終章12 星の指輪への応援コメント
信彦くん、見事に甦りましたね!
カンさんのサポートも大変だったでしょうけど…
本人の意思と努力と…
すーみーへの想いが原動力だったのでしょう。
自分が「すーみー」と呼んでいたことは、覚えてないのかな?
せっかくですから「潮香さん」て、呼んであげようよ~。
「私達、戻っちゃったね。高校三年生の頃に」で…
僕の心に…『なにか』が、突き刺さりました。
時を…時間を戻すことは絶対にできませんが…
気持ちは…戻すことができる。
信彦くんは交通事故で高次脳機能障害となってしまいましたが、命だけは助かった。
生きていさえすれば、この二人のように…
時は戻せなくても、気持ちは戻すことが叶うのだなと思うと…
すーみー、否…潮香さんと信彦くんには、これから幸せな人生を送って欲しいと切に願います。
“星の指輪”…僕が浜省の中で最も好きな曲です。
心の中で、無限ループで再生しながら拝読いたしました。
エピローグも楽しみにしております<(_ _)>
作者からの返信
ここまで本編を読んでくださりありがとうございます。
信彦の復活、時間はかかりましたがカンさんの尽力が一番大きかったですよね。
もちろん、本人の努力とすーみーへの想いがその原動力だったのは否めませんが。
「すーみー」と呼んでいた時代のことは、すっかり忘却の彼方のようです(笑)。
「私達、戻っちゃったね、高校三年生の頃に」
書いている自分も、グッときました(;^_^A
時代は戻らないけど、気持ちはあの頃に戻せますよね、本人たち次第で。
命が繋がった信彦、障害を受けてここまで回復するのは大変でしたけど、生きていれば復活のチャンスはあります。
すーみー、いや、潮香と信彦、いくつもの障害を乗り越えたからこそ、きっと幸せになれると思います。
星の指輪、泣かせる一曲ですよね。
あの曲を思い浮かべながらラストの部分を読んで頂ければ嬉しいです。
次回、いよいよ最終回です!
終章11 あれから二人への応援コメント
“終わりなき疾走”…
YouTubeで再生しながら拝読致しましたヾ(・∀・)ノ
ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend"のライヴの♪
アルトサックスとテナーサックス(もしかしてソプラノサックス?)の絡みがカッコいい!
歌詞は…
ねぇ、寒くはないかい?
君の夜をおくれよ 俺の朝をあげるから
俺達に残された時間
あともう残り少ない
わかち合えるのは愛だけ 拒まないで!
の部分が特にグッと来ました♪
2026年て未来設定…
すーみー、何歳になったのでしょうか。
みーさーも…よう結婚しましたな(笑)
さ~て信彦くん…
リハビリの成果は如何に?
作者からの返信
かっこいいですよね。前奏からこれだけサックスが盛り上げてくれたら、そりゃみんな総立ちになりますよね(笑)。
この曲、ノリがいいだけじゃなく、中間部に挿入された零さんご指摘の部分がゾクッとするくらいカッコいいんですよ。わかちあえるのは愛だけ拒まないで、って。
今回は一気に2026年に飛びました。すーみーは……話の流れからすると、32歳かな? みーさーはか弱そうで実はしたたかでしたね。見事に完食しました(笑)。
しかし、よく晴人を選びましたよね。
次回いよいよ信彦が登場します。果たして彼は、どこまで回復したのか。そしてすーみーとの仲はどうなるか? 本編はついにクライマックスです。
終章10 悲しみは雪のようにへの応援コメント
華やかさはなくても…
適材適所な部署で、良かったですねすーみー♪
晴人は…みーさーにも嫌がられてますね。
『完食』はムリっぽいですな。
彼は…もっと「エッチが好き」だと言う女性と付き合いなさいよ(笑)
市議会議員さんとお見合いですか。
拝読した限りですと…
『棄民議員』ですな。
こんな国民選別主義者が国会議員へと出世したところで、国民の豊かさと安全保障の役には立ちません。
すーみー、やめといて良かったです。
信彦くん、一年間でえらい進歩ですね!
文字はまだ大変そうですが、こうした『意思表示』がハッキリできるなんて…
カンさんもサポートした甲斐がありました!
背負ってしまった哀しみや罪悪感…
独りで乗り越えるのって、結構大変でした。
だからパートナーや、全体的には共同体が必要なんですよね。
悲しみは雪のようには…
中村あゆみ姐さんのバージョンも中々ですぜヾ(・∀・)ノ
https://www.youtube.com/watch?v=9T3KELGvde8
作者からの返信
すーみーは異動になりましたが、今の部署の方が伸び伸びやれているように感じます。
そして彼女の代役になったみーさー(笑)は、すーみーが危惧した通り、晴人の餌食になってしまいました。かつてすーみーがやられたのと同じ手口で被害に遭っているようです。「エッチが好き」な女性じゃないとキツイかもしれませんね、これは(笑)。
そしてすーみーは、親に言われてお見合いをしていたわけですが、いくら肩書は立派で将来性があっても、その本性は見事な選別主義者でしたね。この辺は晴人と似たような所があるかもしれません。肩書や見た目の良さだけで男を選んではマズい、というのは、この物語の教訓かもしれませんね(笑)。
信彦、わずか一年で手紙を書けるようになったとは。カンさん始め周囲のサポートを受け、徐々に自分を取り戻していますよね。
あと少しの辛抱、と言う感じですね、信彦も、そしてすーみーも。
中村あゆみさんも「悲しみは雪のように」カバーしてるんですね。浜省と雰囲気は違いますが、こちらも聴きごたえ十分ですね。
終章9 家路への応援コメント
浜田省吾の“家路”…
存ぜずYouTubeで視聴致しました。
「迷いの中さまよう」からいきなりディストーションでビックリしました。
「そして女達は愛と言う名のもとに 俺を上と下に引き裂いた」って…
何があったのでしょうねぇ。
いや…まぁだいたいわかります。
似たようなことがありましたから。
でも僕の場合は…「女達は」を主語とした表現はできません。
『その件』を彼女たちの…“上さん”と“下ちゃん”のせいにする意思は、1ミリもないからです。
まぁ…「引き裂いた」主犯を敢えて挙げるとすれば…
“上さん”の親御さんかな。
でも…それさえも、全部彼らのせいにはできない…
結局は自分自身の幼さのせいでした。
浜省の歌詞の件が、ヘンなお話になってすみません<(_ _)>
やっぱり…まどかさん、怪しくないッスか?
あ、でも…すーみーが異動になっても、なんにも利益を受けてないし、やっぱ違うのかな?
と、なると…利益を得た…若しくはこれから利益を得る…
みーさー?(すーみーみたいに呼ぶな)
すーみーの、同僚の女子アナ連中に対する「薄ら寒さ」…
前回のコメントで「とっても気持ち悪い」と述べた僕と同じですね。
最終回も近いですし…
どうなることやら。
作者からの返信
零さんも色々あったのですね……。
誰のせいにもできない、自分自身の幼さのせいだ。若い頃はそう言う体験は誰もがしていると思います。親御さんも何か理由があったかもしれませんし。
「家路」を書いたハマショーも、きっと似たような経験があったかもしれませんね(笑)。
まどか……怪しいですよね。彼女がすーみーから聞いた言葉を拡散したわけですし。彼女には、自分には思いもよらぬ行動に出たすーみーへの嫌悪感があるのかもしれません。
今回の件で一番利益を得たのは紅緒と美沙かな? 紅緒は自分自身で「いつでも出られるように準備していた」と言ってましたし(笑)。美沙は、「たなぼた」という感じもしますが。
女子アナ連中はすーみーを励ましていましたが、そこには「うすら寒さ」「上っ面だけ」という感じが漂いますよね。
すーみーにはこれ以上耐えられなかったと思います。
最終回まであと数回。すーみーは、そして信彦はどうなるのでしょう。
ここからいよいよクライマックスです。
終章8 傷心への応援コメント
同僚の女子アナどもの反応…
とっても気持ち悪いですわ。
週刊黎明へネタを売ったの、誰かなぁ?
なんだか今回は…
救いが無いと申しますか…
いかんいかん…
読者まで絶望してしまっては、すーみーと信彦くんは…
でも…どうすればいいんでしょうねぇ?
作者からの返信
女子アナの世界は見た目の煌びやかさとは全然違うと聞いたことがあります。
すーみーを蹴落とそうとする輩が、これを好機と捕らえネタを売ったかもしれませんね。他の女子アナも揃いも揃ってしれっとして、不気味ですね。
まあ、こんな回もあります。毎回笑ってハッピーエンドでは味気ないと思いましたし(;'∀')。
でも、信彦もカンさんも今回はやらかしてしまいましたが、すーみーを支えようという気持ちは変わりないようですので、そこだけ救いがあるかも?
彼らが手を差し伸べるぐらいしか、すーみーが立ち直る術はないような気がします。
終章7 孤独な闘いへの応援コメント
紅緒さんはご自身の『主観』が「普遍的に正しい」との思い込みがある人ですね。
『障害持ち』な「そんな人」と付き合うのが、必ずしも「汚れたイメージ」とは限らないでしょ。
それにしても、まどかさんは『しゃべり』ですな。
LINEで拡散だなんて、悪意があったと思われて然りですわ。
週刊黎明の記者も、想像力が欠如。
「このような人物を好きになった」のではなくて…すーみーは信彦くんが障害者になってしまう遥か前から好き同士だったの!
