こういう第一幕のアプローチは面白いですね! 戯曲の始まりですか。設定も大見出しとページタイトルでしょうか。
僕も現在書いている作品の冒頭に創作ノートの章を設けました。登場人物と作品舞台の説明書きを書いてあります。執筆上の便宜的に仮置きで、投稿の際には削除しようかと思っていました。けれど、もう一度再考してみます。
作品の続きもゆっくりですが、是非とも拝読させていただきます。よろしくお願いします。
作者からの返信
拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
こういう「設定と登場人物」みたいなのを冒頭に持って来るのは、Web小説では「禁じ手」ですね。
Web小説の読者はせっかちですから、第一話で一山盛り上がって転結しないと、せっかく来てくれた読者も、すぐに「回れ右」してしまいます。
あえて、「小説でないモン! 戯曲だモン!」というところで、こういう禁じ手を使っています。
40年近く前の学生時代に、小さな児童サークルで活動していたので、こうした戯曲をいくつか書いていて、その一つを、多少の手を加えつつ掲載してみました。
せっかくのご来訪ですので、回れ右しないで、お楽しみ頂けたならば光栄です。
コメント、お邪魔します。
戯曲ですか。面白そうです。
尋常小学校のある時代なんですね。
尋常小学校で、尋常でないことが起きるのかな、なんちゃって。
作者からの返信
閲覧とハートマーク、ありがとうございます。
はい、今回は舞台物の戯曲、要はシナリオです。
本作は、遥か大昔、二十歳頃に書いた作品でして、未熟でもあり、短い小品でもありますが、楽しんで頂ければ光栄です。
どんな尋常でない事件が起きるか、お楽しみに。w
応援コメントに反応してしまって申し訳ないのですが……
>こういう「設定と登場人物」みたいなのを冒頭に持って来るのは、Web小説では「禁じ手」ですね。
わかっているんですけど、私も別作品でやっちゃってます。
本日、読んでくださったのは序章の次に入れてみたのですが……。
「禁じ手」とわかりつつも(;´Д`)
自分が人物名を覚えるのが苦手なので、ついつい。
登場人物紹介はどこに挟んだらいいのか、悩ましいところです。
作者からの返信
閲覧とコメントありがとうございます。
はいはい、読ませて頂いています。
序章2話に続いての人物紹介、良いのではないでしょうか?
私の場合は、「これは『シナリオ』! Web小説でないから」と開き直っていますけど、Web小説の「書き方指南」とか麗々しくやってる人たちは、「冒頭に世界設定とか人物紹介をやってる小説はダメーっ」って偉そうに言いますね(笑)。
まあ、そういう意見も判らなくもない。Web小説の読者というのは、冒頭に面白みが感じられなければ、せっかくやって来ても即座に回れ右してしまいそうです。
これが書籍だと違いますね。
ハヤカワ文庫のSFやミステリーなどだと、目次に続いて1ページ(見開き片面)使った人物紹介があるのが普通ですね。
コミックならば、2ページ(見開き両面)使いますね。
そうして、そこは、読み飛ばしても良いのですよね。後から参照しても良い。
Webだと、どうするのがベストチョイスなのでしょうね?
実は、私は、カクヨムのほかに、イラストサイトの pixiv でも作品を公開しています(https://www.pixiv.net/users/58809317)。
そして、ある作品で、「人物紹介ページを作って」とリクエストを頂いて、連載の中ほどで作った事があります。
そうして、物語を完結させてから、人物紹介ページは、最終話の後に移動させました。
更に、各話のページから飛べる様にリンクを貼りました。見たい時に見られるように。
Webのこうした機能が駆使できると、便利ですよね。
ただ、この手法は、カクヨムでは使えないのですよね~
(T^T)