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    第4幕(4)への応援コメント

    炭焼きを営む親子の元に現れた雪女。
    恐ろしくも悲しい雪景色からの…

    ホワイトボードで算数。
    雪ん子が勧める中学受験。

    ゆきちゃんは長吉の進路指導の先生だった
    ような気がしてなりません。
    最後に【サクラサク】というのも
    お見事なオチでした。
    ちょうど今の時期にピッタリのお話。笑

    とてもビックリしましたが
    大変楽しませてもらいました!
    読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

     読了とハートマーク、ありがとうございました。

     作品紹介にも書きましたが、大学当時、私は、子供相手のボランティアサークルに所属していたのですけど、そちらは、演劇サークルではなく、小児病棟に長期入院していた子供たちの学習支援サークルだったのです。
     そうして、七夕やクリスマスなど、季節ごとの子供会が看護師さんたち主催で開かれて、私たち学生ボランティアもそこに参加して寸劇を演じたりしていたのですが、ある夏に、ラフカディオ=ハーンの『雪女』の紙芝居を演ったのでした。「夏だから怪談」という至極単純な理由で。
     そうしたら、紙芝居自体は図書館から借りて来た穏当なものだったのですけど、我々の熱演が功を奏したのか(?)、子供たちが、期待以上の怖がってくれまして、保護者から抗議を受けてしまったのでした。
     そこで、少しマイルドに、子供向けにしてやろうと書いたのが、本作です。
     と言って、実際に上演する機会の見込みも無く、無いが故に趣味に走り、舞台も物語も凝りに凝ってしまい、丁度、私がハーンにはまっていた時期でもあって、この様な形になったのでした。

     楽しんで頂けましたか?
     そう言って頂けると、とっても光栄です。

     ちなみに、カクヨムにも載せている『【OHP芝居】ヨセフとマリアの新婚日記』も、当時、私が書いたシナリオで、こちらは、クリスマス子供会で実際に上演した作品です。
     お時間余りの折にでもご笑覧頂ければ光栄です。

     閲覧、ありがとうございました。

  • 第4幕(2)への応援コメント

    中学受験を勧める雪ん子ッ!
    しかも学費免除の特待生狙いを勧めてる…!

    これはいったいどういう物語!?
    話しちゃ駄目とか、溶けちゃうとか
    一気に頭から吹っ飛びました。

    (ハーン版雪女の大人の性愛どこ行った…?)

    作者からの返信

    閲覧とハートマーク、ありがとうございます。

    大人の性愛、どこ~~!!(笑)
    ですからぁ! 本作は、芝居のシナリオですって!
    え? 「芝居でだって濡れ場は演じられるだろ」って?
    いや、執筆当時大学生だった私に、その様な技量はなく(汗)

    まあ‥‥。
    ハーンの『雪女』をベースにしつつも、独自のエピソード展開も入れつつ(笑々)

  • 第3幕(5)への応援コメント

    エェ――ッ!?

    ホワイトボード登場…!!!
    と、いうことは、ホワイトボードマーカーで
    子供たちが引き算を書き書きしていたってこと?

    真犯人を見つけ、ケチな名主を懲らしめ、
    全てをまるっと解決する神展開。
    ご都合主義でもいい…昔話だから。笑

    作者からの返信

    閲覧とご感想、ありがとうございます。

    ホワイトボード、登場です。
    計算も、氷の数を数えるのも、客席の子供たちと一緒に、です。
    エピソードの顛末はご都合主義!
    芝居は、エンターテイメントですので。

  • 第2幕(3)への応援コメント

    雪に助けられる…
    ゆき(雪女?)との関係を示唆するような
    意味深な展開。
    この作品に相応しい素敵なエピソードですね。

    「ゆき」という名の女の子。
    長吉を慕う様子がいじらしい。
    カラダを繋ぐことを気に掛ける前の
    少年少女の未満恋愛は透き通るように
    綺麗だった気がします。
    (もう、遠い遠い記憶ですが)

    雪女の昔話をなぞっているようなので
    この後の展開がとっても不安…

    作者からの返信

    閲覧とご感想、ありがとうございます。

    なぜか惹かれ合う男の子と女の子であります。
    世の中は多様! 男の子が男の子に、女の子が女の子に惹かれたって良いではないか! ジェンダーはフリー!!
    ‥‥の、はずなのですが、でも、男の子は女の子に、女の子は男の子に、ほのかに惹かれるのでした。
    特にはっきりとは語らないゆきの長吉への思慕をお読み取り頂けて光栄です。

