応援コメント

7」への応援コメント

  • 浄瑠璃寺は風情のあって良い寺でした
    八坂寺は境内の施設の他にも綺麗に舗装された駐車場など付属設備も立派で、裏に大きな墓地があり、「儲かってるんやろなぁ・・」などと大変失礼な感想を抱いてしまいました。
    西林寺は、「近所のお寺」という感じがありますね。香川では長尾寺あたりが近いかな
    交通量が多いのは、そもそも昔からの通行路だったんでしょうね。

    そして石手寺は愛媛県内有数の大きなお寺ですね(寺に関心ない人は多いし教科書に出るわけではないので、県外人には多分ほぼ知られていませんが)。境内に参道に出店が並んでいるのは、もはや浅草寺のような趣すらあります。香川では善通寺にもありますが、確か昔は常設だった気がするものの(祖母が善通寺に住んでいて子供の頃は帰省の際に境内で遊んでいました)、今は仮設になっていて、ない時はただの広い参道になっている感じです。趣のある寺は多くあるものの、やはり松山中心部に近いというのは大きいでしょうね。

    石手という名前では、松山に石手川という川があり、その上流、北西の山間部に石手川ダムというダムがあります。ここは松山の水がめなので、四国内のニュースでは渇水情報で時々出てきます。早明浦ダムの貯水率同様、松山市民にはその貯水率が気になるだろうなぁ、なんて思っています。

    作者からの返信

    頂いたコメントを読んで毎回思うのですが、tohrusanさんは札所の印象をよく覚えておいでですね! 私は道中の風景などは記憶に残るのですが、札所そのものについてはあまり覚えていません。岩屋寺みたいに独特の雰囲気があったり、石手寺や善通寺などのように大きく賑やかだったりすれば話は違うのですが。

    それでも、西林寺と長尾寺の雰囲気がともに「近所のお寺」であるのは分かります。段差のない境内も共通していたように思います。

    私が石手寺を訪れたのは大晦日で、木戸(というのでしょうか?)を開けている屋台は数台しかありませんでしたが、あれがすべて営業していたらさぞかし賑やかでしょうね。浅草寺のような趣とは言い得て妙ですね。石手寺はもう1度訪れたい札所の1つです。

    石手川ダムは知りませんでした。夏のお遍路で立ち寄った高知県平田町の中筋川ダムを思い出します。当時は水がずいぶんと少ないなあと思ったのを覚えています。ダムと直接関係はありませんが、愛媛県内には大小さまざまな川がありましたが、どれも水量が少なく見えたのが記憶に残っています。冬という季節柄だったのかもしれません。

    善通寺は西院の仁王門手前に屋台を見かけた気がします。開いていたかどうか、記憶があやふやなのですが……。何より私は大きさに圧倒されました。