応援コメント

4」への応援コメント

  • 内子の保存地区の建物は昔バイクツーリングでふらっと訪問しましたが、街並みが綺麗な状態で趣があったのを覚えています。ただ昔の建物は上品に言うと風通しがよく冷暖房をするにも高くつくとか、使い勝手が悪く住みにくいなどの欠点もあるからこそ何も手を打たないとどんどん失われてしまうし、田舎の自治体はお金が無いので支援の手も行き届かないのだろうなと思ってしまいます。

    植林で植えた杉など一部を除けば広葉樹(枝が横に広がる)が多いでしょうから、雪を多く受け止めすぎて倒れるんでしょうかね。
    雪国と違ってそんな重みを受かることはあまり無いのだと思います。

    作者からの返信

    私が育った家も建物が古かったので(歴史的建造物ではありませんでしたが(笑))、空調効率の悪さは身に染みて理解できます。

    外観はそのままに、内部も趣は変えずに断熱を工夫することなどが大切ですよね。建物は人が住むことで生き続けるので、建築物を単に修復・保存するのではなく、実際に居住したり商売を営んだりしてもらいたいです。現在は以前と比べて、クラウドファンディングなどを通じて、支援者や理解者からの金銭的援助を募ることが容易になってきています。自治体はそういった方策を検討してみてもよいかもしれませんよね。

    なるほど、確かに樹木の種類がそもそも違うのですね! 普段経験しない大雪を支える羽目に陥った樹木も災難だったということですね(笑)。今となってみれば、雪が何日も何日も降り続けなくて本当によかったです。