最終話 楽園のリンゴへの応援コメント
眼の疾患のためクライマックスに入ったところで止まっていましたが、ようやく半年ぶりに読むことができました。
食は生物にとって生きることと同義ですが、ただ栄養を自己に取り込む行為というだけのものから、その際の味を楽しむということにより多くの価値を見出すことが進化するということなのかも知れませんね。
楽園のリンゴを更に美味しくできるというジェーデンの女将さんは、エナムくんが言う通り今後の生態系の頂点として君臨するのでしょう。
それはアニマルアカデミー外の、人類滅亡後の世界の生態系の比喩でもありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。眼の疾患は回復されらのでしょうか。お大事になさってくださいませ。
食事は生命活動のための行為でもありますが、ある程度、高度な動物になると、楽しむための行動にもなります。ただ栄養だけを考えて食べるなんていうのは動物にとってもマイナスの行動なのです。
料理を知らない動物たちの中で、ジェーデンの女将さんは一歩進んだ存在ということですね。アカデミーの権力や指針がどうなっていくかは、これからの動物たちの選択次第ですが、食事が重要なキーワードになっていくのは確かなんでしょう。
第五十一話 人間のレストへの応援コメント
こんばんは。
エナム君のお陰で「17号」であることに気付けました。
さあ、エナム君、先に行って!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お陰さまでエナムは先に進むことができたようです。
21世紀でない時代でも遠部右喬様の活躍の場はあるのでしょう。正式に目覚められるのを心待ちにしています。
第四十三話 百獣のバトルへの応援コメント
こんばんは。お邪魔しております。
とても美味しそうなグルメレポートだったのが、一転……誰が味方なのかもわからない怒涛の展開に、目が離せません!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
動物たちの食レポ小説を書いていたはずが、なぜか殺し合いになってしまいました。目の離せない展開になっておりましたら何よりのことです。
第四十話 草木のグルメへの応援コメント
こんばんは。お邪魔しております。
「エデン計画」によって、植物とコミュニケーションをとることが可能になったのですね。
この後のアニマルアカデミーがどうなっていくのか、とても楽しみです!!
今回のお話ではビールを飲むシーンが無かったので、自分が代わりに飲んでおきますね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「エデン計画」によって植物も意思疎通できるようになり、アカデミーの一員になるようです。なので、アニマルアカデミーといえなくなる⇒それにとどまらない拡大をするということなのでした。
是非、エナムの代わりにビールを味わってくださいませ。
編集済
第三十二話 人間のグルメへの応援コメント
こんにちは。お邪魔しております。
第一話に読み返しに行ってきました。会話しているような場面はニコさんが相手だったのですね。
美味しそうな食レポだけで終わらない物語……『エデン計画』……気になります~!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ニコは第一話に登場していたような、そうでもないような、微妙な状態でした。
「エデン計画」は、ニコにとってはそこまで重要ではない、けれどアニマルアカデミーという存在を揺るがすもののようです。どんなものか、気にしていただけると嬉しく思います。
第二十四話 女将のリアリーへの応援コメント
こんばんは。お邪魔しております。
食レポとはまた違う、アニマルアカデミーの実態の回……次第に明かされて行く事象に、ゾクゾクしてます。
女将さんにもまた、何か思惑がありそう……続きを読むのが楽しみです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
食レポ回と並行して、アカデミーの謎を追う回を8話ごとに書いていました。エナムたちの名前は数字(というか番号)でしかなく、女将さんは1号なのですが、ほかの動物とは一線を画す動物でもありました。
女将さんにはどんな思惑があるのか、シューニャの意志とは何なのか楽しみにしていただけると幸いです。
最終話 楽園のリンゴへの応援コメント
こうして、一度滅びた地球文明は復興する……のでしょうか。
発掘されたのはシューニャの意志の脳なのか、はたまた滅びたはずの人の脳なのか……疑問も興味も尽きませんが、いずれにしても、最後に勝ち残るのはうまい料理を作る女将さんなのかもですね!