    ちなみにですが、演劇では、観客から見て舞台の右側を「上手(かみて)」、左側を「下手(しもて)」と言います。
    第2幕では、それの記載が、一部抜けてました。失敬。
    執筆40年弱の今にして気づいてしまった(汗)。
    川の下流が下手です。

    編集済
  • 第1幕(2)への応援コメント

    こんにちは。はじめまして。
    戯曲…全くわからないまま
    読み始めたのですが、
    朗読劇のような感じかな…
    セリフの躍動感というか
    会話のナチュラルさに引き込まれます。

    返信コメントも読ませてもらい…ビックリ。
    雪女…私も艶っぽいイメージでした。
    大人の性愛の物語…!
    確かにそう思います。
    私だけじゃなかったんだ…

    この作品、楽しみに読ませてもらいます。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。
    閲覧とご感想、ありがとうございます。

    幻想と色艶漂う『慈雪観音』の作者様にお越しいただき光栄です。
    私、コメントは残さなかったのですよね、失礼しました。お作品の色香に当てられたというか、圧倒されてしまいまして。

    『雪女』には、大人の性愛の香りが漂いますよね、ラフカディオ・ハーンにせよ、その他の伝承にせよ。
    ただし、私の作品は、子供向けの芝居のシナリオです。
    怖さも色めきも、控えめですww
    お手柔らかによろしくお願い致します。m(_ _)m

  • 第1幕(1)への応援コメント

    いきなり死んだ!?
    もう死んだ?

    小泉八雲でしたっけ?

    作者からの返信

    小泉八雲です~。
    閲覧とコメントありがとうございます。

  • 第1幕 登場人物への応援コメント

    応援コメントに反応してしまって申し訳ないのですが……

    >こういう「設定と登場人物」みたいなのを冒頭に持って来るのは、Web小説では「禁じ手」ですね。

    わかっているんですけど、私も別作品でやっちゃってます。

    本日、読んでくださったのは序章の次に入れてみたのですが……。
    「禁じ手」とわかりつつも(;´Д`)

    自分が人物名を覚えるのが苦手なので、ついつい。
    登場人物紹介はどこに挟んだらいいのか、悩ましいところです。

    作者からの返信

    閲覧とコメントありがとうございます。

    はいはい、読ませて頂いています。
    序章2話に続いての人物紹介、良いのではないでしょうか?

    私の場合は、「これは『シナリオ』! Web小説でないから」と開き直っていますけど、Web小説の「書き方指南」とか麗々しくやってる人たちは、「冒頭に世界設定とか人物紹介をやってる小説はダメーっ」って偉そうに言いますね(笑)。
    まあ、そういう意見も判らなくもない。Web小説の読者というのは、冒頭に面白みが感じられなければ、せっかくやって来ても即座に回れ右してしまいそうです。

    これが書籍だと違いますね。
    ハヤカワ文庫のSFやミステリーなどだと、目次に続いて1ページ(見開き片面)使った人物紹介があるのが普通ですね。
    コミックならば、2ページ(見開き両面)使いますね。
    そうして、そこは、読み飛ばしても良いのですよね。後から参照しても良い。

    Webだと、どうするのがベストチョイスなのでしょうね?

    実は、私は、カクヨムのほかに、イラストサイトの pixiv でも作品を公開しています(https://www.pixiv.net/users/58809317)。
    そして、ある作品で、「人物紹介ページを作って」とリクエストを頂いて、連載の中ほどで作った事があります。
    そうして、物語を完結させてから、人物紹介ページは、最終話の後に移動させました。
    更に、各話のページから飛べる様にリンクを貼りました。見たい時に見られるように。
    Webのこうした機能が駆使できると、便利ですよね。

    ただ、この手法は、カクヨムでは使えないのですよね~
    (T^T)

    編集済
  • 第4幕(4)への応援コメント

    完結お疲れ様でした。

    雪女というと、恨めし気に「話したわね~」と迫りくるイメージがありますが、おゆきちゃんは恨む様子でもなく、長吉のことを想って消えていくのが逆に切ない感がありますね。

