応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ラスカルはアニメしか見たことがなかったのですが、当時の世相や原作のお話も交えた内容にアニメをまた見てみたくなりました。原作も読んでみます!

    詳細な内容で、下調べ等も大変だったかと思います。
    読んでいてとても楽しいお話でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    栄三五樣、ラスカルのエッセイに応援コメントを、ありがとうございます☆彡 去年の十二月、割と苦労して書いただけに、その努力を察して下さいまして、本当に有り難かったです。書いて良かったと思いました。(⁠•⁠‿⁠•⁠)

    当時は、アニメで有名なお話なので、地味な原作に興味を持つ人はいるのかなと疑ってみたり、カクヨムコンへの投稿に皆さんが頑張っている中、一人で違うことしているような寂しい気分になったり(カクヨムコンに長編エッセイのジャンルはないため)したものです。
    それでも一つの作品を詳細に読み解く事は、自分自身が書くうえでずいぶん参考になりました。
    これからも栄三五様に楽しんでいただけるようなお話を頑張って作ります。なお、この度は返事がたいへん遅くなり、申し訳ございませんでした。以前、送信したとばかり思っていましたが、送信されていませんでした。m(_ _;)m

  • >「物書きになったら、今、この瞬間ときを記録し、永遠に遺しておける」

    それ自体が、とても美しい言葉ですね。
    なんだか、秋色様の作品を読んでいて感じることのようでした。

    作者からの返信

    西奈 りゆ様、応援コメント、そして深いレビューもありがとうございます。

    そう、この「物書きになったら……」という叔母さんの言葉は私もこの作品の核となるところだと思っていて、大好きな一文です。
    私の拙作等とは比べ物にならないのではありますが……皆さん、同じような思いで文章を綴っているのかもしれませんね。日々の悲しみ諸々。
    素敵な感想をありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます
    懐かしいアニメの思い出が次々蘇り、読み応えありました
    たいへん楽しませていただきました、ありがとうございました
    - ̗̀ 🤍🎄𝑀𝑒𝑟𝑟𝑦 𝐶ℎ𝑟𝑖𝑠𝑡𝑚𝑎𝑠🎄🤍 ̖́-
    良いクリスマスをお過ごしください🎅

    作者からの返信

    みかぼし様、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。懐かしいアニメの思い出が蘇ったとの言葉に感激しました。ラスカルは、名作劇場の他の作品とはちょっと違っていますね。ラスカルを連れたスターリングの絵を見るだけで今もキュンとします。
    ちょっと書くのが難しい時もあったのですが、楽しんでいただけたなら、うれしいです。🙂良いお年を☆彡

  • 連載、お疲れ様でした!
    ラスカルへの深い愛情にとどまらず、時代背景やアライグマの習性、様々なエピソードを取り入れ、作品を分かりやすく解説していたのが印象的でした。
    今回も、ラスカルとの別れを動物の習性という観点で描いており、そういうことだったのかと頷きながら読みました。幼い頃のかすかな記憶は、いつまでもしっかり生き続けるんですね。
    またアニメを見てみたくなりました(*^-^)

    作者からの返信

    Youlife様、ずっと読んでいただき、ありがとうございました。いつもコメントをいただいて、本当に励みになりました。今回、あまり準備が出来ていなかったので、実は毎日の更新が大変でした。
    でも好きなお話なので、精一杯書きました。

    ラスカルとの別れは、習性と書くとつまらないように思われるかもしれませんが、動物は大人になって、新しい家族を作ったり自分自身が頑張らないといけないですからね。ラスカルも、もう自分は大人なんだと分かったんだと思います。
    ラスカルの中に、スターリングとの楽しい思い出はずっと残っていたと思います。
    私もまた、アニメを見たくなりました。(⁠(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠

  • 最後まで更新お疲れ様でした。
    スターリング少年とラスカルのことだけでなく、周辺の人物や時代背景、地域のことなどにも触れられて、読み応えのあるエッセイでした。
    わたしは原作を読んでおらず、アニメを少し見ただけですが、やっぱり素敵なお話だなあと思います。原作も読んでみたくなりました。
    楽しいエッセイをありがとうございます。
    企画参加もありがとうございました。
    メリークリスマス!