こんな余韻の残る終わり方もいいですね。とても、面白かったです
作者からの返信
コメントありがとうございます。最後までお読みいただき、感謝です。
地球の文明が復興するのかどうかは生き残った彼ら次第なのかもしれませんね。子孫を残せるだけの土台があるのかはわかりませんが。
生きる中でも重要な食を握っているので、ジェーデンの女将さんは大分盤石な地位にいます。食への興味を持ち続ける限り、ほかの動物の仔は叶わないでしょうね。
最後に発掘された脳にエナムは呼びかけています。それが届いたのでしたら、それはあなたの脳だったのでしょう。
最終話 楽園のリンゴへの応援コメント
コメント失礼します。
最終回、期待を裏切らない展開になっていました。
シューニャの意思には勝てたもの、女将さんの作る料理のおいしさにはかなわず、どうなってしまうのか?果たして、動物たちに未来はあるのか?一抹の不安が。。。
この不安がホラーみたいになっていて心地よい快感になりました。
次回作も是非、読んでみたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最終回が期待を裏切らない展開だと言っていただけて良かったです。
権力というものは人知れず生まれてくるものかもしれませんね。今後、アニマルアカデミーがどう発展しどう変わっていくのかは、生き残った動物たちの手にかかっているようです。
次回作は宇宙旅行のお話を書こうと考えています。また読みに来ていただけると嬉しいです。
最終話 楽園のリンゴへの応援コメント
耳をすませば、呼ぶ声が聞こえるような。
最後のビールは赤星ですか、
こちらは飲んだことがありませんが、一度味わってみたいと思います。
女将さんのジェーデンはそういう意味でしたか。
締めにふさわしいバーベキュー回でした。
完結おつかれさまでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エナムの呼び声が聞こえてきたなら良かったです。
赤星ビールは最近流行ってきているのかなという印象です。大衆的な、でもちょっとだけ贅沢なビールですね。
ジェーデンは1号というのが本来の意味ですが、第二十四話でどう呼ばれたのをきっかけとしたのか、楽園の女将さんという意味合いに変わっていったようです。
ご声援のお陰でここまで辿り着けました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最終話 楽園のリンゴへの応援コメント
完結おめでとうございます。
長きにわたったクライマックスのバトル展開を乗り越えて、最後にふたたびグルメレポートに回帰。しかも、自分達の手でシンプルながら調理にたずさわるのは、『解放』後のあらたな第一歩にふさわしく、まさに感無量の最終回ですね。
エデンから新たな楽園をめざして踏み出した一食、たしかに聞き届けました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クライマックスのバトルは話数決めて始めはしたのですが、書いてみると、思いのほか長いものでした。ただ食べるのではなく、バーベキューで僅かながらも調理を始めた動物たちにカタルシスを感じていただけましたら嬉しいです。
温かい応援の言葉がエナムにも届いていたらいいなあと思います。
第五十二話 生命のレシピへの応援コメント
コメント失礼します。
スー、欲望にとりつかれたのかと思っていたら、実は欲望をコントロールすることができていたんですね。動物たちがシューニャの意思に反抗するのは、女将さんのおいしい食事を食べていたからという・・・
食いしん坊の私に自分を肯定するような展開に共感が持てました。
次回はいよいよクライマックス・・・更新が待ち遠しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スーは見事に欲望をコントロールしていたようですね。やったことが凄惨なものであったのは変わらないですけど。
どんな洗脳以上に食欲を刺激されることは効果があるのかもしれません。
次回で最終回です。楽しんでいただけるものになればよいのですが。
第五十二話 生命のレシピへの応援コメント
生物の個体を細胞として全体的な意識を発生させれば、永遠に生きられるという感じでしょうか?
ある意味生物は死を経験したことがないという話を思い出しました。
自身の情報を複写して生き物の体を乗り継ぐ遺伝子の話を思い出しますね。
シューニャはこのままやられるのか? さらに何かあるのでしょうか?
大詰めという感じですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生物はその肉体を循環させることで、数億年の時を生き永らえ続けたともいえますね。そこに自身の思考を乗せることで、シューニャの意志は自分を巨大な生命体と見立てようとしていたようです。
いよいよ大詰めです。シューニャの意志は、エナムやジェーデンの女将さんはどうなってしまうのでしょうか。
第五十一話 人間のレストへの応援コメント
コメント失礼します。
エナムちゃん、17号の試験管・・・そして、読者
---そう、君だ。この小説を読んでいる君だよ。君が17号なんだ。
この扉を開けることができるのは君なんだ。どうか、開けてはくれないか。---
読者も巻き込む展開が見事です。
次回の展開が楽しみです。ワクワクしながら読み進めることにします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第十六話でも話に上がっていましたが、読者も無関係な第三者ではなく、渦中の人物のひとりなのでした。
次回の展開を楽しみにしていただけますと幸いです。
第五十一話 人間のレストへの応援コメント
いつのまにか残照になって培養液に漬かっておりました。
先へ進む一助になったのなら幸いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おかげさまで、エナムは中枢へと向かうことができました。次回は中枢で待ち受けるものと対峙することになりそうです。
第五十一話 人間のレストへの応援コメント
こんばんは、エナム・バンテン。
17号です。
もしかして、5分前にこの世界が誕生したのかもという考えにとりつかれております。
ちょっと、料理を食べてみたいですね。
最近はカレーを食べてみたい気分であります。
ただ、別のお話で料理を食べるたびに大変な目にあっていた人を思い出しますが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エナムが通過するのを手助けしていただき、感謝いたします。世界五分前仮説もそうですが、シミュレーション仮説も崩すのが難しいものですね。
今の仮想現実でなく、本当に料理を食べたらどう味わうことになるのか。楽しみにしていただけると幸いです。
生きるということは常に身体を消耗しているということですし、その中でも、食事は身体を燃焼させるためのものなので、常に大変な目に遭っているものともいえます。
第五十一話 人間のレストへの応援コメント
こんにちは、17号です。
エナム君のお蔭で、自分が『ビーカー内のコポコポ脳ミソ』だと気付けました。
これからは、食事の度にこの作品を思い出すことになるでしょう。
この先の展開も楽しみにしております、モブ モブオ、デ、シ、タ(追伸:毎度拙作をお読み下さりありがとうございます)……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エナムが先へ進むのを手助けしていただいたようで、感謝いたします。ご自身がむき出しの脳が見ている夢だと気づく一助になりましたら幸いです。
この後の展開も期待に添えるものになるよう、エナムともどもがんばってまいります。
第五十話 巨象のワルツへの応援コメント
コメント失礼します。
テンが身を犠牲にして、エナムちゃんを守ってくれた。
