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  • >海軍が徴兵に頼らず兵員を確保できている〜
    他国の海軍の人事担当者が物凄く羨ましがる光景であり、帝国海軍の人事担当者は他国の海軍が何で人気が無いのか理解出来なさそうです。

    元々海軍は洋上で不満が有っても逃げ道が無いという事実から人気が無いので人員を確保すべく港町の酒場で酔い潰れた人間に書類にサインさせて無理やり乗せたという話を見たことがある、現実世界のアメリカ海軍では潜水艦が一度出港すると既婚乗組員の内1人は離婚するという噂話がある位家族関係が壊れやすい職場であるため人気がない、その代わり給与、食事は良いとのこと。

    作者からの返信

    まずは、返信が遅れて申し訳ございません。ノベルアッププラスでの当落を確認してから更新する必要がございまして、どうしてもその関係上、昨日まではいろいろとコメントへの返信含め控えておく必要が御座いまして。

    それでは、内容の返信に参りましょうか。
    >海軍の人事について
    実際、帝国海軍は末期戦になっても徴兵を行わずに志願兵のみで運営していたらしく、その大きな要因として挙げられるのが「叛乱の防止」であったらしく、一応は志願兵である前提があるならば叛乱はしないだろう、という判断があったらしくて。
    ……まあ、あくまで俗説なのでどこまで本当かは解りませんけどね。

    >海軍は洋上で逃げ場がないから
    ああ、それは言えてると思います。特に大鼻子共(「毛唐」を封じる関係上、別の蔑称を選定中(え、白人種を蔑称で呼ぶなって?それは無理!))は大航海時代という世界規模の侵掠行為を行っている関係上、海軍の需要は常に一定数以上いますからね。で、それに比して供給がされないからむりやりそういった形で「徴兵」していた、と。……蛮族だなぁ、相変わらず。

    >潜水艦のあれこれ
    まあ、その辺は海中という空間は宇宙同様に未知の区域ですからね。あんまり凝ったことは言えませんが、独身者ばかりが存在するわけではないですし、……ん?待てよ、あれをああやって、こうやって……。(また碌でもないことを考えているなこの御人は)

    さて、内容についての返信は以上となりましょうか。
    重ね重ね、返信の遅延につきましては事情があるとは言え申し訳ないことでございます。作者である私にはきつくパーマをかけておきますので、お許し下さいませ。
    最後に、本日の諺は以下の通り。
    「諫言、耳に逆らう」
    正論や忠言というものは、良薬であるがゆえに聞き手にとってはとにかくストレスの溜まる行為である、という辺りの意味でしょうか。

    ではでは えねこ拝


  • 編集済

    まぁ、そんなことするより、樺太を要塞化、工業地域と化し、オホーツク海方面の制海権を奪取。カムチャッカ半島に圧を掛け、軍事拠点化を図るが先d(ーー

    カムチャッカ半島に構える拠点から、アリューシャン・ベーリング海に圧を掛けて、北太平洋に軍事的圧を掛ける。
    内陸への侵出は行わず、沿岸部のみ制圧占拠。拠点化。沿岸拠点間を海路でむずび、海産物資源、地下資源の積み出し拠点とするとともに、国内製品の陸揚げ地とすることで、交易拠点化できそうだが。

    内陸へ進出を図ろうとすることは、中国進出と同様の凶行愚策となり、日本崩壊の序章となることでしょうね<(ーー

    >>>追記<<<
    天皇陛下の裁可を経ずして、兵を動かすことは天皇の統帥権を侵害し、兵を動かす行為そのものが<反乱>と見做されるわけで、226や515に引き続き、また「朕の軍を兵を勝手に動かしおって、わが手にて逆賊を討ち取ってくれる!」と激怒させ、近衛連隊を直接率いて、討伐軍を編成、成敗されることになるでしょうねぇ<(・・;
     少なくとも関係した陸軍将官は更迭、降格、軍法会議を経て処分。陸軍上層部も更迭者を出すことになるでしょうねぇ<(ーー;
     その意味で、満州に出征した【関東軍は天皇の統帥権から逸脱した反乱軍であり、日本の軍隊、朕の将兵、民に在らず】ということになりますね。


  • 編集済

    第八分節:海驢(仮題)への応援コメント

     う~ん<(^~-;) 政治形態については、個人・社会・集団・経済規模の大小・成熟度によってのその時折の最適解だと考えますけどね<(ーー;
     それを<悪>だと決めつける考えが邪道・邪悪、謀略ですねd(・・

     欧州における社会構造の変化を追いかけていくと明らかなのでは?
     地中海に点在する島々に存在する小集団で形成される中での<直接民主主義>と称される集団を形成するもの全員参加の討議・行動方針の決定・採決方法などは、集団規模が小さい場合には有効に機能しようとも、サザン朝ペルシャや版図を拡げたローマ帝国のような広大な面積を有するような場合では、代表権を持った者による討議、決定がなされるのとおなじで、どっちが優劣ということはいえないのではないか。
     ドイツの場合、WW1の敗退に伴う経済崩壊、国家崩壊。それに伴う人心の崩壊によりカオス状態にある中で、ドイツという囗(国境を定められ、その中に在る民族・小集団・個人のあつまりの意)の意思・意志、行動の方向性・ベクトルを指し示し、社会経済を立て直すためにも、権力と決定権の集約が為され、財力・資本の集中がなされた形の<独裁政権>が選ばれたに過ぎないのでは?
     実際、独裁体制下で、速やかな決定と行動、資本の集中投下が為され、インフラ再整備、経済再建が短期間に為され、成果を出し、人心を掴み、国家としてのまとまりをとりもどしたではないか。
    (速やかな決定=ハイパーインフレ状態のドイツ経済下にあっては、嵩む建設コスト・予算を節約する意味で、速やかな決定・行動が執れることは、限られた極少の資源・資本しか持たない戦後ドイツにおいて<重要>なものとなったとおもうが?)
    その成果を評価せず、悪と決めつけ、利己利権権力の拡大伸張を謀るものこそ<悪>ではないのか?

     その意味で英国王室が断絶したことは、あらたな意志決定段階に進んだってことを顕わすもので、自ずと、旧英連邦下の国地域は、それぞれ他力による改変・変化ではなく、自らの手による状況に合った意志・行動の集約・決定機関・政治体制を構築することになるのは間違いなさそう。
     外圧による既成枠組み概念利権体制の打破・打開などというものは、本来は筋違いなもの、禍根を未来永劫引きずり、遺すものだからでしょうけどね<(ーー;

     


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    第六分節:支那解放(壱)への応援コメント

    ん?中共指導者指導階級の者ども。。。漢民族を騙るどこの馬の骨だかしれぬ便衣兵ですから。至極当然の流れ。。。でしょうね<(ーー
    それに、彼ら中国人と名乗る人々、その大半がどこで野垂れ死のうと単なる路傍の石に過ぎない存在ですから、致し方ないでしょうね<(==;

    しかし、支那を漢民族から”解放”したことで、あらたな混沌―カオスが生じた訳で、混乱は必至でしょうね<(ーー;
    なにしろ知性?治世?に優れるとされた漢民族を叩き出したわけですから、それより劣るものがまともな集団社会を築けるとは到底思えないわけで、春秋戦国時代の再来ともいえる混乱を招くことになるでしょうねd(ーー
    で、その混乱に乗じて、外資に食い荒らされる。。。(⌒▽⌒)アハハ!
    まっ、そんなところじゃないの?<(ーー

    日本からすりゃ、関わりを絶ち傍観。後は野となれ山となれ。。。
    資本家企業家が中国との関りを持とうと奔走すれば、これを政治屋諸共、国籍剥奪、資産財産国庫収納した上で、バッサリ切りすて国外追放。。。国内の墓地含めて破却。以降血縁者含めて入国禁止でいいんでない?むしろそこまでやらなきゃダメでしょd(0▲0メ)


  • 編集済

     逮捕・・・で済めばねぇ~、まだよろしいのでは?(苦笑)
     そこからの<事故死><獄中死><心不全>。。。それにつづく、<トカゲのしっぽ切り><粛清><証拠隠滅>があるわけですしねぇ<(~~;

     だいたいが<逮捕された>時点で、真相が暴かれないように、末端関係者の<事故死>が相次ぎ、闇の中。。。って顛末に至るわけですから、d(ーー

     その意味で、<真相>とされ暴かれた内容が<ほんもの>である証拠、確証はないd(ーー) 
     仕組まれた<印象操作><でっちあげ>d(ーー

     周到に準備練られた陰謀であるからこそ、その<真実は闇の中>。現れた事象が真実である理由もない。そう簡単に暴かれるような陰謀ってものもそうそうありはしないと思うのだが。。。<(ーー;
     核心に触れたもの、知った部外者は、消されるのが常d(ーー
     活字に残ることはないことを考えれば、プロパガンダ。。。そっちの方向に大衆の関心を向けたいもののミスリードを誘うためのリーク、ガセネタ。
     犬が西向きゃ、尾は東。。。往々にして、マスゴミネタはそんなもの。真相・深層からかけ離れた方向へ関心を向けるためのモノ。。。それだけに、中共の大御所逮捕拘禁は、驚きをもって迎えられるものだし、その深層で起こっている地殻変動がヤバイものであることが、薄々感じられる。。。ネオ・ナチス、ネオ・国家社会主義の胎動。。。
     
     個を圧殺・誅殺・謀殺し潰す集団、集団の利益・安全保障、全体主義。ー学校教育現場における集団暴行がいい例。
     極端から他方の極端に奔る人間の集団心理。
     
     まぁナチスやUSAがそのよい例。
     守銭奴ユダヤを贄に、戦時賠償で窮乏したドイツ人の集団化集団自衛権の行使。
     政治指導に当たるものもプロパガンダ・煽動であることを知ってはいるが、それもやがて自らの言動に自己陶酔し、それが真理に変わり、狂気に替わる。
     戦略爆撃と称して、非戦闘員を巻き込んだ虐殺を行い、原爆を使用して、”勝利を翳して”正当化を図る。
     死人に口なし・・・東京裁判、リビア戦争、湾岸戦争がいい例である。
     不都合な存在は戦犯と称して処刑・虐殺。治安維持・統治占領と称して、証拠隠滅・印象操作。。。その繰り返し。 
     中には失敗した事例も存在するわけで、ベトナム戦争、イラン革命、キューバ危機、911などがその事例では?

     正義を謳い・掲げる彼らが翳す<正義>に正当性はあるのか?<正義>はあるのか?

  • ん?自白?そりゃぁ、シャブ漬けにしちゃえば済む話でしょd(ーー
    脳に直接、ずどーん! 廃人のできあがり!ってね(ψ⌒▽⌒)ψアハハ!

  • まったく以て、無茶をする。(苦笑)
    毛沢東と名乗る、同姓同名の別人。。。ってことがあるからなぁ。<(~~;そもそも中国に戸籍帳簿はないでしょうから、好き勝手に名乗れますからねぇ~(^_^;)アハハ
    どういった顛末となりますやら。。。f(^^;アハハ


  • 編集済

     ん?<(^-;) 陸軍中野学校の設立が開戦前。。。といってもねぇ~<(・・;卒業生、修了した者が居なきゃ意味なさげ。。。なんですがぁ~(;^_^Aあはは
     卒業論文?卒業能力検定実修?で。。。対外謀略戦を題材に米国相手に実行しましたかねぇ?(;^_^Aアハハ

     まぁ、米国の政局の混乱はほっといて・・・(・・)ツ))彡◇ぽい!!
     
     米国経済面はどうなっているのかなぁ?<(ーー;
     シアトルのボーイングが潰れようと、ダグラス、ロッキードが残ってるし<(ーー;
     米航空産業は、寡占事業化=収益性の高い事業・産業として、株価は上がってるだろうし、造船業もねぇ<(ーー; 米主力艦が日本海軍との戦闘で大損害となれば、反攻を企てる上で、造艦が盛んに行われる=株価が上がる。就業労働者が増える・・・個人の雇用機会、収入獲得機会が増え、個人所得増、消費拡大景気引揚げ。。。になるんですけどぉ~。それって、(日本、日本軍にとって)不味くない?<(ーー;
     自分たち(日本)はどんどん経済的に追い詰められていって、相手はどんどん景気良くなり所得が増え、羽振りが良くなっていく一方なわけで、σ(ーー;)>
     
     それこそ、サンアンドレアス断層がずれ動き、SF,サンディエゴ、シアトル等々西海岸が壊滅。ハワイ、ミッドウェイも津波の直撃を受けて水没。市街地、基地備蓄資源装備が冠水、水没、押し流されて、使い物にならず。。。日本軍は後方・本土へ撤収・・・ですかねぇ<(ーー;
     そのくらいのことが起きないと、日本側が有利になりそうもないのだけど・・・。(汗)

     当然、地震は米内陸にも被害を及ぼし、景気浮揚事業で行われていたダム建設現場で、崩壊事故を引き起こし、試験湛水中のダムは緊急放水で河川下流域を水没させる災害をもたらし、住民の反感を買う。。。とか?内陸部の穀倉地帯が干ばつに在って不作になるとか、塩害にあってダメになるとか、大規模な火災に見舞われて穀倉地帯が焼失し全滅するとかしないとねd(ーー 米国政府&国民は慌てもしないでしょ(苦笑)

     また、当然太平洋沿岸に津波が及ぶことになるのだが。。。日本軍が駐留する島嶼、島は、津波の怖さを知る日本軍将兵による避難勧告誘導が為され、人的被害が軽減される一方で、欧米諸国の植民地と化していた島嶼・島では、避難指示もなされず、住民に被害が及び、島民全滅と化す地が続発。生存者の反感を高めることに。。。となりゃぁ、おもろいのだがなぁ。。。σ(^^あはは

     その意味で、断層の側面から穴をあけで、爆薬仕掛け、断層を直接、刺激するのも、在りっちゃありですかねぇ<(ーー;?
     金鉱脈探すのとおんなじで。。。www
     もっとも、爆薬の刺激ぐらいで動いてもらっちゃ困るんですけどね<(^^あはは
     せいぜい断層面に水をたっぷり染み込ませてからでないとねd(ーー


  • 編集済

    (^^/)/パチパチパチ!
    とりあえずは、第一幕は敵さんの襲撃を叩きのめして、降幕、終演!
     ぶんどった砲弾とかは、内地に送って溶鉱炉で溶かして再生産するしかないでしょうね<(ーー;
     まぁ、大砲、銃器も残っているでしょうから、横取り品をそのまま使うというのありでしょうし、むしろ、今後のことを考えると、陸戦兵器に関してはそのほうが良さげd(・・

    あと、損傷を受けた艦艇の修理に、内地から工員を呼ばないとねぇ<(・・;
    船で・・・そんな暇ないから、輸送機で空輸でしょうねd(ーー
    そんな足の長い機体。。。在りましたっけ?<(ーー?
     東京発、硫黄島、サイパン・テニアン経由(ミクロネシア諸島)(ウェーク諸島)(マーシャル諸島) ハワイ・オアフ?。。。う~ん<(~~;
     小笠原~ハワイ・オアフ 6100km
     二式大艇の航続距離が最大7400kmですからねぇ。。。
    むりすりゃ何とかありますが。。。(苦笑)途中の洋上で燃料給油をしたいとこですねぇ<(==

     その意味ではー
     東京発、根室、アッツ、(ミッドウェイ)、ハワイ・オアフ着・・・ですねぇ<(ーー;
     というわけで、日本海軍はハワイの補給線確保のためにミッドウェイの攻略・占領が必要であった。。。ということになりますね(苦笑)

     で、日本のハワイ侵攻軍発、帝都司令部宛に「弾送れ!MIにて待つ」もしくは「メシネタ送れ!ーー」と暗号打電?

     それを受けて、日本の暗号解読済みの米軍部が米新機動艦隊を出撃させて Rd2ndのゴング鳴る!・・・とか?(笑)
     どうしますかねぇ?(笑)返す刀で、ミッドウェイの在留部隊をばっさり。。。やらないと、ハワイはモロに、孤立無援の地と化すわけですが。。。(笑)


  • 編集済

    ふぅ~む(ーー;) 追撃を行えない。。。ですか。そりゃぁ、ねぇ。。。あれしかないでしょd(ーー 

    ・・・ 備蓄燃料の枯渇。d(・・

     原油、石炭が出るでわけでもなし。。。湧いて出るは、マグマといで湯ぐらいなもの。。。だしねぇ<(ーー;

      絶海の孤島・・・d(ーー

     食い物も主食は芋と魚。。。米もなけりゃ、麦もない穀物もなけりゃ、肉もなし。あっても、量・質ともに悪いですからねぇ~

     しかしまぁなんだ。。。よくもまぁ、燃料・食糧・鋼材等を備蓄できるだけの量を運び込めましたねぇ~<(ーー;
     物資運搬可能な輸送船舶の大半を動員、注ぎ込めなけりゃ、できないでしょうに・・・σ(^▽ー;)アハハ
     しかも、その輸送船も往復するのに燃料を喰う訳だしね。d(ーー
     ちんたら航走してたら、敵さんに沈めてくださいと言ってるものだし、実際、20ノットも出せない貨客輸送船が大半の日本の輸送力。沈められて当然ですね。自業自得。
    ⇒ 国策として、動力機関を国が支給。それを使った貨客船の建造を許可。ただし書きとして、戦時徴用を確約させる、ってことでもしないと、足の速い貨客船を民間人=商人が所有しようなんて考えないでしょうねぇ<(==; どうおもいます?σ(ーー?

     技術力がない、資源がない日本が、絶海の孤島に大艦隊を運用できるだけの物資を運び込めた。。。ってのからして、奇跡・・・ですね(;^_^Aあはは
     少なくとも、米国本土からの距離からして、倍近く離れた日本が、物資を輸送する場合においては、米国の場合の倍の輸送量・輸送密度で送り出さないと、日本は占領維持・対抗できない訳ですしね<(ーー;

     戦時はそうはいかない。さぁどうしますかねぇ~σ(ーー;
     安土城、大阪城や江戸城の石垣を築城する際の巨石の運搬と同様に、荷を水中に沈めて運ぶっていう発想をしていればねぇ~、ち~とは輸送船舶損失量が減っていたかも。。。とはおもうのですがねぇ(-_-;)>
     足の遅い急造貨客船の建造が、損失の拍車を掛けた、操る船員を喪失、益々輸送量が減るともいえる訳で、泥縄式で建造しても意味がなかったとも言える訳ですけどねぇ。

     輸送補給路絶たれて、孤立し、個別撃破喰らうのが目に見える。。。


  • 編集済

    う~ん(00; 米艦隊、序盤の喪失艦。。。史実では真珠湾で沈められた船が中心。
    (とはいってもその多くがサルベージされてその後、戦線復帰してますけどねd(・・)そんな中で、サルベージされることなく沈んだままにされてるのは、引揚げて再就役させるより、新造したほうが早いという理由だからですからねぇ~。記念館その上におったてて、未だに<日本人は卑怯者と罵る>米国政府。未だに銃を突き付けて、握手を求めるアメリカという国の卑しさ浅ましさが見え隠れ。まさに米国の害交、プロパガンダの典型でしょ。d(ーー)
     まぁ、宗主国たる英国が3枚舌外交をしでかすブリカスやろうですからぁ、その子分たるUSAも当然3枚舌外交を上回る害交をしでかしてアメカスと称されるのも当然かと。d(ーー

     それこそ”貴様ら米国人こそ、さっさと滅んで魂からやり直せ!”だろ!ヽ(#`Д´)ノプンプン)

     作中では、同じ沈むことになろうとも戦うことでできて、戦艦としての本分は果たせたということかな<(・・;

     米国側の駆逐艦。。。っていってもねぇ~<(ーー; ダース単位で週間建造されるからねぇ、正直把握できないってのがほんとのところでは?
     だから艦体番号で識別される。。というより、そうしないと扱う?乗り組む将兵自身が識別できない。。ってのもあろうし、命名するのが面倒。。。というのもありそうだしね(笑)<(・・
     所詮は補助艦、使い捨て。d(ーー
     物量戦に長けた米国らしさがうかがえる。
     と同時にそれー戦争特需ーによって米国内経済が廻っている?廻されている?という一端が垣間見えるのではないだろうか?d(・・

    ・・・追記・・・
     日本側水雷戦隊所属艦表記、分艦隊表記・羅列の方がよろしげd(ー▽ー


  • 編集済

    ん?(・・? 
    日本側。。。金剛型に長門型の姿が見えないようで。。。σ(^ー;)>
    まぁ、日本側の弩級戦艦の古株は揃っていますけどねぇ。。。
    鬼の扶桑に、地獄の山城・・・って日本海軍の大砲屋に恐れられた2隻は日本独自設計の艦で本戦に参加。その改良版の伊勢型。。。日本の戦艦建造技術の完成形の長門型、未来試行の大和型となるわけで。
     いちおう、大和型は就役してるのかな?<(・・? とはいっても、練度不足で日夜猛訓練のはず。。。
     長門は横須賀で、大将旗・長官旗を掲げ、皇室の避難先として待機。陸奥は呉あたりで後詰め/本土防衛戦力、艦隊旗艦?で待機ですかねぇ~
     それとも司令部を大淀に構え、長門型・大和型は出撃準備中とか、すでに後詰めで出撃してるとか?(笑)

