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  • 12への応援コメント

    お遍路お疲れ様でした。残りは三角寺から。もう香川県ですね。
    次回はようこそ、と言えば良いのかな笑

    狭い県で、歩きがいはそれほどないかもしれません。
    見どころとしては、やはり善通寺、大窪寺。白峰寺、根来寺なども良いと思います。
    白峰寺には崇徳天皇の墓所があり、根来寺には牛鬼伝説があり、ツノが残っているとか。もちろん本物とは限りません。

    紅葉の素晴らしい寺社が多いので、秋にお越しいただくのが1番なのですが、なかなか難しいのでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    実際に春夏冬と歩き遍路を経験してみて、ここを秋に歩いたらどんなに美しいだろう、と感じた札所や遍路道が多くありました。秋に歩き遍路を実現するのは無理かもしれませんが、もし公共交通機関などを利用して短期に集中して再びお遍路をするなら、次は秋に四国を訪れたいところです。

    大窪寺に向かう矢筈山の一角から眺める紅葉は言葉に尽くせないほど見事だと、道中で言葉を交わした歩き遍路の方がおっしゃっていました。あたかも、ここがゴールであるかのように錯覚するほどなのだそうです。

    引き続き、区切り打ちの4回目もお読みいただければ幸いです。


  • 編集済

    11への応援コメント

    横峰寺、大変だったでしょうね。
    バイク・車だと有料の道路があって、寺から1キロメートル(それでも多少の登り下りはあるのですが)くらいまで近寄れます。道は非常に細くすれ違いも大変で、かつ濡れているので大型バイクは正直しんどかったですが、歩きに比べれば・・
    境内では、全身が黒い蛇を見かけました。おそらくシマヘビの変異種だと思いますが、仏様の使いと思うことにしました。

    香園寺はなんというか、寺としては非常に珍しい形の、現代美術館のような趣のある建物ですよね。私はこれは有料美術館だなと思うことにしました。そうすると、何だかんだこういうのもアリかな、と思えました。香川に入ってから、ちょっと似た雰囲気の寺が一ヶ所ありますね。寺がニコイチになってて、これまた非常に珍しいものでした。
    おそらく次の区切り打ちで出てくると思われるので、また楽しみにしておきます。

    前神寺の雰囲気は整った配置、静謐さが非常に素晴らしいですよね。こういう言い方をすると非常に仏様や寺社に失礼なのですが、なんというか、寺のはずなのに1番奥に行くとどことなく神社に来たような感じがします。横の廊下のような場所が神社の回廊を思わせるからかもしれません。

    作者からの返信

    恐らくその有料道路だと思うのですが、横峰寺までの参拝バスが運行されているそうです。大型バイクが移動に難儀するような道幅をバスがどう走るのか想像が付きません。参拝バスは冬の間は運休ということでした。境内で蛇を見かけたということは、季節は夏でしょうか。夏の山寺は深い緑に囲まれて美しいでしょうね。

    なるほど、有料美術館とはうまい表現ですね! 建物の中は豪華な仏像一式がそろうわけで、確かに仏教芸術作品を所蔵する美術館のようです。本文では少し意地悪く書きましたが、本堂・大師堂は参拝者が中を埋め尽くしていて、あれだけの参拝者を集められるのはやはり凄いことだと思います。

    前神寺は回廊が神社の雰囲気を出していますよね。それと、私はあの屋根が神社風だと思えました。神仏習合の名残でしょうか。

  • 9への応援コメント


    お接待の話が色々出ていて興味深いです。
    バイク遍路の場合、遍路路近傍にお住まいの方との交流などは無いので、初日の徳島市内のホテルと、お寺でいただいたもの以外はほぼありませんでした。四国に住んでいこういうことを言うのもお恥ずかしいのですが、そういう文化が残っていることに感慨深いです。