エナムちゃんはシューニャの意思に抗うことができるのか、
いよいよクライマックスに近くなり、次回以降が楽しみです。
エナムちゃんはシューニャに勝つことができるのかということに着目して読み進めることにします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
テンの犠牲によって先へ進むことができました。このまま、エナムはシューニャの意志と対峙できるのでしょうか。エナムの行く末を見守っていただけると幸いです。
編集済
第五十話 巨象のワルツへの応援コメント
かつて食卓を共にしたみんなが、どんどん命を落としていきますね……。
その先に何が待っているのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一度は食卓を共にしたというのに、敵対したり、かばわれたりで死んでいってしまいます。
なぜこんなことになってしまったのか、この先に答えがあるのでしょうか。
第五十話 巨象のワルツへの応援コメント
考えてみるとカタツムリも強いですね
コンクリートもこそげ取るわけですし。
象は物理的に重量が武器になりますね。
中枢で待ち構えている展開が興味深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昆虫なんかもそうですが、小型の動物がそのまま大きくなった場合、能力がえげつないというのはあります。
サハストラは実際のインドゾウのサイズになってしまったようで、武器らしい武器のない動物の仔たちにとってはあまりにも驚異的です。
中枢で何があるのか、期待していただけると嬉しいです。
第四十九話 二つの翼への応援コメント
人間化した動物の仔らでは、飛行も難しそうですよね。
そこまでして、緋羆の仔の追跡をも逃れながら辿りついた先は、如何に。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
空を飛ぶ動物たちはデリケートな体の構造をしてますからね。それを大幅に歪めてしまっては飛行できなくなってしまいます。
シューニャの意志のある中枢には何があるのでしょうか。
第四十九話 二つの翼への応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
今エピソード序盤の『相変わらずダイナーな声で、イレブンがぼやく。』は、『相変わらずダウナーな声で……』でしょうか。
中盤の『そう言うと、イレブンは私の肩を話した。……』は、『……イレブンは私の肩を離した。……』ですかね。
念のため報告致します。
ニャルさま 様の作品ですもの、平和な食レポが続くわきゃあない。
学園の派閥争いに暴れる大樹。
でも要所でやっぱり食レポ。
このしっちゃかめっちゃか感が堪らんので、エナム君なみに突っ走るラストを期待しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誤字のご指摘、感謝です。スルーしてしまっていた箇所が多かったですね。修正いたします。助かりました。
どうにも、しっちゃかめっちゃかな状況ですが、これから生物進化について話が進んでいくはずです。エナムも大変ですが、期待に応えられるお話になるようがんばってまいります。
第四十九話 二つの翼への応援コメント
学園の中枢に向かって走るのは、最終決戦ぽい感じですね。熊のエゾもてごわそうですが。野牛では直接対決すると厳しそうな気がします。
ロイヤルゼリー入りのヨーグルト飲料は疲れたときによさそうです。
ヨーグルトは人も体にいいらしいですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いよいよ最終決戦間近です。熊は直接戦えば、どうやっても勝ちようのない能力を持っていますが、狩りが下手ゆえに雑食性になっている側面もあります。逃げるだけなら勝機もありそうなものですが、どうなることやら。
ロイヤルゼリーは疲れも癒しますが、即興性のエネルギーにもなります。何よりも、今回は精神的な効果が大きかったようですね。
第四十八話 学園のエンドへの応援コメント
コメント失礼します。
女将さんは犯人ではなく、女将さんの料理を食べることによって、支配を免れることができていたと・・・
クライマックスが近くなり、読むのが楽しいです。頑張って下さい。
次回以降の展開が待ち遠しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
学園はシューニャの意志によって支配されていますが、意識すら乗っ取られつつあるという状況なのでした。
楽しく読んでいただけていましたら光栄です。期待に応えられるお話になるよう、死力を尽くしたいと思います。
第四十八話 学園のエンドへの応援コメント
乱戦になっている感じですね。
そろそろクライマックスという感じでしょうか。
どのようなラストになるか興味深く拝読します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
動物たちの派閥争いは一旦終わりそうな気配ですね。シューニャの意志に対して、エナムがどんな行動ができるのかというところです。
第四十八話 学園のエンドへの応援コメント
学園のエンド……そろそろ終局が近いのでしょうか。
シューニャの意志はどこへ向かうのか……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そろそろ終局が迫っております。シューニャの意志が何をしているのか、エナムがどう決着をつけるのか、見届けていただけると幸いです。
第四十七話 巨獣のウェポンへの応援コメント
コメント失礼します。
女将さんが犯人ではなく、馬のシンクエだったと・・・
でも女将さんも何か知っている様子・・・
これは、次回以降の展開が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シンクエはシンクエで思惑があり、女将さんや三津もまた別の思惑があるようです。
次回以降の展開も楽しんでいただけるものになるよう、がんばります。
第四十七話 巨獣のウェポンへの応援コメント
アカデミーを破壊するという目的と、維持するという目的が攻めいでいる感じですかね。
クラマックスぽい雰囲気ですが、どうなるか興味深く拝読します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アカデミーを壊すか維持するか、三津とシンクエはそこが意見の分かれるところのようですが、シューニャの意志は共通の敵なのでしょうか。
そろそろクライマックスのはずです。また読んでいただけると幸いです。
第四十六話 動物たちのテーブルへの応援コメント
グルメの話になりましたね。
食事を交えた会議は親近感は増しそうですが……。
黒幕が何者か次回の展開が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
久しぶりにグルメの話を書けました。食事を交えて彼らの距離は縮まったのかどうか。
次回はエナムが主人公らしく、黒幕を看破してくれるのでしょうか。少しだけ期待してみることにしましょう。
第四十五話 女将のラビリンスへの応援コメント
作品の雰囲気が不穏になってきましたね。
これからの流れが楽しみです。
アカデミーがこれからどうなるかですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやく各派閥のトップが邂逅しました。これから話し合いで平和に収まってくれるのでしょうか。
これからどうなっていくのか、楽しみにしていただけると嬉しいです。
第四十四話 蛙のホップへの応援コメント
コメント失礼します。
女将さんがエナムちゃんを襲う?ということは、女将さんがエナムちゃんの敵なのか?アニマルアカデミーは暴走しているし、どうなるんだろう?
