応援コメント

第五分節:ベンガル湾の大和(壱)」への応援コメント

  • >海軍が徴兵に頼らず兵員を確保できている〜
    他国の海軍の人事担当者が物凄く羨ましがる光景であり、帝国海軍の人事担当者は他国の海軍が何で人気が無いのか理解出来なさそうです。

    元々海軍は洋上で不満が有っても逃げ道が無いという事実から人気が無いので人員を確保すべく港町の酒場で酔い潰れた人間に書類にサインさせて無理やり乗せたという話を見たことがある、現実世界のアメリカ海軍では潜水艦が一度出港すると既婚乗組員の内1人は離婚するという噂話がある位家族関係が壊れやすい職場であるため人気がない、その代わり給与、食事は良いとのこと。

    作者からの返信

    まずは、返信が遅れて申し訳ございません。ノベルアッププラスでの当落を確認してから更新する必要がございまして、どうしてもその関係上、昨日まではいろいろとコメントへの返信含め控えておく必要が御座いまして。

    それでは、内容の返信に参りましょうか。
    >海軍の人事について
    実際、帝国海軍は末期戦になっても徴兵を行わずに志願兵のみで運営していたらしく、その大きな要因として挙げられるのが「叛乱の防止」であったらしく、一応は志願兵である前提があるならば叛乱はしないだろう、という判断があったらしくて。
    ……まあ、あくまで俗説なのでどこまで本当かは解りませんけどね。

    >海軍は洋上で逃げ場がないから
    ああ、それは言えてると思います。特に大鼻子共(「毛唐」を封じる関係上、別の蔑称を選定中(え、白人種を蔑称で呼ぶなって?それは無理!))は大航海時代という世界規模の侵掠行為を行っている関係上、海軍の需要は常に一定数以上いますからね。で、それに比して供給がされないからむりやりそういった形で「徴兵」していた、と。……蛮族だなぁ、相変わらず。

    >潜水艦のあれこれ
    まあ、その辺は海中という空間は宇宙同様に未知の区域ですからね。あんまり凝ったことは言えませんが、独身者ばかりが存在するわけではないですし、……ん?待てよ、あれをああやって、こうやって……。(また碌でもないことを考えているなこの御人は)

    さて、内容についての返信は以上となりましょうか。
    重ね重ね、返信の遅延につきましては事情があるとは言え申し訳ないことでございます。作者である私にはきつくパーマをかけておきますので、お許し下さいませ。
    最後に、本日の諺は以下の通り。
    「諫言、耳に逆らう」
    正論や忠言というものは、良薬であるがゆえに聞き手にとってはとにかくストレスの溜まる行為である、という辺りの意味でしょうか。

    ではでは えねこ拝