書くって楽しい。…忘れていたかも。

かつては文章を書くのが不得手だったという作者様が、ご自身の思い出を振り返りながら、書く楽しさに目覚めていくエピソードが綴られています。「あのときはああいう文章を書いていた」という回想が、印象深い思い出とリンクして、作者様の青春の日々も見えてきます。「書く」って、思い出のタブになっているんですね。
最近執筆がちょっとしんどいな、と感じたら、こちらを読んでみてはいかがでしょうか。思い出すかもしれません。大切な思い出、そして「書くことの楽しさ」を。

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