     う~ん<(ーー;そうなると戦力の分散になって、戦理・戦訓から外れることになるんだが。。。<(ーー;?
     ある意味、日米双方とも、旧式戦艦同士となるわけで、どうなりますやら(笑)
     扶桑型・・・砲撃するたびに鋲が飛び。。ってことになりそうな(苦笑)
     結果、予備兵員がバケツ抱えて水かき、木材×、丸太〇・かけや(=デカイ木づち)担いで艦内を右往左往してそうな。。。気配(苦笑)

     戦い終わって浮いてますかねぇ~?扶桑型。・・・それが心配(苦笑)
     敵弾喰らわずに、負傷者続出・・・あり得るなだけに、心配だな(苦笑)


  • 編集済

    ん?(00)> あれぇ? 白人種・・・夜目は利く、逆に、明るい日中のほうが苦手だって聞いたけど?逆じゃない? だから、日中、グラサン手放せないパイロットが多いんだとか。。。d(・・
     理由は簡単、欧州って、北からの湿った寒気、南のアフリカ・地中海経由の暖機で曇りがち。。。地中海のような、乾燥してパリッと快晴ってところないから、日中でも薄暗い。。。日本でいうところの夕方のような暗さなわけだし。。。d(ーー
     ゆえに白人は昼なお暗い中での生活を繰り返すことで、遺伝的にひとみの虹彩の色が薄くなり、薄暗い電灯色の照明を好み、日本人は逆に紫外線とかの影響を防ぐために色濃くなったために、日中の明るさに近い昼白色を好むのだとか。。。d(ーー

     西海岸の天変地異。。。たいふ~ん?(太平洋側)(ハリケーン?(カリブ海・大西洋側)サイクロン?(インド洋海域))、地震、雷、山火事。。。と、相場が決まってるんですがねぇ<(ーー;
     あと、竜巻?⇐米内陸・中西部。。。ちがったっけ?<(ーー;
     
    海難事故で死んだ乗員がたいふ~んに乗って里帰り、天から降ってくるってか?
     ありがたいことじゃない?ふつう、そのままフカの餌、海の藻屑と消え果て行方不明な訳だしd(ーー

     しかしまぁ、日本側将兵に陰陽師でも居たのかねぇ(苦笑)
     映像的に、タイフーンが通り過ぎた経路に沿って降ってる訳でしょ?道路に落ち、屋根に突き刺さり、電線に、通りの樹木や庭木、柵に突き刺さったり、引っ掛かり吊り下がる・・・異様な果実が実ってるわけで。。。グロイですねぇ~(苦笑)
     走行中の車のフロントガラスを突き破り、飛び込んでくるとか。。。
     ん?<(ーー? 見慣れてるか、米国人は。散々全国的にやってるもんねぇ~、人種差別で私刑と称して””吊し上げ”! d(ー△ーメ) 見慣れた光景だよね~彼らに取っちゃ。
     違うのが、色付きの果実がなるところが、白い果実が吊り下がり成っているという点だけd(ーー
     いっちゃぁなんだが。。。ざまぁ~だな

  • ん?<(^_ー;) 戦場が死地でないとでも言いたいのかなぁ?
    戦艦はたたかうための船。それを承知で乗込んでる将兵は、戦うための要員。すでに覚悟はしてるでしょ。
    敵前逃亡者は、その場で射殺が軍隊の掟なわけだしぃ。
    銃弾を背中から受けるは、臆病者の証なわけだしね。そんな無様な死にざまは恥。末代までの恥だということは承知してる。
    ゆえに、戦場に向かうことを躊躇うことをしない。

    それに、戦艦という艦種の船。載せている砲と同じ砲で撃たれても沈まないように対策されているもの。相手が潜水艦であるとはいえ、数発の魚雷を喰らったくらいでは沈みはしないという自負があるから、ともいえるのでは?<(ーー
     戦場に向かうことを義務づけられてる彼らを愚か者とは笑えないし、言えないでしょうねd(・・

  • う~ん<(ーー;
    まぁねぇ、主目的が「敵に航空機による攻撃の有用性を悟られぬこと」であり、「敵の空母を殲滅する事」に置いてるからでしょうね。
    ゆえに、日本の砲艦で空母を沈めることで、旧来からの方針巨砲巨艦の維持を図る、ミスリードすることが目的。。。でしょうね。<(・・;
     少なくとも、今回の会戦で、日本側の航空機による攻撃は空母の護衛についていた駆逐艦の撃沈に留まり、空母には損傷を与えるに終わっているというわけで、この事実が相手の認識をミスリードさせるような結果を残してはいる。
     しかし、判断するのは敵方の上級将官である。
     敵方の上級将官に間違った認識を決定的なものし、彼らに印象付けるが為に行われたのがつづく砲艦による会戦。
     砲艦による接敵・会戦で、敵方の空母を叩き沈め、敵砲艦に対し損傷を与えることに留めることで、印象付け、巨砲巨艦主義を継続。建造計画も砲艦を中心としたものにすることで、自軍の航空攻撃を有利に進めようという目論みなんだろうな。

     まぁ米側の建造計画を巨艦巨砲主義に則った砲艦建造であれば、パナマ運河を航行/通過できる船の全幅の物理的制限もあり、日本側に有利に働くと見込んでだろうし、建造期間の長期化や空母艦載機乗員の育成の遅延を見込んでの判断だろうなぁ。
     しかしなぁ、米国内には、WW1以降航空機操縦を生業とする者がごまんと存在し、機種転換教育だけで即戦力化する者が多数存在していることを見落としているように思えるがねぇ(苦笑)どうなんでしょう(笑)

     まぁ、敵方の最新鋭空母の戦場投入が遅れることは日本側にはありがたいことには変わりないですけどね(笑)


  • 編集済

    。)つピラッ!【送り狼(仕込み)成功の談】
     送った狼が満足な戦果を挙げずに帰投した件に、非難轟轟となるなかで。。。
    手の内を明かすと…言う展開。
    (・▽・)ツ☆))パパンパンパン!!
     憤懣貯めたる将兵を前に、その対応に窮した司令官、策を弄した当人に火消しの厄を投げる!
     呼ばれて、現れ出でたるわ、今回の一件を仕組んだ男、陸軍の奇才石原莞爾の実弟、海軍参謀の石原二郎。
    (・▽・)ツ☆))パパンパンパン!!
     彼の口から何が語られるかと一同、固唾を飲み待ち受ける中、もたらされるは敵機動部隊殲滅の報。
     一同あっけにとられる中、まだ、説明が必要ですかと火消しの厄を司令官に投げ返す石原二郎。
     さぁ説明を・・・と司令官に皆の注目が集まる。。。という段になって、
     ちょうど時間となりました・・・続きはまたの機会に。。。本日これまで!<(_ _)>
    ・・・持ち越し。。。ってか?
    バカヤロー!金返せ! ヽ(#`Д´)ノプンプン 三<<◇ (←ざぶとん)
    ってことになりそうですがねぇwww
     まぁ、いわゆる<講談>とおんなじで、展開・歯切れともにいいんでない?(笑)

  • わくわく♬(((p(^ ◇^)q)))
    VT信管なんてまだ存在してないし、殺(や)ったれぇ~!通信士!ト連送!全軍!突撃じゃぁ!( ーー)つビッシッ!


  • 編集済

    え~とσ(^^;。。。誤字、表記まちがいをいくつか、みつけちゃいましたぁ~♬ってか?<(^_^;)アハハ

    >「敵の対潜警戒は【蒔い】⇒<撒い>たようですね」
    ・・・蒔く=草木のタネをばらまく、作付ける場合の表記。
       撒く=探索・追跡者・手の者を散らす意。追手の追跡を分散させる意ですかね。
    > 「布哇、真珠湾にて、戦争前までは【太平洋艦隊司令長官が座乗している海軍基地に長谷川清達連合艦隊司令部は存在していた。】⇒<米>太平洋艦隊氏<司令部>が<置かれていた>海軍基地・・・」
    ⇒ 原文に違和感あるんですけどぉ~。f(^^;
     太平洋艦隊司令部のあたまに<米(国)>が抜け、<座乗>は艦艇等の施設内に居を置く意味であって、陸上にあっては、拠点を置く・開設する意味で、<置く>でいいのでは?d(・・
     それに、司令部・艦隊長官が居留する場所には<長官旗><大将旗>が国旗とともに掲げられ、居場所を知らせる習わしがありますよ。。。っと。(笑)
     海上に在って艦隊全体の指揮を執る艦のメインマストに将官を掲げ、旗艦であることを表示するように、最高指揮官の在所・ありかを示す旗の掲揚は前線にあっては重要なことかと。d(・・

    *** 閑話休題 ***

    (⌒▽⌒)アハハ! おみごと!
     欺瞞工作に敵方をひっかけ、追跡を絶ったわけですけどぉ~、これって大西洋でドイツの潜水艦が米輸送船団護衛を振り切る際にさんざんやってた手。。。ですよねぇ<(ーー;
     まぁ、米国の目下の主戦場は欧州・大西洋側、欧州戦線への参戦の米国民&議会の同意が得られず、ドイツへの宣戦布告ができず、大西洋上で展開されてるドイツの通商破壊戦により輸送船&護衛警備にあたる艦船が目的地に着くことなくその途中で沈められている最中なはず。
     結果、破竹の電撃戦を展開するドイツ軍の勢いを止められず、欧州半島に在るドイツと敵対する先の大戦の戦勝国は負けが混み、その領土を次々と失い、政権を担っていたものは捕虜、もしくは戦死・行方不明となり、あるいは国外に脱出し、その国の主権を失っている有様・・・。
     つまり、欧州に送り続けている物資の荷受人・代金支払い責任者が行方不明、不在な状況になっているということ。
     米国側からすれば、米大統領による代金代価保証のもと送出されている荷の荷受人が不在となっているうえ、その荷も輸送途中で、喪失している状況にあるということ。
     この状況が続けば、支援を決めた大統領の支持率が落ちるばかりか、代金の肩代わりを大統領本人、政府が行うことになるほか、国債・国税による代価支払いも議会の反対に遭い、頓挫。国民の政府不信に伴う政権交代ばかりか、代金の未払い、商品の補償が受けられないことで、納入業者の経営破綻、倒産が相次ぐことになり、史実である「米国発の世界恐慌」の二の舞を戦争特需景気状況から一転して、前倒して発生させる事態になるかと・・・(笑)
     2ひきめのドジョウを狙った米国政府・企業/資本家にしてみれば、「悪夢の再来」を引き起こすことなる。
     ゆえに、ドイツと同盟関係にあるものを対象に、参戦の口実をづくりに躍起となったわけである。
     当時の中国における主権を握っていたのは清王朝。
     その国内の反乱・敵対分子として、国民党や共産主義勢力の武装集団勢力が存在し、国内テロを引き起こしていたわけですね。
     日本で言う日華事変、これは清王朝下の中国に在る日本人のその身の安全を護ることを名目に軍隊の派遣が行われたもの。
     つまり、戦闘・鎮圧対象は世情を騒がす反政府・反乱分子=国民党&共産主義を掲げる武装集団。d(ーー
     日本国と清国との間には、日清戦争で取りかわした条約関係がある。
     当然、在留邦人の保護に関する取り決めもなされている。
     その在留邦人に危害が及んだ、中国政府も対応しているが、手が足りない状況。

     その一方で、欧州各国。
     先の大戦における戦災復興もなしとげ、経済・産業復興を為したものの、売りさばく国内市場は限られ、また、海外植民地での権益、利益もレンドリース代価の支払い等で減らしている中で、売りさばく市場として注目されたのが、中国という巨大な国土・人口を抱える市場。d(・・
    (インドについては英国が既にがっちりその権益体制を固めて保持しているので、他国の参入利益拡大はほぼ無理?ですかねぇ<(・・;) 
     そして、そのワリを喰ってるのが敗戦国ドイツ。国土の優良都市や地下資源産出地を戦時賠償で戦勝国に奪われ、かつ、過大な戦時賠償金(レンドリース代価を含む)を請求され支払わされている経済破綻し、ハイパーインプレに苦しめられたのは史実が示す通り。)

     WW1以前の段階で軍事力を背景に中国国内に租界という形の植民地を築くことに成功している欧州諸国。
     その租界を通じての中国国内での利益・権益・租界の拡大を謀り、国益を拡大しようとするのは当然の流れ。
     しかし、それを阻むは、中国政府=清王朝。
     外国勢力の圧力要求に対抗する防波堤を支え、踏ん張る中国政府の足元を突き崩し、防波堤に風穴を開け弱体化させたのは、国民党や中国共産主義勢力。
     そんな彼ら反政府勢力を支援したのは、どこあろう、欧米諸国である。
     反政府組織を支援し、自らに都合の悪い政府国家を転覆させ、利益権益を伸張し国益・影響力を増大させようとする勢力。
     義勇団を組織し派遣。武器兵器燃料弾薬を供給支援して、国家政府転覆を推進。
     在留邦人の保護にあたる日本軍と衝突。
     中国政府・清王朝の弱体化は、国内の治安悪化を招き、戦闘行為の続発、海外勢力・軍隊の侵入増大を許し、なし崩し的に実質的な租界の拡大につながる。
     反政府勢力のプロパガンダ&世情の不安定化、無知な学のない国民への扇動が、中国政府・清王朝の倒壊を招き、無政府状態に。
     その中に在って、強固に在留邦人の保護に努めていたのが日本軍。
     その崩壊した清国の皇子をトップに据えて、建国したのが満州国。軍事面を日本軍が担い、日本の傀儡政権国家だと、いまなお言われ続けている国家。
     中国清王朝を自国の権益利益国益のために、崩壊させた欧米諸国が良くいうわ。。。┐(´д`)┌ヤレヤレ

     極東アジアというように、欧州諸国からすりゃ中国や日本のある地は、まさしく地の果て、地球の反対側にあたる地。
     派兵するにも、派遣費用、駐留経費、補修整備拠点などの面から、その規模も限られる。
     その表れが当時の極東に配された欧州からの派遣駐留艦隊の規模。
     欧州諸国が軍隊を派遣し採算がとれる境界線がギリ、インド洋周辺海域まで。
     以東の海域においては、太平洋を挟んで存在する米国に大きく劣る。

     しかし、その米国に在っても、産業経済の中心は東海岸。
     パナマ運河の建設、その運用管理を米国が掌握しなければ、太平洋沿岸周辺における米国の権益は確保しえなかったものと考えられる。
     それだけ、大陸横断鉄道の輸送能力以上に、東西の物流・海上輸送に果たしたパナマ運河の存在は大きい。
     
     そのパナマ運河を開戦初頭で潰し、その補給線の大動脈をぶっ潰し、絶った日本。
     いまだ、サンフランシスコやサンディエゴなどの巨大な軍事基地を抱える米国西海岸。。。そこに残留する米戦力および造船能力は侮れないことを考えるとこの先の展開が愉しみ。
     米国がどのような対日戦略を立てるのか。

     今は、ともかく国内景気浮揚対策。米国政府の失態を米議会が追認、国内景気浮揚に協力するか否か。政権奪取に動くか。
     これまた見ものですけどねぇ(笑)

     実弾飛び交う戦場としては、太平洋における覇権を握るための最短艦隊派遣ルートをどうするのか?
     最短ルート的には、五大湖⇒北極海⇒ベーリング海峡を経て北太平洋へでるとか。延々西回りでインド洋⇒東南アジアと日本軍を追い詰めていくのか。
     なかなか面白いことになりそうではありますねぇ。

     それによって、戦場が変わる。ベーリング海に戦力を集結させ、南下、直接日本列島を叩くとか、いろいろ考えられる。
     作者がどう考え、展開するか。たのしみですねぇ。


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    え~っとσ(^^; 
     惜しいかな、世の中、早々うまくいくわけもなく。。。
     出撃する艦隊の出航序列。。。ってものが、存在してましてぇ~。作中のようにうまく隙を突いて戦果を得られるようなことはなかなかないかと。。。思う次第。
     しかも、自国領内・領海を経て出撃するわけでしょ、陸上基地からの長時間飛行可能な大型機・爆撃機の上空・進路前方偵察支援も受けやすい状況なだけに、日中の待ち伏せはなかなか困難かと。
     待ち受ける潜水艦のほうはってぇと、潜望鏡深度・浅海ではその船影が上空からは透けて見え、潜伏位置がバレるわけですし。。。<(^^;
     相手は、日常的に散々国内外で人殺しを重ねて、自身の身を護るってことに手慣れた欧米人ですよぉ~d(ー▽ー
     レディファーストと称して、体裁よく身代わりを立て、己が身の安全を図る輩だということを忘れ・見落としてるかと σ(^^;>
     第一、信仰宗教にしてもキリスト教と称している米国人。
    その実態はってと、カソリックやプロテスタントと袂を分かったキリストや女神以外の邪神・悪魔を信仰崇拝する輩d(--
     しかもキリスト教の戒律すらこれを破り存在する輩ですからねぇ。信仰の中核・戒律を破る者がその信仰教徒・信者であると認められるわけはないかと。d(ーー
     神をも偽る凶悪で愚かで神をも謀る不信心な輩をキリスト教徒と言えるわけもなく、邪神教信者・悪魔信仰者だと言わざるを得ないかとd(ーー
     それこそ欧州から叩き出したのは正しい行為d(ーー
     またさらに神が授け与えた十の戒律を破り在る不逞不浄な輩の存在を神とてそうそう許すわけはなく、それこそメシアの浄化の炎で焼き払ってしまえ!でしょd(ー△ー
     その意味では。。。まだまだ手ぬるいかと。(苦笑)

     物事の正邪はすべて信仰宗教の戒律に照らし定まっているのがひとの世の常道。正道なるもの。
     その信仰宗教、戒律を持たず、また、戒律から外れた存在はすべて<悪>。
     戒律を持てどその都度の行動判断が定まらぬ者は<愚か者>
    。。。というところか。

     いにしえより、日本、日本人に在って信奉するその神は八百万と存在するわけで、その神により定まる戒律?正邪の規準ーものさしーは千差万別、存在するわけであるけれど、国を為した神・高祖神・天照大御神を芯に据えてより以降、これを祖とする皇家が指し示し、定るところとするもの規範、ものさしとし、これと照らし合わせて正邪を判断し定め来たのが日本人である。
     多くの神の指し示す方向・途を正道とするのと、一神教における神の指し示すものを正道とするものと、比較するとどちらがより正しく途を指し示しているか・・・な~んてこと考えれば、参照衛星数、測位精度の進歩著しい古今のナビと同様、なかなかおもしろいかも(笑) 

    >>>追伸<<<
    【>出航序列<について】
     理屈は単純。大型船は低速では舵が利かないということです。
     故に、埠頭・桟橋等に接岸、離岸、入渠/出渠する際には、曳舟・ダグボートが必要とされるとともに、衝突防止のため、その作業範囲を広く取らねばならぬ。。。ということですね。
     日本の場合は、そもそも船を留める場所・鎮守府の陸上の港湾施設・埠頭・岸壁設備が狭く接岸する場所が限られていたことから、大型船は沖合の浮標・錨泊地で停泊というのがほとんどで、厳密な意味での出航序列というものは存在しなかったとも考えられるのですが、泊地周囲の警備・警戒・哨戒することは、施設側の責任。
     艦艇が任務にあたり港湾施設から出る際には、その大小に関わらず、先んじてその進路前方周囲の障害物の有無、除去にあたり、確認するは港湾施設を管理運営する側としては当然の行為かと考えた次第。d(^^

     >潜水艦の船影について<
     白砂青松・・・そうですねぇ~豪州の海水浴場を想像してみましょうか。
     その沖合の海面に黒い影となれば、すぐわかりますよねd(・・
     これは海底のサンゴの屑(白)に魚影が浮き上がり判別しやすくその存在が分かりやすい場合なのですけど・・・
     海水の層が薄いと蒼く、厚くなる=深くなるほど、紺色から黒さを増していくものですね。
     潜水艦、戦時中は表層海面下150m未満までが安全深度かなぁ。
     海洋における深度区分呼称としては、表層(~200mまで)の中での潜水というわけで、海洋全体から見ても、ほんの表面部分でしかなかったということ。
     また、この表層部分。太陽光が届く範囲という意味での区分小姓でもある訳で、つまり、条件次第では上から見える=存在が陰、濃淡でその存在が識別できる範囲ということですかね。<(・・;
     哨戒機や偵察機を飛ばせるようになってから判ったことでしょうけど。
     おかげで、戦中は回遊するクジラが敵潜と誤認されて、殺される事態が頻発したようですけど。
     潜水艦の船橋の高さおよそ10mくらい、潜望鏡マスト5mくらいとしてその先から潜望鏡を海面より突き出す形。。。として、海面下15~20m
    に在るとして、周りはそれより深い=濃紺の海水の色。当然まわりより海水の厚みが薄いため、色が薄く浮き上がることで、艦の存在が上空からバレるというしくみ(笑)
     しかも光が海面で屈折、反射することから、海水面以下の存在を識別できる視野角が限られていることもあって、間近な位置から覗き込むような角度にならないと判別できないということもあり、米国側に有利に日本側に不利に働いたかなぁと考える次第。

