あとがき

 アンコール企画を拝見。

 第6回 「永遠なんてない」

 第7回 「虹の向こう側」

 第8回 「捨てられなかった手紙」

 第9回 「動き始めた時間」

 第10回 「10個のプレゼント」


 今回も色々ありますね。

 お題が沢山あって楽しそう(*^^*)

 もったいないから全部書いてみたいと思いつつ、前回のように一本のストーリーにする無茶なことは止めようと思いました。

 ええ、思いました。

 思いましたとも。

 「永遠なんてない」でアパートや廃墟で時間の歪みに飲み込まれるようなものを考える。

 考えていて、やっぱり一本のストーリーを作ってみたくなる。

 人間の心変わりっていけませんね。

 「虹の向こう側」というテーマを見て、死というものを連想。

 幸せな家族がいて、母親が死んでしまう。

 というのを漠然と考え、そこから母親の手紙を見つけて……。

 というのを考える。

 「動き始めた時間」「10個のプレゼント」のテーマについては、書きながら考えようと「永遠なんてない」「虹の向こう側」「捨てられなかった手紙」まで書き。「動き始めた時間」の頭あたりまで書く。

 ここで夜勤まえにしていて、事故が発生。

 出勤前にワードを閉じていて、誤って保存しないで閉じてしまう。

 「捨てられなかった手紙」の優佳と父親の食事のシーンあたりで切れていた。

 メンタルが折れそうになりましたが、書き直していて優佳の勉強シーンで落書きをしたことで、絵を絆に出来ないかと考え、以降のテーマとしてみました。

 なんというケガの巧妙。

 でも、二度とデータの保存忘れに遭遇したくないです。

 あと何気ないことかもですが、私は小説で食事シーンを書くのが好きです。

 

 

 

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紡がれる時の絵画 kou @ms06fz0080

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