人の気も知らないで。人はしばしばそう言います。他人の心は見えません。でも見えないからと言って存在しない訳ではありません。他人からは見えないもののつらさがひしひし迫ってきます。
同人ポエム書き兼ラノベ書き。カクヨムにはラノベを載せます。 某新人賞に年1本投稿します。そして落選します(苦笑)。落選した作品を掲載していきます。そのため連…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(136文字)
読後、この絶妙に説明不足な人間関係が効いてきます。頭の中で、いろいろ妄想がふくらみまして二度、三度と楽しめます。でも絶対、僕とあの娘は結ばれないんですよ。あの娘は僕に恋愛対象としての興味なんて…続きを読む
結婚式あるある、男性あるあるな話だと思います。どうですかね、読了感は少しだけ「こころ」に似てると思います。ただ「こころ」を読了した後に感じる負の感情はなくて、すっきりしたものが残るって感じのモノ…続きを読む
キュッと息苦しくなるような作品でした。僕の気持ちを誰も知らないからこそ、行き場がない気持ちと、知られていないからこその気持ちの葛藤が見事にまとめられています。仲のいい友達にパァーッと相談でき…続きを読む
もっと見る