第39話【1990年9月号の主な掲載作品】への応援コメント
ソード・ワールドのリプレイは、やっぱり第一部(スチャラカ冒険隊)が一番面白かったというか好きですね。
第二部以降も嫌いではないんですが、疲れた時にほっと一息つけるような素朴な楽しさというのは、彼らにしかないと感じます(特にGMが清松みゆき氏になってからは、「面白さ」が完全に別方向なので)。
今でも、仕事などのストレスで気が滅入ったときには読み返したりします(笑)
作者からの返信
こんにちは。
私もそう思っていますし、当時の友人たちも口をそろえて同じことを言っていました。
第二部は一応読みましたが、第三部になると全く読みませんでした。
嫌いになったということではなくて、やはり第一部のゆるいノリが面白かったですし、何よりキャラクターのデザインがとても好きだったので、反動が大きかったのだろうと思います。
興味が失われてしまったことが一番の要因です。
第35話【1990年5月号の主な掲載作品】への応援コメント
真鍋譲治先生は「アウトランダーズ」ですね。
作者からの返信
私は「ドラクゥーン」を途中まで読んだ覚えがありますが、ストーリーは覚えていません。
あの頃は色々とお見掛けするお名前だったと思います。
第33話【1990年3月号の主な掲載作品】への応援コメント
フロッピーディスクとは!
私の職場では7~8年前までは現役でした。
作者からの返信
昔は当たり前でしたね。
まだまだ高級品だった空のディスクに保存するも、いつの間にか磁気がぶっとんで壊れたり。
当時、購入したパソコンゲームはもう読めなくとも、何となく思い出としてそのまま残してあります。
第31話【1990年1月号の主な掲載作品】への応援コメント
いのまたむつみさんは有名ですね😃
作者からの返信
調べたら、このかたもアニメータさんなんですね。
あの時代のドラマガは、アニメータさんや漫画家さんが、イラストを彩っていましたけれど、今ではほとんどあり得ないことと思います。
そうでもしないと生活が厳しかったのか、それともおおらかでそういう依頼もOKだったのか。
調べていくと、今になって気づくことが色々と出てきます。
パトレイバー以外は存じ上げません・・・私は1990年当時、プロレスにどっぷりハマっていました。(新日本ではなく全日本)、高校卒業して就職していたのでゲームもしていませんでしたね。会社の寮(3階建て4畳半一間キッチン無しで共同トイレ、共同風呂、テレビは1階の大広間に1台のみ)週刊プロレスが愛読書でした。
アドベンチャーゲームブックも買っていたと思います。
作者からの返信
私も今回さらっと読み直して、そう言えばこんな作品があったなと思い出すものばかりです。
また実際、興味の無い小説やコラムなどは、全く手をつけませんでした。
パトレイバーは人気がたかかったようで、色んなメディア展開がなされていましたね。
SFは興味が無いので、やっぱりこれも手をつけませんでした。
プロレスは少し前、1980年代に子供ながらよく見ていました。
あの頃は金曜日の夜8時からテレビ朝日で新日の生放送、土曜日の夕方(だったと思う)から全日の放送が日本テレビであったと思います。
とてもワクワクしながら見ていた覚えがあります。
1990年当時はまだ読んでいませんでしたが、バセット英雄伝エルヴァーズ以外は覚えのあるタイトルばかりです(笑)
ソードワールド、菊池通隆氏もイラストを描いていたとは。この時だけのオリジナルということですが、なぜリプレイ(時期的には第1部ですね)のキャラじゃなかったんでしょう(草彅先生のスケジュールの問題だったのかしらん)
作者からの返信
こんにちは。
たまに菊池通隆氏が、表紙イラストでしたね。ソードワールドRPGそのものの特集のときがそんな感じでした。
翌年1991年の2月号でも表紙を描いていました。
三十数年ぶりに開いて、まずは軽く目を通していますが、よく見れば怪しい広告(「驚異の記憶術」や「視力回復プログラム」)も混ざっていたり、ラジオ番組の広告が混ざっていたり。
読者プレゼントも全く関係ないものが用意されていたりと、結構カオスでした。
こうしたところも、あえて取り上げたいです。
取り急ぎ、手元に残る1990年1月号から2001年6月号まで、表紙・裏表紙の紹介と各号の概要紹介を一気に進める予定です。
第27話【第1章のまとめ】への応援コメント
第二部も期待してます!