でも、エナムちゃんには味方もいるし、救ってくれたわけですからね。
次回以降、謎に迫りつつ読み進めることにします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ジェーデンの女将さんの真意や思惑はどうなっているんでしょうね。女将さんはシンプルにエナムの敵なのでしょうか。
エナムにも味方がいるようですが、どういう考えで行動しているのかも気になるところです。
謎を追っていただけると嬉しいです。
第四十四話 蛙のホップへの応援コメント
今日のビールは「僕ビール君ビール」ですね。これは飲んだことないです。
作中はビール飲んでいる状況でもないですが……。
ジェーデンの女将さんも絡んでいるようで、正気度が削られる状況のようです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カエルのホップともいうべき、「僕ビール君ビール」の登場でした。慌てた時こそビールを飲んで落ち着くことも必要なようです。
ジェーデンの女将さんがどこまで何に関わっているのか、次回わかるのでしょうか。
第四十三話 百獣のバトルへの応援コメント
コメント失礼します。
なんか、雲行きが怪しい。
エナムちゃんは助かるのか?
女将さんはエナムちゃんにとっていい人であるのか?
それとも、罠なのか?
ワクワクしながら次回以降も読み進めることにします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どんどん状況が悪くなっていきます。友情の残るものも薄いものもいますが、ジェーデンの女将さんの意図は何なのでしょうか。
期待に応えられる作品になるようがんばります。
第十一話 蝙蝠のグルメへの応援コメント
最近のマイブームは暗殺者のパスタ
造るのが楽でよろし
そういえば
都内のビル街でもたまにコウモリ飛んでることあるんだよなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
フライパン一つで作れるなら、だいぶ楽ですね。
コウモリは哺乳類の中でも豊富な進化を遂げた動物なので、日本の街中に適応したコウモリもいます。
第十話 真蛸のグルメへの応援コメント
……タコ飯うまいよね
最近、スーパーのタコ(アフリカ産マダコ)も随分と値上がりしたなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回登場したのは明石三津ですので、明石焼きが正しい食べ方なのかもしれません。
第八話 暮らしのリズムへの応援コメント
チューブで食事はフォアグラ用アヒルの食事風景にように強制的でなくてヨカッタと言うべきか
冒頭の「野牛の朝は早い」が柳生博の音声で脳内再生されたのはナイショ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
フォアグラのような特殊食材にするわけじゃなくて、別の目的でやっていることのようですね。良かったといえるかは微妙なところです。
柳生博の再生を祈ります。
第七話 仔象のグルメへの応援コメント
小学生の頃、かわいそうなぞうを読まされたことを思い出した
だからナニ?と言われるとアレだが
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「かわいそうなぞう」はドラえもんが助けにいくイメージです。動物園のゾウは簡単に野生には戻らないでしょうけど。
第四十三話 百獣のバトルへの応援コメント
弱肉強食ぽい雰囲気のバトルが始まってしまいました。
エナムが料理されなかったらいいのですが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
食うか食われるかが戦いの中に含まれているということは、彼らにも野生がいくばくか残っているのでしょうか。
部分的に味わわれてしまったエナムですが、美味しく食べられないことを祈ります。
第四十三話 百獣のバトルへの応援コメント
完全にバトルに突入ですね。いや、バトルロワイヤルかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バトルに突入しました。誰が敵で誰が味方かもよくわからない状況です。バトルロワイアル状態かもしれませんね。
第四十三話 百獣のバトルへの応援コメント
食堂で仲良く女将さんのごはんを食べていたのが遠い昔のように……( ; ; )
走れエナム!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しく食事を囲んだ相手のはずなのに、どうしてこんなことに。
エナムはこの自体を解明し、解決することができるのでしょうか。
第四十二話 学園のファクションへの応援コメント
色々きな臭い感じになってきてますね。
派閥は入らない方がよさそうですね。なんとなくですけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
疑心暗鬼に駆られるエナムでしたが、自分から疑うことは良しとしないようです。
派閥はきな臭さを伴うものですが、単体でできることに限りがある以上、数を頼むこともまた必要になってきてしまいます。
第四十一話 仔牛のパニックへの応援コメント
コメント失礼します。
豚ちゃんのスー、どうなっちゃったんだろ?
女将さんの食べ物を食べて?
女将さんの企みなのか?それとも、アニマルアカデミーの異変なのか?
