応援コメント

第一節:ブロンシュテイン放浪記(前)」への応援コメント

  • トロツキーの存在を活用してソビエトを割る、古今東西良くある手であり失敗したこともあるが成功した例も多数ある、ただしこの手は絵を描く人間が頭が良くないと失敗確定の策でもある。
    作品を読むとある連隊の偉い人が立案して進めていく様子ですが高い確率で部下の連隊の隊員達もよく判らないまま巻き込まれてとんでもない絵を描く手伝いをさせられる事になりそうです、私だったら横から見ている分には楽しめそうですが連隊の隊員には成りたくないです。

    作者からの返信

    かーぜにひーらめくれんたいきー、……っと、……連隊長の名は出していませんが、まあ良き、つまりは説得力のありそうな連隊長を適当に引っ張ってこようと思ってます(爆)←それでいいのか定期

    帝国軍敗亡の原因はいろいろありますが、その一つに適材適所を置けなかったというのは大きいと思いまして、それは裏を返せば優秀な人材がまだ眠っているだけの懐がある、と私は解釈しておりまして。
    完全に身贔屓で選べば歩兵第三十六連隊あたりになりそうではございますが、さすがにそこまで我田引水をしていては折角吾まだ死せずベースの大東亜戦争初期から改変、というのが活かせませんから、なんとかしようとは思っております(汗)

    実際この連隊長は、家康や本多正信辺りが成功させた本願寺分裂工作を焼き直すつもりのようで、まあそれは古典的ながら王道とも言える手ですが、さてはてどうなることやら。……なるべく、ご都合にならないようにリアリティのある話にしたいですが、それが私の地頭でどこまでできるかは、まだ不明(泣)