    作者からの返信

    くれは様、こちらこそ、いつも読んで、ていねいな感想も下さり、感謝しています。
    このアドベントカレンダーの企画が今年も開催されたのは本当うれしかったです。更新が結構大変でしたが、完結できてほっとしています。
    これからは皆さんの作品に、お邪魔したいと思います。
    (^_^)

  • 野生動物の餌付け、意識的なものでも、事故的なものでも、問題になってますよね。熊もそうですし、観光地の猿なんかも問題を聞いたように思います。
    共存というのはなかなか難しいものなのかもしれないですね。
    それをペットにしようなんて、もっと大変なことなんだろうな、と感じました。

    作者からの返信

    くれは様も、応援コメントをありがとうございます。

    野生動物への餌付けというのは、確かに問題ですよね。それがきっかけで同じ食べ物を得ようと人里に降りてくるかもしれないので。その動物自身にとっても不幸な事になりかねません。

    以前、「インターネットを通じてヘビを飼いたい」と言う若い子がいて、驚いた事があります。どんな動物を好きになるのも自由なんですが、ヘビがどんなものをどれだけ食べるかとか知っているのかな、と思いました

  • サビの部分、今も覚えてますよ。明るくふわりとした声で「神様ありがとう、僕に友達をくれて」とか、「ラスカルに会わせてくれて」と歌ってたのを。
    軽快でさわやかな主題歌だったと思います。

    作者からの返信

    Youlife様、こちらにもコメントをありがとうございます! 主題歌を覚えているんですね! この歌、名曲ですよね。
    物語の結末を知っていると、このサビの歌詞はちょっと切ないんですけど。でも、別れの悲しさより出会った事の幸運に感謝しているんだと考えています。

  • 宮崎駿さんがスタッフにいたんですね。ハイジや赤毛のアンは手掛けたと聞いたことがありますが。
    しかし、原作者が典型的なアメコミのヒーローを有害と見ていたとは、驚きました。スーパーマンやスパイダーマンとかはアウトですね(笑)。

    作者からの返信

    Youlife様、応援コメントをありがとうございます。返事が遅れて申し訳ございません! 

    宮崎駿さんは、「あらいぐまラスカル」では、原画のみの担当でした。でもこのアニメの場合は、原画の持つ意味は大きいですよね。主人公スターリングとラスカルのいる絵のタッチは、ナイーブで可愛いですからね。

    そう、原作者は記者時代、漫画が子どもに良い影響を与えないと主張していたそうなんです。その例えとして挙げていたのはまさしくスーパーマンでした。でも後の時代の映画になったようなのとは違うと思います。たぶん腕力で勝るヒーローが最後に勝つみたいな安直な話についてじゃないかなぁと。
    もし作者が生きているうちにこのアニメが放送される事になっていたら、果たしてどうなったでしょうね。色々と想像します。

  • 僕の住んでる東北でも、以前は農繁期は休む方がいました。地域や家庭にとって大切な行事という位置付けなんでしょうね。
    アメリカにも同じような行事や考え方があったことに驚きました。こういう時じゃないと人が集まり時間を共に過ごすことはないでしょう。そんな貴重な時間だからこそ、天国だとリリーさんは言ったのでしょうね。

    作者からの返信

    Youlife様、感想をありがとうございます。やっぱり農家にとって大切な作業の時にはみんなで作業をするんですね。これは万国共通なのかも。
    リリー叔母さんは、この本で一番と言っていい位好きな登場人物なんですよ。家をいつも居心地の良い場所にしようとしていて、憧れます。
    一方で、当時の農家の主婦は本当に忙しかったようです。今日、更新した内容のように、自由な考え方もできなかったりします。 


    Youlife様の仰るように、皆が集まる場所という点では、この農家の家は理想的なのかもしれませんね。スターリング”ノース記念館のサイトに一家の写真があるのですが、本当に仲良さそうです。フレッド叔父さんは、みんなを写しまくっています。

  • ブルーベリーパイの早食い競争、スターリンにとっては優勝よりもラスカルと一緒に楽しんだことの方が大事な思い出なのかな、なんて思いました。
    お祭り、一緒に楽しむ相手がいるって良いですよね。

    作者からの返信

    くれは様、応援コメントをありがとうございます。返事が遅くなり、申し訳ございませんでした。

    ブルーベリーパイの早食い競争にラスカルと参加したのは、アニメでもありましたよね。一緒に楽しさを分かち合う相手がいるというのは最高。このお祭りの部分は何度も読んでも幸せな気分になるんですよ。

