あらいぐまラスカル、アニメは知っていますが思えば原作小説は読んだことがありませんでした。
アニメを見たのも古い記憶で曖昧なところがあります。
それでも最近までラスカルは人気のキャラクターですよね。ぬいぐるみなどもまだ商品になっていますし。
意外と獰猛と聞くあらいぐま、原作だとどのような感じなのか、楽しみに読みますね。
アドベントカレンダーの企画主催をしていますくれはです。
企画参加ありがとうございます。
作品のタイトルに「アドベントカレンダー」と含めることを参加条件にしていますので、よろしければタイトルにくっつけていただけると管理上助かります。
ご面倒ですみません。どうぞよろしくお願いします。
作者からの返信
くれはさん、応援コメント、うれしいです。そして、今年もアドベントカレンダー企画を開いて頂き、ありがとうございます。
私もラスカルは、アニメをまず知って、それから原作を読んだんですよ。
私の地元では、数年前に地方局で土曜の朝に再放送をしていたので、その際久しぶりに見たんですよ。月曜の朝、職場で前の回について話したりしてました。(^_^;)
原作は、アニメと同じ部分もありますが、ちょっと切ない感じです。子どもが主人公ですが、大人が読んでも深い味わいがあります。
企画の説明をよく読んでなくてすみませんでした。タイトルに「アドベントカレンダー」を付けましたよ。
編集済
「あらいぐまラスカル」は、幼い頃アニメで見て知りました。当時はまだ70年代だったかな(歳がバレますね(笑))。
ほのぼのしたお話でしたが、大人になり共存出来なくなって森に帰す所は、子ども心に「なぜ?」という気持ちになりましたね。
確かに、言われてみると時代背景が現代と重なりますね。今もイノシシやクマがどんどん人間の居住地域に下りてきています。そして、共存についても様々な議論があります。色々悩ましい問題ですよね。
作者からの返信
Youlife様、読んでいただき、ありがとうございます! 子どもの頃、アニメをご覧になっていたんですね。私はこれが放送されていた頃、実は半分も見てなかったんですよ。その前のフランダースが悲しすぎたからかな。大人になって二回、再放送があって、それで「こんな内容なんだ」と改めて名作認定しました。しかも二回目は、割と最近。職場で話題となりました。
今年の流行語大賞に「アーバンベア」がノミネートされていましたね。本来日本には生息していなかったアライグマも、今では日本の害獣とされています。
これにはアニメの功罪もありますね。この話の結末が紹介されていれば、こうはならなかったかも。結末は、アニメ的にはスターリングが引っ越す事になった……としてぼかしていた事もあまり良くなかったのかもしれません。
縄張りをなくしつつある動物は、確かに悩ましい問題です。動物には罪が無いんですけど。