まだまだ先が続けられそうですが、ここで終えたのは丁度良かったのかなと思いました。外世界は外側から見ているぐらいがもどかしくて、丁度いいのかもしれません。
様々なジャンルを思いつくまま書いています。毎日何かしら投稿しています。
突然の異星人の来訪。彼らの目的は地球侵略ではなく、修好通商でも地球人の教導でもなく……ただ「駅」建設予定地の近くにあったから挨拶に寄っただけ。地球人への基本方針は「不干渉」。なんて張り合いのない…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(440文字)
異星人との、ファーストコンタクト。 驚くべきことに、彼らは、地球人にそっくり。 後に、星の人、と呼ばれるようになる彼らは、市街地に行き、コロッケを食べて親指を立て、市販品のカロリーバーのおいし…続きを読む
宇宙への憧れ。星への憧れ。未知への憧れ。未だ見ぬ自分に出会う憧れ。欲しいものに手を伸ばし、それでも届かない苦しみ。そして、諦め。心の痛みに顔をしかめながら、いつの間にか笑い方を覚えてし…続きを読む
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