勤め先へ迷惑をかけることになろうとも、本当に大切に想っている方を優先するのは、悪いことではありません。
信彦くんへの気持ちもそうですが、その『想い出のノート』に関しては、急がないと本当に物理的に処分されてしまったのですから。
部長に対しても「それでも行かせてもらいます。どんな処分も受けるつもりです。」と言って出発しましたから…それ相応の処分は覚悟の上ですよね。
現実、恋愛なんて大概は悲恋に終り、ハッピーエンドなど有り得ないと、本当に『世間知らず』だったティーンの時点で悟っていた僕でしたけど…
抗い切れない『力』や『世間体優先』等に拠って、愛する人と引き裂かれるのは本当に嫌…でした。
作者からの返信
すーみーの周囲にいる人たちが、軒並みその気持ちを理解していないようですね。拡散情報やらゴシップ誌やら、表面的な所だけ救い上げてすーみーに酷い言葉を投げかけ、すーみーはすっかり追い詰められてしまいましたね。
一連の行動で会社に迷惑がかかっているのは事実ですが、「どいつもこいつも」とすーみーが怒る気持ちも理解できます。
それでもすーみーにとって、あのノートは絶対に処分されたらまずいものであるのは確かです。これが信彦と心が繋がっていた唯一の証ですから。だからすーみーは、部長に「処分覚悟」で行くことを申し出たわけで……。
今回はまさに「力」や「世間体優先」により、信彦との関係が引き裂かれてしまう可能性がありますね。
今後、すーみーがアナウンサーを続けられるのかも心配になってきましたね。
終章6 秘めた想いへの応援コメント
おはようございます!
臨場感がありますね♪
GT-R…何キロ出していたのでしょうね?
「サイバートランス」ってなんだろ?
僕も『音楽人間』ではありますが、まったく存ぜず調べました。
ほうほう、そういうのね…。
作曲家の大野愛果さまも、セルフカバーアルバム“Shadows Of Dreams”の曲でありました。
倉木麻衣さまの“Stay By My Side”で。
残念ながら、大野愛果さまのサイバートランスバージョン…
YouTubeでもニコ動でも、見つかりませんでした(-_-;)
まぁそのサイバートランスでは、眠るのにはむきませんね。
晴人…色々と反省文を並べていて、それらは決して嘘ではないのでしょうけど…
順番が逆でしょ。
ノートを見る前から、すーみーの信彦くんへのマジな気持ちには気付いていた。
半分以上諦めた気持ちを原動力に、泥まみれでノートを探してくれて…
結局見つかったノートの内容が「トドメ」となって…
時系列は元には戻せないから、その時点では…斯様な台詞が出て来る。
確かに…決して嘘ではない、そうした台詞を言われても…
すーみーの「疑り深いなぁ」は、変わりませんでしたから。
というように御見受け致しましたヾ(・∀・)ノ
最後の方の、まどかさんのリアクション…
良し悪しは措くとして、まぁ普通の反応かもですねぇ。
二人の仲を『受け入れてもらえない』苦しさ…
強烈にわかります。その結果がどうなってしまったのか…
先日【夕闇色のその後・完結編】で最終章まで連載し終えました。
お時間があれば、ご覧頂けたら幸いです<(_ _)>
最後は宣伝になってしまって済みません。
作者からの返信
GTR……僕も乗ったことはありませんが、相当飛ばせると聞いております。
サイバートランス、ひたすら無機質で機械的で激しく音が鳴り続ける感じで、寝る時のお供には正直あまり流したくはありません。ただ、晴人のイメージには合うかな、と思いました。
晴人、やっと反省したようですが、いまさらと言う感じですね。すーみーの様子を見て気づかなかったのでしょうか? 晴人は常人よりも空気を読める人物だと思っていたのですが……まあ、ノートを一緒に探してくれた所は好感を持てましたが。
ただ、すーみーの晴人への疑念は簡単には晴れそうにないですね。
まどかさんのリアクションは、おっしゃる通り「普通」です。
押しも押されぬ看板アナが、どうして障害のある生活苦の人を好きになったのか?
誰しもが疑問に思うはずです。
この「受け入れられない苦しさ」が、徐々にすーみーの心を蝕んでいくんですよね。
零さんのご紹介……なかなか見に行けなくて本当にごめんなさいm(__)m
終章5 二人の絆への応援コメント
乗り越えなくてはならない壁が沢山…て、とってもわかります。
でも、すーみーと信彦くんの『壁が沢山』に比べると…
僕の高3時代、7つ年上の彼女と一緒に乗り越えなければならなかった壁なんて…
まだまだ甘っちょろいもんだったのでしょうね。
それにしても、カンさんと晴人が企画・演出の寸劇(?)のおかげで、すーみーの心の奥底からの本気を引き出せましたね。
打ち合わせで晴人はきっとカンさんへ…
「まぁ、細かい台詞は僕に任せてくれないか? これで潮香が信彦さんとの未来を選ばなければ…僕にもまだ、チャンスがあるということになる。いや…僕…『たち』かな? 伊藤さんにとっても、悪い話じゃぁないだろ?」
みたいな。
晴人…今回ちょっとカッコいいぞ(笑)
でも…本当に諦めてくれるんかいな?
いずれにしても、局をクビにならずに済んだのも…
またしても、晴人のおかげ。
またも借りを作っちゃいましたね。
作者からの返信
いえいえ、零さんの壁もとても高かったと思いますよ。
信彦の場合は、脳障害からいかに立ち直るかがまず高い壁だと思います。
これを乗り越えていけば、二人の気持ちは通い合っているので道は開けていきそうな気がしますが……。
晴人とカンさんの共同制作?の寸劇で、すーみーの本心を引き出しましたね。ここで変に気を遣って嘘を言ったら、再び晴人の魔の手に落ちる所でしたね(笑)。零さんの書いたセリフに思わず笑ってしまいました。
ここでまた晴人に借りを作ってしまいましたね。
晴人がいるからこそ、何とか首の皮一枚繋がっているのは確かです。
彼のやり方はエグいですが、色々助けられている以上、頭は上がりませんよね……。
終章4 心変わりへの応援コメント
送迎してくれたり、発掘作業を率先して始めたり…遅くならないうちにもみの樹荘へ行こうとか…
今回の晴人…まるで『いい人』なんですけど…
「過去に晴人にされた仕打ちを考えると、自分から心を開いて会話をする気にはなれなかった。下手に心を開いたりしたら、晴人がそこから色々と自分の欲望をねじ込んできそうなので、ずっと無言を貫いていた」
とのすーみーのお気持ち…と言うよりも『警戒心』は、すーみーのセキュリティ上も至極当然でしょう。
晴人が本当に改心したとしても、すーみーに対して過去にヤラカシタ数々を鑑みれば、もうすーみーの信頼は回復できません。
見つけた、信彦くんと二人の想い出のノートを晴人に見せたのは…良いカウンターパンチになったのではないでしょうか。
それに…
晴人が本当に改心したかどうかは、予想外で突然とは言え、信彦親子と一緒にいたカンさんへの「表情は突如険しくなった」との態度に顕われています。
やっぱ信用ならんやっちゃな(笑)
作者からの返信
そうなんです、ここに来てなぜか晴人は「いい人」になったんですよね。
以前「もみの樹荘」で、カンさんの言葉を聞いて目が覚めた部分もあったのでしょうけど、以前が以前なだけに……ねえ(笑)。下手に心を開いたら、またセクシーなゴルフウェア着せられて襲われるかもしれませんね。
今回、信彦との思い出のノートを見て、晴人なりに感じたことはあったかもしれません。ただ、カンさんには、まだ敵対心があるようですね。
自分に自信があり、地位もプライドも高いので、ぺーぺーのカメラマンに正論をぶつけられて、相当心が傷ついていたのでしょうね。
終章3 彼のためにできることへの応援コメント
え!?
「あとでお話したいことがあるのですが」って…
清田さんからも、コクハクリンクル?
流石、すーみー引く手あまた! (んなわけないだろ…これ以上ヤヤあの時を忘れない…じゃなくて、ややこしくすな~!)
すーみー、部長相手にスゲィ決意ですね!
でもカンさん居てない…
で…
こうなる思いましたわ。
すーみー、またも晴人から恩を売られてしまいましたね(-_-;)
作者からの返信
清田にも好意を持たれていたのでしょうかね(;'∀')
でも彼は、見た感じそれほど潮香自体には興味がなさそうです。
そうなんです、清田の話を聞いてすーみーがまたしても暴走してしまいました。
よりによって、気難しいアナウンス部長に直談判。もちろん凄まれ、最後通牒を突き付けられる有様。
それでもすーみーは折れませんでした。
そして、もう二度と顔を合わせたくなかった晴人に助けてもらうことに。正直、晴人に「貸し」を作りたくなかったでしょうけど、今のすーみーには信彦のことしか頭にないでしょうからね。この後、晴人に何もされないことを祈りたいです。
終章2 青空のゆくえへの応援コメント
晴人、それ…手を下したのと同じでしょ。
すーみーの「ありがとう。信彦君……大好きだよ」という気持ちと同じくらい…
潮香さんには…「ありがとう。カンさん……大好きだよ」
との気持ちが…なんと呼べばいいのか…
潜在的にいつの間にか育っていた…?
でも信彦くんに対しても、前回会った最後には…
「いつかまたどこかで会おうね」
と、なんの確約もない別れでしたし…
カンさんとも、お互いの健闘を祈って乾杯…は、できたものの…
『しばしの別れ』なんですよね。
なんだか、すーみーがドンドン孤独化しているような…?
