あとがき挨拶……と?
いかがだったでしょうか。
さて、実はマキナのその後【AIロボットと妖怪】のSFファンタジー!? 異色バトルのお話があるのですが……それはまた主人公が別のお話。noteにて公開中でして、カクヨムでも加筆修正して掲載しようかと考え中です。
──メッセージを受信しました。以下16進数を翻訳してください。
【e381bee3819fe381ad】
──真塩セレーネの本は、こうして月夜に魔法の書庫へ現れる。
月と星の瞬く時間に、銀色の馬車が夜を駆け貴方の部屋までお迎えに上がります。そして魔法の書店、魔法の書庫へご案内。
魔法の書庫は、入った瞬間その人が好きなリラックスできるお部屋へと変わり、お茶菓子も出てくる文字通り魔法のような不思議な書庫。
他に人はいない貴方だけの空間……私ですか? 私は魔法の書庫内にある古時計の精霊ですよ。見えませんからお気遣いなく。
貴方はどんなお茶にしましたか? 紅茶ですかコーヒーですか、麦茶ですか?
読む環境も大切ですから、すこしでも満足頂ければ幸いなのですが……貴重なお時間を頂いてお立ち寄りくださり感謝いたします──あ、そろそろお時間ですね。銀色の馬車が参りました。
それでは、また月夜を駆けてお送りしましょう。
またのお越しをお待ちしております。Have a good night.
【魔法の書店より】
バグではありません。e38182e3828ae3818ce381a8e38186e5a4a7e58887e381aae4babae38288 真塩セレーネ(魔法の書店L) @masio33
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