    ただ、これはあくまで個人としての感想ですが、「乞食かそうでないか」は心の持ちようだと思います。「くれて当たり前」の態度は論外ですが、「困っている人」を自分のできる範囲でお手伝いするのは、決して「乞食に対するもの」ではありません。四国外で見るかどうかよくわかりませんが、托鉢僧はたまにいらっしゃって、例えば四国の玄関口とも言われる高松駅でもたまに見かけることがあります。
    自分は決して信心深いことはないのですが、そういう方に対して幾ばくかの布施を差し上げることがありますが、これは何というか、お寺でお賽銭を出すのと同じように、「自分の代わりに修行を積んでいる」というような感覚で寄付しているので、遍路の方に何がしかのお手伝いをすることは、自分の分も回っていただいている、という感覚がある気がします。そこに感謝の気持ちが返ってくれば、もちろん「自分は良いことをした」という気持ちになれますので、さらにお互いに良いものだと思います。

    作者からの返信

    遍路宿ならともかく、ホテルでのお接待などというものもあるのですね! 本当に遍路文化が根付いているのだなあと感じ入ります。四国では、例えば小学校の郷土学修などの時間に、児童や生徒がお遍路について学ぶ時間というのもあるのでしょうか?

    私が幼い頃は、埼玉県にある祖母を訪ねた時など、駅前のように人の往来がある場所で托鉢僧を見かけることがしばしばありました。先日、所用で仙台へ行った時にはやはり駅まで托鉢僧を見ました。しかし、言われてみると、最近は托鉢僧の姿を目にすることはまず無いように思います。

    自分の代わりに修行を積んでいただいているという考え方が、やはり遍路の土地、接待文化が根付いた場所に住まう方ならではのものだと思います。私はお遍路に出る前は、お賽銭は形式的にお金を投げ入れていただけですし、お布施は「相手を助ける」という意味をぼんやりと抱いていただけでした。

    お互いに良い気持ちになれるのがお接待の本質であれば、人がお遍路に魅入られて何度もお遍路を繰り返す人が多いことの理由がとても理解できるように思います。

  • 8への応援コメント

    辺路
    確かに、海沿いの寺が多いですね。階段が多い寺はよくありますが、なんだかんだで焼山寺とか、岩屋寺とか、横峰寺のように本当に山の中にある寺というのは少ないですね。

    タクシーは高いけど、遍路で宿泊代がかかるのを考えるとタクシーは安い、これは確かにそうなんでしょうね。ただ自分で運転できる年齢なら、自家用車で来るのも可能なので、完全にお年寄り限定になってしまいますね。でも、タクシーに乗ると昔はそういう宣伝ステッカーみたいなのがあったりして、需要は割とあるんだろうなと思っていました。

    作者からの返信

    宗教学者の五來重に『四国遍路の寺』という著作があります。彼によると、遍路信仰の原型は海洋宗教なのだとか。それで、山中の札所も海とのつながりを重視して、例えば山中の岩屋寺の山号が「海岸山」と付けられているのだそうです。

    本当に安上がりなのは、テント泊や野宿で回る歩き遍路なのでしょうけれど(笑)。

    確かに、自家用車とかバイクという移動手段は効率的だし経済的だと思います。あとは、現在でもよく見かける「バスツアー」でしょうか。札所では参加者が先達さんによる説明を聞いている間に、添乗員さんが全員分の納経帳を抱えて納経所で朱印と墨書をもらっているようでした。あれなら参加者は楽ちんです(笑)。

    タクシーのお遍路ツアー宣伝ステッカーはぜひ見てみたいですね! 値段なんかも書かれているのでしょうね。

  • 7への応援コメント

    浄瑠璃寺は風情のあって良い寺でした
    八坂寺は境内の施設の他にも綺麗に舗装された駐車場など付属設備も立派で、裏に大きな墓地があり、「儲かってるんやろなぁ・・」などと大変失礼な感想を抱いてしまいました。
    西林寺は、「近所のお寺」という感じがありますね。香川では長尾寺あたりが近いかな
    交通量が多いのは、そもそも昔からの通行路だったんでしょうね。