作者からの返信
どうもありがとうございます。
お盆中に「1990年」のドラマガについての概要は書き終えました。
このまま手持ちのものを同じように書き、その後からまた戻って細かいものを拾っていこうかと思っています。
第24話【『ロードス島戦記』と『ロードス島戦記RPG』】への応援コメント
わたしはロードス島戦記は通過せず、角川文庫から出ていた、宇宙皇子、アルスラーン戦記、太陽の世界、というシリーズ作品を小学生のときに買い始めて読んでましたっけ。当時角川スニーカー文庫があったら、そちらに入ってたかもしれないけれど、どれもある程度成長した人が読んでも楽しめる内容だったように思います。
剣と魔法もの。わたしは同じPC98でも、ソードワールドPCのほうに行ってしまいました。去年やっと、紙の本で最新版の『指輪物語』が登場したので、読みやすい新訳のほうでいま順に巻数を進めているところでした。
作者からの返信
こんばんは。
懐かしい作品名が色々ですね。私はどれも触れることはありませんでしたが、あの時代ですと新刊案内などでよく見かけました。
こうした作品も創成期を彩ってくれたものと思います。
PC98のソードワールドは、購入することはありませんでした。
あの時代のPCゲームは1万円くらいと高かったので、殆ど手が出ませんでした。
私の持っている「指輪物語」は、多分最初の日本語訳を文庫化したものじゃないかなと。
ぎっしりとそのまま詰め込んであるので、当時でも読むのに苦労しました。
今だったら老眼なので、ちょっと難しいですね。
老眼鏡もあるので、そのうち読み直してみたいです。
「ロード・オブ・ザ・リング」が流行った時に、確か9分割で再発されていたと思いますが、改めて買いなおすことはしませんでした。
今の人たちはこちらのタイトルの方が馴染みがあると思います。
第11話【ブラッド・ソード シナリオ#2 魔術王を倒せ!】への応援コメント
こうしてゲームブックに関しての話を読めば読むほど、なぜ残して置かなかったと少々後悔しています、もしかしたら実家にあるかもしれないですが・・・
作者からの返信
こんにちは。
恐らく自分と同じく、当時のクラスメートたちも、ブームが去って成長するにつれ、捨てていったと思います。
私が残していた最大の理由は、何よりも本そのもの好きだったことだと思います。
ただゲームブックは三十年以上、箱にしまわれっぱなしでしたね。それでも良く残し続けたと思います。
カクヨムが動き出して、その際に「TRPG冒険狂時代」の初期版(現在は「小説家になろう」に改訂版が連載中)を書き、再びゲームブックや関連雑誌などに触れるようになりました。その時に本棚に並べ直しました。
まさかアラフィフになって、再び触れることになるとは思いませんでした。
第4話【その頃の富士見書房 『ドラゴンランス戦記』 その1】への応援コメント
その後は「火吹山の魔法使い」「死の罠の地下迷宮」、ソーサリーシリーズの「七匹の大蛇」ですかね。
作者からの返信
どれも好きな作品です。
今、「小説家になろう」で「TRPG冒険狂時代」という話を書いていますが、そこでもFFシリーズを取り上げています。
その際にはざっと最初から最後まで目を通すのですが、今でもとても楽しめます。
もう40年近く前の作品なのですけれど、色あせていません。
第3話【その頃の富士見書房『筆者の体験から』】への応援コメント
昭和62年以降はファミコンのRPG (ドラゴンクエスト)やアドベンチャーゲーム(ポートピア連続殺人事件)にスライドしてました。
作者からの返信
私はファミコンが無かったので、ずっとゲームブックでした。
その後はD&D、T&T、ソードワールドRPGへシフトしていきました。
第2話【夜明け前を支えたゲームブックの存在 その2】への応援コメント
ソーサリーシリーズの「城砦都市カーレ」はやりこみました。呪文が覚えられない(アルファベット3文字)ややこしいのがありすぎでした。