杞憂であればよいのですが。
作者からの返信
だから、晴人は簡単に信じちゃダメなんです(笑)。
彼が手を下さなくても、手下を使ってくるわけで……。
おっしゃる通りですね、潮香にはカンさんにそれなりに感情はあるのでしょう。ただ、信彦に寄せるものとは違うような気がします。
頼り、頼られる関係と言うか……。
一応「しばしの別れ」と言っています。
カンさんなりに何か考えがあるのでしょうが、きっとまた潮香に再会できる、そんな場所で新天地を求めるつもりなのでしょう。
潮香はだんだん孤軍奮闘状態になっていますね。
アナウンサーに戻ったのはいいものの、晴人に奪い取られなければいいんですが……。
終章1 この新しい朝にへの応援コメント
いよいよこの小説も終章ですね。
ピアノくんを読み終えてしまい、I miss you なもので…
大切に拝読してまいりますヾ(・∀・)ノ
晴人の回答が本当だったとして…
では何故、カンさんは自分から辞めてしまうのでしょう?
僕もそこが知りたいです。
一つ思い付くものとしては…
今後も常山市へは一緒に取材へ行くかもしれない…
その時はまたも…「信彦くん&すーみー」の応援をすることとなる…
それを続けるのは耐えられないから…
潮香さんへの恋心は諦め、身を引く…みたいな?
最後のドライブに…
なってしまうのでしょうか。
僕も、ちょっと切ないです。
作者からの返信
いよいよ最終章ですね。
こちらももう一山ありますので、ご覧ください。
晴人の言葉は表面だけ掬い取らない方がいいかも。彼は色々と機転が利くし、自由自在に言葉のマジックを操るので。
カンさんが辞める理由は、会社でのこと以外にも何かがありそうですね。それが潮香と信彦が仲良くしていることにあるのか、違う理由なのかはわかりませんが、彼が根っからの「漢」であることを考えると、彼なりに何か強い信念があるからかもしれませんね。
最後のドライブ、妙に清々しいです。
二人はどこに出かけるのか、そしてカンさんの潮香への言葉は? 次回もお楽しみください。
三章10 ありがとうへの応援コメント
晴人って…バガなの?(笑)
ワンダーTVでどんだけ偉いかは存じ上げませんが…
井の中の蛙ですね。
自分が何をやったかの自覚も無し。
訴えられたらアウトなのに。
カンさんは今回も『漢』でした!
でも…
「ああ、やっぱり…」って感じですね。
「もう彼のことは 忘れてしまえよ」
なんて、口が裂けても言えませんし…
これ以上、ややこしくしないよう耐えているのも…
カンさんの優しさなのでしょうね。
作者からの返信
はい、バガです(笑)。彼は自分自身と、ワンダーTVの中の立ち位置しか見えていないので。
潮香にしたことなんて、いちいち覚えていないと思います。
普通に訴えられたら負けることばかりなのに。
そしてカンさんは、「漢」です。
ここまでしっかり筋を通し、身体を張れる人は今どき見かけないですよね。
でも、その裏側には潮香へのほんのりとした恋心が……。
けれどカンさんは「漢」ゆえにそれを心の奥に仕舞い込み、陰から好きな人を支えようとしているんですよね。
男が見せる真の優しさって、こういうことなのかも? と思いつつ書いていました。
三章9 誰が君を守るのかへの応援コメント
晴人…アタマガイイのはわかったから。
いや…すーみーからそこまでハッキリ言われて、それでも…
それでも尚、自分が『女性に対してなにをしているのか』が分からないなら…
やっぱりアタマガワルイ…ていうか、女性に対する感覚が異常なのでしょうね。
そんな子は女の子にモテませんよ。(だから幼稚園かよ)
それに引きかえカンさん…
漢(おとこ)だねぇ!
晴人の行為は、刑事訴訟法第199条違反です。
要するに…一般国民には『逮捕権』が無い。
例外として、明らかな『現行犯』を目の当たりにした場合ですが…
すーみー、明らかな違法行為を、なんかしましたっけ?(笑)
晴人があとで局内で権力を振りかざして来たら、すーみー本人が『被害者』として訴えるんですよ。
それがカンさんを守ることにもなりますヾ(・∀・)ノ
信彦くんを責める気持ちは1mmもありませんが…
こんなシーンを目の当たりにしても、やはりスッとは行動に移せない…仕方ないですけどね。
作者からの返信
晴人は機転も利くし立ち回りも上手い、まさに出世頭と言える人物です。推理もお見事ですが、潮香が復帰するまでのストーリーまでしっかり作り上げてしかも会社内で共有していたとは、恐ろしい程の頭の良さ?です。
でも、女性の心をこれっぽっちも分からないのは、頭が悪いと言われても仕方ない部分ですね(笑)。
潮香が嫌がっているのが分からないんでしょうか?
彼は自分に自信がありすぎて、他人の忠告など一切聞き入れないのでしょうね。
潮香は、晴人が権力を振りかざそうものなら「被害者」として徹底抗戦してほしいですね。
そしてカンさん、名前通り「漢」ですね(笑)。
彼は晴人に立ち向かうのはいいのですが、晴人にこれから何をされるかが心配です。悪い方に動かなければいいんですが。。
三章8 赤い糸への応援コメント
潮香さん、ご安心下さい。
信彦くんは…「全然望んでいなかった」なんてことはありませんよ。
「優しさに 竿さして 男はズルいわ 逃げて行く 夜が明けるころ」(アン・ルイスかよ)
とかいう世界ではなくて…
「これから朝刊の配達がある」って、ハッキリと理由が明記されているでしょ。
でも、お気持ちはわかります。
独り置いて行かれちゃうと、色々と要らん不安や後悔が湧き出でますよね。
僕も経験ありましたから、わかります。
潮香さんたちと同じ、18の時…
と言っても、大1ではなくて高3でしたが。
それにしても晴人、しつこいねぇ。
「もういい!もうたくさんだ!」(池乃めだか師匠かよ)
じゃなかったの?
へらへらが不気味ですな。
作者からの返信
アンルイスの部分、思わず笑ってしまいました(* ´艸`)。
信彦は身なりはともかく、清廉な性格なので、仕事に行くために先に出ていったと信じたいです。
でも、潮香が疑心暗鬼になるのも分かりますよね。ずっと一緒にいたのに、突然一人ぼっちにされたら、色々考えちゃうというか。
あ、またしても高校時代のことを思い出してしまいましたか(汗)。
晴人は……仕事ぶりはともかく、人格は破綻している気がします。
潮香がおとなしい性格だから、余計図に乗っているというか。
いい加減本音をぶつけて、いざという時の対抗手段も考えておいた方がいいように思いますが……。
三章7 二人だけの夜への応援コメント
あらら。
信彦くんは、潮香さんのアンサーソングだったとは…気付かなかったんですね。
そうそう…このまま別れると次またいつ会えるかわからない…
I'll miss you…
もう、今しかないでしょ♪
当時は違いましたが、今なら法的にも『成人扱い』なのですから。
まぁ…僕は17の時でしたけど。(それダメだろ!)
作者からの返信
信彦、こういう所は意外にも機転が利くんですよね。この選曲が潮香の心を動かしたんじゃないでしょうか。
そうですね、今や潮香とは暮らすところも生活リズムも全く違いますから、次はいつ会えるか全く見通しが付きません。
だから、「今」しかないんですよね(笑)。
18歳が成人扱いはここ数年のことで、このお話の舞台は2013年頃なので、当然彼らは「未成年」です。でも、零さんも17歳ですから、彼らも堂々とすればいいのかな、と思いますね(笑)。
三章6 君に捧げるラブソングへの応援コメント
信彦くんを煙たがる『空気』は…
珠里が中心となって、でっち上げた正に『空気』だと思っておりましたが…
実際に煙たがっている連中も、一定数は居てるんですね。
信彦くんって素敵ですね!
「やったことはありません」
でもやっちゃう(笑)
中々できないですよね♪
それにしても珠里…
どこまで根性が曲がっているんだか。
そのうち本性がバレて、みんなから疎まれるようになるでしょ。
村下孝蔵さんの“初恋”は、高校ど真ん中世代でしたが…
竹内まりやさんの“ミラクル・ラブ”は、存じませんでした。
潮香さん、頑張れ~♪
作者からの返信
信彦は、図書館で早稲田出身作家の本を読んでは講評を書いて一人悦に浸っていたり、身なりが汚いことなど、その行動や見た目があまりいい印象を持たれていなかったのでしょうね。そして、クラスのリーダー格である珠里がアンチ信彦の先導役だったことも状況を悪くしていました。
それが信彦のいい所です。正直だし、やれといったら断らない所。変にカッコつけていない所が逆に爽やかな感じがします。
珠里は……どうでしょうね。相当したたかなので、バレそうになっても巧く隠すでしょうし、彼女に意見しようものならツブしに掛かってきそうで、誰も何も言えないかも(汗)
村下孝蔵は生前いい曲を沢山作っていましたよね。
竹内まりやさんの「ミラクル・ラブ」、一度Youtubeで聴いてみてください。これから恋物語が動き出しそうな、そんなワクワク感が漂う一曲です。
潮香、メンタルはそんな強くはないですが、信彦を思う気持ちは誰よりも強いですから、きっとどんな困難も乗り越えていけると思います。
三章4 今すぐ、君に会いたくてへの応援コメント
晴人は気遣いが細やか?
