応援コメント

3」への応援コメント

  • 孤立集落もあったほどの大雪ですからね…
    安全第一、ですよね。

    平成30年7月の西日本豪雨では、いわゆる線状降水帯が出現したため、大洲市は野村町(西予市)と並んで四国で最大と言ってもいい被害を受けました。盆地で川の水が流れ込んでまた山あいを通って海に抜けていくその水が出ていくより集まる量が多く逆流し氾濫を起こしてしまったようです。書かれているように、元々洪水には縁のある土地ではあるものの、過去最大の浸水より更に1-2mほど高い浸水だったようで、場所によっては家の屋根に届くくらいだったとか。LPガスの販売を行っている事業者さんから、容器が敷地の外に1,000本以上、一部は海まで流れていったようです。
    野村町はダムが決壊の危険が生じるほどの水量があり緊急放水開始したため、流域で数人の方が亡くなったと聞きました。

    作者からの返信

    日中の日差しが弱いと雪はいつまで経っても解けませんし、陸の孤島と化した集落の方たちはさぞ不便を感じたでしょうね。

    周囲は全く雨が降っていないのに、線状降水帯に入ると一気に豪雨に見舞われます。私も自分で経験した時に、南国のスコールのようで驚きました。山間は漏斗で水を集めるような形状なので、川が氾濫するのは想像が付きます。それにしても、家の屋根に届くほどの水位は誰も予想だにできなかったでしょうね。

    年々、雨が短時間に集中するような気象が増えている実感があります。いずれまた地域には洪水が起こってしまうのかもしれませんが、人が亡くなるような大事に至らないのを祈るのみです。