     その意味でも、制空権の有無、哨戒能力の優劣が敵潜被害の多寡を決めたと考えられますね。

    作者からの返信

    ……ひょっとして、戦前常識程度には軍事知識とか伝統文化とか、あと地政治学(なんで一発で出ぇへんのやorz)に明るい方だったりします?>冒頭の含め

    ……えー、まあ、その。作中の描写につきましては、結構やらかした部分も多いわけですが、今回も可能な限り返答ないしは弁解させて頂きます(汗

    >艦隊の出航序列
    あー、わたしそこまで詳しくねえ(泣
    この辺りの知識は浅学非才な身もあってやらかしたみたいですねえ(汗
    ……次回から気をつけます(泣
    >潜水艦について
    まず、敵艦隊を発見し得た状態では潜望鏡深度ではねえです(えー
    とはいえ、魚雷を放つ以上はあんまし深くても魚雷の意味を失いかねないので、それなりの深度だと思ってもらえれば。
    >相手の情報についての見落としなど
    その辺りは、根本的に外道である旨はある程度考慮しておりましたが、基本的にわたしは善人なので(うそこけ)、若干その辺りの悪党描写が浅いのは目下の悩みの種ですねえ(えー
    ……ああ、ちなみにそういう意味での出航序列、というか艦隊の陣形については、一応考えた上でああしました。……できているかどうかは、さておいて(おくなって
    >実態について
    あー、なんとなく違和感は感じてましたが、正体はそれでしたか。情報提供有難う御座います。どういう悪魔かはまだ把握できていませんが、アメリカ合衆国を焼き払う物語につきましては、ノベルアッププラスの方に記載しています、ご期待あれ!(第一話投稿しただけじゃねーか
    >正道とか義とか、或いは悪党とか愚者について
    ……ああ、そういう意味でしたか。なるほど、確かにそれなら理解しやすい。……実行できるかどうかは、まだ怪しいですが(ぉ
    >最後の段落について
    ……カクヨムで公開できるかどうかはさておいて、ちょっとそれで練るかもしれません。公開可否および時期までは、お約束できませんが。
    とはいえ、わたしは一神教(多神教の最高神制度はこれとは根本的に異なるのは、一応記述しておきます、そちらの方が詳しいとは思いますが)を根本的に嘘だと考える人間なんで、わたしが書いたら前者優勢になるんじゃないかな、って思ってますが(えー

    ……次回辺りから、さらに驚天動地ないしはツッコミどころ満載になると思われます、コメント入力の方が作品作るよりしんどい気がしますが、まだまだやってやりますよ!(


  • 編集済

    う~ん<(^^; レーダーが電波の反射をもって物の存在を検知する技術とすれば、ソナーは音響=音波の反射・反響をもって物の存在を探知する技術。
     レーダーが電磁波という波を、ソナーは音波をもって、モノが存在して反射して帰ってくる反射波-エコーーをもって、その存在を検知。照射から反射して帰ってくる時間から距離・移動方向・移動速度を計算割り出すというシロモノ。
     ソナーは、ドイツ潜水艦対策として考案されたもので、英国が発祥地d(・・
     米英間で軍事技術の提携提供関係が成立していない、戦争初期の段階では米国にソナーの技術&製品?装置?は艦艇に積んでないかと(苦笑)

     ***閑話休題***

     (⌒▽⌒)アハハ! してやったり。。。ですなぁ~♬
     まぁ、もっとも。。。米国が怖いのは、その工業力、生産能力の高さd(ーー
     短期間に、戦艦、空母、巡洋艦などの戦闘艦艇を建造、戦場に送り出せるその工業力に技術力、資金力の分厚さ。
     戦場である戦闘艦艇、戦闘機を消耗させても、それらを上回るバージョンアップしたものを次々と戦場に送り出せる米国の工業力・技術力・基礎科学能力の高さが
    脅威だということ。。。d(ーー
     物人金+基礎科学技術が劣り、限られている日本にとっては、一時的に主導権をとっても維持し続けることは困難。
     いずれは逆転されて、ボコられる。
     物量戦に持ち込まれた時点で負け確定。
     そのことを本当に理解しているかどうか。。。<(==;
    (すでに御前会議の段階で、その結果は得られているのであるが。。。軍令部以下の将官がこれを不服とし、否定して戦略なき状況で戦い進めた結果が、地域戦で勝てても、戦略的敗退を繰り返し、原爆の投下を喰らう羽目に陥ったとみるのだが)

     日本が勝ちに近い引き分けに持ち込めるとしたら、米国民を味方に引き入れることができるか否か、米国民に嫌戦を抱かせ、米国内の世論を反戦反政府活動に導き活性化させられるか否かではなかろうか。
     日露戦争で地域戦で5分5分で戦い、日本海海戦で世界的に目を引く大勝をもって、勝ったと喧伝した日本。すでに戦争継続能力を財政的資金力の欠如により欠いていた状態で在ることをひた隠し、喧伝したことが、後の支那事変に始まる対中戦の長期化、太平洋戦争突入のそもそもの原因・根源・元凶。
     これも軍令部上層部とつるんだ<マスゴミ>の影響が大。
     現代においても同様の諸悪の元凶=マスゴミの存在d(ーー


     戦略・大系を策定してこれにそって戦えなかったのが大きな敗因。d(ーー
     術に長けても、先を見通す能力に欠ける日本人。。。
     閉鎖空間、島国根性まるだし。。。大陸に在って多民族との攻防戦を繰り返してきた中国人と対比して、その戦略的視点、施策、考え方が身に付いていない日本人の特質がモロ出ているかと。
     今はすっかり見なくなった盆栽とおなじ。
     短期間に樹木を撓めては、樹木を弱めるが、時間をかけゆっくり、徐々にたわめていけば、思う方向に歪ませることができる。。。戦後教育がモロにそうですね。 
     世代を重ねて、歪めて日本という国家・日本人を弱体化させて、のっとろうという思惑思想のもと進行中の策略。
     こわいですねぇ~。同世代間ではそれと気づかないだけに。。。世代の格差が大きくなるにつれて、その差異が常識が大きく異なるものになっていることに気づかない恐ろしさ。
     上司とその部下の常識に齟齬が生じていることに気づかない怖さ。集団社会の根本―認識・常識・判断基準ものさしーが崩壊していることに気づかない怖さ。
     当り前じゃないことが、当たり前、常識と書き換えられてる今日。
     人倫とか人権男女差別、平等化。。。問題なんてその最たるもの。
     雇用機会均等法なんてものもそうですね。
     その人格的資質的にその資格がない者がその職に就くことの怖さ。
     公職者、特に武器の携帯を許されている警察官や自衛官にその不適格者が紛れ込む怖さ。。。
     公職に在ることの意味を、権力を握ることと勘違い、思い違いしてる輩の多さに辟易する。その先に在るのは、国家間の対立、利害関係の先鋭化=戦争なんですけどねぇ。

     <成人>の意味を勘違いしている愚か者。
     いろいろ怖いことはまだありますけどねぇ~。
     <正義>なんてものも怖いことば。
     そもそも根幹にある<義><正道>ってものを持っているかどうかも怪しいのが現代日本人。
     絶対座標を失ったのが戦後の日本人。
     戦後から離れる、世代が離れるほど、どんどん進路、進行方向が不確かなものになる。当然ですよね。
     現在位置を知るための指標を持たないのですから、現在位置を把握できない、できていないのが現代日本人。
     かつては、天皇が指し示す方向がすべての正道とされ、基準とされてきた日本。
     それが廃されてやがて100年近くになる。
     「公序良俗に反しない限り・・・」といいつつ、性犯罪、殺戮行為を描く漫画、雑誌、仮想文学作品が氾濫。。。┐(´д`)┌ヤレヤレ
     どこに向かおうとしているのか。。。言えるのは、日本という伝統文化からの乖離、日本文化伝統の破局。それに向かっているということぐらいか。<(ーー;

    作者からの返信

    早速ながら。

    >ソナーについて
    あー、これはやらかしましたねえ(汗)後で、描写を置き換えておきます。
    イルカの天然ソナーってそういう意味なんでしょうか。どうも、筋を追うあまり細部が甘いのはもはや宿痾らしく……御指摘に感謝。
    >主導権の維持について
    一応、策は考えております。とはいえ、我田引水がたびたび入るわたしちゃんですから、物語特有の手前勝手な物になりそうなので、その辺りは御指摘に期待、と(ぉ
    まあ、冗談はさておき、どこまで連戦連勝を続けられるかにかかっているのは戦史を紐解けば、否、紐解かなくとも理解できるとおり。せめて真っ当な形の講和を……と考えたら、まあだいたいどうすればいいかは此方でも考えています。
    >厭戦感情について
    ……あれ?ひょっとしてもうわたしどこかでネタバレしちゃった?(汗)……まあ、概ね、だいたい、その方針がやはりベターなんでしょうかね。とはいえ、どこまで操れるかは不明ですし、どこまで力を示すかも未定ながら、一応プロットの段階ではある程度までは見通せています。……「ジパング」で言うところの「後出しじゃんけん」なのは承知の上で。
    >喧伝並びにブン屋について
    ……それなんですよねえ、本当に。もうどうしたらいいものか……。……まあ、一応それ用の対策はきちんと考えてはいます。うまいこと行くかどうかは不明ですけどね。
    >戦略構想について
    まーわたしも戦略構想を持っているとは言い難い現状ですが、努力だけはしていこうかと。一市民にできることは限られていますけどね(涙
    >進行中の策略とか
    ……まあ、そもそもわたしは2605年以降の日本国は連合国の傀儡政権に過ぎないと思っていますし。そりゃ傀儡政権に過ぎないわけだから国民を苦しめても気にしないよね、と。
    >世代の格差他
    わたしは幸運(?)なことに大正時代生まれの祖父が生きている間にある程度の道徳を知れた(本当に、「ある程度」に過ぎませんが……)こともあって戦後教育という名の敵国の洗脳行為を受け流すことに成功しましたが、そんな恵まれた環境に居ない人の方が多いだろうというのは、まあなんとなく察しております。
    >義・正道について~絶対座標、現在位置など
    まあその……わたしも怪しいですし、敢えて返答は控えさせて頂きます。
    >公序良俗云々とか伝統文化とかについて
    とはいえ、表現の規制に走るのもそれはそれでどうかと思いますけどね。特に、国政が敵国に握られている現状を考慮した場合。

    それでは、次に参りましょうか。


  • 編集済

    ぱちぱちぱち!。。。拍手喝采とともに火花散り、生命も散り。。。ってか(苦笑)
    まぁ、憎っきあの”奇跡”のエンタープライズが深海海底の奥底で漁礁と化してないことが、気にいらんけど。。。否応なく、”鬼籍”に入れてやるってか?
     愉しみなこって♬ψ(▼w▼ψウヒヒ

     しかしなぁ~南極大陸周回海流って西から東廻りの流れ+暴風圏。。。しかも、南アメリカ大陸南端ホーン岬を廻って大西洋から太平洋へ抜けようなんて無茶。。。速い流れに荒れ狂う風とともに発生する風浪。
     船乗りなら既知のこと。それを知らぬは上層部。1隻あたり乗員を考えりゃ2000名近い空母乗員・戦闘機乗りを3隻分沈め艦船はともかく兵員をそれだけ葬りさったわけで、人権・人権重視の米側としちゃ大騒動、ひと悶着起こること必至な状況。。。また、日本側にしても、投じた戦力的コスパ的にも大戦果♬(⌒▽⌒)アハハ!
     今回は米海軍上層部の無能がもたらした幸運、自殺・自爆行為ということですかね。<(ーー;

     日本側は勝った勝ったと喧伝するより、米国政府、米軍関係者の無能な作戦行動による戦死者を出したことを淡々と報じ、哀悼の意を表する方が、米国民への受けがいいと思うけどね。d(ーー
     それが米政府、軍部への批判圧力になるわけだし。<(ーー
     無謀な戦いを強いられている日本への助力になる考えるけど。。。ばかが日本軍統帥本部意向を無視、軍令部や軍上層部将官のバカどもは、その無知を晒し、戦果を誇大に喧伝するんだろうなぁ<(・・;
     火に油。。。どころか、火薬庫でたばこに火をつける真似していることに気づかない愚行。。。
     どう出ますかね。。。日米両国政府&軍部。σ(ーー;ポリポリ
     緒戦の対応の如何で、国民感情に悪意が刷り込まれ、先入観、偏見を植え付けることになるというのにね。
     日本側の愚かさが透け、悪魔を神として信奉する米側の悪辣さがもろに見えてきそう・・・。


    >>>追記<<<

     え~と「えんぷら」の件・・・この船、意外にも3~4度ほどは日本側の攻撃を受けて大破しておりましてぇ~、息の根を止めたつもりでも、しっかり息を吹き返して、手痛い被害損害を日本軍側にもたらした存在。d(ーー
     やれるときにはきっちり、沈めてしまわないとならぬ存在d(ーー
     沈めても引揚げ、再度、戦場に送りこんでくる実例がありますからねぇ~。かっちりきっちりマリアナ海溝の深海の奥底に沈めてしまわないと。。。ということですd(ーー
     ちなみに、米側の空母、エアークラフトキャリアとその名が示す通り、自走航行可能な<艀><飛行機運搬船>。
     量産性を高めたものですから、その構造は極めてシンプル。
     沈められても、また造るからいいや!ってシロモノ。しかも同型艦なんて2桁の数が存在するシロモノなわけで、そんな輩相手にしている中で、「えんぷら」だけにかまってる暇もないというのが、正直なところかと<(ーー

     日本側にもとめることは、接敵した相手はかっちり、きっちり仕留めきることかとd(ーー


    作者からの返信

    まずは、反応有難う御座います。挨拶もそこそこに早速返信していこうかと。

    >エンタープライズについて
    ……何を仰るかと思えば。あんな腐れ外道をあっさりと沈めては面白くないでしょうに。ああいう悪辣な代物にはそれに相応しい最期というものがございますから。吾まだ死せずで悪辣な連中の最期というものをありありと描写せず、淡々と済ませたことは心残りの一つですからね、今度は派手に火刑に処そうと思っておりまして。……え?艦艇に意識なんてないだろうって?……あー、これは昔、あるゲームの影響をもろに受けたものでして。

    >なんでホーン岬周りか
    ……途中からの閲覧者もいらっしゃるでしょうし、今一度説明致します。帝国軍は最初の攻撃で、パナマ運河を爆砕しておりまして、その結果ホーン岬を通らざるを得ない状況になっております。まあ、なんだったら大西洋艦隊のままという手もあったのかもしれませんが、恐らく大統領命令でもあったんでしょう。

    >報じ方について
    あー、銃後の反応については今のところあまり描写する気はありません(爆)……まあ、気が無いというよりは知識不足および描写力が追いつくかどうか自信が無い部分がありまして。とはいえ、どう報道するかは……マジでどう描写しようかな……。
    公式発表ではそこまでの喧伝はしない(というより、今回の描写上、「できない」の方が正しいか?)つもりですが、新聞社は如何せん民間ですからね、統制かけてもああいう連中は何するかわかりませんし。

    ……さて、しばらく見ないうちにコメントが溜まっていますね。次のも順次見ていきますか。


    追記追伸および全体告知
    近いうちに、途中参加者のための状況説明も描写していこうかと思っております。ひとまず、「第一次布哇沖海戦」が終わってからですが(汗)


  • 編集済

    (⌒▽⌒)アハハ! 連合国側の対蒋介石支援ルートをそのまま日本陸軍がパクったわけね♬
     ネタ元は1937年に勃発した盧溝橋事件以降、いわゆる支那事変以降大陸に侵攻した日本陸軍に対して、反抗していた蒋介石率いる中華民国軍への武器兵器軍事物資支援のため、インドシナ半島で陸揚げ、中国内陸部を経由して支援していたルート。
     日本陸軍が。。。というよりも、中国・清国に利権・権益を有し、租界を得ていた欧米諸国が構築したものでしょ?その功績を。。。丸パクリ。よくないなぁ~(笑)
     第一、その路線の保安維持に要する警備人員。。。下手すると、中国国内に出兵した人員を上回る人員を要することになるのでは?<(ーー?
     路線沿線における反対勢力による輸送妨害破壊工作/破壊活動がある訳だし。
     アクセスしやすい陸上における長尺な補給路構築は、かえって危険だと思うけどなぁ<(ーー;
     先見の明だぁ?鉄路開設に掛かる費用、だれが負担するんだ?<(ーー?
     そうでなくとも、支那事変勃発に伴う日本の国家予算に占める戦費は増大、国債発行するにしても限度ってものがあることを忘れてるし、国民の税負担増、兵役で駆り出される国民の増加で、国内の就労人口が減少、各産業における就業者が減り熟練工が戦地に駆り出され、生産力品質が低下していることを見落としてない?
     この頃の日本は各産業分野とも機械化自動化も大して進んでおらず、すべて人力。頭数でこなしてた時代だということを理解してないのでは?
     その中で、陸軍は費用、資材、投入人員が掛かり、戦時下において実現性の低い方案を提示、大ぶろしきを拡げ、自己主張したいだけのように見受けられる。
     海上輸送のよる少人数での大量輸送、省力化効率化を無視した方法でしょ。
     さらなる国庫負担が増え、戦争継続能力が低下するだけ。国家が国民が経済的に疲弊するだけかと。
     そもそも日本陸軍がこの方面に展開したのは、支那国内で軍事対立している中国国民党への軍需物資補給ルート=援蒋介石ルートを破断するためd(ーー
     そもそもの作戦立案の事由、目的を思い違いしてますね。d(ーー
     そのことも踏まえ、前線への兵員輸送、物資補給等の兵站の整備方法含めて、その方案をもうちょいひねったら?d(・・
     航行中の輸送船舶が敵に見つからないように、水面下に船体を隠して航行。輸送途中での敵の発見を遅らせるとか、護衛にあたる艦隊をダシにして、さっさと逃避するとか、戦術面でのやりようは存在するわけだし。
     その意味で潜輸を前倒しで開発、建造、さらに大型化して、海上輸送・兵員輸送に投入とかのほうが成果が得られそうな気がしますけど?<(ーー
     そうなると、潜輸の運行にあたる船員・乗員の確保、再訓練が必要となるわけで、戦線投入が遅れることになるかな<(==;う~ん
     まぁ、そのためにも、陸軍に召集された人員を召喚し、これに充てるしかないわけで、対支那戦線の縮小は必須になるわけだが、陸軍は断固としてこれに応じず、足掛け9年もの間中国で戦闘を繰り広げ、日本の物人金を浪費したのは事実。

     その意味で陸軍が描く、真逆の大ぶろしきを作中で再現させてのこの後の展開がどうなるのか。。。実に愉しみではある(笑)。

     ちなみに、軍に召集された兵隊さんにも給与は支給される。つまり、召集された人員に相当する人件費が日々発生し、戦闘で消費される弾薬、戦死傷病者の補償、治療医療費費用も生ずるということを忘れてはいけない。d(ーー
     職業軍人は将官という一部の限られた人間のみ。それは陸海軍とも同じ。
     その他は、他に職を持った一般国民。d(ーー
     暇を持て余している人たちではない。国を国の経済の根幹、食糧生産、ものづくりに従事し、財を産み出すことに従事する人たちだということ。

     戦争も経済行為の一形態。
     ただ一方的に物人金を消費するだけの行為。

    >>>追記<<<

     作者様におかれましては「ひとまず棚上げした事物」、上げたその棚が壊れて、圧し潰されないようご留意くださいませ♬<(_ _)>♬
     棚にも一応、耐荷重なるものが存在しますしd(^▽^
     その棚が、手作り。。。ともなると、保証?補償?が得られることもなく、まさに我が身に降りかかる事物、火の粉となる訳で。。。さっさと棚から降ろして始末つけるのがよろしかろうかと。。。思う次第であります。(笑)

    ・・・・

     あっそうそう。。。お忘れでしょうが、USAはロシア?ソ連?から、ベーリング海峡を挟んだ北アメリカ側の土地=アラスカを購入しているということをお忘れなくd(・・
     それとユーラシア大陸を東西に走るシベリア鉄道(モスクワから極東アジア・ウラジオストックの繋がる鉄路)のゲージ=線路幅は米国規格とおんなじですd(・・
     アラスカにも鉄路は布かれており、USA東岸工業地域から西岸までに至る鉄路はすでに西部開拓時代に建設され開業してます。
     未成区間的には、USA西岸からアラスカに至る鉄路。ユーラシア大陸東部地域(ベーリング海峡西岸からウラジオストックまでの区間の鉄路)がつながれば、米国の製品が鉄路をもって欧州まで運ばれることが可能になるということです。d(・・
     しかも、内陸部を通ることで、外部からの攻撃・輸送妨害ができない。敵対勢力からすると厄介な輸送ルート/補給路が出来てしまうことをおぼえておいてください。

     それと、経済体制が異なるとはいえ、米ソは同じ穴の狢。神の存在を否定し、己が都合の良いものを神と崇め、神託政治から発展発達した既成政治権力体勢・宗教・神仏を否定する存在だということを忘れないでください。
     彼らが掲げる自由とは、宗教教義にもとづく禁忌からの拘束・束縛をも否定するものですからd(ーー
     

     

