このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(75文字)
幼なじみなら幼なじみとひっつくべき、ということに一家言あるひとに贈りたい幼なじみもの。不器用すぎる二人が不器用なまま過ごしてたらどうなるのかっていう、不器用に不器用を重ねた恋愛冒険活劇?な小説です。このタイトルに良い意味で裏切られました!
最初はすっかりタイトル通りざまぁありと読んでましたが、なんほど!そういうざまぁ!!二人の間に何があったのか!!?どこで拗れてしまったのか?紐解きストーリー楽しみです!
題名にもあらすじにも“ざまぁ”って書かれてるから、また優秀になった女の子が幼馴染の平凡系男の子を裏切って……てな感じに思って読み始めたが………まだ序盤だか幼馴染純愛系の匂いがプンプンする。いい意味で騙されかけた。女の子の一途さが好感持てる。男の子も不器用だけど一途だし。これからの展開次第だか、さぁ俺の読みは外れるのか?いや、タグに「ざまぁ」は無かった。ここがミソ。さぁどうなる?変な意味でハラハラ感ある。まぁ読んでみたらわかるよ。