概要
プラトニックはそんなに清く正しいか?
大学のサークルの先輩と仲良くなった朋美。あることをきっかけに、先輩は毎晩2時間近い電話をかけてくるようになった。一方的に話したかと思うと、突然訪れる長い沈黙。徐々に憔悴した朋美に投げられたのは『山内朋美の手の上で転がされた』と一方的なセリフ。
※NOVEL DAYS【課題文学賞その六】『忘れたい友達』参加の【加筆修正版】です。
※NOVEL DAYS【課題文学賞その六】『忘れたい友達』参加の【加筆修正版】です。
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