応援コメント

12月21日   奇跡の声、そして絵(第七部 アニメーション版について)」への応援コメント

  • 宮崎駿さんがスタッフにいたんですね。ハイジや赤毛のアンは手掛けたと聞いたことがありますが。
    しかし、原作者が典型的なアメコミのヒーローを有害と見ていたとは、驚きました。スーパーマンやスパイダーマンとかはアウトですね(笑)。

    作者からの返信

    Youlife様、応援コメントをありがとうございます。返事が遅れて申し訳ございません! 

    宮崎駿さんは、「あらいぐまラスカル」では、原画のみの担当でした。でもこのアニメの場合は、原画の持つ意味は大きいですよね。主人公スターリングとラスカルのいる絵のタッチは、ナイーブで可愛いですからね。

    そう、原作者は記者時代、漫画が子どもに良い影響を与えないと主張していたそうなんです。その例えとして挙げていたのはまさしくスーパーマンでした。でも後の時代の映画になったようなのとは違うと思います。たぶん腕力で勝るヒーローが最後に勝つみたいな安直な話についてじゃないかなぁと。
    もし作者が生きているうちにこのアニメが放送される事になっていたら、果たしてどうなったでしょうね。色々と想像します。