    作者からの返信

    まずは、反応有難う御座います。
    御指摘に関してましては、問題点ごとに別個解説ないしは弁解を記述していくのもありかなと思いますが、浅学非才の身でそれをやった場合後でさらに指摘を受けるか、或いはわたし自身の浅学非才を糊塗している耳学問のボロが出かねないので、今後の展開に該当の御指摘を反映させて頂くと共に、特に返答すべき三・四点につきましてのみ返答いたします。


    >費用について
    一応、展開としては概ね費用の回収方法は既に考えていると共に、国債や軍票などに頼らない程度の費用捻出方法も後々記述させて頂きます。また、熟練工への徴兵による生産力低下などに関しましても、ちょっと記述し損ねた部分を含め、ある程度までで食い止められるように現在算段中でございます。

    >警備人員とか支那戦線縮小とか
    重大なネタバレになりかねないので軽くだけ触れておきますが、支那戦線縮小およびそれを警備兵に転用するための準備は現在着々と進めております。というか、そうでもしなきゃこんな大規模な鉄道輸送路の構築および維持は不可能でしょう。ちなみに、支那戦線の縮小をどうやって行うかは……まあ「愉しみ」と書いていらっしゃるようですしご期待下さいな。

    >兵隊さんの経費
    これに関しましては、上述した「費用回収方法」を以て行うと同時に、せめて命を張る人間にはきちんとした現金や物資を充てておきたいとは、作者のわたしも思っているわけでして。

    >潜水輸送について
    これにつきましては、ノーコメントで(汗)
    それに、吾まだ死せずの戦闘教義を使う関係上、それを行って戦線投入を遅らせるのはコスパを考えたらそこまで上々の手段とは言い難いのは……まあ、ご自身でもご理解頂いているようなので深くは申しませんが。


    まあ、いろいろ未来の自分に投げていますが、まだまだ対応策や伏せ札・切り札の類いはきちんと存在する(説得力があるかどうかはさておいて(おくな))ので、一応最後までご覧戴けますと、こちらも嬉しゅうございます。

    軍資金捻出方法にせよ、支那戦線縮小方法にせよ、かなりアクロバティックな方法なので今はまだ記述できないのが大きいですが、そろそろ伏線は張っておいても良いかな、って思っています。
    まあ、ひとまずは布哇沖海戦をお楽しみくださいませ。

    最後に一言。
    ……勝てば官軍を地で行く合衆国に対して、やはりこちらも人倫を蹴飛ばした方法で対処しようと思っております。最終的に、どんな所業であっても大日本帝国には勝つために行って頂き、その上で合衆国という国家を消滅させることを、最終目標として掲げさせて頂きます。
    なお、現代編で同じものが見たい場合は、現在ノベルアッププラスで練っておりますので、其方をご期待下さいませ。……掲載できるかどうかは、さておいて(だから、おくな)


  • 編集済

    <(~ ~;う~ん ドイツ海軍のUボートがインド洋、南シナ海・ティモール海・アラフラ海抜けて太平洋海域へ進出。ちぃ~と無謀に近いんじゃない?(;^▽^Aアハハ
    燃料、弾薬、食糧の補給を考えると。燃料や食料はまだいいとしても、潜水艦の中核兵器魚雷の仕様が日独で異なるから、本国から輸送しなければならい訳だし。その手間暇考えるとドイツ海軍には、東をジャワ島・ティモール海を東限とした西側海域を、日本海軍は西限をアフリカ東岸・マダガスカル周辺海域とするインド洋西方海域から東側を作戦海域として、モルディブ諸島、ココス諸島、クリスマス島を共用補給兵站基地とする方が良さげ。d(ーー
     作戦行動を行えば、当然、それに伴う消耗/損傷、補給整備を必要とするものが出てくるわけだし<(ーー;
     作戦行動を行う艦艇の補給整備を担うものが存在し、後方兵站が十分でないと、まともな作戦行動が執れないのも事実。
     そのことを踏まえた上で、補給整備体制・拠点をインド洋に築いたうえでの太平洋への進出が図られるべきものでしょう。
     ドイツ海軍にとっての作戦の中核は 大西洋およびインド洋における通商路破壊戦。欧州各国、ソ連への補給路を断つことでしょ。
     日本は欧州の戦況を考慮し、敵戦力を叩くのではなく、敵の補給線/欧州への補給線を絶つべく、戦略戦術を見直すべき。
     またさらに、ドイツ海軍による太平洋海域における群狼作戦を展開するにあたり、ドイツの製鋼技術、造船技術の日本への移植により、日本国内にてUボートと同格のものを建造し、戦線に提供する方が効率が良いものと思うけどなぁ~<(ーー;
     このあたりは、外交交渉手腕次第。日本としては建造、製鋼技術が手に入ることを考えれば、努力すべきでしょd(・・
     この時期に、ドイツ本国と同じようなものではなく、同じものを造る技術・ノウハウを獲得することの意義は大きいと考えますが。

    >>>追記(補足)<<<
    ー日独間、日欧州間での技術移転に関してー
     史実にもとづくと1)欧州から技術者を招いて製造技術の指導を受ける2)欧州から製造技術の製造特許等類を買い取る
    でしょうか。。。じつは幕末以降、明治大正昭和と戦前まで、欧州先進国から1)2)の方法で技術移転を行ない技術の蓄積を図ってきたのが日本。
     それでも製鋼技術=装甲鋼板の製造技術に関しては軍機に触れることから進んでいないのも事実。
     そこで、製品として軍艦そのもの、兵器そのものを発注、輸入してきたそれらを分解、分析(≈リエンジニアリング)して、ノウハウを蓄積してきたわけで、開戦後においては、1)マザーマシンの入手 2)製品の入手 3)製造技術者の導入 を潜水艦の行き来きをもつて技術移転を図り、行っていたということです。
     本作において、英国のインド洋に派遣されてる東洋艦隊が殲滅されることにより、日独間の連絡線・輸送線が確保されることは、進んだ電探技術、製鋼技術を基にする武器装置、マザーマシンの輸入が図れるということになるかと。それに付随して、技術者の移動ができればいいけど、大概は日本からドイツ語に堪能な製鋼技術者をドイツに派遣し学ばせ、必要装置・分析装置とともに帰国させることで技術移転を図ることになるかと。。。
     日本側の人材については、ものづくり、医療技術に関してドイツに範をとっていたこともあり、豊富。むしろ、実業界に進む学生諸氏にあっては、ドイツ語が第壱外国語として学ばれていたことから、豊富かと。むしろ、公用語としての英語より学ばれていたのでは?と思える節が見受けられる。

     外交交渉における公用語としての英語に関しては、日本の海軍が英国を範としてたものであることが示す通り、日本海軍士官学校ではその修得が必須とされていたわけで、人材という面では問題なかろうかと。
     むしろ、日本の軍隊において、陸軍はドイツ/プロイセンに範をとり、海軍に在っては、英国に範をとって創建されたという経緯から、英独両外国語に堪能な者が軍関係者を中心に多く存在することから、海軍に在っては海軍工廠に籍を置く海軍技術士官がじかに渡欧し、学び帰還することで技術移転が図られることになるかと。
     そこに、海軍がインド洋の制海権を握り、空母機動艦隊を中核とする部隊をおくことで、史実における潜水艦による渡欧より速い海軍機による移送&輸送が可能になるかと。
     まぁ、日ソ不可侵条約効力下で満州国経由シベリア鉄道にて欧州入り(スイス・オーストリア経由⇒ドイツ)も可能でしょうけど。ひとの往来は可能でも、モノの輸送は困難。海上輸送に頼らざるを得ないことはかわりないわけで。。。さてどうしますかねぇ?<(==;

     考えられるのは、ドイツ(北欧・バルト海沿岸⇒イタリア国境超え)地中海、スエズ運河経由紅海・インド洋に至るルート・・・このルートに頼ることになるのかなぁ<(ーー;
     モロに米国のソ連援助補給ルート(ペルシャ湾ルート)とかち合う、交錯するわけで。。。インド洋の制海権の帰趨がいかに重要なものとなるかわかる一端の事象かと。
     そこ(インド洋)を日本海軍が疎かにしたことで、ドイツはスターリングラード攻防戦で敗れ、戦況が逆転、ドイツ敗戦の坂道を下り始めることに。
     それはそのまま、欧州に向けられていた戦力の余剰が太平洋戦線へ向けられる序章となるわけで、日本を敗戦に導くモノとなることを考えるべきかと。
     そのことを考えると、枢軸側が有利なうちに技術移転、製品の輸入を完了させるべき。。。ということになる訳で、時間との勝負かと。
     むしろ、日本海軍機動部隊が紅海出側の地のドイツの拠点に間借りする形ででも、進出し、足場を固める・整備補給拠点を構築することが必要かと。d(・・

    そうすることで、仮に英国・連合国側がモルディブ諸島に根拠地を構えようとも、東西から挟み撃つことで撃退可能な訳で、日本海軍側の決断が求められるかと。

     それにはやはり、日本側兵站にドイツ海軍艦艇を引き込むことで、将官レベルでのインド洋周辺の情勢分析判断。インド洋周辺海域の情勢の情報交換が必須かと。
     はるか後方、極東の日本国内の統帥本部の情報分析・判断、決断より、事態は早く動くことは間違いないですしねd(ーー

     また、欧州ドイツとの軍需物資の交換やり取りに航続距離の長い潜水艦を当てるしかなかったことを考えると、専用の輸送潜水艦、潜輸の開発、前線配備が戦況の悪化を待たず、前倒しされてもよかったのではないかと考えるが・・・。

    作者からの返信

    まずは、反応有難う御座います。
    それでは、コメントへの返信に参りましょうか。

    >「無謀に近い」件
    と、いうよりこれはある種の情報戦ですね。ドイツ軍がUボート部隊を太平洋にも送り込む、と決定すると「公式発表」した時点で連合軍は驚愕する戸と共に警戒するでしょうし、それによって海中を警戒しはじめた折りに別の手段で以て通商破壊を行う……。「何か」見えてきましたよね?

    >兵器の輸送について
    これにつきましては、若干のネタバレになりますが、中近東やスエズ運河が解放されるのでバルカン=トルコ=パレスチナ近辺といった感じで後に陸上輸送となっても問題は無いと思われます。

    >担当する作戦海域について
    あー、これは当方の描写ミスです、申し訳ない(汗)そういやそういうシーンが出ててもおかしくはありませんよね。後で1942年2月以降の大局シーンでそういった描写を入れておきます。

    >補給の重要性~戦略戦術を見直すべき
    仰るとおりで、欧州本土単体の補給能力は皆無に近いので植民地なる禁忌の発明をしたわけですよね。ゆえに大日本帝国は植民地地域の解放戦線を組まざるを得なくなったわけでして、人道的な意味で。
    まあ、その辺りは手元の敵を叩いたわけですし、そろそろ帝国内部も本腰を入れてくれるでしょう。

    >技術移植
    これにつきましては、継ぎ足しプロットのところで考慮には入れております。入れております、が……。どうやって日独間の技術格差を解消するかについては、まだきっちりと魅力的な描写を作者が思いつけていないのが現状なわけでして(汗)外交交渉云々もさることながら、絶対的、つまりは物理技術の格差を是正するために必須課題と言えましょう。
    無論、わたし自身もドイツに後れを取る戦後社会にならないように、計画は練っております。練っております、が……どう描写したものか……。いっそ河豚作戦をもう少し前倒しにしてみるか?でもそれやるとドイツ側から文句来るだろうしなあ……。うーむ。

    一応、総合的な反応としては以下の通り。
    「第二章である「1942年2月以降」の大局パートにご期待下さい」。


  • 編集済

    ワクワク((p(^~^)q)) (笑)

     日本軍の視点からはマラッカ海峡を抜けた先のニコバル諸島群あたりを自軍の<前線>拠点、兵站の地と設定しそうなもんだが。。。
     ベンガル湾においては、それで良いとしても、繋がるインド洋海域への拠点としては、後ろすぎ、南方海域を行動領域とした場合においては、北に寄りすぎる。
     それは、海図を見れば明らかだろう。
     だが、日本海軍がインド洋、ベンガル湾、豪州西部/北西部海域の詳細な海図を持ち得ていたのか。。。甚だ疑わしいことを考えれば、高高度をもって飛行し、視野を広くとれる航空機による偵察は欠かせないものとなる。
     それを疎かにしていた日本海軍の状況を踏まえると、英国のインド洋上の兵站の早期発見は至難かな<(~~;
     
     インド南西部の街コーチンの西方の沖合から南方に連なる島々づたいに南下することで、インド洋における橋頭保、活動拠点・兵站を構えるべき地が見つかるかと考えるが。
     自らが適地と見做す地なら、敵方も同様、中継拠点の適地と判断し、兵站を築き構えることになるかとみるのだが。<(・・;
     その視点、敵方の視点に立った戦局の分析、評価が日本海軍には足りないのでは?<(ーー;

    作者からの返信

    まずは素早い反応、有難う御座います。正直、若干驚いております(なんでやねん
    ……一応、今回頑張って2/6までは連日連夜更新できる体制を整えましてございます。
    展開としては、第一次布哇沖海戦が始まる直前辺りまでを卸しましてございまして、大陸打通作戦が数年早く起こって大陸縦断鉄道が構築されるまで辺りを記述しております。
    まあ、ネタバレにはなりますが、こうやって気を引くことも大事だと思い公表致します。
    三者三様の振り返りの後、ようやく第一次布哇沖海戦に突入し、合衆国軍太平洋艦隊には燃え散って貰います。
    まあ、展開としては大局パートの第十一分節に記述した通りなのですが、あくまでこれは「戦闘詳報」である旨を記述しておきたいと思います。
    要するに、メタ・フィクションな話をすると辻褄を合わせる必要がある、ということでして(汗
    そして、そろそろ1942年2月以降の展開を考えておかないと拙いですね(プロット練ったんじゃ無かったのかえねこさんよ


    追記追伸壱號
    ……返信を書き込んでいる間に増えてる(汗
    一応、今回は見てしまった(しまったのかよ)ので、そちらにも返信しておきますね。

    >ベンガル湾においてはそれでいいとしても~海図をみれば明らかだろう
    ……あー、これはわたしの説明不足でしたね(汗)あとで可能であれば訂正しておきます。
    後出しじゃんけんと言われそうですが、インド方面への進軍は陸軍主体なのと、海軍としては苦戦ないしは辛勝を想定していたこともあって、これはある意味「真珠湾開戦」の状態がインド洋で起きたと思ってもらえればいいかもしれません。恐らく、後世からは「なぜあそこで勝ちきれなかったのか」と批判本が出ると思われます(苦笑)
    一応、言い訳が許されるとすれば、転生者がいるわけでもなければ架空将校がいるわけでもない、「吾まだ死せず」の開戦直前変更版みたいなもんなので、リアリティを出すために敢えて日本軍にミスをさせている場面もあります。……まあ、今回は日本軍の、というよりはわたしのミスなんですが(汗
    それに、徹底的に東洋艦隊を叩くためには、罠や罠に仕掛けるエサが必要ですから。作者目線で立った解説をするならば、「アッヅ環礁」をはじめとした箇所は、「第二次ベンガル湾海戦」の布石として取っておいている部分もありまして。まあ無論、一発で勝った方がカッコイイのでしょうけども、もう少しイギリス軍には悪あがきしてもらって、取り返しの付かない致命傷を負ってもらい、結果として英連邦解体まで持って行けたらな、なんて思っています。

    >コーチン西方の沖合から~見つかると考えるが
    ……ねたつぶしはやめようよぉ(・ω・;)
    まあ、つまりはそういうわけでして。醍醐提督が秘密基地の可能性を睨み、その上で現地人、つまりはインド人がそれを伝えて第二次ベンガル湾海戦がキックオフ、的な展開を……ごめん、嘘吐いた。実際にはあんまり細部考えてなかった(オイィ!?
    ……とはいえ、その案で行きましょうかね。二回に及ぶ東洋艦隊殲滅戦の後半戦は。

    >適地とみなす地とか敵方の視点に立った戦局の分析とか
    まあ、それはその通りです。はい。その辺りは、日本軍ではなく全て作者の描写力不足、調査不足が招いた不徳でございますorz
    ……とはいえまあ、こういうアドバイスをコツコツ頂けるのがネット公開の強みかも知れず。……リメイクする機会があったら、yoibito氏の意見をかなり盛り込んだものになる……かも(まあそもそもリメイクできるかどうかが見当つきませんが……(汗

    と、いうわけでまあ、そういうことになります。わたし自身の力量が低いという批判は、甘んじてorz
    ……ああ、草々。1942年2月以降はまた、大局パートになると思われます。そして、大局解説パートと戦闘詳報パートを織り込んでいくスタイルになる、というのを今決めました(ぉ
    ではでは えねこ拝


  • 編集済

     コロンボ戦略機動部隊の発足。。。( ̄▽ ̄)ニヤリ
     後世に 菊水旗掲げ、日章旗の赤白反転した<海賊旗>を掲げインド洋沿岸を荒らしまわり、欧米諸国連合人、組する沿岸諸国地域の欧米軍関係者を恐怖に陥れた”インド洋の倭寇、醍醐海賊団”が生まれた瞬間。。。だったりして♬<(⌒▽⌒)アハハ!

    (いわゆる大日如来の武の化身が不動明王であるように。。。和を以て尊しとする倭国日本の武の部隊の意で、白地に赤の日章旗を反転させて、その意を表意する(「武人たる我が部隊の血・力をもって天照大神の血統たる皇室(白地)を守護せん!」を表意する。)。。。ってか。(笑)
     その意味では、醍醐提督の家紋を部隊旗に取り入れて掲げるのもありかなぁ<(==;) 中東には菊花紋章が遺跡に遺ってるから、その意を識る者、部族長とか宗教の宗主は理解し、欧米諸国に反旗を翻すことになるきっかけになるやもねぇ~(⌒▽⌒)bアハハ!)

     ある意味、皇室の流れを汲む醍醐提督。。。その存在自体が”私掠許可免状”(=国家政府公認の海賊行為許可免状)だったりして<(⌒▽⌒)アハハ!
     面白いことになりますね(笑)

     だいたいが、一地方の艦隊司令官ごときが、任意・その権限で分艦隊を組織する事ってできないでしょd(ーー
     軍統帥本部の許可を得、軍令部の許可を得なければ無理なことd(^^アハハ
     それに使用機材・艦艇の燃料弾薬食糧物資に、補修資機材鋼材の支給・補給、人員の補充も受けなければならない存在な訳ですしね<(・・;

     仮にその補充もできなくなった場合、敵中に孤立した時のことを考えると、欧米諸国の艦船艦艇の奪取、補給船の襲撃・積み荷の収奪により戦力ー最低潜水艦群ーを維持し続けなければならないことを考えると、早々に艦隊根拠地を定め、燃料弾薬の積み増し、兵員の休養を図るべきとなるわけで。。。併せて、本国に対し外洋・外地における艦艇の補修修理にあたる艦船・要員の派遣を要請しておかなければないかと考えますねd(・・
     (インド洋におけるモンスーンからの被害回避のための中継拠点/根拠地(ラグーン=環礁)の適地ってかぎられていることから、環礁の島で鉢合わせしたりして(⌒▽⌒)アハハ! あり得るだけに愉しみ♬(笑))

     また併せて、陸戦部隊&艦艇乗員⇒敵艦艇収奪部隊の編制が必要になるでしょうね<(ーー;
     欧米諸国の艦艇の兵装操作はともかく、機関操作&航海艤装の操作はどこの国でも基本構造・操作はおなじでしょうから、これを扱う機関士/航海士を中核に艦橋/機関部/他の部署の制圧要員=武装襲撃要員を編成する必要があるかとd(ー▽ー(笑)
     まぁ、戦局が進むにつれ、日本からの補給は途絶え、戦闘。航行もままならなくなる一方で、敵の補給は潤沢に行われる訳ですから、相手の武器兵器艦艇を略奪、それを運用して叩くことを考えなくてはならないくなるのは<明白>でしょうからねぇ。
    いいわけ?弁明?「UKの国王の祖先が海賊であったように、われわれ日本人の祖先はアジア沿岸・海域を荒しまわった倭寇の末裔、子孫ですから」でいいんでない?(⌒▽⌒)>アハハ!