作者からの返信
カーレは当時、一番面白いとみんな言っていました。
シティアドベンチャーの教科書みたいな作品で、今でも十分に楽しめる作品だと思います。
第1話【夜明け前を支えたゲームブックの存在 その1】への応援コメント
私はドラゴンファンタジーシリーズですね。
「暗黒城の魔術師」から始まる二見書房の本は忘れることが出来ません
作者からの返信
J.H.ブレナンさんのやつですね。
私も「幻し城の怪迷路」と「ゾンビ塔の秘宝」を持っています。
内容は覚えていませんが、ゲームブック兼様々な展開になる小説という感じでした。
セリフが多いのが特徴です。
第15話【折りこみチラシ ドラゴン通信の話 その3】への応援コメント
ファンタジーRPGクイズは僕も大好きでした。皆いいキャラしてましたっけね。
ファンタジア文庫も、懐かしい名前がズラリと……。
個人誌作成者の住所氏名に電話番号まで記載されているとか、あの頃は疑問にも思いませんでしたけど、今考えると恐ろしいですね(汗)
作者からの返信
あの時代、どうしてもグループSNEの陰に隠れがちだった冒険企画局のヒット作品だと思います。
学生時代が終わった時に一度、こうした本を集めるのをやめました。
三十歳を超えてから再び興味を持ち出して、RPGクイズも某古書チェーンを回って残りを手に入れました。
クイズ形式ですが、今でいうゆるふわ日常系の冒険ファンタジー作品でしたね。
記憶がおぼろげになってしまったので、読み返してみようかな。
結構手元に残る冊子や雑誌には、結構ガチで個人情報が満載されています。
もちろん悪用はしませんけれど、今じゃ絶対にありえません。
第5話【その頃の富士見書房 『ドラゴンランス戦記』 その2】への応援コメント
ドラゴンランス戦記全6巻だけは高校生のときに購入して読みました。
富士見の別シリーズ、フォーゴトンレルムなんかも気になってましたが、
小遣いが少なくてそこまでは手を伸ばすことができませんでした。
でも、数年前に中古本で揃えたんですが、揃えるので満足してしまって、
いまだに読めてません(笑)
作者からの返信
こんにちは。
今回、改めてわかる範囲であの時代の富士見書房が、何の作品を出していたか紐解いていくと、意外にも多くの外国産異世界冒険ファンタジー小説を出していたことがわかりました。
当時はやはり私もお小遣いの関係で、買えなかったファンタジア文庫やスニーカー文庫、ファンタジー・ファイルシリーズなど、色々ありました。
その割にはやたら高い資料集とか買って、今も本棚に並んでいますけど。
2000年代中ごろに、ふと、またこうしたものに触れたくなって、古本などで買い求めたものもあります。
そうした作品も今後紹介できればと思います。
第5話【その頃の富士見書房 『ドラゴンランス戦記』 その2】への応援コメント
二十五巻ですか(笑)
宝希☆死亡(大ウソ)
作者からの返信
シリーズは随分長くなったと思います。
壮大な異世界冒険ファンタジーでしょうけれど、その後日本は国産の異世界冒険ファンタジーが売れてしまいましたから、コアなファン向けの作品になってしまったのかも知れません。
第4話【その頃の富士見書房 『ドラゴンランス戦記』 その1】への応援コメント
ドラゴンランス戦記妹に断捨離された泣く泣く
作者からの返信
ドラゴンランス、私は1巻だけですね。
子供の頃最初の方を少しだけ読んで挫折しちゃいました。
でも捨てずに三十数年手元にあって、資料になるとは思いませんでした。
第10話【D&Dがよくわかる本】への応援コメント
僕の場合は90年代に入ってからですが、TRPGを始めた頃は、クロちゃんこと黒田幸弘氏の著作やファンタジー・ファイルシリーズをそれこそむさぼるように読んだものです。
何もかも皆懐かしい……(沖○艦長風)
>この本を片手に、実際のルールブックを広げてキャラクターを作り、プレイを行った人たちも多かったのではないでしょうか?