    そして石手寺は愛媛県内有数の大きなお寺ですね(寺に関心ない人は多いし教科書に出るわけではないので、県外人には多分ほぼ知られていませんが)。境内に参道に出店が並んでいるのは、もはや浅草寺のような趣すらあります。香川では善通寺にもありますが、確か昔は常設だった気がするものの(祖母が善通寺に住んでいて子供の頃は帰省の際に境内で遊んでいました)、今は仮設になっていて、ない時はただの広い参道になっている感じです。趣のある寺は多くあるものの、やはり松山中心部に近いというのは大きいでしょうね。

    石手という名前では、松山に石手川という川があり、その上流、北西の山間部に石手川ダムというダムがあります。ここは松山の水がめなので、四国内のニュースでは渇水情報で時々出てきます。早明浦ダムの貯水率同様、松山市民にはその貯水率が気になるだろうなぁ、なんて思っています。

    作者からの返信

    頂いたコメントを読んで毎回思うのですが、tohrusanさんは札所の印象をよく覚えておいでですね! 私は道中の風景などは記憶に残るのですが、札所そのものについてはあまり覚えていません。岩屋寺みたいに独特の雰囲気があったり、石手寺や善通寺などのように大きく賑やかだったりすれば話は違うのですが。

    それでも、西林寺と長尾寺の雰囲気がともに「近所のお寺」であるのは分かります。段差のない境内も共通していたように思います。

    私が石手寺を訪れたのは大晦日で、木戸(というのでしょうか?)を開けている屋台は数台しかありませんでしたが、あれがすべて営業していたらさぞかし賑やかでしょうね。浅草寺のような趣とは言い得て妙ですね。石手寺はもう1度訪れたい札所の1つです。

    石手川ダムは知りませんでした。夏のお遍路で立ち寄った高知県平田町の中筋川ダムを思い出します。当時は水がずいぶんと少ないなあと思ったのを覚えています。ダムと直接関係はありませんが、愛媛県内には大小さまざまな川がありましたが、どれも水量が少なく見えたのが記憶に残っています。冬という季節柄だったのかもしれません。

    善通寺は西院の仁王門手前に屋台を見かけた気がします。開いていたかどうか、記憶があやふやなのですが……。何より私は大きさに圧倒されました。

  • 6への応援コメント

    サラッと書かれていますが、ここは札所の中でもまあまあ独特のお寺ですね。何と言うか修験者の寺なのかな、と。

    梯子を登ると、奥行き2mもない窪み程度の場所に、橋にありそうな、柱の上に玉ねぎが付いたようなよくわからないものがありました。
    下を眺めるのは怖かったですね。降りる時は梯子の握る部分しか見てなくてそれほど怖くはなかったです。

    因みに崖側に降りるところがあって、そこには30mくらいの洞窟みたいな場所があり、中に3体くらいの像が祀られていました。こういう洞窟みたいなものがあるのも非常に珍しいと思いました。善通寺には戒壇巡りというのがありますが、あれは寺の地下の施設ですし…

    作者からの返信

    そうなのです、私もあの梯子を登って法華仙人堂跡を拝みたかったです。しかし、「登りはよいよい、下りは怖い」で結局あきらめました。でも、仰る通り、上から下をのぞき込むのが怖いのであって、降りる時は下を見ませんよね。

    「玉ねぎ」はガイドブックの写真で見たことがありますが、あれは何でしょうね。お寺の塔などの先端にも同様の「玉ねぎ」が乗っているのをたまに見かけます。

    石像が祀られているという穴禅定も訪れたかったです。修行僧にとって、岩窟内は視覚が遮断されるので雑念を排除して修行に集中できたのでしょうね。もっとも、修行場には違いありませんが、案外、岩窟内の夏は涼しく冬は暖かくて案外快適だったのかもしれません。

  • 5への応援コメント

    大寶寺の鐘が石手寺にあるとは知りませんでした。石手寺は愛媛では1番立派な寺と言えると思うので、返してあげても…とは言え3つもあっても困りますよね笑

    そして岩屋寺近辺は札所の中でも積雪量の多いと思われるエリア(たぶん横峰寺、焼山寺のどっちかが1番)なので、遍路道を行っていたら本当に遭難の危険があると思います。無茶する…と読みながらハラハラしています。