     で当面、急いでやるべきこと。この方面の友軍-ドイツ軍と接触、情報共有と食糧物資、休憩休息地の共有・共用化でしょうか?<(ーー;
     また、使用兵器の弾薬の共用化を図ることで、孤立した場合の武器弾薬の保険をかけておくことでしょうかねぇ<(ーー;)

     まぁ、この地域/海域に在る日独両軍の有する食糧物資、兵器弾薬燃料よりも、欧米連合軍側の兵器弾薬補給物資のほうが、前線に在っては潤沢でしょうから、これを拝借、使えるようにしたほうが合理的かと(笑)d(^◇^アハハ
     日本軍統帥本部&軍令部においては<現地調達>を旨とすべきとの旨の命令・方針をうち出してましたからねぇ<(・・ 上から文句は出ないでしょうねぇ<(ーー;

     そのうち現地英軍からのぶんどり品-スピットファイヤが<矢場の標的>をベンガラで塗りつぶされ、米軍のM4シャーマンが即席の日の丸の旗指物しょって連合軍の前に現れることになるかもねぇ~♬<(⌒▽⌒)アハハ! 楽しみだ♬(o^◇^o)>アハハ 

    >>>追記の捕捉<<<
    <1> 米国の立ち位置・政策施策の根幹にあること
     1)米国にとって欧州は、分離独立した宗主国家群だということ。何かにつけて介入、収奪を図って来る相手だということ。
     2)欧州での戦闘の直接的武力行使による被害を受けることはない第3者的立ち位置。
    (ただし、欧州へ軍需物資燃料食糧生活物資の供給支援(レンドリース)という行為(=戦争行為への加担と見做される行為)に対する被害損害は除く。)
     3)レンドリースの代価清算は戦後に行われる。レンドリース先が<存在し続けていれば>、取りはぐれる=債権焦げ付きは起こらない。
     4)WW1以降、WW1での戦時補償取立てで弱体化したドイツに欧州周辺国家が負けるわけがないと見通し、結果的には支援先政府は勝ち残ると見ていた。
     ⇒ ドイツ開戦後、ポーランド・バルト三国はじめ欧州各国政府・軍はドイツの電撃戦の前に敗れ、降伏・占領される事態になり、各国政府主催者(=レンドリース提供先・受け取る側)は国外に逃亡する状況に。(この状況になって、米国側の投資(レンドリース)の焦げ付きの懸念が想起される事態に。)
     欧州の占領地に国外逃亡した政府に成り代わり、ドイツとの交渉事の矢面に立つための臨時政府が立ち上がることに。
     この臨時政府が占領された地の民の声をドイツ側に伝え、ドイツの意向を国民に伝える役割を担う<囗の政府>となる。
     この臨時政府が米国が抱える債権の支払いを認可、支払えば、別に問題はない=参戦の理由にはならないが、戦災復興に加えての前政権の債権の支払いは<占領地の民の負担いがいのなにものでもない><債権支払いは契約者に請求するものだ>ということで、臨時政府はこれを拒否。
    =>膨大な債権を抱え、<国税による支払いが使えできない>米国政権の参戦理由根拠となる。

    5)米国内経済は欧州での戦争により特需景気に沸く。
      欧州国内の工場・産業経済が停止するなか、食糧生活物資をはじめ、軍需物資、燃料弾薬の需要が高まり、米国内で生産、輸出することで外貨が稼げる特需を生むことに。
    ⇒ 国民の下位に存在する者たちにも好景気の恩恵が巡る事態になる=だれも好んで命を危険に晒す戦場に向かう者はいない
    ⇒ 孤立主義モンロー主義の台頭。国民の支持を集める。
     だが、実際のところ、欧州へ送り出した物資の大半はドイツの通商破壊戦により喪失。契約先には契約数量が届いてない。
     =契約履行条件違反。支払い義務・代金の目減り。
     <目減りした代金(債券)は米国政府が負担する形に。>
     <その負担を支払うにもモンロー主義を掲げる国民、議会の反対に遭い、国税での支払い・政党・技位個人負担はできないので頭を抱える>ことに。
     ⇒ この頃の米国、南北戦争以降<拝金主義>が極度に進行している状況。お金を稼ぎ儲けるためであれば何でもあり。。。といった状況。d(--
     中南米からの麻薬が米国内に普及、蔓延浸透していった時代の最中(コカ・コーラの創業もこの時代の流れの中で行われたこと)。

    6)白人至上主義社会、有色人種蔑視の差別社会。
    7)欧州(中近東を含む)宗教界の異端者・逃亡者集団だということ。
     カソリック、プロテスタント、英国国教会、東方教会―ギリシャ正教ー、イスラム教等が存在・混在する社会に在って、異端者と見做され、死刑執行も辞さないその中で、その存在を否定され居場所を無くした者たち(教義に反し、殺人窃盗、詐欺強盗、売春行為を行った犯罪者たち)の逃亡先移住先だということ。
    ⇒ 信仰宗教の教義に厳格なものーイスラム教、プロテスタントとかーとの宗教的対立・衝突の根本原因。d(ーー

    8)キリスト教における教義聖書に忠実なプロテスタントに対し、免罪符と称し教会に寄付・慈善事業を行うことで原罪・現罪が免除・減免・許されるとされるカソリックの浸透拡散が、拝金主義を拡散させているいう現状。
    ⇒ 犯罪行為をしてでも大金を得て成り上がる=アメリカンドリームの実現
    ⇒ 違法難民・労働者の流入

    9)いかなる手段を用いても勝てば主張することが通り、正義とされる。(勝てば官軍、負ければ賊軍)
    = 西部開拓時代化の名残がそのまま。。。生き残ることこそ神の加護・神に認められた証拠とする信仰?が、背景に。
    ⇒ ドイツが占領、闊歩する欧州半島に橋頭保を築き反転攻勢をかけ、亡命政権が政権を握る国地域を再興、確保する。
    =債権回収&戦時賠償の獲得。
    =WW1の再現を為すこと。
    (漁夫の利を得たWW1を今度は、積極的に加担することで再現。戦時賠償&債権回収で更なる成り上がりを意図)
    ⇒ ドイツ本国には金がない。(=WW1の戦時賠償で喪失)
    そこと組みする者、イタリア、日本から剥奪する方向に。

    10)汎アメリカン、アメリカ覇権主義。
    (そもそもアメリカンといえば、原住民族米インディアン
    のことを指すのだが。。。<(ーー;)
    ⇒建国前後から太平洋に進出、ハワイ王国を転覆させ、属州化軍事拠点を築き沿岸地域に覇権を拡げる。
     ドイツが欧州半島にある中、欧州の旧政府の権力が及ぶ太平洋の植民地はなく無力化。周辺国、米・英(豪州・ニュージーランド)。。。そして日本。
     中国、満州国国内における権益、南太平洋の南洋諸島の権益を有する国。
     そして、日本を植民地とすることで太平洋全域に覇権は及ぶ。

    ⇒ 戦争を仕掛けることによる利益など、日本にはない!
    すべて、米国が利を得るがための戦争だ!
    太平洋戦争?米国政府が、自国政府に対して戦争を行う理由付けとして、日本に謀略を仕掛けた結果、勃発させた戦争。

    ⇒ レンドリースの請求書を書くのはアメリカだということ。
     請求書に書かれる請求単価は変更し放題。
     どんなに輸送途中で喪失しようとも、請求する米国側に損失は生じないということ。
     戦争に加担、参戦し勝つことで、戦争相手国から戦時賠償金という名の戦利品を獲ることができるということ。
     仕掛ける米国からすりゃ、2度も3度もおいしい思いするということd(ーー
     戦争特需に沸き、レンドリース代価で儲け、戦勝国になることで戦利品を獲る。
     しかも宗主国が戦場。立場を逆転して経済的国際社会上の立場でも上に立つ、主導権・覇権が得られる。
     日本が悪い?
     たしかに、米国の謀略の存在を気づけず、相手が仕掛けた謀略にもののみごとにはまって、自らメンツを潰し汚名汚辱に塗れることになったからね<(ーー
     しかも民族消滅の寸前まで追い込まれる事態にまで追い込まれる。ばかじゃなかろうか。┐(´д`)┌ヤレヤレ

     しかも、前線に送る輸送船団を、じぶんたちは武人に在らずとして見送り、敵国には全滅させられて、前線の兵士を飢餓に苦しめ、餓死病死させる事態を引き起こしたわけだしねd(ーー
     愚か。。。┐(´д`)┌ヤレヤレ

     戦前においても欧米諸国へ官民を派遣視察、留学させても、表面的なことしか見もせずに、その精神、歴史をみず、政治の在り方進め方の中身根幹を理解しない日本人。愚か。
     所詮、ものごとは伝える者によって歪められ伝えられる。
     ゆえに、教えられているモノゴトは、伝える者によってフィルタリングされたものでしかないわけで、本質、事実は元ネタに遡って、自分で読み解かなければならない。
     しかも、映像、音声も今日のデジタル技術の進展で偽造模造改鋳が可能とあっては、どこに信を置くか、戸惑うところ。
     結果的に。。。TVが、新聞で、ネットで。。。なーんて原典がわからないものはすべて削除、元ネタ、索引原典をあたる始末。

     日本人を騙る朝鮮人中国人が跳梁跋扈し、日本人を騙った台湾人が国会議員を務めるような世の中だしね。

     まともに日本語が話せず。。。ということも、時代の流れの中で少なくなり、話せる輩が多くなってきている昨今。
     結局、日本語を操り表記表現できるか否か・・・口先きだけの<騙り>は要らんということ。ましてや、同音異義が多い日本語だしねd(・・

     まぁそれも、AIだのでサンプリングされてAIで日本語の文芸作品を作成、市販されたり、TV、舞台の脚本を作成するような時が来るかもねぇ~。
     そこに”ひと”は要らない。ひとの思い、想い、感情も要らない。金になる<文字の羅列>があるだけになるのだろうね。

     
     

    作者からの返信

    まずは、コメント有難う御座います。
    そして、コメント返しの前にまずは一言。
    ……予想を裏切って期待を裏切らないって存外に難しいですね。展開の一部がネタつぶしになりそうです(泣)

    >コロンボ戦略機動部隊について
    倭寇という言葉は、蔑称なのでわたしはあまり使いませんが(ちなみに、そういう記述を行う場合わたしはだいたい「水軍衆的存在」って言うことが多いです。少なくとも自分から自分の国の蔑称は使いたくありませんし)……、まあわかりやすさで言えばそれに近いものはあるかもしれませんね。
    と、申しますのも、ネタバレ&ネタつぶし覚悟で若干の暴露を致しますが、この「コロンボ戦略機動部隊」はある種の「ラバウル航空隊」よりも強めの権限を与えてある、いわば「通商破壊&防衛総研」みたいな側面が御座いまして、言ってしまえば通商護衛先進国であろうイギリスと、通商破壊先進国であろうドイツのいいとこ取りをすべく、実践を兼ねた研究を行うことによって総合的にイギリスの中東およびインド圏の衰退と日本の同地域への隆盛を目論んでいる、いわば大井篤氏の発展系とでもいうべき部隊でして。
    不動明王とか大日如来とかは、不勉強で申し訳ございませんが、確か仏教の神様(変な呼称だけどまあ理解はしてもらえますよね)でしたっけ。本地垂迹説によると大日如来が天照大神の化身で、熊野詣がなぜ盛んだったかと言えば、阿弥陀如来が関係している、くらいまでしか覚えていませんが(汗
    醍醐提督の家紋は、調べたら下り藤とのこと。(wikiなんで合ってるかどうかはわかりませんが(汗))日の丸反転旗と組み合わせたら、確かに面白い意匠になるかもしれませんね。
    そして、中東に菊花紋章が残っているのは、確かシュメール人が関係するんでしたっけ。で、スメラミコトは実際のところ「シュメールのミコト」だという説があるとか。まあちょっとその辺りはおぼろげなのが情けない限りですが……。

    >艦隊司令官とか分艦隊の組織とか
    私掠免状につきましては、今後の展開的にそういう側面も出てくるかも知れません(何せ、そういう海賊話をある程度想定したプロットが存在する)が、一応今の段階では伏せさせて頂きます、ごめんなさい。
    で、軍統帥本部との意思疎通についてですが、まあその辺りは読者の方が詳しいかもしれませんし、私自身は割と感性で書いている部分が多いので(じゃあファンタジー行けよって話ですが)、緩角度の指摘であれば、警察行為もむしろ歓迎致します。仮想戦記とはいえ、歴史ジャンルってそういうことですからね。ファンタジーだとジャガイモやトマトが出てもそれは作者の権能によるものですが、歴史ジャンルの場合はそうはいきませんし。

    >鹵獲した兵器の使用方法について
    それなんて第七航空艦隊戦記?(わかる人にしかわからないネタを振るのはやめるんDA!!)
    ……まあ、冗談はさておき、上の私掠行為の延長線上に、それが有り得るのは確定ですね。というか、プロットの分岐点には軍艦越後のヴァーモントや七航艦の翠鶴よろしく、そういう「鹵獲艦艇のみでできた艦隊」なんかも考えてはいますが、どこまでやればパロディで済み、どこから先はパクリになってしまうのかの匙加減を考慮した場合、どうすべきか悩む日々。下手に読んでいた仮想戦記が多い分、掘り尽くされた土壌を猶も掘るという行為がなぜ難しいかは死ぬほどよくわかる。

    >日本からの補給は途絶え……
    果たして、本当にそうなるかな?(にやそ)……まあ流石に、そこまで変えてしまっては仮想戦記どころか(史実から)離陸戦記になりかねないため、どこまでやるかは未定ですが、私掠した兵器をそのまま使うというスオミ戦法は非常に役に立つ実戦的行為であることは、誰もが認めることでしょう。

    >弁明について
    ああ、それについては端っから考えてありまして。
    「大東亜および周辺地域から白人種が掠奪したものを奪い返しているだけである」
    ……まあ、勝てば何しても正当化されるのはアメリカ合衆国を見れば明らかなので、ある程度の残虐行為手当は想定しております。わたしは実際の日本軍と違って、甘くはありませんので(キパッ)

    >友軍との接触
    まあ、だいぶ先にはなりますが、1942年下半期までには描写しておこうと思います。できるかどうかは、さておいて(汗)……まあだいたいエルアラメインで勝った後辺りが順当かなあ……。

    >拝借とか現地調達とか、あとスピットファイヤとかM4とかの日本国旗化とか
    まあ、弁明については上で書いてあるとおり、「白人種が掠奪したものを奪い返しているだけ」ですし、問題は無いでしょう。
    問題は、どこまで鹵獲兵器を運用想定に乗せるかですが……。こればっかりは、ソフト面も刷新しないと拙いかもしれません。とはいえ、どうすべきかは、まあ続き他をご期待頂くより他に無く。

    ……返信は以上になりましょうか。
    締日までに間に合うのは輝鑑くらいなもんでしょうし、それすらも危ういですが、何もカクヨムコンだけが賞ではありませんし、web公開はあくまでもテストケースやプロトタイプ陳列で様子を見る行為だと割り切っておりますので、もし万一出る同人版があれば、そちらを閲覧頂いた方がよりクリアーかもしれませんし、本当に天変地異でも起きて出版社より書籍が出た場合、大幅に書き直しをするのは確定でしょうから、そうなった場合は本当にご期待下さいと言えますが……。まあ、生きている内には無理でしょうな(諦観)

    ……と、いうわけで、最後に一言。
    差し支えなければ、そのIDの由来とか聞かせて貰っても宜しいでしょうか?
    あ、差し支えなければで構いませんので。無理なら無理で、スルーシテ貰っても構いませんよ?


  • 編集済

    ふ~ん(ーー;)とうとう潰れるか、英国の植民地支配、搾取の象徴たる「東インド会社」
    。。。というより、インド人民の手で焼き討ち、襲撃されてインド国内の同社の建屋が焼け落ちる様が観れれば、良かったけどねぇ~パチン!((☆σ(~▽~;)>オシイコトシタ!
     意外とインドの人って優しいから、英国人の衣服を剥ぎ取り、鞭打ちし、塩水ぶっかけて再度、鞭打ちするな~んてことしないだろうなぁ~(⌒▽⌒)>アハハ!
     吊り下げて、焼き鏝を押し付けるなんてことも(⌒▽⌒)bアハハ!

     しかし実際の情勢はイラン経由でのインドへの軍需物資、兵員移動ルートってのは厳然として残っているわけだから、インドは英国植民地から<解放された>とは言い難い状況なわけで、英国海軍の艦艇の補充整備体制が整えば反撃に出てくることは容易に想像がつくわけだし<(ーー;
     ただ損傷した艦を補修修理をするにしても、装甲鋼板やドックがアフリカ東岸地域に存在するか否かと考えると。。。どうだろう?<(ーー;
     南アフリカ、マダガスカルあたりまで後退しないと損傷修理ができないのではないか?外地で本国と同等の品質の鋼材は作れないだろうし<(ーー;
    それとも事前に兵站に積み増ししているか?<(==?
    また修理にあたる職人の腕、技術力は?。。。と考えるとそれなりに本国から送りこんでいるかもしれない。。。ですね。
     それでも本国と同等という訳もいかないだろうから、修理に時間がかかる。。。でしょうね<(ーー
     今回の日本との戦いで英国の威信が瓦解したとすると、現地の職人連中のサボタージュも発生するだろうし、結局前線への復帰はさらに遅れたものとなるのでしょうね<(・・

     最寄りの軍事拠点として、マダガスカルや南アフリカ、紅海周辺などアフリカ沿岸地域に艦船を駐留させているだろうから、それらを搔き集めてくるだろうけど、英国の東洋艦隊が壊滅したことが大々的に喧伝されることで、アフリカ各地の英国植民地の親英政権打倒に立ち上がる民衆国地域が多く出ることになるだろうなぁ<(ーー;
     少なくとも中東・インド方面への米国の軍需物資輸送、ソ連支援&インド駐留英国軍支援が継続している限り戦いは続くかとd(ーー
     日本側としてはインド解放を謳うなら、この米国による軍需物資輸送を阻止しなければならないかと<(・・
     となると、この方面に展開するドイツ海軍との連携が必要となるかと思いますねd(・・
     それにドイツの先進的技術情報の入手のためにも、インド洋、インド周辺海域の制海権確保&その維持は必要ですね。

    >>>追記<<<
     えっ!スマホで日本語入力、文書作成?!ギョギョギョッ!。。。(((@@;)//
     自分ならいじる指がストライキ起こし、労働争議になるな・・・(;^▽^Aアハハ
     まぁ、スマホでも使えるブルートゥースのキーボードがあるけど、通話しながら文書作成する必要からタブレットPCと繋いでキー入力してますけどねぇ<(ーー;

    ・・・ということは置いといて。。。(・・ )/)三◇

    インド洋制海権の重要性について再確認。d(・・
     作中の日本、正面海域:太平洋で米国と交戦中。
     東南アジア・南シナ海=欧米連合国軍と交戦をこれを排除、制海権は日本に、連合国軍は英連邦下(植民地)の豪州に後退、米国からの支援物資の供給を受け軍備体制を再編、日本軍と抗戦中。
     マラッカ海峡、マレー半島の英国軍を排除、北に進撃、ビルマを勢力支配影響圏内に治め、インド方面に進攻中。
     インドの要衝の地・街に対し降下作戦を実施、これを制圧占拠。
     インド東方に拡がるベンガル湾にて、英国東洋艦隊と交戦。これを撃滅。ベンガル湾&インド洋海域において英国から制海権を奪取(⇐いまここ)
     
     現在、米国は中国(中華民国)、欧州各国(英国ほか、ソ連)政府へ食糧物資、軍需兵器をレンドリース(貸与)の形で輸出。
     その輸送ルートは①太平洋ルート(五大湖周辺をふくむ東岸地域から、パナマ運河経由、西海岸(SF起点)⇒ハワイ経由南太平洋諸島経由⇒豪州・フィリピン⇒中国&ソ連(シベリア鉄道))
    ②北大西洋ルート(=援英ルート):東海岸⇒北大西洋⇒英国⇒ソ連
    ③インド・イランルート(=ソ連&駐印英軍支援):東海岸⇒南大西洋・アフリカ西岸⇒英領南アフリカ・マダガスカル⇒(ペルシャ湾)イラン→ソ連/インド(駐英軍)

     ドイツは大西洋で通商破壊戦を展開。②のルートを締め上げ英国本国を海上封鎖。ソ連への輸送ルートを遮断中。①については日本軍の開戦初手による攻撃でパナマ運河閘門の破壊に成功。米国東西間の物資の海上輸送ルートの遮断に成功。ただし、鉄路による物資輸送経路は健在。故に、西海岸から豪州・中国・ソ連への物資輸送は継続中(=反転攻撃の準備中)。
     で、本題の③ドイツは南アフリカの親独政権国家の支援/協力を背景に南大西洋でもUボートによる通商破壊戦を展開中。また、地中海東部、イタリアによるギリシャ攻略、北アフリカ戦線でドイツはエジプト・北部沿岸地域を制圧、スエズ運河・紅海を制圧して、インド洋方面に海軍を展開、③の補給ルート遮断を図っている最中。
     このルート、陸路イランを抜けカスピ海、ボルガ川経由でソ連の中核工業都市スターリングラード・サラトフに至るもの。
     つまり、西進するドイツの背後を突く戦力兵站軍地拠点に食糧軍需積物資が積み増しされるということ。
     イランに着いた軍需物資は当然、反枢軸勢力&駐印英軍にもわたる。

     米国がドイツが始めた戦争で占領された国の亡命政府、英国の要請に対し善意や良心、正義感でもって、レンドリース=要請したとされる亡命政府の協力・支援要請に答えた訳ではない。
     WW1での戦勝国側にレンドリースし、かつ、参戦しドイツを敗戦に追い込んだことで、ドイツから戦時賠償金を毟り取り、また、戦勝国側からレンドリースの利子をつけた対価支払いを受けた成功体験に基づいて、同じことを行おうとしているのである。
     WW1の敗戦国ドイツに課せられた戦時賠償が苛烈になったのは、戦勝国側のレンドリース代金を戦時賠償金に上乗せされて請求されたがためである。
     WW2の発生がドイツへの過剰な戦時賠償金の取り立てにあるわけで、その苛烈になった理由が、アメリカのレンドリースによる軍需物資の供与・ていきょうにあるわけです。
     つまり、米国にとっては自作自演の戦争。。。ということですd(ーー
     それもこれもカネのため。。。レンドリースの膨大な代価の獲得の経験が為した戦争といえるのです。

