概要
「お、男の子がこんな大きいわけないでしょ?」大胸筋だろ(すっとぼけ)
高校の入学式。
俺——時田零斗は、幼馴染(男)の東朝日と10年ぶりに再会した。
悪友との感動の再会となるはずが、なんと朝日は女子の制服を着て教室に現れた。
そう。この10年の間に、朝日は女装癖の変態になっていたのだ。
「ちがうよ! ボクほんとの女の子だよ!」
「いや、男だろ」
認めようとしない俺に対し、自分の性別を証明するため、朝日は自分の女の子っぽさをアピールする。それでも俺は認めない。朝日の女の子アピールは日に日に際どさを増していく。けれど認めない。
しかし、実を言うと俺は普通にわかっていた。朝日の本当の性別が女であることを。
だがその上で、認めない。
だってこのまま朝日の女の子アピールがエスカレートしていったら、どこまでイッちゃうのか気になるじゃん?
絶対に自分が女の子で
俺——時田零斗は、幼馴染(男)の東朝日と10年ぶりに再会した。
悪友との感動の再会となるはずが、なんと朝日は女子の制服を着て教室に現れた。
そう。この10年の間に、朝日は女装癖の変態になっていたのだ。
「ちがうよ! ボクほんとの女の子だよ!」
「いや、男だろ」
認めようとしない俺に対し、自分の性別を証明するため、朝日は自分の女の子っぽさをアピールする。それでも俺は認めない。朝日の女の子アピールは日に日に際どさを増していく。けれど認めない。
しかし、実を言うと俺は普通にわかっていた。朝日の本当の性別が女であることを。
だがその上で、認めない。
だってこのまま朝日の女の子アピールがエスカレートしていったら、どこまでイッちゃうのか気になるじゃん?
絶対に自分が女の子で
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