次回以降が早く読みたいです。更新待ってます^^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スーはおかしくなってしまいました。ずっとこのままなのか、なぜおかしくなったのか。それはこれから明かされるのでしょうかね。
続きを読みたいと言っていただけて嬉しいです。期待を裏切らない内容になるよう努力します。
第四十一話 仔牛のパニックへの応援コメント
タイトルのパターンに変化が! ……と思いきや、本筋までもが取り返しつかないレベルにまで異変……アニマルアカデミーの激変を、否応なしに実感させられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
久しぶりにタイトルにグルメのつかない回でした。そして、物語はついに様相を変えます。劇的な変化が実感できる内容になっていましたら、何よりのことです。
第四十一話 仔牛のパニックへの応援コメント
なんと、驚天動地な展開ですね。ホラーぽくなりました。
おにぎりはおいしそうですが、精神に異常をきたすというのが怖いところです。
おにぎりを作った女将さんも関わっているのか、単に何かに巻き込まれて変になっているのか気になるところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
風雲急を告げる展開となりましたが、楽しんでいただけましたら嬉しいです。おにぎりを美味しそうに描けたようで良かったです。
ジェーデンの女将さんはどこまで事件に関わっているのか、犯人は誰なのか、存在するのか、どうなってしまうのでしょう。
第四十話 草木のグルメへの応援コメント
植物の進化まで話が行きつきましたね。
草食動物から見て食べられる立場のミリアとの交流は興味深い展開ですね。
さすがにビールは今回なかったようです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやく植物の話を書くことができました。ミリアとの交流が楽しめるものになっていましたら嬉しく思います。
今後、落ち着いてビールを飲める時が来るのか、まったく未知数です。
第四十話 草木のグルメへの応援コメント
コメント失礼します。
エデン計画というのは植物を進化させるものだったのですね。
そして、アニマルアカデミーに植物も加わるとはどういうことなのか・・・
ミリアちゃんはどうなってしまうのか・・・
次回以降、エデン計画の行方がどうなるのか、刮目して読み進めることにします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エデン計画は植物に自我を持たせる進化改造の計画でした。ただ、ミリアの暴走はエナムも想定外のもののようですので、これからどうなるかは想像だにできない状態です。
なお、今週はお休みいたします。
第四十話 草木のグルメへの応援コメント
つ、ついに植物………しかも何かえらいことに!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやく動物になる以前に分岐した生物を出すことができました。これから風雲急を告げるアニマルアカデミーを見守っていただけると幸いです。
第三十九話 羊のグルメへの応援コメント
コメント失礼します。
羊と牛は草を食べているイメージがあったけど、根菜も食べるのですねぇ。知らなかった。羊は高地に住んでいるから、低いところにあるものを好み、牛は平地に住んでいるから背の高い草も食べることができる。
ちなみに、私は羊肉も牛肉も大好きです。
エデン計画の断片が語られていました。今後、エデン計画とはどんなものなのか、謎解きしながら、読み進めることにします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人間が動物を飼育する際、どうしても限定的なメニューを与えることになります。野性でも生息域の関係で食べるものは限られるでしょう。でも、実際に食べられるものはそれ以上に多いようですね。
羊肉も牛肉も美味しいですよね。羊肉のクセの強さがいいです。
次回はいよいよエデン計画が発動します。どのようなものか楽しみにしていただけると嬉しいです。
第三十二話 人間のグルメへの応援コメント
なんと! マトリックスのような(もっとひどい)状態で人間は生きてるんですね。
エデン計画も気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
脳だけの状態でクローン培養で生成されて、そのまま2024年を生きていると思い込んでいる状態です。
エデン計画がどんなものなのか、見届けいただけましたら嬉しいです。
第三十九話 羊のグルメへの応援コメント
今日のビールは京都麦酒のIPAですね。
これは見たことあるのですが飲んだことはないです。
牛と羊は猫とライオンくらい違うというのはなるほどと思います。
最近寒いのでおでんがおいしい季節ですね。
がんもどきは大根もいいですが、 牛すじ肉もいいですね。
本作の主人公、エナム君には悪いかもですが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
京都らしい上品なクラフトビールで美味しいですよ。苦味は強いですが。
人間の感覚だと、見た目が近かったり、家畜として近いポジションだったりで、なんとなく近いと思ってしまいますが、わりと遠い動物はいます。魚や鳥なんかは顕著です。
寒い季節にはおでんが美味しいです。夏のおでんもいいですけど。
本作では、主人公の都合により、あまり牛肉は出ませんが、牛すじ串も美味しいですよね。
第三十九話 羊のグルメへの応援コメント
牛は平地、羊は高地に適応した種というのは言われるまで気づきませんでしたが納得できますね。
次回、ついにエデン計画が……果たしてどうなるのでしょう?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
牛は草食動物の覇権種族だけはありますね。平地の王者です。対して、羊は近いグループとはいえ、牛の生息域から追い立てられて、ニッチを見つけた種族のようです。
エデン計画で何が起きるか見守っていただけると幸いです。エナムは大したものじゃないと考えているようですが。
第三十九話 羊のグルメへの応援コメント
羊もわりと何でも食べますからねぇ。
出身地で味の好みが変わるくらいはあるかもしれませんけど。
不穏な雰囲気ですが、おでんが美味しそうで良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
羊もまた草食動物の完成系の一つですからね。草食動物に消化できないものは(あまり)ありません。
個体によって好みの差はあるはずですね。
物語が動く直前っぽい気配出してますが、おでんさえ美味しければなんの問題もありません。
第三十九話 羊のグルメへの応援コメント
おでんはいいぞ。
ついにエデン計画……!
(終わるのか!? 終わってしまうのか……??? まだ続けてほしい気持ち……!!!)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おでんはいいものですね。お酒に合います。
エデン計画は発動しますが、お話はもう少しだけ続く予定です。
第三十八話 ペンギンのグルメへの応援コメント
イワシの寿司、食べたいです。
イワシとかサンマとかアジとか、大衆魚も高くなって敵わんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イワシのお寿司、美味しいですよね。大衆魚といわれていても漁獲量が下がると高くなってしまいますからねえ。今はなんでも高いですが。
第三十八話 ペンギンのグルメへの応援コメント
今日のビールは、プレミアモルツの黒でした。
こちらは飲んだことあったと思います。
水棲の鳥類であるペンギンの生態も興味深いです。
お寿司といえば、近所のスーパーで終了間際に安くなったりしますね。
サーモンが多かった気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回はメジャーなビールでした。変わり種もいいですけど、メジャーなビールは安定して美味しいです。
水中を泳ぐ鳥は意外といますが、完全に特化してるのはペンギンくらいなんですよね。
お寿司とか恵方巻きはスーパーで半額になってる印象強いですね。日持ちしませんからねえ。
第三十七話 キリンのグルメへの応援コメント
あけましておめでとうございます。
新しい年をまたいで拝読することになりました。
キリンも反芻するんですね。
首が長いと大変そうです。
スーパードライはポピュラーなビールですから、飲んだこともあります。
なめこ、タラの芽はおいしいです。
作者からの返信
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。
キリンは牛とかなり近い動物で反芻動物の一つです。ただ、首を長くする進化とはシナジー悪そうですよね。
スーパードライは日本の四大ビールメーカーの代表作です。辛口という切り口で、キリンラガーの牙城を崩したビールでもあります。
山菜はどれも美味しいですけど、なめこの滑らかさやタラの芽の独特な苦みはいいですよね。
第三十六話 鬼蜘蛛のグルメへの応援コメント
コメント失礼します。
蜘蛛って昆虫だと思っていました。節足動物なんですね。
そして、獲物を食べる時はドロドロに溶かして飲みこむと・・・
丸呑みしているのだと思っていました。
毎回、興味深いエピソードが盛り込まれていて、読んでいて楽しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
広くは節足動物ですが、これには昆虫や海老なども含まれます。蜘蛛は八本足で身体が二つに分かれていて、昆虫は六本足で羽根があり身体が三つに分かれています。
蜘蛛も幅広い動物なので、消化方法もさまざまと思いますが、ローチンは今回のような消化の仕方でした。
楽しんでいただけておりましたら嬉しく思います。また読んでいただけると幸いです。
第三十六話 鬼蜘蛛のグルメへの応援コメント
>スプリングバレーのクラフトビールで、Afterblack
今日のビールはこれですね。小籠包とあうということで興味深いです。
糸を絡めて、毒液をいれて小籠包をすするのは蜘蛛っぽいですね。
昔見た、蜘蛛の巣で糸に絡まってカラカラに干からびていた虫を思い出します。
巣を張らず、獲物を狩りに行く蜘蛛もいたりするようです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
黒ビールと小籠包が合う、これはエナムの感性なので、注意が必要なところです。
蜘蛛の習性と消化のプロセスが混ざり合った状態のようです。蜘蛛の糸にかかったものの、食べる蜘蛛がいないのか、逃げることもできず死んでしまったのでしょうか。
蜘蛛の巣を張る蜘蛛は蜘蛛の最終進化形態みたいなもので、糸の使い方としては獲物に吐き出したり投げつけたりが古い使用方法らしいです。
第三十六話 鬼蜘蛛のグルメへの応援コメント
しっかり糸でからめて毒液を注入して食べるんですね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
糸を絡めるのは習性のようですが、毒液を注入するのは消化の一環のようです。
第三十五話 ヤンマのグルメへの応援コメント
そういえば、トンボは肉食でしたね。
蚊やハエを食べると聞いた気がします。
ロインは聞いたことないですが、調べると日本ではロースというとありました。
寿命が短いと環境適応しやすいのは、細菌類とかもそうかも知れません。
人体の細胞もそれぞれ寿命に差異があるようです。
生存戦略も正解はなく、生物によりけりですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
トンボは肉食昆虫でスズメバチでさえ獲物にしてしまう強豪昆虫でもあります。
ロインは背中の辺りの肉です。牛のものはあまりに美味いために尊称がついてサーロインと呼ばれます。この小説だとなかなか牛を食べる話は書きづらいですが。
寿命の短い生物は育てたり学んだりはなかなかできませんからね。その分、驚くほどにシステマチックだったりもします。
進化には正解はありませんね。
第三十四話 サイのグルメへの応援コメント
筑前煮は最近たべてないので、ちょっと作ってみようと思いました。
タケノコの食感がいいですね。
アニマルアカデミーの外はちょっと興味があります。新しい生態系がどうなっているのか……。
NAGAHAMA IPA specialというクラフトビールは聞いたことがなかったです。またチェックしてもいいかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
筑前煮はたまに作ると美味しいですよね。鶏肉も牛蒡も美味しいです。
NAGAHAMA IPA specialはひたすら苦いビールですが、特徴的な味わいなので、ハマる人はハマりそうです。
アニマルアカデミーの外は新たな生態系が生まれているのでしょうね。エナムたちに外の様子を知る機会があるのかはわかりませんが。
第三十三話 ネズミのグルメへの応援コメント
コメント失礼します。
今回はネズミのグルメ。ネズミは草食と思い込んでいたら雑食だったのですね。霊長類の祖先?だから雑食なのか。