     米国は、これまでも国内景気が悪くなると、どこかしらの国との戦争、紛争を引き起こし、加担し、軍産企業体を潤し、国内景気を刺激し、戦争に勝つことで利権を得て活性化・経済大国化してきた国です。

     ゆえに、レンドリースという債権の保証人=亡命政府/臨時政府を認め、それらが政権をもつ国が存在しなければ、米国としては債権回収ができず、戦争景気で沸く国内で、巨大な負債を抱えた企業の連鎖倒産が発生し、景気悪化して反転急降下、大不況、米政府不支持、政権交代となるのです。

     世界恐慌の二の舞ですねd(・・

     それに日本との開戦以前に米国政府は既に欧州向けレンドリースにおいて、巨大な負債、多数の輸送船のドイツによる撃沈・喪失により抱え込んでいますからねd(・・)
     いくら緊急に援助要請した側であっても、受け取ってもいない物資の代価まで支払う義務はないですからねd(ーー
     しかも、徴用した船舶&乗員の死傷補償まで負う義務はないですから。それは徴用した米国政府が負うべきものd(ーー
     米国政府が扱うお金=米国民からの税金なわけですからねぇ。それが無駄になってるわけです。政府への批判・突き上げ・弾劾まで起こされるようそうになりますよね。
     ましてや、レンドリースの実施は米政府の判断・決定によるもの。
     WW1の再現を狙い、二匹目のどじょうを狙って、いきなりこけた状況な訳ですよd(・・
     抱え込んだ負債を回収し、利益利権を得ないと採算が合わない訳ですね。
     しかし、ドイツ潜水艦の攻撃によるものだと言っても、撃沈被害を発生させたそもそもの原因は米国政府に在る訳ですから、当然、参戦に反対する米国内世論が強くなりますよね。
     米国民にとっては対岸の火事。その戦争特需で景気がいい中、わざわざ生命を危険に晒す戦場に往く理由がなかったわけですね。
     だから、米国国内世論が参戦に傾く様に、米国に火の粉が掛る状況を米国政府自らが画策した。
     それが当時、ドイツ、イタリアと同盟関係に在った日本へのハルノートであり、ABCDによる日本への禁輸金融規制の実施です。
     経済的金融的締付けで、経済悪化した日本が、欠乏した資源獲得に動いたのが太平洋戦争の勃発の根本理由ですね。

     第一、その頃には東南アジアを植民地とする欧州諸国=宗主国はドイツに敗れ、ドイツ占領下において本国は臨時政府が立てられた中に在った訳ですけど、なぜかしら、植民地政府は、その本国政府に従わず亡命政府の決定で禁輸措置を実施してたわけですから、違法行為なんですよねd(・・
     
     その頃の日本も状況が悪い。
     2・26,5・15事件を契機に国政が軍政下に移行。
     中華民国との戦争を引き起こし、中国に出兵、戦線が拡大する一方だし。国家予算も民事予算より軍事予算が拡大する一方で、国民負担が増加する一方、日清日露の戦勝で、賠償金を手に資、外地=南洋委任統治領を手にし、勢力圏を拡大して、国内市場を拡大させていた状況下で、世界恐慌の直撃を受け、困窮していた時期ですからね。
     欧米諸国が中国と戦い勝ち、植民地?を得て市場を拡大していることを踏襲しての中国との戦闘をふっかけた陸軍。のぼせ上ってますね。
     その陸軍が模倣したのが、陸戦国ドイツ。医療・生産技術の高い国。そんな陸軍が中核となって国内政治体制を引いていたことによる日独伊の三国同盟締結。いくら同盟関係を結んだとしても、物理的距離は縮むわけではない訳で、期待した産業軍需医療技術の国内への導入は遅々として進まない中、中国の内覧で清国が斃れ、その清国の皇太子を中核として後継国家満州国を建国、日本が軍事支援することで清国の亡命政権維持を図り中国での日本の権益維持を図った、つまり、米政権と同じことをしたわけですよね。それで、経済封鎖を受けた。同義・道理に合わないことをするのはどっちだ?となった。
     で、日本は交渉による解決を図った。
     しかし、それに応じなかったのは米国政府であり、欧州の亡命政権に従った植民地政府。
     で、結果、交渉による平和的解決が困難、不可能として日本は(現憲法条文にあるように)「武力による解決を図る」ことにした。
     それが開戦初頭の真珠湾攻撃、インパール作戦等々。。。
     欧州の現政権(占領下の臨時政府とか)に指示に従わない旧政権・亡命政権勢力=旧政権残滓・反政府勢力の排除を行った。。。というところか。

     そのよな経緯のもと、米国の物資輸送ルートを遮断することは、米国政府に更なる不良債権の蓄積を産み、負債を押し付けることになるのです。d(・・
     米国の政権は国民の支持により維持されるのです。
     国民感情、反感を買うと維持できないのです。
     日本は、軍事作戦で敵の軍事力を叩くより、後方兵站・補給路を断つべく動くことが必要だったのです。
     しかし、それをやらなかった。
     皇室が高潔を求めた結果、武力に劣る輸送部隊を叩くことを拒んだ、軍部も民間人を巻き込むことを良しとしなかった。
     米国側としては、戦線での戦いで兵士/兵器装備食糧燃料が消費・損耗すれば、国内で生産補充、徴兵することで、前線の損耗をいくらでも補充できる。人口比にして1:10、もろに戦力比とおんなじですからねd(・・
     日本と米国の国力の差がモロ出ますから、米国は負けることがない。政権は安泰、継続して維持、横暴がまかり通る訳ですね。
     
     そんな米国政権にも弱点があった。
     それが支援勢力へのレンドリース。
     相手に届き、戦況を逆転し、国土・国民支持を奪還・政権を握らなければ、投資(レンドリースの代価)費用の回収ができないことです。
     相手の輸送を阻み続けることで、米国政権を追い込む、米政権を支持する資産家政財界を破綻に追い込めるわけです。
     いくら費用をかけ物を作り、前線に送り出そうとも、前線に物資が届かなければ、負債は積み上がる一方で、戦況は変わらない。前線に米軍戦力が届かなければ、形勢を逆転できない訳ですねd(・・
     そこを見誤ったのが日本。そこを突いたのがドイツ。
     インド洋はその両国が出合う場所。ドイツにとっては本戦場は欧州・地中海沿岸の陸上地域。日本は太平洋、極東・東南アジアの資源地域が主戦場。
     インド等の中東地域は両国から遠く離れた両国の戦場の背後、いわゆる裏・勝手口の地。
     そこから反枢軸国勢力への物資輸送を行っている地ですね。

     米国にとって欧州戦線は自国米戦力投入以前に、既に多額の負債を抱えた地。早期に支援勢力に国土奪回・国権を握り債権の回収を果たさなければならないのです。
     借りたものには利子がつく。支払総額は借りた期間が永ければ当然大きくなるわけですよね。d(ーー
     米国にしろ、欧州にしろ、金融業界を牛耳っているのはユダヤ勢力・資本家。

     欧米諸国が戦後中東にユダヤ人の国家、イスラエルの建国を支援養護する理由。。。なんとなくわかりませんか?
     表向きの理由はどうであれ、その根底にあるのは金ーかねー。
     金融資本の調達支援にユダヤ人の財力・資本を必要としているからですね。d(ーー

     軍隊はお金や資源を消費するだけ、財を生まない存在なのです。
     ゆえに、その金持ちを庇護し、その代価恩恵を求め、恩恵に預かっているのが、今の米国、米軍なのです。d(ーー

     日ユ同祖論な~んてものがありますが、もとは同じでも、袂を分かち在るのがいまの日本。
     日ユ同祖論を支持する者共の思考?志向?嗜好?。。。ユダヤ人の金融資本の恩恵に預かりたいと願う者共。。。お金目当てだと強く感じますがどうでしょうか?d(ーー

     日露戦争の戦費調達でユダヤ系銀行・資本のお世話になっているという事実があります。
     頼りにはなりますが、頼ってはいけない、頼りすぎてはいけないと考えます。
     勤労報酬をもって我が身を養うことを国是としているのが日本なのです。
     金融投資で我が身を養うことは、これに反する行為なんですけど。。。それを奨励する今の政府、憲法違反状態ですねd(ーー
     
     ・・・かなり脱線し、原野を、海上を走りすぎていっちゃいましたが。。。 本題に戻りまして・・・(;^▽^Aアハハ
     
     インド洋の補給ルート。ドイツが牛耳る欧州大陸(戦線)に対して反撃を開始する橋頭保は、英国(海上封鎖中)・ソ連しかないわけです。
     そのソ連への輸送ルートのひとつがインド洋ルートな訳です。
     そしてもうひとつが日本の海軍の圧迫を受けている太平洋ルート。

     米国が欧州の亡命政権を支持する理由が、東南アジアにある地下資源。金の生る木の利権権益=亡命政権が担保としている権益ですね。
     旦保としてこれを牛耳り、奪うことに在るからですねd(・・
     その担保を日本に荒らされたくない。。。米国。
     だから、米国にとっては太平洋の制海権維持は必須な訳ですねd(・・
     しかし、欧州ほどではない、その制海権維持のための戦力(米太平洋艦隊)が必要な程度なわけです。
     ただ、その優先度は亡命政権勢力が国土国権奪回、掌握できるか否かにわからない現段階では後回しにされた。
     だから、戦力の再投入の時期が遅れた?と考えられるわけです。
     (この戦力は、いわゆる極東・東南アジアの欧米諸国の権益担保の番人ですね。)
     
     で、欧州の戦況の逆転を狙い、打った手がソ連を支援し強力なドイツ陸軍を東部に集中させ、薄くなった西側に戦力を送りこむこと。いわゆるD-dayというやつですね。
     そのためには、ドイツを引き付けるソ連軍が強くなければならない。
     しかし、そのソ連、ロシア革命で政権を奪取したとはいえ、国内にはまだ数多くのブルジョワ層=知識、技術・資産保有階級者が在り、共産主義勢力がこれを粛正廃除を推進めていた時期とも重なり、職業軍人の不足、生産力の低下、兵器運用能力の低下と戦力としては不十分な状況だったわけですね。
     故に、スターリンはドイツとの間に不可侵条約を結ぶことを厭わなかったわけですね。
     それを、米国は兵器軍需物資の支援提供でソ連の戦力の建て直し強化を勧めた?進めた?。
     もっとも米国国内には共産主義者・コミンテルンが存在し、政権を支持してましたし、人種差別というより有色人種弾圧が当たり前に世間一般、根強く残っている中だったわけですね。
     そんな中で、日本を挑発し、戦端を開かせ、「生意気にも白人に宣戦布告もしないで、いきなり戦争を仕掛けてきた」、「恥知らずな卑怯者」と喧伝・プロパガンダしたわけですね。
     結果は、世論が反戦から参戦に傾き、欧州に戦力・軍需物資の提供を大々的に行ない、反枢軸を謳った訳ですね。
     その時、米国民は戸惑ったのではないかと思いますね、「何で欧州に出征しなければならないんだ?攻めてきた日本は西側だぞ!」と。
     この場合も、原因をつくったのは米国自身、米政権の施策の失敗に寄るものなのに、それを隠蔽し、戦争に加担し、負債の回収に成功し、利権権益奪取に成功し、日本という植民地を得、欧州諸国を没落させ、代わりに米国が世界の覇権を得たわけですね。

     その端緒となったソ連軍強化のためのインド補給ルートの遮断、阻止は、大戦の戦況?戦局?を左右するものだったわけです。
     国家経済が困窮し、南方資源だけに目がいき、そのことを認知してない日本・・・。どう動きますかね<(・・

     ちなみに、米の太平洋補給ルートは旧ドイツの南洋諸島の領有権を認められた日本が握ってますから、交戦状態に入ったことで遮断されてますけどね。民間船ということで見過ごされ、拿捕・臨検を行っていないことが考えられますが。<(・・
     この際、拿捕した船舶・積み荷を回収すること=いわゆる海賊行為を怠らなければ、不足する船舶・物資の充当にはなったのではないでしょうかねぇ<(ーー
    (欧州各国がやってた私掠免状発効とか、日本が認め、これを支援していれば、太平洋とは言わず、他の海域で面白いことになったものと思いますが)
     
     このあたりは物資補給・後方兵站の重要性の認識が欠ける日本人らしくみずからの首を絞める行為をしていることに気づかない<高潔に拘る間抜け・愚か者><国際外交の本質を知らない田舎者国家>らしいですが・・・<(ーー

     まぁ、天照大神等の神々を祖とする天皇は認めることはしないでしょうけど、その下、軍統帥本部・軍令部の軍官・武官が泥をかぶり恥辱に耐えて、国家救済・支援のために海賊行為に加担、職を辞し行為に出ることもあり得たわけですけどねぇ。<(・・;
     戦略眼の欠如は日本民族の伝統なのでしょうかねぇ<(ーー
     
     まぁ、いずれにせよ海賊行為を奨励することに対する批判に対して、日本の礎を築いた倭人は、倭寇=倭人の海賊でもあった訳ですし、先祖返りしただけ、先祖に倣っただけ。。。と主張し強弁、自己弁護するものと考えますが (⌒▽⌒)>アハハ!

    作者からの返信

    まずは、コメント有難う御座います。残念ではございますが、そろそろ第一次ベンガル湾海戦も終焉が近づいて参りました。とはいえ、次は本懐である合衆国軍太平洋艦隊との決戦です、ご期待下さい。
    それでは、レスポンスを返していきましょうか。


    >東インド会社の現地民による焼き討ちとか
    ……誰が、戦闘が終了したと言った?(なん……だと……)
    まあ、冗談はさておいて、インド攻略戦はあくまでも制海権を確保しただけでして、……ほぉら、段々見えてきましたよね?
    とはいえ、そういう報復はレーティングを考えながら慎重に書く必要がありますけどね、いくら日本の残虐行為手当相当描写が諸国に比べ緩い(その代わり、エロには厳しい、なんでさ)とはいえ。
    とはいえ、わたしは根本的に善人なので(いけしゃあしゃあと……)そういう拷問描写とかはあまり凝ったことができないんですけどね(汗)

    >むち打ちとか焼きごてとか
    なるほど、それがライミー共が行った戦争犯罪ないしは歴史的犯罪なんですね、勉強になります。……いやまあ、それだけじゃなくて、もっと残虐な行為をしているのは確定でしょうが、だったらまあ、倍返しは基本ですよね★
    ……まずはインド「元」総督を首だけ出して投石の刑にでも処するか。あるいは、日本軍の保護の下インドに残留しているイギリス人全員の生殺与奪権をインド人全員に握らせてみるか……?
    とりあえず、人体実験は基本(ぉ

    >イラン経由での輸送ルートとか
    それなんですよねえ(汗)……あくまで、連合艦隊が叩き潰したのは東洋艦隊だけ、次ないしは次の次からの迎撃戦闘である合衆国軍太平洋艦隊殲滅戦(「前説」は一月中に……上がれば良いなあ(涙))こと「第一次布哇沖海戦」も起こるにせよ、陸からのルートは「まだ」無傷なんですよねえ(汗
    まあ、「解放宣言」は早いほうが良いからやっちゃいましたが、私自身言われてみれば勇み足だったかなあ、なんて今更ながら思っています。
    とはいえ、ベンガル湾の対岸からインド目掛けて大量の兵器が降り注ぎ、イギリス野戦軍を叩き潰すのはまあ時間の問題でしょうし、やっちゃいました★
    そして兵器の修復は……下手したら地中海まで下がる必要が出てくるかも知れませんね、マダガスカルには大規模な工廠があったはずですが、ロンメル軍団やUボートとかがインド解放によって出張ってくることを考慮した場合、下手したら本国まで引っ込んでドイツ相手にした方が連中にとっては戦略的には正しかったりしてw

    >総督府転覆について
    ああもう、それが完璧に狙いです(笑)むしろ、そこでイギリス系の政府を転覆させて親日政府を作らなければなんのために中野学校を作ったのかわかりませんからね(そこまで言うか?
    ほらー、盟友国の某大臣なんかは「民衆はより大きな嘘に騙される」って言いますし、嘘じゃなくて火は立っているわけですから、あとはその火事をどこまで大規模なものにできるかどうかですよ(そうか?

    >戦争の帰趨について
    仰るとおり、レンドリースが続く限り戦争は続くでしょうが……そもそも合衆国本土を一部占拠している現状、合衆国「市民(この辺りは、本当に仰るとおりだと思われます)」がどこまで戦禍を受け入れられるかどうかでしょうね。……え?そんな文面見てない?……大局パートで記載したはずですが。
    そして、ドイツ軍との握手ですが……どうなるでしょうかね?理想を言えば聖地パレスチナ(わたしは断じてイスラエルなどというユダヤ原理主義者のテロリストによる自称国家は認めんぞ!あそこは歴史的経緯からも政治的経緯からもパレスチナ人の土地でありいわゆるハマス政権こそが正当政府である!)でその写真を撮りたいところですが……NSDAPの政治信条と現実をどう折り合いをつけるかですよねえ(嗤)
    最終的にワールド・オーダー気取りのアシュケナジムを地の底までたたき落としてその結果が起これば、本来在るべき世界の未来が如何に輝かしいものかということを記すために本戦記を執筆している部分もありますが(本当か?)、まあそれだったらナポレオンを活躍させるという手もあるわけで……あ、それアリかも(ぉ

    と、いうわけで、毎度毎度の長文となりましたが、キーボード入力環境を長時間できるところ以外ではレスポンスが難しい(わたしちゃん、スマフオの操作は苦手(汗))こともあって、いつも返答が遅れていることはお詫び致します。

    ではでは えねこ拝


  • 編集済

    ユニオンジャックに孔が開き、インド洋に沈みゆく・・・ってか?(⌒▽⌒)アハハ!

    そりゃぁ、日出ずる国だもの。。。日本ーひのもとーは(⌒▽⌒)アハハ!

    >>>追記<<<

    う~ん<(^ ^;)
     英国側の視点に立ちインド洋・ベンガル湾を含む中東東部戦線(東南アジア方面については既に日本軍の跳梁跋扈を許し劣勢=スマトラ・シンガポールは陥落・ビルマで拮抗状態・・・ですかねぇ<(==;))における戦況の挽回を図るに一大拠点となる豪州との連絡・補給線の確保は必要。
     欧州とインド・豪州を結ぶ線については、
    海路;大西洋⇒ケープタウン経由マダガスカル⇒中東(イラン=米国による援ソ連支援ルート陸揚げ地)・モルディブ諸島⇒インド・豪州
    陸路:地中海(フランス沿岸(失陥)東部(ギリシャ✗(失陥))⇒北アフリカ(エジプト(✗対ドイツ戦で失陥=スエズ運河が使用不可))・中東(イラン)⇒インド⇒✗(交戦中)東南アジア(ビルマ・✗マレーシア(失陥)・✗スマトラ(失陥))⇒豪州
    。。。となるわけで、戦争は大量の武器弾薬食糧物資=軍需物資が必要な行為。インドを抑える英国軍は米国によるソ連支援・軍需物資のレンドリースの分け前に頼る状勢。。。ってことを抑えてないとおかしいことになる。d(ーー
     英国本土で編成された艦隊がどのようにインド洋に来ることになるか。。。
     遠路はるばるアフリカをまわり到来するしか手はないという事実を認識。
     かのロシアのバルチック艦隊と同様の経路を辿りインド洋に至っていることを知っていなければならないかと。d(・・
     艦隊を動かすにも燃料が必要であり、船を動かす人が必要。航海することでそれらを消費・疲弊するわけで、そのまま燃料が乏しく、兵員が疲弊した状態で戦場となっている海域に突入するのは無謀というものd(ーー
     となると。。。どこかに寄港し、食糧燃料の補給を行い、兵員・乗員の急速が必要。
     加えて、ケープタウンのより南方の海域ってのは、南極大陸を巡る気流と海流の影響を受けた常に荒れる海域。
     また、インド洋自体その海域自体に、船舶が避難・寄港可能な島というものが極端に少ないわけで、ケープタウン・マダガスカル等に寄港・補給・休養せずにインド・豪州方面に航行することは、日本&ドイツと交戦中であることを踏まえると英国としては避けなければならい。
     ましてや、インド洋では数は少ないとはいえドイツのUボート&商船艤装艦が活動中である。
     そこに日本の艦隊が殴りこんできている状況。
     反撃の基点となるインド、豪州自体、英国の植民地として開発整備されているとはいえ、軍需産業面は立ち遅れたものとなっているのは否めないかと。
     へたに発達させ現地民に武器が渡ると反乱の危険が高まることを恐れて、これらの地域は収奪産業ー食糧・地下資源採掘本国へ輸出ーのみが発展しているわけで、高度に経済的産業の発展を為してる地域が限られているのが実情だということ。
     つまり、軍需物資の自給生産ができず、外から持ってこないと戦えないのである。d(ーー
     そのことを踏まえると・・・欧州とインド・豪州の補給線を絶たれると、英国としては、インド方面、東南アジア、極東・太平洋地域での戦線が維持できず、非常に困るのであるwww

