概要
俺の大好きな人は前科持ち、しかも免許を剥奪された元魔術師さんだった
「俺、やってません」
この台詞を何度繰り返したことだろう。顔が怖いせいですぐ疑われ、友達にすら怖がられ、無実なのに反省文ばかり書かされる日々を経て、職場で出会った優しい上司。
俺が怖くはないらしく、ひたすら面倒を見てくれる。助けてくれる。ずっと一緒にいるうちに、すっかり彼に依存していた。
後に知った。この爽やかでいかにも話しかけやすい彼こそが、前科者だということを。
怖い顔選手権で優勝確実タイプの子と、玄関開けたらいる人としては最適タイプのおにいさんの物語です。
アルファポリス賞レース参加予定作品です。なんかあったら消すことになっちゃうけど、せっかくサポーター様がついてくださったので続きは近況ノートで限定公開しまーす!
この台詞を何度繰り返したことだろう。顔が怖いせいですぐ疑われ、友達にすら怖がられ、無実なのに反省文ばかり書かされる日々を経て、職場で出会った優しい上司。
俺が怖くはないらしく、ひたすら面倒を見てくれる。助けてくれる。ずっと一緒にいるうちに、すっかり彼に依存していた。
後に知った。この爽やかでいかにも話しかけやすい彼こそが、前科者だということを。
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やあ綺麗なお嬢さん。今日も一段と可愛いね! ところで何持ってるの? えっ!? 私に!?(大声)
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