振り返りみて、あとがき。
皆様、深夜遅くの連続投稿、大変失礼致しました。本当に申し訳ございません。
私には書き出したら、ここまで書ききらないと、もう二度とこの言葉が紡げない、という瞬間があります。
それがこの短歌集『振り返りみて、アオハル短歌!』でした。
何度も途中で作業を中断して寝ようかと思ったのですが……。
「今日は、この作品を書き終わらないと、後悔する。二度と、この言葉は紡げない」と本能が警告音を出しました。
そのため、この時刻(深夜三時過ぎです)までの作業となってしまいました。
深夜の投稿にも関わらず、応援してくださったかた、お言葉を掛けて頂いたかた、本当にありがとうございました。後ほど個々人のかたがたにお礼のコメントを送らせて頂きます。お返事が深夜となりますこと、本当に申し訳ございません。
最初、この短歌集を纏めようと思いました際に、「かなり年齢を重ねた良い歳の大人の自分が、過去を還りみて『アオハル』を題材に短歌を書き進めてもよいのだろうか?大丈夫だろうか?」と感じました。
ですが私は過去(学生時代)の私と対話して、短歌を詠みたいとそう強く思いました。初心に戻らなければ、次のステップに進めないと、そう実感していたからです。
これは私にとってとても勇気がいることでした。ですが挑戦して、本当に良かったです。
今の自分の力を十分に注いだ短歌集となりました。そして感性と言いますか、感覚が良くなった気がします。それも私にとっては大きな収穫でした。
過去を振り返った際に、正直良い思い出だけではなく、私にとって悪い思い出もありました。辛く悲しくしんどい記憶もありました。
それでも最後まで書き終えることが出来たのは、カクヨムの皆様の存在が大きいです。感謝申し上げます。
そして最後になりますが、この作品にお付き合いくださった貴方さまにも厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
では皆様、生永はもう少ししたら寝ます。おやすみなさい!^^
――深夜三時の熱帯夜はやはり身体に負担が掛かると実感した、生永祥。
振り返りみて、アオハル短歌! 生永祥 @4696540
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます