概要
あんたと私のどこかチグハグな百合話
放課後いつも図書室で本ばかり読んでいる、みかげ。
金髪ヤンキーで何かと素行の悪い、なつみ。
ある夜、みかげと出会ったなつみはそれ以降、みかげを『推し』と称して構い始める。
「みかげって眼つき悪いよね」
「そうね、だから何?」
「ん? そこがいいよねって話」
「………………ああ、そう」
どことなくチグハグで、それでもなんでか一緒に居る。
そんな凸凹少女たちの、放課後ダラダラ百合物語。
金髪ヤンキーで何かと素行の悪い、なつみ。
ある夜、みかげと出会ったなつみはそれ以降、みかげを『推し』と称して構い始める。
「みかげって眼つき悪いよね」
「そうね、だから何?」
「ん? そこがいいよねって話」
「………………ああ、そう」
どことなくチグハグで、それでもなんでか一緒に居る。
そんな凸凹少女たちの、放課後ダラダラ百合物語。
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