ニコと女将さんはエデン計画について何か知っていることは間違いないようです。次回以降、謎解きしながら読み進めることにします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すべての動物は完全に肉食になったり、完全に草食になったりするものではなくて、ある程度、必要に応じて食べ分けるみたいです。どちらかに特化しようとすると、肉食はハンターとしての技能が必要になりますし、草食はセルロースを消化する機構が必要となってきます。
どうも、エナムの口ぶりからすると、彼もエデン計画が何か知っていそうです。どのような計画なのか、予想しながら読んでいただけると嬉しく思います。
第三十三話 ネズミのグルメへの応援コメント
金沢百万石ビール
これは知ってます。随分前に飲んだ気がします。
今回も野菜がおいしそうではありますね。
日本人は野菜不足と聞いたことがありますので、
野菜をもっと取る必要があるかもしれません。
あげトマトはちょっと試してみようとも思ったりしました。
ビスケットはおいしそうです。
クッキーとの違いが、なにかあったと思うのですが思い出せませんでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
密かな金沢のビールシリーズは今回で最終回となります。その名の通りゴージャスなビールです。
野菜はどうしても優先度下がってしまいますが、食べていないと体調にりょっ決しますからね。積極的に食べていくのが良いです。
トマトを揚げたものは美味しいですよ。チーズと一緒に食べるとなお良しです。
クッキーとビスケットは違いが定義されているような、されてない感じですね。国によって定義が違うので、気にしてもしょうがなさそうです。
第三十二話 人間のグルメへの応援コメント
コメント失礼します。
前回の馬は反芻しないという話でした。牛と同じように胃がいくつもあって反芻しているのかと思っていました。
今回は人間で女将さんは何かを知っているようですね。エデン計画ってなんだ?そして、人類は滅亡している。夢を見ている状態なのでしょうか。
次回以降、謎を拾いながら読み進めたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
馬と牛はともに草食動物で姿も大きさも似ていますが、わりと遠い時代に別れた動物です。根本的に違う動物で、反芻のできる牛たちのグループが、反芻のできない馬たちのグループを追いやっていったという時代の流れがあります。
人間のニコもジェーデンの女将さんも物語の鍵を握っていそうですね。エデン計画とは何なのか、人類存続の夢を見ながらお待ちいただけると幸いです。
第三十二話 人間のグルメへの応援コメント
今回のビールは日本海倶楽部ですね。
こちらは飲んだことがないですね。
水槽に浮かぶ脳の話を思い出しますね。
自分が実は水槽に浮かぶ脳だけであっても、それをわかる方法がないとかいう。
最近は、脳以外でも腸がかなり思考に影響を与えているという説もあるようですが。
人間はわりと毒に耐性がある生き物のようです。
カレーはおいしそうですね。ちょっと作ってみたくなりました。
ちょっと一話を読み返してみます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回飲んだのはヴァイツェン系のビールなので、その辺りなら割と近いかもしれませんね。日本海の味がするかはわかりませんが。
最近話題になったシミュレーション仮説も、世界五分前仮説も、証明することも否定することもできませんからね。ですが、実際にはここの読者以外に人間はおらず、全てはシミュレーションなのです。
人間にも肉体的な強みは結構あります。
カレーは、インド風に玉ねぎのピクルスやマスタードで食べても美味しいし、下町風に和風のお惣菜と合わせも美味しいです。カレーは強いですね。
第三十二話 人間のグルメへの応援コメント
確かに人間は他の動物にとっての劇物も食べられるようになってますね。究極の雑食です。
メタフィクションになりつつある展開。
この文を書いている私もうたかたの夢。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
意外と知られていないですが、食性の幅広さは人間の持つ強みの一つですね。
そして、さらっと読者をも巻き込んでお話を広げました。読者たちは物語でどういう役割を果たすのでしょうか。
第三十二話 人間のグルメへの応援コメント
ここに来てまさかの人間登場とは。『エデン計画』といい、情報が大量に出てきましたね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人間もまた動物の一種ということで、アニマルアカデミーに存在しているのでした。そのアニマルアカデミーを変容させるエデン計画がどのようなものか、楽しみにしていただけると幸いです。(大したものじゃないかもしれませんけど)
第三十二話 人間のグルメへの応援コメント
言われて1話を読み返しに行ってしまいました。
確かに呼びかけているような箇所ありましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一話は誰かと話しているような構成でした。やたら生意気な物言いだと思ってたら、ニコと話していたようです。
第三十話 クラゲのグルメへの応援コメント
コメント失礼します。
ダチョウは肉食系と思い込んでいましたが、草食なのですねぇ。
象も草食だし、草食のほうが体が大きくなるんですね。
クラゲも脳がないけど、ちゃんと考えているんですね。器官ごとに感覚があるから、どこかで統合しているんでしょう。生命の不思議。
次回は馬のグルメということで、楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ダチョウは鳥の中でも強そうなので、肉食かなとも思いますが、案外草食なんですね。食べ物が安定して入りやすいので、草食の方が大きくなりやすいようです。
ダチョウは当てはまりませんが、狩りをする必要がなく、早く走る必要が少ないという点もありますね。
クラゲがものを考えているかは未知です。反射だけで生きているというのが大抵の見立てだと思われます。
馬の活躍にも期待していただけると幸いです。
第三十一話 お馬のグルメへの応援コメント
謎が多いアニマルアカデミーですが、考察はせずにニャルさま様の提示する物語を楽しませていただこうと思ってます。
しかし現在禁酒中なのですが、ビール飲みたくなりましたわ。
