こうすれば、こうすれば、もうずっと一緒にいられる。こうして、私の中に。

これはわたしがつくった、わたしの為の料理たち。
ずっと、一緒に生きていくのだと思っていたのに。
心境の述懐が、徐々に恐怖の度合いを増していく。
だから、こうすれば、もうずっと一緒にいられるね。
こうすれば。。
まるで息を呑むような言の葉たちが、愛しき紅に染まりゆく戦慄。
脳裏に浮かぶ記憶が、今を味わう食感とシンクロする文体はホラーそのもの。

もうずっと、一緒だね。

いただきます。