    長吉は結局気づいたのでしょうか。
    最後の言葉を見ると薄々分かったのかなとも取れますが……

    作者からの返信

    一気読みとご感想、ありがとうございます。

    作品紹介に書いた様に、本作は、ラフカディオ・ハーンの『雪女』をベースにしています。
    ハーンの『雪女』といえば、短編集『怪談』の収録作です。でも、『雪女』が同編の他の話とも、さらにベースになった日本の民話とも違うのが、雪女の情念。ハーンの雪女は、決して、主人公を監視するためにやって来たのでなく、主人公に恋慕してやって来るんです。
    だから、主人公が禁を破って話してしまうと、怒りではなく悲しみを示して去って行く。
    拙作は、子供向けにアレンジした戯曲ですが、ハーンの『雪女』のそんな魅力を伝えられたらと思って構成しました。

    長吉は最後に‥‥?
    それは、観客が好きに想像して良いのかなと思っています。

    閲覧、ありがとうございました。

  • 第4幕(4)への応援コメント

    完結お疲れ様でした♪
    「雪女」をモチーフにしたお話、堪能させていただきました。
    物悲しさは漂いますが、それでこそ、「ゆき」の心根が光る、良いお話だと思います!

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    一気読みと応援コメント、ありがとうございます。

    小説でなく演劇なので、「観客を泣かせる」を目指しました。
    学生時代に書いた未熟な作ですが、お楽しみ頂けて光栄です。

  • 第1幕 登場人物への応援コメント

    こういう第一幕のアプローチは面白いですね! 戯曲の始まりですか。設定も大見出しとページタイトルでしょうか。

    僕も現在書いている作品の冒頭に創作ノートの章を設けました。登場人物と作品舞台の説明書きを書いてあります。執筆上の便宜的に仮置きで、投稿の際には削除しようかと思っていました。けれど、もう一度再考してみます。


    作品の続きもゆっくりですが、是非とも拝読させていただきます。よろしくお願いします。

    作者からの返信

    拙作へお越しいただき、ありがとうございます。

    こういう「設定と登場人物」みたいなのを冒頭に持って来るのは、Web小説では「禁じ手」ですね。
    Web小説の読者はせっかちですから、第一話で一山盛り上がって転結しないと、せっかく来てくれた読者も、すぐに「回れ右」してしまいます。
    あえて、「小説でないモン! 戯曲だモン!」というところで、こういう禁じ手を使っています。

    40年近く前の学生時代に、小さな児童サークルで活動していたので、こうした戯曲をいくつか書いていて、その一つを、多少の手を加えつつ掲載してみました。
    せっかくのご来訪ですので、回れ右しないで、お楽しみ頂けたならば光栄です。


  • 編集済

    第4幕(4)への応援コメント

     完結、おめでとうございます!

     長吉は中学に通うんだね。
     桜吹雪が雪のよう。
     おゆきちゃんは、どこにいったんだろう。
     もういないのかな。
     なんだかさみしいです。

    作者からの返信

    最後までの閲覧と応援コメント、ありがとうございます。

    おゆきは、どうなってしまったのでしょうね。

    この物語は、日本の民話によくある「異類親婚譚」です。
    人間と、動物や神霊など異界の者が、親子や夫婦の関係を結ぶ物語、「異類親婚譚」は、日本の民話にいっぱいあるでしょう?
    桃太郎、かぐや姫、浦島太郎、鶴女房などなど。
    そうした場合の多くで、異界の者は、人間に富や幸をもたらします。
    昔は、結婚や子供の誕生は端的に「家の繁栄」でしたので、家族が増えるというのは、それだけで祝福だったのです。
    そして、彼らが人間にその様な祝福を与えるのは、恩返しや、その他の理由からであったのですが、同時に、人間と異界の者との間には、破ってはいけない約束、「タブー」が存在します。
    「異類親婚譚」は、大抵は、人間が、欲やうっかりからそのタブーを破ってしまい、別離を迎えます。

    私の戯曲のベースであるラフカディオ・ハーンの『雪女』も、日本の古い「雪女伝説」を題材にして生まれています。
    でも、ハーンの『雪女』は、そこに、大人の男女の性愛 - ラブロマンスの要素を取り込むことで、民話を、近代的な「小説」にまで昇華させたのだと思っています。

    おゆきは、長吉の心の中に、面影を残して行ったのです。
    長吉は、きっと、いつかどこかで、おゆきに良く似た少女と出会って、結ばれるのですよ。

    今回も、沢山の感想を頂き、ありがとうございました。

    編集済
  • 第4幕(3)への応援コメント

     ええええっ、おゆきちゃんが消えてしまった!
     やっぱり本人に話すのもいけなかったのか。
     それとも、季節の関係か。
     そ、それとも他に理由が?

