗したのに潮香を責めずに母子の避難に協力してくれるとは、カンさんは親切ですね。

    作者からの返信

    田鶴さん、コメントありがとうございます。

    潮香は心の中はかなり辛いのではないかと思います。
    久し振りに会った昔好きだった人が、変わり果てた姿になっていて……。まだ受け止められていないようですが、どうすれば心が通じ合えるのか、彼女なりに模索しようとしているようですね。
    音信不通になったいきさつなどについては、これからの物語の中で描こうと思います。

    そうですね(笑)、カンさんは一見ぶっきらぼうですが、器が大きく、とことんまで親切な男です。潮香を責めないだけでなく、潮香の身代わりになって上司に怒られるなんて。
    これからも物語を楽しんで頂けると嬉しいです。






  • 序章3 帰郷への応援コメント

    ハマショー、いいですね~。定番の歌もいいけど、私はなぜか「いつかもうすぐ」という歌のメロディラインがふっとした時に出てきます。
    カンさん、いい人そうですね。

    作者からの返信

    秋色さん、コメントありがとうございます。

    秋色さんもハマショーを聞いてらっしゃるのですね。「いつかもうすぐ」は好きになった子が海兵とともにアメリカに行っちゃったけど、それでも「いつかもうすぐ」と呟くという、ちょっぴり悲しい歌詞ですよね……。
    カンさん、マイペースなようで何となく潮香の心に寄り添っているのが良いですよね。これからも名脇役として活躍してもらおうか、と考えています(笑)。

  • 序章3 帰郷への応援コメント

    私も広島出身ということもあり、学生時代はハマショーに嵌まっていました。

    作者からの返信

    丸子稔さん、コメントありがとうございます。

    広島出身であれば、嵌りますよね。ハマショーの歌には「19のままさ」とか「八月の歌」など、広島のことを唄った曲もありますし、僕よりも身近に感じられたのではないかと思います。