  • アメリカザリガニもブラックバスも増殖して在来種を食い荒らして厄介者扱いされましたが、生き物ばかりが悪者になるのはおかしいと思います。
    スラミーのお話は腹が立ちますが(笑)、その後の対応は教訓になりますね。野性動物と人間の共生という課題を子どもたちに上手に伝えていると思います。

    作者からの返信

    Youlife様、応援コメントをありがとうございます! いつも読んでいただき、うれしいです。そうですね。外来種と言ったら聞こえは悪いけど、他の土地に連れて行かれて、その土地で必死で生き延び、生活の基盤を作っていった民族の話……と考えると、涙ぐましいですよね。 


    スラミーは本当に原作とアニメのイメージが一致し過ぎてました。(^_^;) 数年前に地元で土曜の朝に、再放送されていたのですが、観た人はスラミーの行動に非難轟々でした。でも野生でなくても飼い犬でも、子どもが噛まれたり、という事件はよくあるようで、動物との共存は考えなくてはなりません。あまりにも行動を制限し、閉じ込めるのも動物虐待になりますしね。

  • 毎回、なるほど、とうなりたくなるお話ばかりですね。
    アニメでは確かに昼のお話でしたが、原作は夜だったとは。しかも原作は友達同伴でないとは。。アニメはどうしても子どもの視聴者を意識して、ある程度設定を変えてしまうんですかね。
    ちなみにナイチンゲールがサヨナキドリというのは、竹内まりやさんの「真夜中のナイチンゲール」という歌で知りました。

    作者からの返信

    Youlife様、応援コメントをありがとうございます!
    スターリング達がその夏、行った旅行は2回あるんですよ。2回目の旅行については今日、お届けする予定なんですが。
    確かにアニメでは、私も昼間のシーンが印象に残っています。ラスカルがウミガメの卵を食べるシーンとか。(原作にもありました)とにかくアニメでは友達も一緒で、青年と知り合いになったり、賑やかでしたね。原作では、夜、鳥を待つような静かな部分も魅力でした。

    竹内まりやさん、「真夜中のナイチンゲール」という歌を出されているのですね。まりやさんらしい美しいタイトルです。動画を探したら、本当に美しく、でもどこか救いを感じさせる歌詞にうるうるしました。

  • 面白い考察ですね。確かに前カゴに乗せられたペットは、目の前に構造物が迫って来るわけですから、相当は恐怖を味わうことになりますよね。
    つじあやのさんのライブでそんな粋な演出が! きっと爽快な映像でしょうね、考案した人は、「風になる」を聞いてパッとこの演出がひらめいたんでしょうね。
    ただ、実際に自転車で同じ場面を体験するとなると、ちょっと怖いかもしれません(^_^;)。

    作者からの返信

    Youlife様、応援コメントをありがとうございました。そうなんですよ。私も自転車で坂道を走るのはすごく怖いです。あまりスピードを出せません。映像だからこその爽快感でしょうね。企画してくださった方に感謝です。(^_^)

    ラスカルは本当にスピード狂だったようです。親戚の飼っていた犬が可哀想なくらい乗り物酔いしていたので、動物は乗り物が苦手かと思っていたのですが……さすがラスカルです。

  • 確かにアニメ版ラスカルは、あらいぐまというよりレッサーパンダっぽいですよね(笑)。スターリング少年と楽しく過ごす日々のシーン、今も鮮明に覚えています。
    アニメならでは?と思しき設定は、原作も同じだったのですね。そんな昔から炭酸があるなんて、驚きました。確かにうちの父(戦中生まれ)が子どもの頃には駄菓子屋でサイダーを買って飲んだ、という話を聞いた頃があります。
    様々な設定を辿っていくと、当時の時代背景も分かって面白いですね。

    作者からの返信

    Youlife様、いつも読んでいただき、ありがとうございます!
    そう、レッサーパンダになってるのは、当時は気付きませんでした。これがアライグマだと信じていました。

    そうなんですね。炭酸ってそう言えば昔からあるんですよね。私の頭が固かったです。ラムネとか言ってたんですよね。
    それにしてもこの話の中では、車で遠出する時もソーダ水を持っていくし、辺鄙な釣り場に行けば、そこでソーダ水を買うし、どれだけ炭酸飲料が好きなんだろう、という感じなんですよ。アメリカの文化の一部なんですかね〜。


