封神演義ぽい雰囲気が漂う中華スキンをまとった異世界ファンタジーBL小説

最新話の2-1:考察まで読んでレビューを書いています。

えっと、先に言っておかないといけないとは、この小説はBL小説です。なので、BLが苦手な人は、ちょっと注意が必要です。

内容としましては、中華的な異世界ファンタジーBLといった内容を文芸寄りの文体で展開していくお話です。話もキャッチーで読みやすくはあるのですが、中華ファンタジーということもあり、読みにくい人は読みにくいと感じるので、最初にはってある登場人物紹介を頭に入れておいた方がいいと思います。私は、漢字の名前がナカナカ頭に入らない人なので、慣れるまでは登場人物一覧を広げておいて、物語を読み進めるという方法でこの物語を読んでいました。

まだ、序盤なので小説のテーマとかはわからないですが、物語の雰囲気としては、中華スキンをつかった王道のファンタジーという雰囲気が漂いますので、ファンタジー小説をちょっと変わったスキンでみたいと言う人には刺さる小説だと思います。

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