「京都五山送り火」の時期、京都へやって来た二人の少女の足どりと会話からなる物語。素朴にして雅、鮮烈にして静か、微笑ましくも哀しい。そんな小旅行をお楽しみください。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(73文字)
もっと見る