応援コメント

第2幕(3)」への応援コメント

  • 雪に助けられる…
    ゆき(雪女?)との関係を示唆するような
    意味深な展開。
    この作品に相応しい素敵なエピソードですね。

    「ゆき」という名の女の子。
    長吉を慕う様子がいじらしい。
    カラダを繋ぐことを気に掛ける前の
    少年少女の未満恋愛は透き通るように
    綺麗だった気がします。
    (もう、遠い遠い記憶ですが)

    雪女の昔話をなぞっているようなので
    この後の展開がとっても不安…

    作者からの返信

    閲覧とご感想、ありがとうございます。

    なぜか惹かれ合う男の子と女の子であります。
    世の中は多様! 男の子が男の子に、女の子が女の子に惹かれたって良いではないか! ジェンダーはフリー!!
    ‥‥の、はずなのですが、でも、男の子は女の子に、女の子は男の子に、ほのかに惹かれるのでした。
    特にはっきりとは語らないゆきの長吉への思慕をお読み取り頂けて光栄です。

    ちなみにですが、演劇では、観客から見て舞台の右側を「上手(かみて)」、左側を「下手(しもて)」と言います。
    第2幕では、それの記載が、一部抜けてました。失敬。
    執筆40年弱の今にして気づいてしまった(汗)。
    川の下流が下手です。

    編集済
  •  おお、助かってよかった。
     これは当然、おゆきちゃんが助けてくれたんですね。

    作者からの返信

    閲覧とコメント、ありがとうございます。

    長吉と吾助、助かりました、が‥‥。
    さあ、どうなのでしょう?
    春先で雪もゆるんでいますので、たまたま、ほんのたまたま、ちょうど良い場所でちょうど良いタイミングで、岸に残っていた根雪が崩れただけ、かも知れません???