名も無き星達は今日も輝く【完結済み】

大陸の二大強国ルウツとエドナの間では、長年に渡り無為の争いが続いている。
そんな中、ルウツの司祭館で一人の少年が心の傷と深い罪の意識を抱え暮らしていた。
やがて成長した少年は武人となり、名将となるのだが……。
世界の片隅で精一杯に生きる人々の物語。
【注】
一部残酷な描写があります。
苦手な方は閲覧に注意してください。

この作品は、『大陸史』の名称でエブリスタに公開しているものを再編・改稿したものです。
アルファポリス・小説家になろうにも掲載しています。