ええええ、いきなり、父っちゃの長兵衛さん、こごえ死にですかっ。
雪ん子は雪女になるため、十二の歳までに百人の人間をこごえ死にさせなくてはいけない……きつい掟ですねー。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
いきなり、なのです(苦笑)。
作品紹介に書いた様に、この作品は、ラフカディオ・ハーンの『雪女』の焼き直し、つまりは二次創作なのですけど、結局は上演する機会はなかったんです。
対象は子供としているので、どこまで「怪談」味を残すかマイルドにするか、実際に演るならば、さじ加減が問われそうですよね?
ましてや、今や令和! 昭和の感覚ではイカンのでしょうね(汗)。
ちなみに、この戯曲を書いた頃、NHKで、ハーンの伝記ドラマ『日本の面影』を放送していて、その中で、ハーンの妻・せつ(演檀ふみ)が『雪女』の話をハーン(演ジョージ・チャキリス)に語り聞かせるシーンがあるのですけど、ハーンの怖がる様子が、とてもチャーミングなのです。
いきなり死んだ!?
もう死んだ?
小泉八雲でしたっけ?
作者からの返信
小泉八雲です~。
閲覧とコメントありがとうございます。