ならば潮香さんに対しても、もっとマシな気遣いをしなさいよ。
潮香さんは、晴人に対する嫌悪感と恐怖心を…
吐きそうになるほどの嫌悪感と恐怖心を持っており、もう修復は出来ないと…
早急に晴人へ伝えた方がいいです。
局の大物とか、もう関係ないです。
オオモノでい続けたいのであれば…
次回ヤラカシたら、レイプで訴えると。
カンさんへも不当な処分が下らないよう、手を回さないとですね。
いずれにせよ、脱出できて良かったです。
作者からの返信
晴人はもう少し潮香の気持ちを考えて欲しいですね。まるで着せ替え人形みたいに扱っていますよね。潮香が嫌悪感と恐怖心を抱くのは当然です。
ただ、局を挙げて認められているカップルですから、潮香は簡単に「別れる」と言いづらいでしょうね。ましてや「訴える」は……却って自分の立場を悪くしそうな気がします。
カンさん、今回の件で何か処分されそうな気もしますね。無断で潮香を連れ去ったわけですから。
脱出は出来たけど、この後二人に会社から処罰が下されないことを祈りたいです。
三章3 傷だらけの欲望への応援コメント
やっぱりね。
潮香さん、晴人さんを全然好きくないどころか…
最後の辺りなんて、拒絶感丸出し。
もうすぐ30代なのですから…
お菓子をそんなに食べさせないでよね。(そこかよ
作者からの返信
晴人のもう一つの人格が……ね。まるで潮香を着せ替え人形みたいにしていますからね。さすがの潮香も、これでは拒絶するのは当然です。ただ、なぜきちんと晴人に何も言い返さないのか、とは思いますね。
晴人は、お菓子さえあれば手懐けられると思っているのでしょう。
潮香を手懐けるには、ダイエットコークが一番なんですがね(笑)。
三章2 君のことを守りたいへの応援コメント
潮香さんは晴人さんと既にそこまでの関係だったのは、初めての描写だったと認識しておりますが…
潮香さん…晴人さんを、そんなに積極的に「好き」ではない…少なくとも「愛して」はいらっしゃらないようにお見受け致します。
晴人さん…その夜は潮香さん、嫌々ながら受け入れて下さったんですからね。
あんまりいい気にならないで欲しい。
『エンジン音を立てながら、信彦のGT-Rは』…に、なってますよ~。
おお…信彦くん、そこまでリハビリ~♪
作者からの返信
今回はちょっと、内容的にR18なものが入っております(汗)。
晴人と同じ番組担当、そして同じ大学出身だったゆえに、このすれ違いな恋が始まってしまったような感じですね。お互い局の花形なので、周りも二人の仲を御膳立てしているようにも見えます。
でも……おっしゃるとおり、潮香としては晴人は「好きではない」相手です。
晴人の方が一方的に想いを寄せていますし、やり方も結構強引です。そんな彼のやり方に潮香は抵抗できず、受け入れているような感じです。まあ、晴人は潮香をマスコミ他社から守り抜く優しさと頼もしさを兼ね揃えていますから、潮香としては晴人は恩人であるわけですが。
ありゃりゃ、これは失礼しました(汗)
脳機能障害の信彦が運転したら、せっかくのGT-Rがあっという間に傷だらけになってしまいそうです。というか、信彦はたぶん運転免許を持っていないです(汗)。
三章1 帰京への応援コメント
早稲田に合格し高校を卒業した10年前から…
時空はいきなり現在へ。
僕も読んでいて、いきなりは切り替えができませんでした。
信彦くんは高次脳機能障害…
交通事故にでも遭ったのでしょうか。
潮香さん、今度はご自身が取材対象者になってしまったんですね。
自宅謹慎を破って、もう一度信彦くんに会いに行きそうな予感がします。
作者からの返信
ごめんなさい、ここの部分、今読んでもちょっと戸惑うかもしれませんね。信彦に語り掛ける部分があまり冗長になってもいけないと思って、一度打ち切ったんですよね(汗)。
高次脳機能障害、その理由は後程わかりますが、彼が新聞配達していたことと関係してきます。
潮香、朝の顔だという自分の立場を忘れて自己中心的な行動をとったことで、却ってリスクを負う結果になりましたね。でも、それも信彦への忘れられない思いがあるからなので、あまり責められないのですが……たぶん、もう一度会いに行くかもしれませんね(汗)。
二章10 卒業写真への応援コメント
え!?
卒業証書って、クラスごとに担任から?
3年生全クラス全員が体育館で校長先生から…のしか知りませんでした。
潮香さん早稲田合格おめでとう!
社会科学部ですか。
ワシントンコンセンサスに基づいたインチキファンタジー経済学を、教わらないことを願います(笑)
信彦くんのノート…
潮香さん、絶対に加筆して返すと思っていました。
お互いの気持ちを確かめ合えて、良かったです♪
「私はいつまでも、信彦君のことを待ってるからね。」ですか。
そこら辺は、どうなることやら。
僕も同じことを言いましたよ。
17の時の彼女(5つ年上)が、遠くへ越してしまうこととなった、最後の夜に。
でも彼女は僕へ…「こんな私なんて、待ってちゃいけないの」ということを…
一晩かけてわからせようとしてくれました。
それってもう、それを納得するとかしないとかの次元では、ないんですよね。
こちらは…【藍色の月】に詳細が暴露してあります。
それにしても信彦くん…
優しい潮香さんとのツーショット…
しかも腕まで絡めてもらえて、良かったですね(^^)/
作者からの返信
僕の高校では、卒業式は呼名だけで代表者が校長から受け取り、クラスで配布される形でした(汗)。おそらく人数が多かったからだと思うので、少ない学校だと直接校長から渡される形かもしれませんね。
潮香、早稲田に受かりましたね。社学でも経済学を勉強するでしょうから……変に染まらず、おかしい所は自分の目で見抜いてほしいですよね。
これからアナウンサーになるのだから、余計にそう願ってやみません。
昔の思い出……切ないですね。待っていてはいけないなんて。
追々その辺りのエピソードを拝見に伺います。
最後のツーショット、二人には最高の思い出になりましたね。卒業写真なのに、腕まで絡めたなんて(笑)。なかなか出来ることじゃないですからね。
二章9 夢を託してへの応援コメント
本日はこっちで…
ピアノではなくて、こっちで泣きそうになりました。(泣いたんだろ)
ノートの最後の言葉…
その状況で、信彦くん…
口に出しては言えませんよね。
でも…潮香さんへはちゃんと伝わって良かったです。
脱線しますが、前回の返コメにて…
僕の高3の時の信彦くん的な件を、拾って下さりありがとうございました<(_ _)>
何をしでかしたのかは…【夕闇色の記憶】に詳細がございます。
しかも…そのしでかしたことが、その後トンデモナイ結果を招いていた点を…
高校生活を終えた僕には、知らされないまま展開していたのです。
それが現在連載中の【夕闇色のその後・完結編】にて、絶賛(?)暴露中です。
お時間のある時にご覧いただけたら幸いです<(_ _)>
作者からの返信
信彦は自分の気持ちを伝えられなかったけれど、その言葉を文字にして何とか伝えられましたね。
わずか数行だけど、潮香の背中を前へ押し出してくれた気がします。紆余曲折はあったけど、二人が育んだものは簡単には消えませんでしたね。
今回はピアノより、こっちの方が泣けたんですね。
ピアノもこれから泣ける展開になっていきますから、ハンカチが二枚必要になるかも(笑)。
なかなか作品を読みに行けずごめんなさい。
一体何をしでかしたのか、気になりますね(笑)。しかもそれが、零さんが知らない所で後々とんでもないことに繋がっていたなんて。
二章8 いつの日か叶えるためにへの応援コメント
珠里さん…仰っている内容には間違いが無くても…
恨みを買うタイプですねぇ。
信彦くんの気持ち、わかります。
潮香さんと顔を合わせると『罪悪感』がこみ上げて来るから、もう会わない。
事情や背景は全然異なりますが、僕も高3の最後で…
似たようなことをしてしまいました。
そのことが、これまた新たな罪悪感を生じさせ…
無限ループみたいになることって、あるんですよね。
それにしても潮香さん、気の毒。
そんな思いで帰宅して早々、お母さまからヒステリー。
本当のことを、言っても言わなくてもヒステリー。
困った親だこと。
作者からの返信
珠里は頭がいいけど、相手を無理やり納得させようとする悪癖があるようです。家庭のことなんて、余計なお世話と言いたくなりますよね(笑)。
信彦の罪悪感は、現実を受け入れるために自分の気持ちを必死に押し殺していたからなんですよね。彼の胸の内はとことん苦しいはずです。
零さんもそんな思いを高校時代に経験したんですね。
きっと相当辛かったでしょうね……どこまでも無限ループで思い込んでしまうでしょうし。
潮香の母親は、どこにでもいる受験生の母親ですね(笑)。
受験するのは潮香なんだから、彼女を信じてあげればいいのに。
僕自身も受験生の頃、焦りまくってる親を見てそう思いました(笑)。
二章7 残酷な現実への応援コメント
潮香さん…信彦くんちの家計について、甘くみていたね。
でも…あの日すっぽかした信彦くんも…
そうならそうと、先ずは潮香さんに謝って…
事情を説明すべきだったと思います。
それはそうと…
自分が大学進学を諦めることと…
潮香さんに今後はもう会わないこととは…
別のお話でしょうに。
作者からの返信
今回のお話は、ちょっともどかしく感じたかもしれませんね。
信彦にも、色々考えがあるようです。
ただ、せっかくおめかしして待ちづけていた潮香の気持ちを踏みにじるようなことは頂けないですね。そういうところは、まだ鈍感なのかなあ……。
潮香に謝って事情説明するのは、当然のことだと思います。
信彦と潮香の夢は、早稲田に一緒に入学し、一緒にキャンパスを歩くことですから、進学を諦めることで自分の立つ瀬がないと思ったのでしょう。
早稲田に入れなくても、お互い好きだという気持ちが変わらないなら、遠慮なく付き合えばいいのに……そこも彼の鈍感さなんでしょうね(笑)。
二章6 ひとりぼっちのクリスマス・イブへの応援コメント
あ…
「潮香さん」て呼び方になってる、信彦くん♡
でも…
『図書館デート』の約束のクダリでは…
「住吉会」に戻ってるなぁ。(ヤクザじゃねーか)
珠里さんの仰ることも、一理あるとは思いますが…
それ、逆効果でしたねぇ。
潮香さんの、信彦くんへの想いを…
一層、強くさせてしまいましたから。
それにしても信彦くん…
いったいどこにいるのでしょう?