    (それと、米国にとっては軍需物資の供与=レンドリースという債権の回収ができずに焦げ付き、米国内社会経済の混乱に至るほか、政権支持が低下、政権交代が起こることになり、米国内で共産側とべったりの民主党政権への非難&共産主義支持者への弾圧、排除=レッド・パージが始まる。。。などいろいろ都合が悪い。加えて、米国にとっては宗主国英国に対してレンドリース債権という形<貸し>が不良債権化するとともに、欧州勢に握られていた世界経済の覇権の奪取に失敗することにもなるd(・・)
     いまだに英国に頭を抑えられている米国にとって、欧州での戦争は渡りに船。彼らを蹴落とし世界の経済覇権を握る機会と捉えたからこそ、レンドリースで借金を作らせ、要求を通そうとしているのだ。その思惑・行為がドイツの欧州制覇・統一で根こそぎひっくり返り回収不能な債権=焦げ付きとなる。ゆえに米国はドイツに占領された欧州諸国の国外逃亡者が為す国外臨時政府を承認=債権回収のために米国民を駆り出す策を講じたのだ!
     それがハルノートであり、真珠湾攻撃に始まる対日戦の真相であり、深層にあることである。
     その事実を識る者にとっては、太平洋戦争は米国の策謀で引き起こされたものであり、それを認知できない者には陰謀とされるものである。

     考えてみてほしい。朝鮮半島での戦いを。朝鮮特需というものをd(ーー
     海を越えた対岸で戦争。そこでは軍需物資食糧が欠乏している訳で、そこに戦場でない日本で生産されたものが高値で取引できる。その現地政府との信用取引で始まる食糧・軍需物資の提供・とり引きが、その現地政府の消滅で立ち消えになる。いわゆる焦げ付くとどうなるか。特需と沸いた国内景気が一転、債権回収ができず資金計画が破綻、企業破綻から大不況に陥ることになりはしないか?d(ーー
     それを避けるために現地政府を軍事支援する方向に舵を切ることになりはしないか?そうしたのが米国政府。米国主導の安保理を動かし、国連軍を結成して半島に殴りこんだわけだわな。<(ーー
     結果は、国連軍の殴り込みに対して北側に中国軍が加勢して38度線を境に膠着。今日に至っている訳だ。 )


     それ故に、今現在今日でもモルディブ南方の島嶼地域を英国は領有しており、手放してはいないのであるd(ーー

     そこを日本軍に奪取されると、ソ連・インド・豪州への補給線が立たれ、米国を含めた欧州の連合軍側にとっては非常にまずいードイツの侵攻が止められないー事態になる。
     ソ連への補給ルート、インド・豪州方面への補給ルートのインド洋上の結束点となっているわけですから、広い範囲の戦線(陸戦ふくめて)に影響がでます。
     それを日本軍上層部統帥本部・作戦司令部が見落とすか否か。。。次第。
     もっとも、日本軍側の兵站もきわどく薄いものですから。。。そこを奪取しても占領維持が困難でしょうけど、戦局、戦線の進展には欠くべからざることになるでしょうね。d(・・
     それを怠ると、英国の前線への補給強化が進み、いずれ日本軍の戦線維持が困難になることは目に見えるほか、欧州戦線-ドイツへの反攻準備・体制が整い、反攻が始まりますねd(・・

     つまり、インド洋に浮かぶ目先の島嶼-モルディブ諸島ーの占拠・奪取・維持が欧州戦線の趨勢にも影響を与える重要なものになるということですd(ーー

     それではそのような有要な離島・島嶼の占領維持を図るためにどうするか。軍作戦本部・統帥部は策・方策・対策を打ち出さなければならない。
     敵勢力が排除されていれば、民間船を借り上げ、輸送することで維持できるだろうが、敵勢力が盛り返して来た中でそんなことが続けられるか?
     それを続けたのが日本。
     多数の民間輸送船が撃沈され、その乗員を輸送物資兵員諸共喪失している。まさに愚行d(ーーメ)
     本来、国が護るべき国民の生命財産を喪失させている訳で、まさに愚行。

     戦うことばかりに傾注し、戦うために必要な補給・休養・軍需物資の補給/補給線の維持を怠った結果が先の大戦における南方戦線の有様・結果。
     前線に補給物資が届かず、戦闘ができないばかりが、疲弊消耗、多数の病死者を出す始末。
     狭い日本という島国の国内の戦い方を外征に持ち出して大失敗した結果。
     まさに島国根性の丸出しで戦った結果、中国戦線で疲弊し、南方戦線で病死者数の方が戦死者より多く出す、無様な戦いをすることになったのだと見ますねd(ーー
     まさに世界の広さを認知できなかった田舎者、世間知らずが為した愚行。
     それに付き合わされた日本国民の大半が島国日本のことしか知らない存在でしたから仕方ないものがありますが、戦場と想定された国地域の現状把握のために人を派遣し直に見聞きしないで、よくもまぁ軍事作戦なんてたてられたものだと。。。呆れますが。<(ーー;

    作者からの返信

    まずは、反応有難う御座います。
    肯定的な反応は作者にとって最も大切な栄養素でございます。

    海戦の経緯を若干急かしすぎたきらいはあるかもしれませんが、流石にインド洋に二十話もかかずらっていては拙いと判断し、レゾリューションには爆沈頂きました。醍醐忠重参謀長の推測では残存する戦艦を三隻とも出してきてハーミーズと共にアッヅ環礁基地の秘匿を完遂するために司令部は撤退するのではないかということでしたが、流石に戦艦全部が字義通りの意味で全滅するとなっては東洋艦隊の名が地に落ちるどころか地底に潜ってしまうため彼らも必死の決断だったのでしょう(苦笑)

    そして、砲口径が大きい、すなわち装甲が金剛型よりも厚いはずのR型がなぜ金剛型の攻撃で爆沈したかですが、その辺りは比叡や霧島の最期を参考文献として提示させて頂くと共に、この時のレゾリューションはかなりの深手を負っていたということで、一つ。

    と、いうわけで、最後に次回掲載予定を考えていたバトル・オーダーの結果を当刊のコメント欄でも振り返ってみましょうか。





    海戦前

    日本側
    大和、長門、陸奥、金剛、比叡、榛名、霧島
    鳳翔、瑞鳳、祥鳳、龍驤、春日丸
    阿武隈、那珂、駆逐隊10個相当の駆逐艦(39隻くらい)

    イギリス側
    プリンス・オブ・ウェールズ、レパルス、ウォースパイト、レゾリューション、リヴェンジ、ラミリーズ、ロイヤル・サリブン
    インドミタブル、フォーミダブル、ハーミーズ、アーク・ロイヤル
    巡洋艦7隻、駆逐艦20隻

    他、U-bootなどの盟友国艦艇が偵察行動などをしている地の利あり?(ただ、ホームシーという部分ではイギリス側だしなあ……)



    海戦後(日本側が「被害艦艇」でイギリス側が「残存艦艇」なのは、そっちの方が確認が早いので……(汗))

    日本側「被害」
    那珂一隻中破ないしは大破
    描写はしていないが、追撃戦の最中に駆逐艦が4隻ほど損傷(小破相当?)か?
    ↑描写はしていないので全くの無傷の可能性もあるが、その辺りは読者様方の解釈次第としたい(作者が描写していないから被害は無いんだよ派、とか、描写はしていないけどこれだけの追撃戦で被害が出ていないわけ無いよ派、とか(汗))。とりあえず、那珂に被害がでたということは描写したので、それで一つ。

    イギリス側「残存艦艇」
    大破
    巡洋艦2隻、駆逐艦2隻
    中破
    ラミリーズ、駆逐艦7隻
    小破
    リヴェンジ
    艦艇は無傷
    ハーミーズ、駆逐艦1隻
    (=、轟沈艦艇がえらいことになっています(戦艦五隻、空母三隻、巡洋艦五隻、駆逐艦十隻が轟沈か)が、仕様です(ぉ))


  • 編集済

     フム<(ーー 順当な手ですねぇ~。
     日本海軍の大戦略・基本思想は漸減作戦ですからねぇ。
     潜水艦や駆逐艦、空母の艦載機で敵艦隊の戦力・勢力を削り、主力とする砲艦(軽巡/重巡・戦艦)でトドメを指す。。。とするところが日本海軍が王道とするところのもの。
     ある意味、空母艦載機で敵艦隊を殲滅・撃滅するは、邪道。。。という見方が主d(ーー
     もっとも、砲弾や爆弾をより遠くから敵に当て、これを撃滅する。。。という目的からすると、もっとも適したコストが掛からないやり方。。。
     ただし、艦載機の乗員を育成・錬成するのに時間と費用が嵩み、機材もろともほぼ使い捨てとするところが人材・地下資源が乏しい日本に在っては難点。
     物量戦になれば、必敗の戦術。。。なるがゆえに、ぎりぎりまで敵方に隠匿したい情報・戦術だったわけですけどぉ~<(~~;

     して。。。ベンガル湾における敵・英国艦隊が引き上げる先、損傷艦を引き連れて撤収するさき。。。英国の植民地であるインド・スリランカを抜きにして、英国本土から航海して来てインドに至る経路上にいくつ艦隊をモンスーンから避ける適材地があるかを海図を眺めて考えりゃ、解かりそうなものだが。。。<(ーー;

     紅海やケープタウンを抜けて東側。。。艦隊をモンスーンの被害から守る地って、意外に存在しないことに気づくのでは?d(・・
     アフリカ大陸は言うに及ばす、紅海・アデン湾を抜けてすぐのソコトラ島とか、インド洋に入ってからはマダガスカル、モーリシャス、セーシルの諸島およびモリディブの諸島群しか存在しない。
     大西洋からインド洋に至る経路のうちアフリカ大陸南方航路・ケープタウン廻りの航路を考えれば猶の事、インド西南に連なるモルディブ諸島群に避難地を設ける公算が高い。。。と気づくかと。

     ・・・となると、足長い日本の艦載機で上空偵察・下駄ばき水上機で上陸・調査していくのもありでしょう。自軍の退避場所、橋頭保・洋上の拠点としてもインド洋で活動するにあたり必要な現地調査かとd(・・

     あとは、日本軍がどこまでインド洋で暴れることを考えているか次第。。。でしょうね<(・・
     インドを挟んでアフリカ大陸と東南アジアとの中間地点に拠点を構え、英国本土と豪州を遮断する意義をどう日本軍幹部が考えているか次第。。。
     ハワイと同様、欧州・アフリカと東南アジアを結ぶ海域の天元にあたる地-モルディブおよびその南方の諸島ーを抑えることなくして、日本が欧米諸国に戦略的に勝てるわけがないと考えますがね<(ーー)

    作者からの返信

    まずは、コメント有難う御座います。
    反応への返信が遅れたことをまずはお詫び致します。

    >順当な手
    そう仰って頂けることが、まずは幸いにて。yoibito様におかれましてはたびたび原稿への不備(主に、「歴史」を扱っている面についての現実的な考察)を指摘頂いておりまして、私も手癖や経験値によるごり押しが如何に頼りないものであったのかを思い知らされまして、ああすなわち、現実世界の過去を取り扱うことに責任感を思い知らされるわけで、調査不備への修正として役立っております。

    >モンスーンについて
    ゆえに、「醍醐参謀長」は秘密基地があることを推定しておりますが、それがどこにあるのかの確証が持てないので現在何らかの手段で調査を行う、という筋でございます。今の世のように人工衛星による地図があるわけでもなければレーダーがそこまで発達していない作中現状、目視によるものが一番確実となります。
    ゆえに、「第二次ベンガル湾海戦」によってモルディブ諸島群、すなわちアッヅ環礁基地の秘匿が判明し、今度こそイギリス海軍が壊滅的打撃を蒙る、という筋なのですが、これ以上語ったら重大なネタバレになるのでお許し下さりませ。
    偵察活動は、主に二式大艇や零戦部隊、時代が下れば彩雲などによって行うと思われます。或いは、アッヅ環礁基地の秘匿が判明したがゆえの第二次ベンガル湾海戦に切り替えるという手もアリかもしれませんね。

    >インド洋でどこまで日本軍が突っ走れるか
    日本軍の理想としてはスエズ運河をはさみロンメル軍団を目視することかもしれませんが、さてはてどうなることやら。
    モルディブ諸島群を押さえることができるかどうかは作者の試行錯誤と日本軍が適材適所をどこまで行えるかによって変わってきますが、プロットの上では確定しております。ご期待あれ。

    ……返信としては以上になりましょうか。ここから先、次々回の更新を以て一度インド洋から東太平洋へカメラを移すことになりますが、今度はアメリカ合衆国太平洋艦隊の殲滅戦をご覧に入れると思われます、どうかご笑覧あれー。


  • 編集済

    イライライラ(▼▼#三#▼▼)・・・(⇐四水戦の艦長連中)(笑)

     獲物を目の前にして鎖につながれた猟犬のごとき、水雷戦隊の面々。。。イライラ度Max?!かな<(⌒▽⌒)アハハ!
     そもそも総掛かりにて、英国東洋艦隊を追撃する必要もなく、足の速い水雷戦隊で足止め=敵艦の機関部を破壊、残敵を浮き標的に仕立て上げて、後続の戦艦部隊でトドメを刺す。。。のが常套手段だろうにねぇ<(^^;
     敵方が2桁の移動速度を持つならば、これを水雷戦隊で奪い取るのが常識かとd(・・
     そういう意味で、へんな余裕をかましてると、トンビに油揚げのごとく、ベンガル湾に展開する潜水艦部隊に獲物を横取りされることになるやもね♬<(⌒▽⌒)アハハ!
     その時、艦隊総司令官はなんと部下の参謀を前にしてどう言い訳するか、その言い訳が愉しみだわぁ~♬<(⌒▽⌒)アハハ!

     獲物を横から搔っ攫われた場合、もっともイライラ鬱憤を溜めこんでるのは戦艦部隊の砲撃手と旗艦の脱落を余儀なくされた四水戦の連中だろうねぇf(^^;
     帰りがけの駄賃とばかりに、敵艦殲滅をし損ねた鬱憤のはけ口を求めて砲撃した先が、英国の秘密基地ーアッドゥ環礁ーだったら大笑い。。。なんだけどねぇ~<(⌒▽⌒)アハハ!
    (なにせ砲身に込めた砲弾は撃ちだすしか手はないですしね♬d(ーwー))

    >>>追記<<<

     予定は未定・・・という例え?諺?ありますねぇ~♬σ(^▽^;)>
     ものごと予定・計画・思惑とおりにいけば何も苦労することはないのですがねぇ~、世の中そうではないから苦労するわけで。。。f(^^;
    ・・・津波の如く押し寄せる幾多の荒波・試練に打ち勝ち、立ちはだかる試練に立ち向かい、頑張ってください。ち~ん!(-人-;) (苦笑)

    作者からの返信

    えーと、まずは明日並びに明後日までの原稿の敷設を完了したことは報告しておくべきかと思い、今後の予定として記述します。

    1/20-19:20←十三
    1/21-19:40←十四
    1/22-20:00←十五(これはまだ未定、とはいえ素組みは完成しています)

    それでは、感想の返答にまいりましょうか。

    >第四水雷戦隊のストレス
    ……うん、まあ、仰るとおりです。那珂ちゃんは艦隊のアイドルですからね、そりゃそれを傷つけられたら怒るでしょう(絶対にそういう問題ではない)。そういうコメディ的比喩はさておき、一水戦司令と四水戦司令が何を謀って、どう行動したかは後日触れるかと。

    >総掛かりしない方が……
    あー(汗)……いやまあ、それはそうなんですが、そこから先はネタバレになっちゃうのであんまし詳しく言えないんですよう(涙)
    一応、ヒントと言えるかどうかはわかりませんし、ご存じだとは思いますが金剛型戦艦は優速を誇っております。それがある種ヒントになるかと。(ああもうバレたかな?(汗))

    >潜水艦
    ……あれ、私日本軍の潜水艦部隊が遊弋してるって言いましたっけ?(汗)一応、Uボート部隊は存在していましたが、もう約定を果たしたので撤収しています。触れるの忘れてましたが(汗)←あ、これでもう一場面作れるか(ぉ

    >アッヅ環礁基地の秘匿について
    一応、「第一次」ベンガル湾海戦なのがヒントでしょうか。重大なネタバレになりかねませんが、アッヅ環礁基地攻防戦は第二次に取っておいています。

    ……今回、初めてプロットを組んで物語を構築している関係上、あんまり暴れられなくて(汗)じゃあプロット組み直せよって話ですけどね(泣)

    とりあえず、長々と続けたベンガル湾海戦は残り三回となりました。無事、1/22-20:00に第十五節を投稿できているのか、作者のわたしが不安です(ぉ


  • 編集済

    いやぁ~みごとな”焚き付け”。みごとに矛先を躱して見せた手腕はみごとなもので(⌒▽⌒)アハハ!
    こういった阿吽の呼吸の関係が昔は企業にせよ、指揮命令を下す監理・監督部署・上層部には存在してたのだがなぁ~<(==
     昨今は、オレがオレがと先を競い、足の引っ張り合い。。。自分は職務職責を果たさずして、他人にはそれを強要、求めて営利を貪る利己主義一辺倒。それが企業の上層部に蔓延し、業績の向上だのとぬかす風潮。┐(´д`)┌ヤレヤレ
     そんな奴らは企業集団に入ることなく個人で起業し、営利をむさぼりゃいいのにと思うのだが。。。
     個人ではどうしようもないから企業という集団をつくり、営利を挙げているのに。。。労働力の流動化職能のステップアップ、キャリアアップの美名のもとに企業を渡り歩き、企業技術・ノウハウ・顧客財産を盗み取ろうとする。世も末。信用できない者に仕事を託す、企業経営を託す輩なんて存在するのか疑問を持つのだが。。。f(==;
     失敗して多額負債を企業に負わせ、当人はトンズラ。。。やったもの職務職責の過失責任は問われない、償わない。。。おかしな風潮が主流となりつつある日本の社会。どこに向かおうとしてるのか?日本は ┐(´д`)┌ヤレヤレ

    作者からの返信

    よかった、好評だった(ぉ
    ……次話につきましては、まだ掛かる模様(汗)
    まあ、それはそれとして、若干のネタバレとなりますが、次話辺りで東洋艦隊はあともう少しの轟沈艦が出て、その後ようやく追撃を振り切る、といった形になりましょうか。……プロット作っててなんでこんな苦労するんだわたし(泣)
    とりあえず、結果は既に大局パートで書いてあるのでそれを追走する形になるのは否めないところ。
    そして、「第一次ベンガル湾海戦」が終了次第、今までたまに原稿整理の段階で若干見切れていた「第一次布哇沖海戦」が勃発し、アメリカ合衆国太平洋艦隊が世にも無残な敗北を喫する模様。ご期待下さい。


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    う~ん(o o:)英国駆逐艦3隻は那珂ちゃん率いる第四水雷戦隊と交戦、旗艦那珂ちゃんに一矢報いる形で魚雷を当てこれを撃破するものの、主力艦隊と接触できず、前衛艦隊との交戦で3隻とも轟沈ですか。
    まぁ実際に戦闘交戦状態にあった第四水雷戦隊各艦艦橋では「勇猛果敢なる英国駆逐艦の将兵に対し敬礼!」<(--)
     。。。のはずですが・・・ねぇ~。
     主力艦隊旗艦の大和艦橋では、戦闘配食のおにぎりを手にたくあんぽりぽり。。。なんか、締まりがない?様になってないようで(汗)ポリポリf◇(^~^;

     これで、日本艦隊が戦場から退避する残敵・英国艦隊を捕捉、これを始末してしまえば、しんがりを務め散った駆逐艦3隻の犠牲は無駄になるのですが。。。時間稼ぎできたのでしょうかねぇ~?(==;)>

     もっとも追いかける日本艦隊。この海域に陣を張る日本の潜水艦隊による落ち武者狩りにより、追いついた頃には浮かぶは藻屑のみとか?英国艦隊は海の藻屑、人工漁礁にでもなっているのではないかと予想されるのですが。。。どうなのだろうねぇ<(;^_^Aアハハ

     ちなみに駆逐艦3隻との交戦に伴い主力艦隊は戦闘配置状態。英駆逐艦排除に伴い戦闘配置を解除、警戒態勢に移行、周囲の警戒をしつつ、持ち場で戦闘飯。。。でしょうねぇ(苦笑)

     4水戦旗艦那珂の脱落により、4水戦指揮権・旗艦を他の健全艦に移譲。追撃を継続。那珂の警護に駆逐艦を1隻残すとしても、残る4隻で追撃でしょうね<(・・
     那珂の仇討ちとばかりに無茶しそうですが。。。(^_^;)アハハ

    作者からの返信

    本項の標語としては「腹が減っては戦が出来ぬ」でしょうか……ごきげんよう、えねこでございます。
    まあ、本項の標語というよりは恐らくどんな時代の軍隊にも共通する兵站の大切さと言えるでしょう。
    「武士は食わねど高楊枝」が通用するのは平和な時代だけの虚飾にすぎませんし、単なる江戸時代の誤解ですから。
    さて、今回のコメントに対する返信に参りましょうか。

