昨年末にネットを通じて、私の模型ブログにメッセージを頂き、まさかのプラモの代行制作の依頼を頂きました。
世の中には上手な人は探せば居るハズですが、依頼を頂くというのは光栄です。
作っていたのはダンボール戦機という作品で、当時子供向けに作成されたホビー用ロボットが登場する作品。子供向けに作られたプラモの特徴として価格を抑えて製品化されているので、どうしても色分けが少なかったり、肉抜きといって空洞になっている箇所があります。そうしたところを丁寧に処理していくと、仕事の合間に作っていくので、一ヶ月半もかかりました。
依頼とはいえ、久々に模型を完成させていく楽しさを感じ入りました。