作者からの返信
すみません、たぶん作者がそこまでのあらすじをきちんと確認せず「潮香さん」と言わせてしまったのかも。この後も潮香と信彦は何度か顔を合わせますが、「住吉さん」に戻っていますので(笑)。
珠里は言い方がキツイですね。本人なりに潮香を想っての忠告なんでしょうが、もっと言い方はあると思います(自分で書いておいてなんですが)。
おっしゃる通り、これで潮香が信彦を想う気持ちは倍増しましたね(笑)。
信彦が約束を破った理由は後々に分かりますが、彼の置かれた環境は潮香が想像しているよりも過酷なのは確かですね。
二章5 同じ夢を見たいへの応援コメント
潮香さん…
「コーラ無しでは生きていけない」って…
まぁ、突っ込まないでおきますけど(笑)
間接キ…とか、まだ気にするお年頃ですよね。
信彦くん側は…
「ソレ」を狙ったわけでもなさそうです。
それにしても潮香さん…
「そう、胸キュン。信彦君に、ね」とか…
グイグイ行きますねぇ!
信彦くんはどこかドンカンくんみたいですから…
まぁ僕も彼らの年齢の頃はそうでしたけど…(笑)
それくらグイグイの方が良さそうです。
「肩を掴むと、何度も強く揺すった」なんて…
昔の熱血教師シリーズの、アオハルやねぇ~(笑)
いよ!潮香さん、オトコマエ♪
で…抱きしめてあげると。
ここで落ちない男、いませんよね。
まぁ、相思相愛だったのですから尚のこと。
お二人とも…『ファーストキス』だったでしょうに…
潮香さんて、無意識にその辺の才能がありそうです。
唇どうしへ行く前に、頬でワンクッション置くなんて…
僕もしてもらえませんでしたよ(笑)
グイグイ来られて…
一気に「初めてのすべて」を捧げてしまいましたから(笑)
あ、わたくし事で済みません<(_ _)>
詳細は【藍色の月】に、全部書いてあります(笑)
とにかく、一気に進展した恋路…
良かったです♪
作者からの返信
今回はドキドキ要素、アオハル要素が満載だったと思います。潮香じゃないですけど「胸キュン」しながら読んでいただけたでしょうか?
潮香はグイグイ引っ張るタイプですね。でもそれは、奥手な信彦が相手だからというのもありますね。次章から登場する某人物に対しては、潮香は逆に引っ張られまくります(笑)。
潮香のキス、才能を感じましたか(笑)。
確かに頬にキスしてその気にさせてから口と口を合わせるので、お互い感情が高ぶった中でのキスになるのかな、と思います。信彦も潮香の作戦に見事に嵌ったようです(笑)。
零さんはそこで一気に行ってしまったのですね(;'∀')。
二人の仲は一気に深まりましたが、卒業と受験を控えこれからどうなるか? 現実はなかなか厳しいようですが……。
二章4 夢と現実の狭間でへの応援コメント
今回のタイトル…
Youlifeさんってもしかして…
小松未歩さんがお好きだったりして?
僕は…大好物です(笑)
曲名は“夢と現実の狭間”ですけどね♪
https://www.youtube.com/watch?v=gdkSijOsPgw
ほうほう、お母さま…早稲田の件は先生に言っちゃうんだ(笑)
いっそのこと、早稲田ネタの親子喧嘩を先生に見てもらった方が良かったように思えます。
あ~あ。
「会いたい…」ですか。完璧に恋ですね、これは♪
信彦くんと逢えたのは良かったですが、そんなご事情。
成績の部分をクリアーできたとしても、学費…
奨学金制度という名の『学生ローンビジネス』の食い物にされるのも悔しいですし…
どうなるのかな~?
作者からの返信
いや、まさか小松未歩さんの曲だなんて全然知りませんでした(;'∀')。
この話を書き終えて、どーいうタイトルにしようかな、と思って読み返したら、この名前が浮かんだわけで(^-^;。
今思えば、親との喧嘩も厭わない潮香の一途な気持ちを表現する「ココロが止まらない」の方が良かったかな、なんて思いました(笑)。
喧嘩を見せたら、ますます険悪になりそうですね。先生もお母さんもますます止めにかかるでしょうし、潮香はますます意固地になりそうな気がします。
信彦は成績はおろか、経済面でも早稲田には程遠い状況です。
早稲田受験に賭ける思いは潮香より強そうですが。
仮に成績がアップしても、もう一つのハードルを越えなくちゃならないのが可哀想です。彼が誤って奨学金に手を出さないよう、潮香も先生も彼をしっかり見張る必要がありますね。
二章3 風を感じてへの応援コメント
信彦くんと親しげに話していると、気味悪がられるんですか。
中には本気でそうは思っていないクラスメイトも居るのでしょうけど…
信彦くんに対しては、そのように扱わなければならない…『空気
』のような暗黙のナンチャラが、出来上がってしまっているのでしょうね。
その空気に、逆らえない生徒たち。
『クラスメイト』なんてのは…
所詮はそんな程度の関係ですよ。いえ…でしたでした(笑)
アハハ! 『女の人の気持ち』は17-18で叩き込まれましたけど…
それはそれで苦労しましたよ(笑)
潮香さん、信彦くん…
二人ともこの時点で、恋に向かって走り出していますね♪
暗に「一緒に帰ろう」と言い出したのは信彦くんですし…
潮香さんは潮香さんで…
家の方向は真逆なのに…「チャリで一緒に走りたい」って…
そして信彦くん…「すごく綺麗でした」なんて…
中々言えないですよ~。
やるじゃん(笑)
作者からの返信
珠里はホント性格悪いですよね。。。
でも、クラスメイトも彼女の意見に同調しているようですね。おっしゃる通り『暗黙のナンチャラ』が出来上がってしまってますよね。『クラスメイト』なんてそんなものだと、僕自身も自分の経験上そう思っています(笑)。
女の人の気持ち、17、18で叩きこまれたんですか(笑)。
僕はもっと後でした。
このお話から、二人は恋に向かって走り出していますね。夕日に向かってチャリを走らせるシーンは、それを如実に感じられたのでは、と思います。
信彦の言葉からは匂ってきますよね。「一緒に帰りたい」という気持ちが。その後の二人のやり取り……自分で書いていて胸が熱くなりました。やりますよね、二人とも(笑)。
二章1 出会いへの応援コメント
第二章からは…
潮香さんが高3からの振り返りですね。
珠里さんは…
あんまりお近づきにはなりたくないタイプですな(笑)
『迎合』を拒否る信彦くん…
潮香さんからも魅力的だったのかもですねヾ(・∀・)ノ
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
第二章は二人の高校時代のお話です。
どうして二人は知り合い、潮香にとって信彦は思い出深い存在になったのか? その辺りのエピソードを綴っています。
珠里は……リアルでもあまり付き合いたくないです(笑)。
信彦は、この時点ですでに「変わり者」として周囲から煙たがれる存在として登場しています。でも、潮香には信彦の話や独特な世界観は興味深く、グッと心を掴まれたのかもしれませんね。
序章6 丘の上の愛への応援コメント
浜省の“丘の上の愛”…
存じ上げずYouTubeで視聴してきました。
彼女はその後…
丘を駆け下りて、愛しい人のもとへと戻れたのでしょうか。
潮香さん…
「ここを去ってしまったら、信彦くんとの再会はまた難しくなる」
と…後悔のない選択をされたんですね。
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
たぶん、戻ったのでしょうね。愛だけをまっすぐに見ながら(笑)。
僕が好きな浜省の曲の一つです。
このお話は、「丘の上の愛」を口ずさみながら綴っていました。
そうですね、二人は生活する場所も立場も大きく違ってしまったので、この場を去ってしまったら再び会うのは難しいと思います。
だからこそ、潮香は自分の仕事をおろそかにして上司から怒られることを覚悟の上で、この場に残る決意をしたのでしょうね。
この決意が、のちに色々トラブルを生むのですが……。
潮香はいじましい性格ですよね。
序章5 変わり果てた姿への応援コメント
信彦くん…
そこまで変わり果ててしまったとは。
これは…
相当辛い再会でしたね。
でも…
潮香さんの手の温もりは、覚えていたのかな?
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
そうなんですよ……色々あって、こんな姿になってしまったのです。
潮香は、そのショック故に自分が仕事をしていることもすっかり頭から飛んでしまったようです。
手のぬくもり……きっと覚えているはずです。信彦の手がきちんと記憶していると信じたいです。
序章4 君の名を呼ぶへの応援コメント
信彦くんとは…
『トンデモナイ状況下』での再会となってしまいましたね。
彼に、いったい何があったのか?