やりました!(笑)
作者からの返信
こんばんは。
ファンタジー・ファイル関係本は、資料本としても優れているものも多かったですし、また初心者向けのTRPG紹介・導入本や、読者から公募して物語を作り上げていくものもありました。
あと好きだったのが、「RPGクイズ 五竜亭の一夜」シリーズですね。
D&Dがよくわかる本は、当時、D&Dの赤箱が高くて買えなかった自分にとって、唯一手の届く関連本でした。
それを読んで、いつか手に入れたいと思っていたのですが、その後、意外とあっさり手に入りましたっけね。
今のD&Dは全くわかりませんし、昔のものは劣るのかも知れませんが、それでも私は当時のものがいいと思います。
第1話【夜明け前を支えたゲームブックの存在 その1】への応援コメント
『ネバーエンディング・ストーリー』『インディ・ジョーンズ・シリーズ』『グーニーズ』『ゴースト・バスターズ』大好きです。
中山星香先生をご存知ですか?
作者からの返信
小学生の頃、劇場では見ていませんが、テレビで放送したのを見ました。
グーニーズは見ていないかも。
私としてはゴーストバスターズのイメージが強く残っています。印象的なテーマソングが、日本でも大ヒットしました。
どれも時々、BSのどこかで目にしている気がします。相変わらず人気なのでしょうね。
中山星香先生は馴染みがありませんでした。調べてみると漫画家さんなんですね。
絵を見れば見たことがあると思うかも知れません。
【全体の前書き】への応援コメント
獅子さんはTRPGが好きなんですね。
私は高校生の頃、創刊号の浅香唯ちゃんのコスチュームに憧れ、出渕裕、結城信輝、見田竜介の漫画を追っかけてました。出渕裕(機神幻想ルーンマスカー、ロードス島戦記)は今でも追っかけてます。風の大陸は絵が好きだったし、雷の娘シャクティ大好きだったな。パトレイバーも良かったね。私は断捨離された雑誌が、手のひらで砂塵と…(泣)
作者からの返信
こんばんは~。
懐かしい名前がずら~りですね! それに各作品タイトル!
単行本を持っていなくとも、掲載されるたびに読んでいました。
これらがレジェンド級で、こうした作品がしっかりと土台を作り上げたからこそ、今の発展につながっていると思います。
あの頃のように作りこんだ異世界ファンタジー作品、みないような気がして残念です。
私が最初に買ったのは1990年4月号で、表紙はドラゴンハーフでした。
あの可愛らしい主人公に、ギリギリ中学生だった私は胸がときめいたものです。
その後、バックナンバーで1990年1月号から3月号を集めて、以後、十数年にわたって買い続けました。
ドラマガを軸にして、友人たちとTRPGに興じましたが、あの頃の友人たちとは自然と疎遠になってしまった人が多く、寂しく思います。
せめて忘れないうちにと、何年か前からこうした回顧録みたいなことを書くようになりました。
ドラマガの他には、RPGマガジン(結構残っている)、ウォーロック(10冊程度現存)、コンプRPG(ただし1冊だけ)、コミックドラゴンなど、色々残っているので、そうした話もしてみたいです。
第41話【1990年11月号の主な掲載作品】 への応援コメント
冴木忍先生は、本当にもったいない作家さんでした。
作風が当時の業界の流れと合わなかったのか、それともご自身の都合か……。
もしWEBで書かれることがあればぜひとも読みたいところですが、昨今の流行りを考えると厳しい結果になりそうですね。
作者からの返信
こんにちは。
このかたのあとがきを読むと、意味深いことが書かれていたりして、表には出せない何かがあったのだろうなと、そんな推測をしてしまいます。
入賞作がそのままお蔵入りという今だったらありえない始まりでしたが、90年代から2000年代にかけて、時代を担ったかたであると思います。
『カイルロッドの冒険』は不朽の名作になり損ねた名作です。
最後にお見掛けしたのが十年ほど前でしょうかね。その時はこれからまた書いていくものと思っていました。
人気うんぬんよりもあくまでも古いファンのために、新作とか、WEB上で発表して欲しいです。