    作者からの返信

    ただ、石手寺の宝物館で話を伺ったところ「そんな話は聞いたことがない」と言われてしまいました。少なくとも宝物館に大宝寺の鐘はなく、鐘楼につり下がっている訳でもなさそうで、私にとってはいまだに謎の1つです。

    久万高原町は本当に別世界のようでした。さすがにスキー場を擁するだけのことはあります。岩屋寺はその町の山上ですから想定どおりとは言え、やはり降雪量の多さに圧倒されました。

    やはり焼山寺も冬は積雪がありますか! それまで私は四国に雪があるなど想像もしていなかったので(西日本最高峰の石鎚山だということも、それが愛媛県にあるということも知らなかったのです)、最初のお遍路を冬に始めなくて本当によかったです。藤井寺から焼山寺までは車道のう回路を歩くと距離が3倍以上になってしまいますから。

  • 4への応援コメント

    内子の保存地区の建物は昔バイクツーリングでふらっと訪問しましたが、街並みが綺麗な状態で趣があったのを覚えています。ただ昔の建物は上品に言うと風通しがよく冷暖房をするにも高くつくとか、使い勝手が悪く住みにくいなどの欠点もあるからこそ何も手を打たないとどんどん失われてしまうし、田舎の自治体はお金が無いので支援の手も行き届かないのだろうなと思ってしまいます。

    植林で植えた杉など一部を除けば広葉樹(枝が横に広がる)が多いでしょうから、雪を多く受け止めすぎて倒れるんでしょうかね。
    雪国と違ってそんな重みを受かることはあまり無いのだと思います。

    作者からの返信

    私が育った家も建物が古かったので(歴史的建造物ではありませんでしたが(笑))、空調効率の悪さは身に染みて理解できます。

    外観はそのままに、内部も趣は変えずに断熱を工夫することなどが大切ですよね。建物は人が住むことで生き続けるので、建築物を単に修復・保存するのではなく、実際に居住したり商売を営んだりしてもらいたいです。現在は以前と比べて、クラウドファンディングなどを通じて、支援者や理解者からの金銭的援助を募ることが容易になってきています。自治体はそういった方策を検討してみてもよいかもしれませんよね。

    なるほど、確かに樹木の種類がそもそも違うのですね! 普段経験しない大雪を支える羽目に陥った樹木も災難だったということですね(笑)。今となってみれば、雪が何日も何日も降り続けなくて本当によかったです。

  • 3への応援コメント

    孤立集落もあったほどの大雪ですからね…
    安全第一、ですよね。

    平成30年7月の西日本豪雨では、いわゆる線状降水帯が出現したため、大洲市は野村町(西予市)と並んで四国で最大と言ってもいい被害を受けました。盆地で川の水が流れ込んでまた山あいを通って海に抜けていくその水が出ていくより集まる量が多く逆流し氾濫を起こしてしまったようです。書かれているように、元々洪水には縁のある土地ではあるものの、過去最大の浸水より更に1-2mほど高い浸水だったようで、場所によっては家の屋根に届くくらいだったとか。LPガスの販売を行っている事業者さんから、容器が敷地の外に1,000本以上、一部は海まで流れていったようです。
    野村町はダムが決壊の危険が生じるほどの水量があり緊急放水開始したため、流域で数人の方が亡くなったと聞きました。

    作者からの返信

    日中の日差しが弱いと雪はいつまで経っても解けませんし、陸の孤島と化した集落の方たちはさぞ不便を感じたでしょうね。

    周囲は全く雨が降っていないのに、線状降水帯に入ると一気に豪雨に見舞われます。私も自分で経験した時に、南国のスコールのようで驚きました。山間は漏斗で水を集めるような形状なので、川が氾濫するのは想像が付きます。それにしても、家の屋根に届くほどの水位は誰も予想だにできなかったでしょうね。