気になります。
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
色々あったんですよ、ここまで……(それは今後のお楽しみということで)。
高校時代に出会い、沢山の思い出を作った二人。
久しぶりに出会い、変わり果てた姿になった信彦。潮香のショックは被災した地元の様子以上に激しかったのでは、と思います。信彦は、久しぶりにあった潮香のことをどう思ったかも気になる所です。
序章3 帰郷への応援コメント
こちらへもお邪魔します<(_ _)>
ハマショーは代表曲くらいしか存じ上げませんが、一番好きな曲は…
“星の指輪”です。
若い時は色々あって苦労されたけれど…
今はハッピーエンドなご夫婦の姿…
「今も変わらず 俺 君に恋してる」
が素敵♪
『好きになった子が海兵とともにアメリカに行っちゃった』ですか…
う~ん、微妙に似たような経験ありんす(笑)
潮香さん…
「晴人と結婚する未来はとても想像できなかった」
ですか。
高校時代に好きだった人…
たとえ「戻るはずがない」だとしても…
その人との想い出から…『卒業』できていないのかもしれませんね。
「その人から」ではなくて、その人との「想い出」からです。
過去のどこかで、その想い出に…
無理やり「蓋をしてしまった」ことでも、あるのかもしれませんね。
僕はありました。
そしてそのことを小説化することに拠り…
いわゆる『ナラティブアプローチ』となり、開放されましたから。
わたくしごとですみません<(_ _)>
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
浜田省吾は記憶に残る名作が多いですよね。歌詞が小説みたいで、描かれた情景を想像しながら曲を聴いています。
星の指輪は、結婚して歳をとってもこんな素敵な夫婦でいられたら……と憧れました。
潮香にとって晴人はこの上ない存在のはずなんですが、何かが足りないようです。それはなぜか? は、おいおい分かると思います(笑)。
そして高校時代好きだった人のこと、今も密かに思い続けているようですね。その想い出からはまだ卒業できていない、と言われたら、そうなのかもしれませんね。そのせいで、これから色々トラブルに巻き込まれていくのですが……(汗)。
零さんは自分の想い出を小説化することで、解放されたのですね。
昇華させるためには、色々な方法がありますよね。
自分もきっと、無意識のうちに小説という手段で過去の自分の気持ちを整理しているのかもしれません。
序章2 もどかしさへの応援コメント
こんにちは!
あ、こちらにも夏目さんが~♪
【紡ぎの調べ】へ集中してしまい、こちらへリソースが回らなくて済みません。
章タイトルが浜田省吾さんの作品からとは奇遇ですね。
僕の作品も、章タイトルは関連しそうな曲の歌詞の一部を引用するケースが多いです(^_^)/
作者からの返信
零さん、こちらにもありがとうございます。
そうです、タイトルも作中に出てくる楽曲も浜田省吾さんの作品が登場しています。浜田さんのガチファンも登場します(笑)。
零さんの作品も、タイトルは関連しそうな曲から引用しているのですね。
自分の好きな曲から作品がインスパイアされることって結構ありますよね。もしくは作品の世界を体現する楽曲を探し出して、引用するとか。
そういうのも小説を書く楽しみの一つだったりします。
序章1 臨時ニュースへの応援コメント
夏目さんのロト6…
8/12(月)が33番で、お邪魔致します<(_ _)>
リアルなお話ですよね。
地方を見捨てた緊縮財政で、治水が進まず…
氾濫したら自己責任。
編集済
エピローグ 夢のつづきへの応援コメント
少しずつ読み進めてようやく結末を見届けられました。最初は被災地の話なのかなと思いましたがメインは恋愛なのですね。様々な障害に阻まれた二人の恋路でしたが、最後には成就して本当によかったです。悲しみの雪、星の指輪といった描写が二人の清らかさを感じられて美しかったです。
潮香と信彦の優しい人物像も素敵でしたが、カンさんも男気があって格好よかったです。終始不器用な彼でしたが、彼の愛情はきっと潮香にも伝わっていたのではないかと思います。これからは新しいパートナーと、浜田省吾の歌のような関係を紡いでいってほしいですね。
時を越えて成就した大人の純愛、とても優しい気持ちになれる物語でした。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
瑞樹さん、コメントありがとうございます。
自分としてはわりと長めの作品だったのですが、読了してくださって何よりです。そうですね、出だしだけ読むと被災地での悲しい物語のように見えますが、実は時や身分を越えて繋がる二人の恋愛物語、というのが徐々に見えてくると思います。
身分違い、障がい者と正常者、都会と田舎など、さまざまな障害が二人の間に立ちふさがりますが、それらを越えて繋がっていくまでの過程を描いたつもりです。
描写も色々工夫を凝らしましたが、二人の清らかさを感じ取っていただき、ありがとうございます。
そして、何といってもカンさんですね(笑)。彼がいなければ二人が繋がることも、物語がここまで展開することも無かったと思います。まさに男気の塊のような人物ですが、情にもろく、浜田省吾なしでは生きていけないのです(笑)。新しいパートナーと幸せになれることを願いたいですね。
時を越えて成就した大人の純愛……的を得た表現ですね。
高校時代、図書室で一緒に過ごした時の気持ちをずっと忘れなかった二人、障害を乗り越え手にした幸せを大事にしてもらいたいです。
こちらこそ、素敵な感想をいただき、また、作品への評価をいただき、ありがとうございました!
序章1 臨時ニュースへの応援コメント
こんばんは、夏目漱一郎です。最新のロト6の抽選結果が出たのでお知らせに来ました。まだ当選していない方を当選番号の枠へと移動させてもらいました。詳しくは僕の近況ノートに書いたので、暇があったら見て下さい。
エピローグ 夢のつづきへの応援コメント
執筆お疲れ様でした。とても心を揺さぶられる素晴らしい作品でした。僕も小説を書くにあたりいつも面白い作品を書こう、面白い作品を書こうと心がけて書いていたんですが、本当はこんな心を揺さぶられる作品を書きたかったのかもしれません。
表面的な事ばかりに拘り、スタイリッシュな文章だったり格好良い登場人物ばかりを気にしても、中身が伴わなければ駄目なんですよね。この作品の信彦のように全然格好なんて良くなくてもその一途で懸命な気持ちこそが人の心を打つのだな…と思い知らされました。正直、信彦があそこまで回復し潮香と結ばれるなんて思いもよりませんでした。素晴らしい作品をありがとうございました!
作者からの返信
ここまで読んで、感想そしてレビューまでいただき、本当に感謝感激です!頑張って仕上げたのにカクヨムコン中間突破ができず落ち込んでいましたが、何だか報われたような気分になりました。
「心揺さぶられる」……嬉しい言葉ですね。
僕も読み手が入っていきやすいように、文章のスタイリッシュさは意識しているつもりですが、全然上手くいかなくて(汗)、その分中身をしっかりさせようと試行錯誤してきました。
確かにこの作品は今どきのカッコいい男子や美女は全然出てこないし、出てくるのは言葉が不自由で粗相までしてしまう信彦です(笑)。ステータスや美しさはないけれど、一生懸命生きて、世間の偏見や身分差などを飛び越え夢を叶えようとしてる人達を応援したい、という一心で書いていました。その辺りをくみ取って頂けたようで、とても嬉しいです。
夏目さんの作品も、近々拝見させていただきます。最後までありがとうございました!
三章10 ありがとうへの応援コメント
信彦、まだしっかり喋れないけど記憶も戻ってきたみたいで良かったです。もう晴人に気兼ねする必要は無いですね。
作者からの返信
潮香やカンさんの力添えで、信彦は徐々に記憶が戻りつつありますね。
まだ完全回復まで道は遠そうですが、支えてくれる人がいれば次第に良くなっていくのかな、と思います。
潮香のことを考えているようで考えていない晴人に気兼ねする必要は、全くないと思います(笑)。
三章9 誰が君を守るのかへの応援コメント
カンさん、日本一!
作者からの返信
ありがとうございます!