  • 編集済

    12月1日 はじめましてへの応援コメント

    「あらいぐまラスカル」は、幼い頃アニメで見て知りました。当時はまだ70年代だったかな(歳がバレますね(笑))。
    ほのぼのしたお話でしたが、大人になり共存出来なくなって森に帰す所は、子ども心に「なぜ?」という気持ちになりましたね。

    確かに、言われてみると時代背景が現代と重なりますね。今もイノシシやクマがどんどん人間の居住地域に下りてきています。そして、共存についても様々な議論があります。色々悩ましい問題ですよね。

    作者からの返信

    Youlife様、読んでいただき、ありがとうございます! 子どもの頃、アニメをご覧になっていたんですね。私はこれが放送されていた頃、実は半分も見てなかったんですよ。その前のフランダースが悲しすぎたからかな。大人になって二回、再放送があって、それで「こんな内容なんだ」と改めて名作認定しました。しかも二回目は、割と最近。職場で話題となりました。
    今年の流行語大賞に「アーバンベア」がノミネートされていましたね。本来日本には生息していなかったアライグマも、今では日本の害獣とされています。
    これにはアニメの功罪もありますね。この話の結末が紹介されていれば、こうはならなかったかも。結末は、アニメ的にはスターリングが引っ越す事になった……としてぼかしていた事もあまり良くなかったのかもしれません。
    縄張りをなくしつつある動物は、確かに悩ましい問題です。動物には罪が無いんですけど。

  • 一番印象に残っているシーン、別れの前夜にラスカルが少年の部屋に入っていくところですね。静かで、でも少年とラスカルの間の愛情が感じられるシーンだったと印象に残っています。記憶違いもあるかもしれませんが。

    角砂糖を溶かしちゃうシーンは可愛いですよね。
    あらいぐまに溶けるものを与えて本当に洗ってしまうかその反応を見る、みたいな企画も昔はテレビで見たような気がします。

    作者からの返信

    くれは様、応援コメントをありがとうございます。

    ラストのお別れのシーンは切ないですよね。ずっと一緒にいられると、また一緒に楽しい夏休みを過ごせると思っていたのに。 

    角砂糖のシーン、ホント可愛いです。私もテレビでペットのアライグマが本当に食べ物を洗うか、試すシーンを憶えているんですよ。 時々、「ああ、あの頃は、アライグマってペットとして飼えてたんだな~」と思い出していました。
    もしかしたら外国から違法な感じで連れて来られてたのかな、とか。

  • このシーン印象に残ってます
    子供だったから疑いもしてませんでしたが、今だったら出木杉と思ったかも
    でもこれが事実だったんですね〜
    こういう検証に耐えられるのも名作の由縁なんでしょうね💕︎

    作者からの返信

    みかぼし様、応援コメント、そしてうれしいレビューをありがとうございました。私もあの主題歌、大好きですよ♪

    出来過ぎみたいな事程、結構リアルなんですよね。

    確かに名作のオーラありますね。

  • 12月1日 はじめましてへの応援コメント

    あらいぐまラスカル、アニメは知っていますが思えば原作小説は読んだことがありませんでした。
    アニメを見たのも古い記憶で曖昧なところがあります。
    それでも最近までラスカルは人気のキャラクターですよね。ぬいぐるみなどもまだ商品になっていますし。
    意外と獰猛と聞くあらいぐま、原作だとどのような感じなのか、楽しみに読みますね。

    アドベントカレンダーの企画主催をしていますくれはです。
    企画参加ありがとうございます。
    作品のタイトルに「アドベントカレンダー」と含めることを参加条件にしていますので、よろしければタイトルにくっつけていただけると管理上助かります。
    ご面倒ですみません。どうぞよろしくお願いします。

    作者からの返信

    くれはさん、応援コメント、うれしいです。そして、今年もアドベントカレンダー企画を開いて頂き、ありがとうございます。

    私もラスカルは、アニメをまず知って、それから原作を読んだんですよ。
    私の地元では、数年前に地方局で土曜の朝に再放送をしていたので、その際久しぶりに見たんですよ。月曜の朝、職場で前の回について話したりしてました。(^_^;)
    原作は、アニメと同じ部分もありますが、ちょっと切ない感じです。子どもが主人公ですが、大人が読んでも深い味わいがあります。

    企画の説明をよく読んでなくてすみませんでした。タイトルに「アドベントカレンダー」を付けましたよ。