君が世界のバグ

1話目から読む
★
10
6
小説のフォロワー

概要

君の存在が世界を壊していく。それでも僕は君のことを
「未来から来た」

至って真面目に、まっすぐな目を向けてそういった。
君と出会って、壊れ始めた世界は
儚く　美しかった

世界が君というバグを消そうと
だから僕は

ーーーーーーーーーーーーーー

これはただの高校生の恋愛の話だ

世界か女の子か選べるなんて

僕は幸せ者だ
  • 連載中 全3話
  • 5,038文字
  • 更新
神奈月
  • @kakuuuuuuuu

おすすめレビュー

★で称える
★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説