メーデー、メーデー、メーデー、小説は無傷では書けない。【エッセイ】

私は恵まれていて、幸せだ。毎日のように十年以上殴られながらそうおもっていたことの、後遺症について。

　　　　　　　◆

死への（もしくは生への）過程の記録。
生きるために書きます。

　　　　　　　◆

誰にでもいつでも連絡できる機械を握りしめてさみしさが浮き彫りになる現代の、くどいがちょっと乾いたような愛情表現に溺れて、私たち、使い捨てになってくんだろうか。

　　　　　　　◆

このエッセイは自殺を推奨するものではありません。


冷たい熱量。

◆ペンネーム：五水井ラグ（いみないらぐ、Iminai Lag）
◆ステータス：凡人。一人暮らし会社員。実家と絶縁済み
◆執筆環境：Galaxy Z Fold5とSペン、花譜、アークロイヤルパラダイスティー
◆主なタグ：詩的、退廃的、自殺、虐待、ブラックユーモア、ダークファンタジー