    >那珂ちゃん
    おや、提督の方ですか?……まあ、そうではないにしてもミームとしては充分すぎるほどに広まっていますからね。実際の所私はプレイしたことがないのですが、さすがに2-4-11の意味くらいは知っております。
    どてっ腹に腹パン(魚雷)を受けた格好になりますが、さすがアイドル、鍛え方が違います(≒本海戦に於ける直接の戦死者はゼロ)。
    そして、憎しみがまだ薄い現状、そういう光景(=勇敢なる敵兵に敬礼)があり得るとは思いますが、司令長官が座上している大和ではまだ海戦を経験できていませんからね。気が緩むのも仕方のないところ。とはいえ、朝食前の作戦会議なわけですからそこまで緩んでいないと信じたいところですが。

    >時間稼ぎができたのか
    ネタバラシになりますが、大局パートの「ベンガル湾の大和」に対しての戦闘詳報パートが本項をはじめとした部分なので、イギリス東洋艦隊が殲滅を受けた、という恰好にだけはならないように配慮致しました。
    それに、生き残りがいないと恐怖は伝播できませんからね!(それが本音か)

    >日本の潜水艦隊
    その手があったか!(オイマテヤ
    一応、想定している展開は残り数話で生き残りの敵空母からの空襲→それを撃滅してからの昼間砲雷撃戦→そして勝利、という形だったのですが、それもアリですね。

    >那珂の警護に残すとしても~無茶しそうですが
    まあ、それはまた次話以降の話となりますが、無茶、させてみるのもありかなぁ……。いやでも、うーん……。

    それでは、そろそろ昼休みも終わりになりますので一旦返信とさせていただきます。……後日改訂するかも。
    次話は本日中には難しいですが、やるだけやってみます。


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    まぁ。。。ねぇ~<(ー▽ー;
    頼みの魚雷も射程が短いですから、むしろロングランスを保有する日本海軍ですら、肉薄して魚雷戦を挑むのですから、英国駆逐艦はそれ以上に近接攻撃を挑まねばならぬのは自明のこと。。。(;^_^Aアハハ
    英国駆逐艦が先制して発砲。。。う~ん<(~~;
    陽の在る日中に無駄弾撃つより。。。最大戦速をもって接近するのが先。
    緊迫した状況の中で満を持して待つことのできない恐慌状態に英国砲兵兵士が陥っている感がする。
     狙うは大物、日本の戦艦。。。駆逐艦の砲で撃沈撃破はできず、頼るは魚雷のみ。

     いっぽうで、日本の戦艦、主砲を撃てど、装甲のない駆逐艦相手に効果がないわけで、結局、副砲による砲撃で仕留める感じですかね<(ーー;
     例え主砲弾が当たっても突き抜けるだけで、起爆することはないですからd(・・
     その意味でも、前衛&護衛にあたる駆逐艦隊で、英国駆逐艦を排除できなきゃ、結構、痛い目に遭うことになりますねf(^^;アハハ
     駆逐艦相手に榴弾や徹甲弾は無意味、結局、三式弾で穴だらけにするしか戦艦に勝ち目はないと考えます(苦笑)

    >>>追伸>>>
    三式弾について・・・日中戦争の戦訓およびS14年度の演習でその必要性が認知されて、開発を命じていることからして、開戦当時には、すでに存在し実戦配備されていたと考えられますねぇf(~~

    表だって活躍したのが太平洋戦争中期以降、ガ島攻略戦における米基地への攻撃なのですが、通常弾―零式弾の時限起爆との兼ね合い、取扱い・弾頭保管管理がシビア(自然発火の恐れが高い虞があった=陸奥の爆沈の原因ともくされているようで)であることから、余り艦に搭載して実戦での使用実績が少なく、表ざたになっていないようですねぇf(^^;アハハ
     そりゃぁ、Mgやら、燐など自然発火しやすいものを使用して弾薬?砲弾?を製作してますからねぇ。仕方ないところがありますね。

    作者からの返信

    三式弾ってこの当時もうありましたっけ?(汗)
    ……ごきげんよう、えねこでございます。

    本枠で連載中の作品は、一応テンプレートストーリーからの脱却を意識しているので、三式弾で一掃、というのはしないと思います。零戦も同じ理由で、開戦劈頭はまだしも史実通りの物理法則などを考慮した場合そこまで活躍はしないんじゃないかと。後継機がすんなりいけば、そもそも活躍する必要性は薄いですし。
    では、返信に移りましょうか。

    >イギリス海軍の先制攻撃
    正にその通りで、何せ四水戦だけで彼らの数倍の戦力を誇る上に、個艦性能でも彼らは下回っていることもありまして。将校の、ああつまりは貴族連中の覚悟はまだしも、下士卒は労働者階級なわけですから、国家に対する覚悟もそこまで強くは無いかと考慮いたしました。とはいえ、逃げたり降参するのではなく立ち向かうことに賛同した時点で、たとえ恐怖に駆られて無意味な攻撃をしたとは言え、士気がモラル・ブレイクを起こしておらず、ゆえにそこまで「お察し」ではないと思って頂ければ。
    彼らが主力艦艇に一発たたき込めるかどうかは、次話以降の匙加減次第となりますが、まあ多分書いている人物が人物なので、巡洋艦辺りで止められることを考慮し、無理でしょうと言っておきます。
    ……或いは、巡洋艦一隻を沈めることはできるかもしれませんが。

    >貫通するので効果不十分
    それは、確かにそうだと思われます。副砲による攻撃もそうですが、恐らく護衛部隊の巡洋艦に止められてエンド、というのが一番現実的ではないかと。
    実際、今からアップロードする場合は、ネタバレになりますが四水戦に少々の被害を与えてゲーム・オーバーというのが一番解りやすい選択肢になると思われます。
    なので、三式弾云々以前に、戦艦までたどり着けないか、たどり着いたとしても敵の戦艦を発見した時点で彼らの命は終わっているものかと。
    まあ、そうなっては身も蓋もないので、今少し展開は見直そうかとも思っておりますが。……物語的に、彼らが勇戦すれば若干盛り上がりますしね。

    今から、午後六時にアップロードする場合はイギリス海軍駆逐艦三隻VS四水戦というバトル・オーダーとなりますが、もう少し考え直して書き直すかもしれませんので、どうなるかはまだ未定と返させて頂きます。

    ではでは えねこ拝


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    ん?(^_ー;)> なんか、英国駆逐艦への降伏勧告拒否。。。勘違いしてない?<(ーー;) 日本側指揮官の反応も歪で異様。。。<(ーー;
    日本の関ヶ原の戦いにおける島津家の撤退・退き口に事例・史実に在るように、例え少数であっても本隊が戦場を離脱するまで、徹底抗戦するが武士道、騎士道おなじゅするところ。d(ーー
     むしろ、当然のことのように敵将へ賛辞を贈るべきもの。。。降伏勧告を拒否することに対して”呆れる”なんてことはあり得ない。むしろ、天晴れと称賛、賛辞を贈るところ。。。
     正直、戦場における常識とされていることの認知が疎かにされてて呆れますね<(ーー
     戦場において、しんがりを務める意味と意義。。。作者さん理解してないでしょd(・・
     英国海軍・ロイヤルネイビーは伊達や酔狂で成立ってる軍隊ではないのですよd(-- 
    大日本帝国海軍と同様、皇室・王室を背負ってる軍隊。国威、権威の失墜を招く行為はご法度d(ーー
     ましてや、祖は世界を股にかけて荒らしまわった海賊。。。な訳よ、一戦も交えずに、尻尾を巻いて見て逃げ出す?あり得ないはなし。恥。。。以外の何物でもない。
     一般人がたんに命を張って軍艦に乗って戦ってるわけじゃないのよd(ーー
     国を背負い、皇室や王室の権威、名誉を背負って戦ってるのよd(・・ 理解してる?
     米国のような”市民””一般人”が戦ってるわけじゃないのよd(・・) 勝ち負け以上に、勝ち方、負け方に拘る国なのよd(・・
     
     追記>>>
    王室を国を背負って立つ海軍士官の意地と名誉。。。ジョンブル魂ここに発揮セリ。。。ってかんじかな(笑) いいんでない?( ̄▽ ̄)bニヤリ
     見解・意見の相違を拳で表現、ぶつける・・・ってのも、これ良しかと(笑) 
     生きてるからこそできることだし、思い残すことはないだろうしね(笑)
     戦死してからじゃ。。。化けて出ても、相手の生死は不明で、殴りかかっても拳は当たることはないから、生きているうちに殴れて、ふんぎりがついたのではないかな?d(ー▽ー
     その意味でも、英国駆逐艦の肉薄による雷撃は怖いものとなるだけに、油断をしてると日本の戦艦部隊のほうが大けがしそうですね(苦笑)

     ただ「死地に臨んで」母国英国を<生かす>ではなく、<活かす>=喝を入れるの方ね d(ー▽ー
     ”一矢報いて、友軍の奮起を促す”意だしねd(・・
     同音異議の多い日本語。。。辞書片手に適切な言葉を選びましょうd(ーー

    作者からの返信

    御指摘、有難う御座います。お眼鏡に適うように、只今修正いたしましたが、これにてよろしいでしょうか。
    ……これでまだ「解っていない」と仰られた場合、一応まだ手直しを行うことも考慮しておりますが、どうも私自身、戦後随分経過してからの生まれ(講和条約と平成の場合、平成の方が随分近い)なのでその辺りを理解していないわけでして。ゆえに、戦争のことを悪しき戦後人特有の描写となってしまったことは、深く陳謝致します。
    どうも、観念で書いているコタツ野郎なので、そういうのは読者様方の御指摘頼みとなりまして。
    ……反応が遅れたのは、年始だからというのと、少々実家で不都合が起きたが故にございます、ご容赦下さいませ。

    ああ、草々。敵艦隊への賛辞や駆逐艦三隻の海戦経緯は次回記述する予定でございます。ぶっちゃけ、島津の退き口と同じであるという発想はありませんでした。申し訳ない。


  • 編集済

    ん?(^_ー )> 駆逐艦3隻。。。 機雷でも積んでなきゃ、追撃部隊の進攻を防ぎ得ないでしょうに。。。<(==;
     まぁ、この3隻。。。生存者救出用として見逃がされる、攻撃目標?対象から外される公算が高いですけど。。。はてさてどうなりますやら<(==;
     これが鬼畜米公なら、漂流者に対して機銃掃射を執拗に繰り返す外道ぶりをいかんなく発揮、披露して、意気揚々と祝杯を挙げるのだろうね<(ーー
     さすが外道国家、人殺しが日常と化してる国家、国民、兵士は一味も二味も違うのだろうねぇ~。
     その点、英国、ドイツと並び。。。騎士道精神を規範とする数少ない軍隊を持つ国。それを範とする日本としては、武士道精神を発揮し、敬意と哀悼の意を表することになるのだろう。<(ーー)ケイレイ
    実際、マレー沖海戦では救助活動中の英国艦船に対し、日本軍機は攻撃を仕掛けず、花束を投下した逸話が残ってるし。。。ねぇ<(ーー
    WW2以降の戦争では、民主国家と標榜している国家であろうと、そんな人道的行為など行われることなく、見境ない殺戮三昧。
    国軍兵士と民兵、私兵、ゲリラ、便衣兵が入り乱れての戦場じゃ、仕方ない。
     国対国の戦争ではなく、国民同士の殺し合い、殲滅戦だもの。騎士道や武士道など入り込む余地?余裕?理性的戦争行為?なんて考えられない”戦争”となっているのが現代戦。これも、米国が原爆を投下して、民間人を虐殺しても、いまなお正当化し続けている結果d(ーー) 
     今後も、果てしなく殺戮がなされるだけ。
     なにせ、戦争によって国内政治を安定させ経済の起爆剤としている米国としては、外に常に敵を創り出し、戦争を仕掛け、正義を掲げる戦争を止める訳にはいかないですしね。止めれば、国政が乱れ、国家経済が破綻するのは目に見えてるしね。

    >>>追記<<<
     はっきり言って、再び日本は、国境を閉ざし鎖国状態に入るべき時なのかもしれないですね<(ーー;
     ここまで”正義”という概念が国家、民族で乱立、混沌としているなかで、日本がむやみやたらに動くことはかえって多くの摩擦を生み対立を生ずるだけのように思います。
     国防を強化し、エネルギー資源を水素に切換えることで、海外の資源に頼ることを止めるべき時なのかもしれないです。
     本来、国とはその中の経済で独立して成立っていなければならない存在なのです。
     グローバル化。。。他国に依存する国家経済。国の在り方として危険なのです。
     たしかに金銭的、ローカルエリア的ミクロ経済的には利益というものが膨大なものとなりますけど、そんなものが何になるのですか?人の一生で扱え切れないものを得てどうしようというのですか?ひとのエゴを通り過ぎて、傲慢な行為そのものですよねd(・・
     人のエゴ、傲慢、強欲は際限がありません。
     その際限のひとの業による地球環境の破壊、生態系の破壊、人の生活環境の破壊、利権争い等の戦争行為による地球環境の破壊。。。結局、人そのものの存在を消し去るまで行われるのでしょうね。
     国際連合とか国際連盟とか、国家間、国際間でいくら会合を持とうと時を置かず強欲なひとの業により組織・機構・機能が破綻。
    ほんとバカは死ななきゃわからない。。。これ、人類そのものに対して言えること。遠からず人類はその領域に足を踏み入れるのでは?d(ーー

     日本を除く他国は短命で興亡を繰り返して来ている事実を日本人は直視するべきなのです。
     欧米諸国に追随?何寝言いってるの?
     有史以来紛争が絶えず、あらゆる厄災紛争元凶となっている欧米諸国に追従しようとするするバカ。
     何のために諸外国と外交関係を結ぼうというのか?その目的を履き違えているのでは?
     自国の自主独立、自律と存続のために必要でない外交関係は破棄すべきなのです。

     大東亜戦争という名の日本の侵略戦争は日本の資本家、経済界が軍政政治家と結託して引き起こしたこと。
     非は時代の流れにおける欧米列強諸国の愚行を模倣した日本の軍部、政財界資本家にある。
     太平洋戦争は米国の謀略に乗せられてはじまったこと。
     そして、戦略的攻撃目標に非戦闘員・民間人をも巻き込み虐殺する米国の愚行が彼ら米国が掲げる”力の正義”により正当化、具現化された戦争。
    以降、軍民見境ない殺戮のオンパレード。正邪?生者のいない核戦争がすぐにでも起こる事態となっている現代。
     戦死傷者の増大は政権維持の障害となるということで、昨今では、無人機による攻撃、殺戮が主流となりつつある中で、国が行う戦争というものの意義・意味すら変容しているのが実態。
     戦争は人がその手、その身、その生命を賭けて行うべきもの。
     戦争そのものが、テレビゲームやシュミュレーションゲームの如く、帷幄戦争がエンターテイメント・茶の間のTVで見る娯楽と化したように、人の命そのものがどんどん軽薄なものになり、扱われることになるのでしょうね<(ーー; 呆れます。

    作者からの返信

    ……参ったな、言いたいことあるいは伝えたいことを全て言われてしまっては作者としてもこれ以上物語を進めて良い物か迷ってしまう(汗)

    ……本音発言はさておき、反応有難う御座います。いや、なんというか……作者がその時思っていることを述べよ、という、よくある試験問題であれば満点を差し上げたいコメントでございます(汗)
    逆に、ここまで正鵠といえる反応を受けた場合、作者がどうこう言う必要は無いかも知れません。

    とはいえ、それで返信を終えてしまうのは申し訳ないので何らかの内容、というか予告を書いておきたいと思います。
    新年早々、つまりは明後日のいつ頃かにカクヨムコン九用の、オンリーの新連載を予定しておりますが、果たしてどこまでうまくいくやら。

    とにかく、次の戦争こそは勝たねば成りません。合衆国という「この世全ての悪」の存在を概念ごと殲滅するために、靖国の英霊達の仇討ちのために。次の戦争のために、次の次の戦争のために、今はまだ臥薪嘗胆なれど、いつか勝てる日を信じて。

  • いきなりメタ視点登場で混乱しました。アンチテーゼってこういう書き方の事なんですかね

    作者からの返信


    …………(見直し中)…………メタ視点って何のことでしょうか?

    既存の仮想戦記へのアンチテーゼというのはあくまでも「山本五十六が軍艦大和に座乗してゼロ戦部隊を率いて勝利する」というワンパターン状態だったものへの反証によるものなのですが……。
    まあ、何にせよ混乱させてしまったのならば申し訳ございません。今後は気をつけます。
    今回の書き方は展開、というかかなり叙述に苦労した結果自分の手癖に頼ってしまったのでこうなってしまいましたが……。おそらく自身の手癖の中に「メタ視点」というのがあるのですね、勉強になりました。


    以下、若干のネタバラシ。

    軍艦大和はさすがに轟沈はしないと思いますが、山本五十六を冒頭で殺したりゼロ戦部隊が大活躍したりはしないと思われますので、その辺りを覚悟してお読み下さいませ。大和も、ひょっとしたらハイライトで沈む可能性も、ないとは言えませんし。

    ……メタ視点登場で混乱させてしまった件については、甘んじて受け入れます。どうも徒手空拳で書き続けてきたこともあって、師なるものが存在しないこともあって、うーむ。

  • 片道切符かぁ。
    取り敢えず、ザル警戒してたカタリナと潜水艦の連中は一生トイレ掃除任務だな。
    まあ、56さんの最大のやらかしは、太平洋を使った何層もの斬減戦ドクトリンだった帝国海軍を、博打の真珠湾に奇襲させる電撃戦に変更させて、物資もその為に使い潰したとこだろうなと。

    作者からの返信

    いつから、片道切符だと思っていた……?
    ……真面目に解説すると、設定上彼らは片道切符ではなく生還しているのですが、ルートを初めそれを語り出すと重大なネタバレになるため今後に期待しておいて下さいな。ヒントとしては、日本軍は飛行艇も足が長い、ということです。
    あとはまあ、ザル警戒というよりは、近隣に空母艦隊がなかったことと、まさか自分たちより優秀な機体や潜水艦を日本軍が建造しているわけがないだろう、という一種の戦略的油断慢心の要素が強いのではないかと思います。
    そしてあの高野が愚将評価である原因は正しくその辺りでして、だったら暗殺の危険もあるんだったら本当に殺してしまって対米戦略を一から練り直させた方がまだマシな結果で上がれるのではないか、というのが本作品の想定動機でございまして。まあその辺りも色々と、若干我田引水ながらもお送りできればな、と。
    ではでは えねこ拝

  • おおっ、コレヒドール要塞が吹き飛んでる!
    これは凄い!

    しかもマッカーサーが死んでるとなると
    これからの展開が史実とは大違いになりますね!

    作者からの返信

    さすがにキノコ雲描写はやり過ぎた感があるかとも思いましたが、まあ要塞全域の火薬をまかなうだけの倉庫が一部分でも吹っ飛べば連鎖的に吹っ飛ぶだろうことを考慮し、結果的に反応炸裂兵器も投げ込んでいないのにも関わらずキノコ雲を出してしまいました。……まあ、本文中にも書いた通りアメリカ合衆国の州という州へ核兵器を委細構わず叩き込むための戦記でもあるので、こういった描写は後の練習がてらに書いておいた方がいいという判断もありますが。
    マッカーサーを爆殺したのはまあ単純にGHQの首魁であったからというのもありますが、何せ合衆国軍軍人を皆殺し、とまでは言わないまでもそれなりに間引く必要性を考慮した場合、早め早めに手を打っておいて損はありませんからね。
    なお、プロジェクト大和たんとかも滞っているのは当初、本作品のプロットは彼女のために書いていたのですが、「あれ、これひょっとして海魂なくてもいけるんじゃね」と思い、吾まだ死せず系に振り幅を直したという理由がございます。

  • 世界地図で今の日本の勢力圏をチェックするとアメリカ本土包囲網になってる、、、

    作者からの返信

    お気づきになりましたか(孔明風
    深く……語るとネタバレになるので避けますが、この回の半ばト空じみた描写が、後々ボディーブローのように利いてくる……はずです。
    それはそうと、鬱が襲来しておりましたがどうにか本日朝、08:20頃に次巻の予約を完了させておきました。次巻もまあ、大規模描写への予告じみていますが、やはり主役を発動させるにはそれなりに準備が必要ですから。
    そして、輝鑑や吾まだ死せず、太陽に大和の更新もする必要がありますし、ノベルアッププラスの大量に抱えた原稿やアルファポリス版の吾まだ死せずもリテイクする必要が御座います。忘れては居ませんよ? ……ただ、更新するための時間が非常に限られているだけで。
    ではでは えねこ拝

  • 初手、パナマ運河破壊&シアトル占領とは凄い。

    作者からの返信

    読者諸兄諸姉本日もごきげんよう、えねこでございます。
    パナマ運河破壊作戦は「ハワイすら隙だらけなんだったら別にパナマ襲った方がよくね」という単純明快な発案ですが、シアトル占領はまあ、別の思惑があったりします。
    とはいえ、プロット通り進めるならばあくまで一時的なもんなんですけどね。シアトルに資源地帯があるか、って言われると怪しいところではありますし。
    それはそうと、短編2つをまだ掲載する予定が立っていますが、ノベルアッププラス見て貰った方が早いかも知れません。既にそっちには片方は乗っけてあるし。
    なんだったら短編は近況ノートに連載して、完成してしばらくしたら全体公開する、っていう篦陽な手段もありますが、まあそうなったらそうなったで、うん。
    ではでは えねこ拝