    年々、雨が短時間に集中するような気象が増えている実感があります。いずれまた地域には洪水が起こってしまうのかもしれませんが、人が亡くなるような大事に至らないのを祈るのみです。


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    1への応援コメント

    高知市には観測史上最大という大雪が降り
    確かクリスマス頃だったですね。少し前から大雪の予報が出ており、警戒していたのを覚えています。四国では珍しく、大雪の影響で停電する地域が高知と愛媛の県境の山間部で発生したり、徳島でも観測史上最大の(確か市内で11センチ)の降雪だったそうです。わざわざこんな時に・・と思いますが、こればかりは巡り合わせですね。
    なおうどん県は雨の降らない地域で有名。雨が降らなければ当然雪も降らないので、他県の阿鼻叫喚をのほほんと聞いておりました(とは言え雪の影響で休日に仕事をする羽目になりましたが、その程度で済みました)。

    新幹線もそうですが、最近はトラブル防止のため、早め早めの運行停止のアナウンスが流れますね。確か年明けての2023年早々に滋賀で電車が雪の中数時間立ち往生し何時間も電車の中で寿司詰めになったことがありましたから、そういうのを避ける目的なのだと思います。

    しかし見事に毎回何かが起こりますね。滑落と言ってしまうと大袈裟なのかもしれませんが、冬に道をあやまると大変なことになってしまいます。ともかくおおごとにならずに済んでよかったです。打ち身は翌日に出てくることもよくあるので、何事もないことを願います。

    セルフのうどん屋というのは、言ってみれば大学生の学食のように、カウンターでうどんを受け取り、レジで支払い、お好みで自分で湯掻き(これは無い店舗もあります)、自分で席を自由に選んで座り、指定された場所に食べた器を持っていくシステムのこと指すと理解しています。何ならイオンのフードコートみたいなものと言っても良いかもしれません。何玉食べても同じ値段というのはうどん県でも聞いたことがない・・

    追伸:さぬきうどんで丸亀製麺を連想するのは県外の方あるある…ですね
    ですがあれは兵庫の企業。串カツ田中(大阪伝統の味と言いつつ大阪の企業じゃない)みたいなもの…余計わかりにくいかも。

    讃岐人は丸亀製麺には色々な思いを抱えるのです(「もんぞう 丸亀製麺」で検索するとなんとなく理解いただけるかも)

    とはいえ、うまけりゃいいのも事実。一度行ったことがありますが、県外で食べられる「讃岐うどん」としては充分の美味さだと思います。

    作者からの返信

    仰る通り、この冬のお遍路はクリスマスから歩き始めました。何を好き好んでとは自分でも思いますが(笑)停電まで発生したのですね。そう考えると、私は高知市で足止めを食ってひょっとしたら幸運だったのかもしれません。山間の町で大雪に見舞われたら、場合によっては数日間動き出せない、などという可能性もあったでしょうから。

    讃岐に降水量が少ないのは知りませんでした。信州出身の私にとって、降雪がないというのはそれ自体羨ましい話です。

    公共交通機関が安全面への配慮から早々に運行中止を決めるのは仕方がないと思います。人的被害が出てから右往左往するのは後の祭りですから。それでも、土讃線の運休を目の当たりにした時は「え、この程度で止まっちゃうの!?」と驚きました。もちろん、列車は山間部を通るので、高知市内の状況が良好でも、他の地域ではとても走れないのかもしれませんでしたが。

    私は「セルフうどん」のシステムそのものが初めてだったので、とても興味深かったです。そして、私は何となく「四国のうどん=さぬきうどん」というイメージを持っていたので(「丸亀製麺」や「はなまるうどん」の影響です)、高知や愛媛で食べたうどんの汁が甘く、さぬきうどんとはまったくの別物であることにも驚きました。

    ちょっとしたトラブルは後から思い返すと良い思い出でもあります。が、やはりその時は肝をつぶすこともありますね(笑)。ご心配頂きましてありがとうございます!