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2024年1月15日 23:03 編集済
高知市には観測史上最大という大雪が降り確かクリスマス頃だったですね。少し前から大雪の予報が出ており、警戒していたのを覚えています。四国では珍しく、大雪の影響で停電する地域が高知と愛媛の県境の山間部で発生したり、徳島でも観測史上最大の(確か市内で11センチ)の降雪だったそうです。わざわざこんな時に・・と思いますが、こればかりは巡り合わせですね。なおうどん県は雨の降らない地域で有名。雨が降らなければ当然雪も降らないので、他県の阿鼻叫喚をのほほんと聞いておりました(とは言え雪の影響で休日に仕事をする羽目になりましたが、その程度で済みました)。新幹線もそうですが、最近はトラブル防止のため、早め早めの運行停止のアナウンスが流れますね。確か年明けての2023年早々に滋賀で電車が雪の中数時間立ち往生し何時間も電車の中で寿司詰めになったことがありましたから、そういうのを避ける目的なのだと思います。しかし見事に毎回何かが起こりますね。滑落と言ってしまうと大袈裟なのかもしれませんが、冬に道をあやまると大変なことになってしまいます。ともかくおおごとにならずに済んでよかったです。打ち身は翌日に出てくることもよくあるので、何事もないことを願います。セルフのうどん屋というのは、言ってみれば大学生の学食のように、カウンターでうどんを受け取り、レジで支払い、お好みで自分で湯掻き(これは無い店舗もあります)、自分で席を自由に選んで座り、指定された場所に食べた器を持っていくシステムのこと指すと理解しています。何ならイオンのフードコートみたいなものと言っても良いかもしれません。何玉食べても同じ値段というのはうどん県でも聞いたことがない・・追伸:さぬきうどんで丸亀製麺を連想するのは県外の方あるある…ですねですがあれは兵庫の企業。串カツ田中(大阪伝統の味と言いつつ大阪の企業じゃない)みたいなもの…余計わかりにくいかも。讃岐人は丸亀製麺には色々な思いを抱えるのです(「もんぞう 丸亀製麺」で検索するとなんとなく理解いただけるかも)とはいえ、うまけりゃいいのも事実。一度行ったことがありますが、県外で食べられる「讃岐うどん」としては充分の美味さだと思います。
作者からの返信
仰る通り、この冬のお遍路はクリスマスから歩き始めました。何を好き好んでとは自分でも思いますが(笑)停電まで発生したのですね。そう考えると、私は高知市で足止めを食ってひょっとしたら幸運だったのかもしれません。山間の町で大雪に見舞われたら、場合によっては数日間動き出せない、などという可能性もあったでしょうから。讃岐に降水量が少ないのは知りませんでした。信州出身の私にとって、降雪がないというのはそれ自体羨ましい話です。公共交通機関が安全面への配慮から早々に運行中止を決めるのは仕方がないと思います。人的被害が出てから右往左往するのは後の祭りですから。それでも、土讃線の運休を目の当たりにした時は「え、この程度で止まっちゃうの!?」と驚きました。もちろん、列車は山間部を通るので、高知市内の状況が良好でも、他の地域ではとても走れないのかもしれませんでしたが。私は「セルフうどん」のシステムそのものが初めてだったので、とても興味深かったです。そして、私は何となく「四国のうどん=さぬきうどん」というイメージを持っていたので(「丸亀製麺」や「はなまるうどん」の影響です)、高知や愛媛で食べたうどんの汁が甘く、さぬきうどんとはまったくの別物であることにも驚きました。ちょっとしたトラブルは後から思い返すと良い思い出でもあります。が、やはりその時は肝をつぶすこともありますね(笑)。ご心配頂きましてありがとうございます!
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高知市には観測史上最大という大雪が降り
確かクリスマス頃だったですね。少し前から大雪の予報が出ており、警戒していたのを覚えています。四国では珍しく、大雪の影響で停電する地域が高知と愛媛の県境の山間部で発生したり、徳島でも観測史上最大の(確か市内で11センチ)の降雪だったそうです。わざわざこんな時に・・と思いますが、こればかりは巡り合わせですね。
なおうどん県は雨の降らない地域で有名。雨が降らなければ当然雪も降らないので、他県の阿鼻叫喚をのほほんと聞いておりました(とは言え雪の影響で休日に仕事をする羽目になりましたが、その程度で済みました)。
新幹線もそうですが、最近はトラブル防止のため、早め早めの運行停止のアナウンスが流れますね。確か年明けての2023年早々に滋賀で電車が雪の中数時間立ち往生し何時間も電車の中で寿司詰めになったことがありましたから、そういうのを避ける目的なのだと思います。
しかし見事に毎回何かが起こりますね。滑落と言ってしまうと大袈裟なのかもしれませんが、冬に道をあやまると大変なことになってしまいます。ともかくおおごとにならずに済んでよかったです。打ち身は翌日に出てくることもよくあるので、何事もないことを願います。
セルフのうどん屋というのは、言ってみれば大学生の学食のように、カウンターでうどんを受け取り、レジで支払い、お好みで自分で湯掻き(これは無い店舗もあります)、自分で席を自由に選んで座り、指定された場所に食べた器を持っていくシステムのこと指すと理解しています。何ならイオンのフードコートみたいなものと言っても良いかもしれません。何玉食べても同じ値段というのはうどん県でも聞いたことがない・・
追伸:さぬきうどんで丸亀製麺を連想するのは県外の方あるある…ですね
ですがあれは兵庫の企業。串カツ田中(大阪伝統の味と言いつつ大阪の企業じゃない)みたいなもの…余計わかりにくいかも。
讃岐人は丸亀製麺には色々な思いを抱えるのです(「もんぞう 丸亀製麺」で検索するとなんとなく理解いただけるかも)
とはいえ、うまけりゃいいのも事実。一度行ったことがありますが、県外で食べられる「讃岐うどん」としては充分の美味さだと思います。
作者からの返信
仰る通り、この冬のお遍路はクリスマスから歩き始めました。何を好き好んでとは自分でも思いますが(笑)停電まで発生したのですね。そう考えると、私は高知市で足止めを食ってひょっとしたら幸運だったのかもしれません。山間の町で大雪に見舞われたら、場合によっては数日間動き出せない、などという可能性もあったでしょうから。
讃岐に降水量が少ないのは知りませんでした。信州出身の私にとって、降雪がないというのはそれ自体羨ましい話です。
公共交通機関が安全面への配慮から早々に運行中止を決めるのは仕方がないと思います。人的被害が出てから右往左往するのは後の祭りですから。それでも、土讃線の運休を目の当たりにした時は「え、この程度で止まっちゃうの!?」と驚きました。もちろん、列車は山間部を通るので、高知市内の状況が良好でも、他の地域ではとても走れないのかもしれませんでしたが。
私は「セルフうどん」のシステムそのものが初めてだったので、とても興味深かったです。そして、私は何となく「四国のうどん=さぬきうどん」というイメージを持っていたので(「丸亀製麺」や「はなまるうどん」の影響です)、高知や愛媛で食べたうどんの汁が甘く、さぬきうどんとはまったくの別物であることにも驚きました。
ちょっとしたトラブルは後から思い返すと良い思い出でもあります。が、やはりその時は肝をつぶすこともありますね(笑)。ご心配頂きましてありがとうございます!