一番印象に残っているシーン、別れの前夜にラスカルが少年の部屋に入っていくところですね。静かで、でも少年とラスカルの間の愛情が感じられるシーンだったと印象に残っています。記憶違いもあるかもしれませんが。
角砂糖を溶かしちゃうシーンは可愛いですよね。
あらいぐまに溶けるものを与えて本当に洗ってしまうかその反応を見る、みたいな企画も昔はテレビで見たような気がします。
作者からの返信
くれは様、応援コメントをありがとうございます。
ラストのお別れのシーンは切ないですよね。ずっと一緒にいられると、また一緒に楽しい夏休みを過ごせると思っていたのに。
角砂糖のシーン、ホント可愛いです。私もテレビでペットのアライグマが本当に食べ物を洗うか、試すシーンを憶えているんですよ。 時々、「ああ、あの頃は、アライグマってペットとして飼えてたんだな~」と思い出していました。
もしかしたら外国から違法な感じで連れて来られてたのかな、とか。
確かにアニメ版ラスカルは、あらいぐまというよりレッサーパンダっぽいですよね(笑)。スターリング少年と楽しく過ごす日々のシーン、今も鮮明に覚えています。
アニメならでは?と思しき設定は、原作も同じだったのですね。そんな昔から炭酸があるなんて、驚きました。確かにうちの父(戦中生まれ)が子どもの頃には駄菓子屋でサイダーを買って飲んだ、という話を聞いた頃があります。
様々な設定を辿っていくと、当時の時代背景も分かって面白いですね。
作者からの返信
Youlife様、いつも読んでいただき、ありがとうございます!
そう、レッサーパンダになってるのは、当時は気付きませんでした。これがアライグマだと信じていました。
そうなんですね。炭酸ってそう言えば昔からあるんですよね。私の頭が固かったです。ラムネとか言ってたんですよね。
それにしてもこの話の中では、車で遠出する時もソーダ水を持っていくし、辺鄙な釣り場に行けば、そこでソーダ水を買うし、どれだけ炭酸飲料が好きなんだろう、という感じなんですよ。アメリカの文化の一部なんですかね〜。