「亜ー! じゃねぇよ!」
- ★★★ Excellent!!!
センスって大事ですよね。
キャラクターの名前だったり、ストーリーの運び方、台詞や地の文の一つ一つ。
それらが積み重なって「この作者からしか得られない成分がある」となるワケです。
センスというのは一朝一夕では得られません。
だからこそ価値あるものであり、その獲得に勤しんでいるわけですが……
タイトルにすべて書かれているので、あらすじなどは省くとして、ここまでの「センスのなさ」というのは、もう逆にセンスがあります。
なんでしょうか、「張りぼてのスカイツリーでも、634メートルもある張りぼてだったら、もうむしろ、そっちの方が人気出るよね!?」という気分です。
実際、センス終わってる編集者の案で進めてみたら、激烈なファンも生まれそうな感じはしましたね……その前に精神が参ってしまいそうですが……