難しい積分をどうなんだ、どうなんだと頭を掻きながら解いていったら、最後に美しい数字が見えた、という感じ。私は数学もだめなので、この例が当たっているのかどうかはわかりませんが。ひとりの銀髪の青年はアニメ「わたしの幸せな結婚」のあの久堂清霞、少年のほうは若きディカプリオのイメージで読んでいったので、気を揉ませられたけれど、ラストのシーンにはよかったーと思いました。それとも最後にもうひとり、とびきり魅力的な男子が登場。こちらは、リヴァー・フェニックスで。