嫁ぎ先は詐欺師!? 望まぬ婚姻の先にヒロインは幸せになれるのか?

火の魔導士の家系に生まれながら魔法を使いこなせないヴェルラクシェは、
詐欺師と悪口を言われる一代限りの貴族ジオに嫁がされる。

今まで使用人に身の回りの世話をしてもらってきた貴族令嬢ヴェルラクシェは
使用人すらいない家で、四苦八苦する。
その様子を見て手を貸すジオ。
口は悪いが意外と面倒見がよく、根は優しい人なのかも!?

ヴェルラクシェはジオと手を取り合い幸せをつかめるのか?
そして彼女の能力はなぜ安定しないのか――もう魔法を使うことはできないのか?

頑張るヒロインをぜひ応援してください!

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