    作者からの返信

    おゆきは異界の存在。
    異界と現世(うつしよ)の間をつなぐ約束事は、峻厳なのです。

    閲覧と応援コメント、ありがとうございます。

  • 第4幕(2)への応援コメント

     えっ、つまり、おゆきちゃん本人に雪ん子のことを話しても、おゆきちゃんにダメージがくるんですか。
     他の人、じゃないから、大丈夫なのかと。
     で、長吉は一番をとれば、中学にいけるのか、それはよかった。

    作者からの返信

    そっただ簡単に一番が取れたら、誰でも中学さ行ってる!
    でも、チャレンジしなければ、扉は開かれないのです。

    閲覧と応援コメント、ありがとうございます!

  • 第4幕(4)への応援コメント

    この雷雨の表現は音響だけなのかな~。川に落ちる場面はよくある、水色のテープを何本か波のように動かすやつかな~。雪は紙吹雪?
    炎はどうやって舞台の上で再現したのでしょう。

    子どもの頃にこういう劇を観るといつまでも胸の中に残るのですよね。
    炎を跳び越えながら消えていく雪ん子。素敵なお話でした。

    作者からの返信

    一気読みとお星さまとコメント、ありがとうございます。

    どこかに書いたか、どなたかへのコメント返しだったかも知れませんが、この戯曲、書いたは良いけど、結局、上演する機会はなかったのです。
    私の所属していたサークルでの子供会でやるには、ちょっと凝り過ぎた、というかww
    それで、実際に舞台でやるにはどんな形になるかは、色々と妄想する訳ですが。

    ・川に落ちるシーン: テープよりか、もっと幅の広い布を複数枚重ねた感じ
    ・雷: 音響と照明
    ・雪: 照明。名主の氷蔵では書割りなど
    ・炎: 布と照明

    という感じでしょうか。
    演じる形態も色々考えて、
    ・普通の上演劇
    ・人形劇
    ・紙芝居
    などの他に、
    ・PCで鑑賞するマルチメディア
    なんてのも考えたりしました。
    「素敵」と言って頂けて光栄です。
    ありがとうございました。

  • 第4幕(1)への応援コメント

     長吉は中学校へ行けないんですね。
     お金がないから。
     おゆきちゃん、熱出したみたいですが、それは長吉が恨んでないと言ってくれたから?

    作者からの返信

    今でもそうでしょうけれども、片親家庭は大変ですよね。
    おゆき、どうなるでしょう!?

    閲覧と応援コメント、ありがとうございます。

  • 第3幕(6)への応援コメント

     えっ、名主の氷って、いつも溶けさせてしまうの。
     なら使えばいいじゃない。
     強欲なんだなあ。
     今回でこりてくれればいいけど。

    作者からの返信

    電気冷蔵庫がありませんでしたからねえ。
    真夏を過ぎたら需要は少ないし、冬になればまた凍るし。
    古い氷を取っておいても仕方がないでしょう。w

    さらに時代をさかのぼると、江戸時代には、富士山麓の天然氷が、将軍様への献上品として、真夏に江戸までエッチラオッチラ運ばれたそうです。
    江戸城の奥御殿で、将軍の近習や大奥の女中などが、フラッペにして食べたのだとか。

    風俗画にも見られるから、時代が下るにつれて、庶民の間にも流通する様になるのかも?
    高価な贅沢品だった事でしょうね。

    名主様も、目のつけ所は良いのです。

    閲覧と応援コメント、ありがとうございます。

  • 第3幕(5)への応援コメント

     おおお、なんとかうまくいきましたが。
     名主を下敷きにした雪は、おゆきちゃんが?
     まさか、おゆきちゃんのお母さんの雪女がきてる、とか。

    作者からの返信

    あるいは、長吉に突如、超能力が具わって、口にした言葉が具現化する、とか???

    閲覧と応援コメント、ありがとうございます。😅

  • 第3幕(4)への応援コメント

     長吉、どうやっておゆきの無実を証明するつもりだろう。
     何かいい考えがあるのかな。

    作者からの返信

    長吉の作戦は、はたして!?

    ハートマーク、ありがとうございます!

  • 第3幕(3)への応援コメント

     子供たち、おゆきちゃんに親しんできてくれたんですね。
     けど、大人のほうは、おゆきちゃんにいわれもない罪をきせて、ひどいもんだなあ。
     大量の氷がぬすまれたかどうか、調べたりはしないのかなあ。
     まあ、氷だから、溶けるからわかんないか。

    作者からの返信

    上下関係が固定化した社会では、しばしば、思い込みで人を裁く事が起こりますね。
    調べればすぐに判る事なのに。😢

    閲覧と応援コメント、ありがとうございます。

  • 第3幕(2)への応援コメント

     さすがおゆきちゃん、おそらく自家製の氷ですよね。
     末松くんの熱が下がるといいね。

    作者からの返信

    いっぱつ瞬間冷凍!
    でも、夏の暑さは苦手なおゆきです。

    末松、さて!?
    昔は、小さな子供がどこにでもいましたね。

    閲覧とハートマーク、ありがとうございます。

  • 第3幕(1)への応援コメント

     名主様の本田が先、ですか。
     当時はそういう時代ですよね。厳しいなあ。

    作者からの返信

    今でも、地域社会は、半ば血縁で成り立っていたりしますからね。
    本家が分家の面倒をみる一方で、分家末家は本家の労働力として働く面はありますね。

    閲覧と応援コメント、ありがとうございます!

  • 第2幕(3)への応援コメント

     おお、助かってよかった。
     これは当然、おゆきちゃんが助けてくれたんですね。

    作者からの返信

    閲覧とコメント、ありがとうございます。

    長吉と吾助、助かりました、が‥‥。
    さあ、どうなのでしょう?
    春先で雪もゆるんでいますので、たまたま、ほんのたまたま、ちょうど良い場所でちょうど良いタイミングで、岸に残っていた根雪が崩れただけ、かも知れません???


  • 編集済

    第2幕(2)への応援コメント

     増水した川に落ちてしまった。
     大変だあ。

    作者からの返信

    ごろごろごろ、ドッボーン! なのです。

    閲覧とコメント、ありがとうございます!

  • 第2幕(1)への応援コメント

     おおい、おゆきちゃん、火の上飛ぶのは命がけだったのでは。
     あっ、ふたりの仲がいいのをねたむやつが出てきたぞー。

    作者からの返信

    いけすかね!w

    応援コメント、ありがとうございます!!

  • 第1幕(3)への応援コメント

     おゆきちゃんは、雪ん子じゃなくて、幸運の座敷童かも。

    作者からの返信

    おゆきは、幸運を運んで来る少女!

    閲覧と応援コメント、ありがとうございます。

  • 第1幕(2)への応援コメント

     ゆきちゃんは、雪ん子だろうけど、長吉の家にきて、どうするつもりかな。

    作者からの返信

    どうするのでしょう???笑
    この戯曲のベースである『雪女』伝説でも、色々な解釈がありますね。
    一般には、自分と遭った事を男が黙っているか監視に来た、という解釈が多数派だと思いますが。
    私は、他の作品は置くとして、ハーンの『雪女』は、大人の性愛の物語だと思っているんです。

    応援コメント、ありがとうございます。

  • 第1幕(1)への応援コメント

     ええええ、いきなり、父っちゃの長兵衛さん、こごえ死にですかっ。
     雪ん子は雪女になるため、十二の歳までに百人の人間をこごえ死にさせなくてはいけない……きつい掟ですねー。

    作者からの返信

    閲覧と応援コメント、ありがとうございます。

    いきなり、なのです(苦笑)。
    作品紹介に書いた様に、この作品は、ラフカディオ・ハーンの『雪女』の焼き直し、つまりは二次創作なのですけど、結局は上演する機会はなかったんです。
    対象は子供としているので、どこまで「怪談」味を残すかマイルドにするか、実際に演るならば、さじ加減が問われそうですよね?
    ましてや、今や令和! 昭和の感覚ではイカンのでしょうね(汗)。

    ちなみに、この戯曲を書いた頃、NHKで、ハーンの伝記ドラマ『日本の面影』を放送していて、その中で、ハーンの妻・せつ(演檀ふみ)が『雪女』の話をハーン(演ジョージ・チャキリス)に語り聞かせるシーンがあるのですけど、ハーンの怖がる様子が、とてもチャーミングなのです。

  • 第1幕 登場人物への応援コメント

     コメント、お邪魔します。
     戯曲ですか。面白そうです。
     尋常小学校のある時代なんですね。
     尋常小学校で、尋常でないことが起きるのかな、なんちゃって。

    作者からの返信

    閲覧とハートマーク、ありがとうございます。

    はい、今回は舞台物の戯曲、要はシナリオです。
    本作は、遥か大昔、二十歳頃に書いた作品でして、未熟でもあり、短い小品でもありますが、楽しんで頂ければ光栄です。
    どんな尋常でない事件が起きるか、お楽しみに。w

    編集済