「男気」という言葉は彼のためにあるのだと思います。
潮香を守ろうとする気持ちの強さは、間違いなくカンさんが日本一ですね。
三章2 君のことを守りたいへの応援コメント
晴人の最初の印象と今の印象が随分と違いますね。信彦のエピソードを読んだから尚更です。もし信彦が健康で普通の暮らしをしていたら…と思います。
作者からの返信
夏目漱一郎さん、コメントありがとうございます。
そう、これが彼の正体なんです(笑)。
いくら周囲から将来を嘱望されても、潮香にとっては本気で付き合いたいと思えない理由は、彼の正体を知っているからだと思います。
そうですね。信彦が健康で普通ならば、今頃は……と思いますね。自分で書いていながら何ですが、潮香を不憫に思いました。
二章10 卒業写真への応援コメント
信彦は早稲田には行けなかったけれど、この潮香との卒業写真の思い出は決して忘れられない良い思い出になると思いたいです。でも、水害の時の事があるから…一体この後信彦の身に何があったのか…
作者からの返信
信彦は家庭の事情で残念ながら早稲田受験を断念しましたが、潮香との出会いと心の交流は、高校時代の思い出として忘れられないものになったと思います。
この卒業写真、二人にとっては永久保存版ですね。
しかし運命は皮肉なもので、信彦があんなことになってしまうなんて。彼がなぜ変貌してしまったのかは、もう少し先のお話で触れております。
図書館で出会った二人の恋の行方は運命のいたずらで困難が続きますが、無事に成就することを願いたいです。
序章6 丘の上の愛への応援コメント
健康な人が障がい者になってしまうのって本当に短い期間でなってしまうので、すっかり変わり果ててしまった信彦君を見た時の潮香は辛かったでしょうね。
作者からの返信
夏目漱一郎さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね、実際に昔は健常者だったけど今は障がい者となってしまった方も見てきたので。事故や病気などがきっかけで突如障がいを抱えてしまうようです。
潮香にとって思い出の深い人物である信彦がこんなに変わり果てた姿になり、そのショックは計り知れないものがあると思います。
信彦に気を取られて仕事をそっちのけにしてしまったのはいけないことですが、平常心を保てと言われても難しいでしょうね……。
序章2 もどかしさへの応援コメント
カクヨムコン9中間選考残念会…の自主企画から来ました、夏目漱一郎と申します。今、参加者の作品巡りをしている所です。この作品、水害とかテレビ局とか目の付け所が面白いですね。章タイトル…浜田省吾さんの楽曲から取っているですか?『丘の上の愛』とか、僕も好きですよ。
作者からの返信
夏目漱一郎さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
中間選考残念会からいらしたとのことで、嬉しいような、恥ずかしいような(汗)。頑張った甲斐なく落選してしまった作品なので。
ちょっと気落ちしていましたが、目の付け所が面白いとの評価、嬉しい限りです。
この作品のタイトル自体もそうですし、章のタイトルなども浜田省吾さんの作品から取っております。省吾さんの歌詞の世界が好きでして、作品の所々にも楽曲が登場しております。
「丘の上の愛」は僕も好きですね。身分違いの二人の恋……この作品全体を通したテーマの一つでもあります。この後のお話にもこの楽曲が登場しますので、ぜひご確認ください。
エピローグ 夢のつづきへの応援コメント
完結、おめでとうございます。
初恋を成就させた芯の強さは、素晴らしいですね。
個人的には、カンさんにも幸せが訪れて、良かったです。今回のお話の最優秀助演賞ですね。
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。そして最後まで作品を読んで下さり、感謝申し上げます。
初恋を結婚まで成就させるのって実際難しいですが、潮香は見事にやってのけましたね。彼女の一途で強い気持ちはもちろんのこと、仕事を通して奇跡的な再会を果たしたこと、そして、周りの人達の支え……色々なものが重なったのかな、と思います。
そして、おっしゃる通り、カンさんが最優秀助演賞ですね(笑)。
カンさん抜きではこの物語はハッピーエンドに終わらなかったことでしょう。彼が身を捨てて一途に潮香を支えたことが大きかったです。キャラクターも良い味出していましたし(笑)。
そしてカンさん自身にも、最後は幸せがやってきましたね。神様は頑張った人をちゃんと見ているのかもしれませんね。
エピローグ 夢のつづきへの応援コメント
完結おめでとうございます。
信彦は、これから子供が生まれるのに上京して大学進学は現実的じゃないでしょうけど、不合格でも頑張った自信は残るんじゃないでしょうか。
潮香と信彦が結婚して子供もこれから生まれ、カンさんも新しい出会いがあって結婚、素敵なハッピーエンドと私も思いました。
作者からの返信
田鶴さん、コメントありがとうございます。そして最後まで作品を読んで下さり、感謝申し上げます。
色々ありましたが……潮香と信彦、そしてカンさんも無事結婚しました。
これから信彦は子育てしながら受験勉強するのでしょうが、万が一、合格したら……確かに非現実なお話ですが、今の潮香ならば、きっと信彦のことを追いかけていくでしょうね(笑)。今までも自分の感情を優先させて、無茶なこともしてきましたし。
仮に不合格でも、頑張ったこと自体は本人の自信につながると思います。
今まで作品への感想を細やかにお寄せくださり、本当にありがとうございました。お蔭で、ここまで何とか執筆を頑張れた気がします。
編集済
エピローグ 夢のつづきへの応援コメント
完結、おめでとうございます!
潮香と信彦は結婚し、かんさんも素敵な出会いに恵まれてハッピーエンドですね。
信彦の早稲田受験は不合格通知だったけれど、二人のベイビーの誕生が待ち遠しい日々ですよね。かなり大変な状況でハラハラしましたが、大きな困難を乗り越えて、二人が共に人生を歩めるようになって良かったです。大変な状況で結ばれた二人ですからきっとあたたかな家庭を目標にこれからも努力していくのでしょう。潮香が地元のFM局に再就職できたことも良かったですね。
作者からの返信
中澤京華さん、コメントありがとうございました。そして最後まで作品を読んで下さり、感謝申し上げます。
途中色々とトラブルがありましたが、最後はハッピーエンドとなりました。
信彦の早稲田不合格だけが心残りですが、潮香との二人三脚でいつかは成し遂げると思いたいです。そして二人の間には第1子誕生という明るいニュースもありますので、辛いことはあるけれど前向きに生きてもらいたいですね。
潮香はテレビ局のアナウンス部を追われ、信彦は家計の苦しさや脳機能障害、さらには災害で自宅が被害を受けるなど、辛いことばかりでしたが、それらを乗り越えてきたからこそ、きっといい家庭を築けると思います。
潮香は地元FMの看板として、これからも活躍が期待できそうですね。
終章12 星の指輪への応援コメント
信彦はおそらく脳挫傷の後遺症で高次脳機能障害だったと思うのですが、打ち所によっては命の危険もあったと思いますし、事故で命を落とさず、リハビリで年月がかかっても回復されて良かったですね。災害現場で潮香と再会できたことは信彦の心の支えになったと思いますし、潮香もいろいろと大変でしたが、待ち続けた甲斐がありましたね。まだまだ若いふたりですから、これからも一緒にどんなことも乗り越えていけるといいですね。
作者からの返信
中澤京華さん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、交通事故での脳挫傷による高次脳機能障害です。場合によっては命の危険がありましたが、信彦のケースは脳機能障害を負う程度でとどまりました。しかし、この障害も長期間入院してリハビリを行うなど、簡単に回復するものではないので、信彦の努力と苦しみは相当なものだったと思います。
災害での再会は、信彦にとって心の支えになりましたね。あそこから信彦は徐々に自分を取り戻していきました。完全に回復に至るまでは潮香やカンさんが色々なものを犠牲にしたうえでの献身的な支えがあったのが大きかったです。
ここまで色んなことを乗り越えた二人なら、ここから訪れる様々な問題もきっと乗り越えていけますよね。温かい言葉、ありがとうございました。
終章11 あれから二人への応援コメント
春人は美沙との交際では心を入れ替えられたのですね。潮香との交際が終わった直後の彼の行動には誠意を感じましたが、交際中に本音でぶつかって関係を変えられなかったということは、お互いに運命じゃなかったんでしょうね。
カンさんは、本当にいい人です。これでは絆されちゃいそうになりますが、潮香はひたすら信彦を想っている…ジーンときます。立派になって再会しようという約束を果たす信彦は、どんな感じになっているのか。次回が楽しみです。
作者からの返信
美沙は潮香のアドバイスを忠実に遂行し? 見事に晴人の心を入れ替えましたね。潮香もやろうと思えばできたのでしょうが、辛い気持ちだけが先行し、そこまでやろうとは思わなかったんでしょうね。おっしゃる通り、これは運命ということでしょうか。
カンさん……ここまで献身的だと、普通は絆されてしまいますよね(笑)。
それでも信彦を想い続ける潮香の心は動きませんでしたね。ここまで来ると、もう誰も潮香の気持ちを変えることはできないですね。
そしていよいよ次回、信彦が登場しますが、脳障害を克服し、どう変貌しているのか。そして二人の恋の行方は?
