その竜の描写に圧巻!

本作は花と竜の物語であり、どことなくお伽噺を思わせる。
そんな中でも、竜の描写は重厚なもので目の前に本当に竜が存在するのでないかと思わせるほど、想像力が掻き立てられる。
竜の迫力と心情の移り変わり、そして優しさに触れることのできる物語です。

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