えっ、名主の氷って、いつも溶けさせてしまうの。
なら使えばいいじゃない。
強欲なんだなあ。
今回でこりてくれればいいけど。
作者からの返信
電気冷蔵庫がありませんでしたからねえ。
真夏を過ぎたら需要は少ないし、冬になればまた凍るし。
古い氷を取っておいても仕方がないでしょう。w
さらに時代をさかのぼると、江戸時代には、富士山麓の天然氷が、将軍様への献上品として、真夏に江戸までエッチラオッチラ運ばれたそうです。
江戸城の奥御殿で、将軍の近習や大奥の女中などが、フラッペにして食べたのだとか。
風俗画にも見られるから、時代が下るにつれて、庶民の間にも流通する様になるのかも?
高価な贅沢品だった事でしょうね。
名主様も、目のつけ所は良いのです。
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
長吉とゆきの淡い恋心はこのあとどうなるのか……?
雪女にまつわる話はみな悲劇で終わることがおおいので心配です
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます☆
長吉とおゆき、果たしてどうなるのでしょう!?
秋が過ぎ、季節は、やがて‥‥。