いよいよクライマックスです。
終章10 悲しみは雪のようにへの応援コメント
前の話で春人を見直したんですけど、やっぱり愛より性欲が先に来る人だったんですね。見直すのを見直しました(笑)
カンさん、切ないですね…
作者からの返信
田鶴さん、コメントありがとうございます。
一度は見直したものを再度見直したんですね(笑)。「懲りない」というのは、まさに晴人のためにあるような言葉ですね。
彼の欲望の犠牲になっている美沙が、可哀想です。
カンさんは潮香と信彦のために、時には励まし、時には力になろうとしていますよね。彼にもいつの日か、幸せになってもらいたいものです。
終章10 悲しみは雪のようにへの応援コメント
愛という名のもとに、好きで毎週観てました。
鈴木保奈美が可愛かったです。
作者からの返信
丸子稔さん、コメントありがとうございます。
そうですね、僕も好きでした。友情をテーマにした良いドラマでしたね。浜田さんの曲がドラマの随所でかかっていた記憶があります。
保奈美さんが可愛かったのは同意見です(笑)。
終章7 孤独な闘いへの応援コメント
ここまで読んできて、潮香は世間知らず…というか、潮香の行動で周囲が振り回されているにも関わらず、自分の気持ちを大事にしすぎて、プライベートと仕事を両立できなくなっていたようにも思いました。ゴシップ誌まで介入してしまい、ノートを探しに行って信彦に会ったことがスキャンダル記事にまで発展してしまって大変ですが、何か裏があるような気もしました。
作者からの返信
中澤京華さん、コメントありがとうございます。そしてここまで読んで下さり、ありがとうございます。
潮香は世間知らず……言われてみればそうかもしれませんね(汗)。信彦のために一途になり過ぎてしまっている面はあります。その結果として、周りも振り回してしまっているというか。ただ、潮香としても思い出のノートを処分されるのだけは何とか阻止したかったんでしょうね。
ゴシップ誌に介入されたのは、潮香が友達に信彦との仲をしゃべった後、予想以上に拡散されてしまったことに尽きます。情報を得た人間のうちの誰かが漏らしている可能性はありますね。
ここまでの行き過ぎた行動が周囲にどう見られているのか、そして潮香と信彦の恋の行方はどうなるのか、今後気になる所です。
終章5 二人の絆への応援コメント
晴人は何か突き抜けたような感じですね。前回、晴人を擁護するようなことを自分で書いた癖に、彼の親切を完全には信じていなかったので、彼の変化に驚きました。
カンさんもそこまでして潮香の想いを支えてくれて、感動ですけど、報われない想いがなんだか切ないです。
潮香の想いがノートを渡したことで信彦に伝わったような気がします。ハードルが山ほどある潮香と信彦の関係がこれからどうなるのか気になります。
作者からの返信
そうですね、今回の晴人は突き抜けていますね(笑)。
今までの彼のしたことを考えると、素直に受け取っていいのか悩みますが、彼の心中に何かしらの変化があったかもしれません。
以前は晴人と対峙していたカンさんも、今回は晴人と一緒に潮香の想いを支えようとしていましたね。晴人がカンさんに何かを提案したのかもしれませんが、彼なりに潮香を支えようと思ったきっかけがあったのかもしれませんね。
今回の重要なアイテムである「高校時代のノート」。今の信彦がどこまで理解しているかは分かりませんが、彼の心に何かしらのメッセージは伝わった可能性はありますね。
ここから本当の意味で恋を成就させるには沢山ハードルがあります。二人は無事に乗り越えていけるかも気になる所です。
終章4 心変わりへの応援コメント
晴人がここまでしてくれたのに、潮香が「その背後に何か不気味なものを感じ取っていた」のは、疑い過ぎでちょっとひどいと思います。嫌いな人からは親切さえ嫌気がするみたいな感じなんでしょうか。
カンさんが、どうして信彦親子を訪ねたのか不思議ですね。
作者からの返信
田鶴さん、コメントありがとうございます。
確かにちょっと言い過ぎですね(汗)。
でも、過去に潮香が晴人から受けた行為を考えると、簡単に心を開いたり、素直に受け取ったりすることはできないのでしょうね。
晴人自身は、ひょっとしたら改心しているかもしれませんが……。
カンさんが信彦親子の部屋にいるのは不思議ですね。
仕事を辞める時、自分がやりたいことを始めると言っていましたが……。
カンさんのことですから、何かしら信念がありそうな気がします。
終章1 この新しい朝にへの応援コメント
晴人は本当にカンさんの退職に関与してないのかな?いやにいい人ぶってるけど、高飛車だと潮香が戻って来ないから、自分を偽っているのでしょうか。
作者からの返信
鋭いですね。晴人はとりあえず自分の態度を反省し、カンさんに対して人事的に退職処分にはしませんでしたが、果たして額面通りに捉えていいのか? 今後の彼の動向が気になる所です。
晴人は、潮香のことをこれでキッパリ諦めたとは断言していないのも、気になる所ですね。
三章10 ありがとうへの応援コメント
カンさんも潮香のこと、好きみたいですね。親切なカンさんなら新しい恋人にしてもよさそうですけど、信彦に心が戻っちゃったからカンさんに勝ち目はないのかな…
晴人はコロッと態度を変えて愛した女性を脅すなんて怖い人ですね。可愛さ余って憎さ100倍になっちゃっているんでしょうか。
作者からの返信
田鶴さん、コメントありがとうございます!
そうですね、カンさんが気持ちを言葉にを出したのは今回が初めてです。それまで、ずーっと自分の胸の中に仕舞ってたんでしょうね(笑)。
確かに潮香はカンさんには一定の信頼を持ってますし、安心できる存在でしょうが、恋心を持つかどうかまでは……?
果たしてカンさんは、潮香にとって信彦を上回る存在になれるんでしょうか。
今回の晴人は怖かったですね。淡々としているようですが、これが彼のもう一つの「顔」ですね。おっしゃるとおり、自分の彼女があまりにも可愛すぎて、憎さも倍増してしまったのかもしれませんね(笑)。
三章3 傷だらけの欲望への応援コメント
潮香は、もう晴人に嫌悪感を持ってるんですね。彼の強引さのせいもあるけど、信彦に再会して当時の気持ちを思い出しちゃったら、ますます嫌悪感が強くなったんだろうな。
作者からの返信
田鶴さん、コメントありがとうございます。
そうですね、バリバリ嫌悪感を出していますね(笑)。
晴人のやり方は割と強引かつ狡猾ですし、おっしゃる通り、信彦と再会して昔のことを思い出したでしょうし。もう少し晴人に自制心があれば……と思いますけどね。
果たして潮香の気持ちはどう変化していくのか、今後も引き続きお楽しみいただければと思います。
三章2 君のことを守りたいへの応援コメント
晴人は潮香のために尽力する一方で、彼女が疲れていても関係を迫って結局してしまうような、ちょっと自分本位な強引さがありますね。潮香は彼の強引さに絆されて付き合い始めただけで、今でもそんなに彼のことを好きじゃなさそうです。ましてや信彦に再会してしまった今となっては彼女の心は千々に乱れているでしょうね。
潮香の初体験が「大事な思い出」だから「余計な詮索はされたく」ないってことは、相手はまさか信彦だったんでしょうか。続きでその辺りのことが分かってくるのか、楽しみにしています。
作者からの返信
田鶴さん、コメントありがとうございます。そして素晴らしいレビューまで頂き、心より感謝申し上げます。
晴人は一見潮香のことを考えて色々根回ししてくれていますが、自分本位なところがあるのが残念ですよね。潮香があれほど疲れていると言っているのに……。
潮香は晴人の強引さと、彼が局内きっての実力派プロデューサーという肩書ゆえに、断りにくいのもあるのかもしれませんね。でも、信彦と再会し、彼女の心境が変わってきたのは間違いないでしょう。
潮香の初めての相手は果たして信彦なのか? これからもう少しお話が続きますので、今後の展開をご期待頂ければと思います。
作品を丁寧に読んで下さり、あがとうございます!
編集済
二章5 同じ夢を見たいへの応援コメント
潮香と信彦がとうとう両想いに!キュンときます!
作者からの返信
田鶴さん、コメントありがとうございます。
そうですね、お互いに素直な想いをぶつけ合った結果が吉となりました。
キュンとなったとの言葉、何より嬉しかったです。
序章5 変わり果てた姿への応援コメント
かつて恋した人が正気を失っているようで潮香は辛いでしょうね。音信不通になるまで何があったのか気になります。
それにしても中継失敗したのに潮香を責めずに母子の避難に協力してくれるとは、カンさんは親切ですね。
作者からの返信
田鶴さん、コメントありがとうございます。
潮香は心の中はかなり辛いのではないかと思います。
久し振りに会った昔好きだった人が、変わり果てた姿になっていて……。まだ受け止められていないようですが、どうすれば心が通じ合えるのか、彼女なりに模索しようとしているようですね。
音信不通になったいきさつなどについては、これからの物語の中で描こうと思います。
そうですね(笑)、カンさんは一見ぶっきらぼうですが、器が大きく、とことんまで親切な男です。潮香を責めないだけでなく、潮香の身代わりになって上司に怒られるなんて。
これからも物語を楽しんで頂けると嬉しいです。
エピローグ 夢のつづきへの応援コメント
“DJすーみー”の由来…
「私のラジオを聴いてほしい人のことを思い浮かべて付けた」って…
ダンナちゃんではありませんか。
しかも…本人はそのことを忘れてるし(笑)
結婚&妊娠、おめでとうございます!
カンさんも…ですね♪
その指輪のエピソード、僕も爆笑してしまいました(笑)
で、信彦くんて家庭内では…
すーみーを「潮香さん」て呼んでいるんだ。
同い年ですけど…すーみーの方がなんか『年上奥さん』みたいな感じですね♪
これからは3人で、夢を諦めずに進んで欲しいと思いました。
最後に…
長編執筆、お疲れ様でした(^^)/
『小説を読む』という習慣が33年間無かった僕に…
読む楽しさを教えて下さり、本当にありがとうございました<(_ _)>
さ~て、次はどれを読もうかな?
今後とも宜しくお願い致しますヽ(^o^)丿
作者からの返信
そうなんです、信彦のことを思い浮かべてこの名前にしたんです。なのに、本人はその名前はすっかり忘却の彼方のようです(笑)。すーみーの気持ち、少しは分かってやって欲しいですよね。
すーみー、結婚後すぐに妊娠が判明。時間はかかりましたが二人は無事に結ばれました。そして二人を後方支援してきたカンさんにも幸せが訪れましたね。指輪のエピソード、書いた自分自身も後で読み返して爆笑しました(笑)。
信彦君、律儀に「潮香さん」と呼んでいますね。ここだけは障害が回復した後も「すーみー」で良かったんですけどね(笑)。信彦君のもう一つの夢はまだ叶っていませんが、これから二人三脚で実現させていくんでしょうね。
こちらこそ、最後まで読んでくださり、心より感謝申し上げます。
え、33年間も小説を読まれなかったのですね。でも、僕の作品が読むきっかけになってくれたのなら、これほど嬉しいことはありません。
僕の作品はちょうどいい長さの作品は少ないですが、お時間がある時にでもまた立ち寄って頂ければと思います。こちらこそ、よろしくお願いいたします。