何も言わずにラガー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どのように謎が解かれるのかご期待いただけると嬉しいです。楽しんで読めるような小説になるようがんばります。
禁酒はつらいですけど、身体は健康に近づきますからね。ラガービールも美味しいです。
第三十一話 お馬のグルメへの応援コメント
シンクエ君の発現からすれば、そろそろ本作もクライマックスに差し掛かるのでしょうか。
一体どんなものになるのか想像もつきませんが待たせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そろそろクライマックスが近いようにも思いますが、動物たちのグルメの話はもうちょっとだけ続きます。
期待に応えられるような展開になるようがんばります。
第三十一話 お馬のグルメへの応援コメント
コシヒカリエール。これは飲んだことありますね。
コロッケもおいしそうでした。
今日はアップルパイが出てきましたが、昔焼いたことがあったりします。
そろそろ大詰めに近づいている。とシンクエが言っていますが、
次が人間のグルメだということと関係あるのか? と考えたりしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コシヒカリエールは美味しいですね。今回はイタリア風のコロッケでした。
アップルパイは焼いてもいいですし、マックのやつでも美味しいです。
シンクエはシンクエで何か思惑がありそうでした。次回、登場する人間で謎が解かれるのかどうか。
第二十八話 クロコのグルメへの応援コメント
コメント失礼します。
クマはハンターとしては雑なんですね。クマのプーさんがはちみつを食べるために穴の中に顔を突っ込んで抜けなくなったという話を思い出しました。
ワニは石も飲み込んで消化を助けたり、バランスをとっているという話も興味深かったです。
次回はダチョウのグルメということで、楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
熊はハンターとしてはあまり優秀でなく、そのためにドングリを食べたりと、無理に雑食している側面があります。鹿を捕まえることはできないのですが、狼の生息している地域では、獲物を横取りする形で鹿を食べられるようになったりするみたいです。
ワニも古い動物ですが、原始的であっても、理に適った生き方をしています。
次回も楽しんでいただけましたら嬉しいです。
第三十話 クラゲのグルメへの応援コメント
シルクエールが今日のビールですか。一度飲んでみたいですね。
クラゲは昔さされて痛かった記憶があったりします。
魚のから揚げ、野菜の素揚げはおいしそうです。
ちょっと過ぎてしまいましたが、かぼちゃといえばハロウィンですね。
内臓が思考に色々影響するという説もあり、脳以外でも思考しているのかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スプリングバレーはわりと売ってるとこあるので、気が向いたら探してみてもいいかもしれません。
今回の野菜は秋が旬のものを集めたみたいです。それに比べて、魚介は適当な選別ですね。
脳がどうやって思考しているかもあまりよくわかってませんからねえ。若干、眉唾ではありますが、ほかの器官も思考をになっているのかもしれません。
ただ、感じるということに関しては全身で行っているのは確かなのかなとは考えています。
クラゲは本当に刺すんですね。食べ物と思われてしまうのでしょうか。
第二十六話 仔犬のグルメへの応援コメント
コメント失礼します。
前回の猫のエピソードで猫に仕える人間というくだりがありましたが、私は飼い犬の奴隷なのでは?と思うことが多々あります。特に、飼い犬をなだめるためにお腹をさすってやるときにそう感じます。飼い犬も人間をご主人様と考えている犬もいるとは思いますが、我が家は逆だと思いますねー。
猫に上げる草があって、ペットショップでみかけますが、猫はやはり、肉食なんですね。犬のほうが雑食に近いと・・・毎回興味深い食生活が書かれていて、楽しみに読んでいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
群れをなす動物であれば序列に関する感覚はあると思うのですが、群れを作らない動物はそんな感覚はないのでしょうね。犬もそれぞれ個性があるでしょうし、そもそも人間の思う序列とは異なる感覚なのかもしれません。
猫も完全な肉食でなく、必要によっては草も食べるようですね。そんな事態はあまりないようですが、体長悪い時には欲しごることもあるそうです。
興味を引く内容になってましたら、何よりのことです。楽しんでもらえる小説になるようがんばります。
第十九話 オルカのグルメへの応援コメント
牛とシャチが同じ祖先を持つグループだとは!そして、シャチの胃が4つあるのも驚きでした!
ところで、途中で間違いらしき所を発見しました。
「……ソラークを促し、ジェーダンの女将さん……」とありました。報告でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クジラの仲間はカバと遺伝子が近いことが判明して、鯨偶蹄目というグループになったようです。クジラはどうも胃袋増やしがちのようです。
また、誤字のご指摘ありがとうございました。名前に仕掛けを入れてるのに、ここを間違えちゃいけないですね。
助かりました。修正いたします。
第二十九話 ダチョウのグルメへの応援コメント
補助脳はちょっと欲しい気がしますね。
外部記憶で脳の記憶領域を拡張するというのもある意味いいかもしれません。
エビスビールは少し贅沢がしたいときに飲むビールです。
こんにゃくはわさびの他には辛子じょうゆもよかったりします。
>人間の持つ美味しさの感覚よ得ていた。
すいません。この文はちょっと読み解けなかったので、何かの参考までに転記します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
外付けの記憶領域に頼りたい気分もありますが、セラシーニは記憶の削除を手動でやっているのがいろいろと怖いところです。
贅沢気分の時は恵比寿ビールがピッタリですね。からし醤油のこんにゃくの刺身もいいですね。からしはカツオにもよく合います。
ご指摘ありがとうございます。
これは、美味しさの感覚を得ていた、ですね。修正いたします。助かりました。
第二十九話 ダチョウのグルメへの応援コメント
こんにゃくが出るのがなんか珍しいな、と思いましたが、それにも増して「補助脳」の存在がインパクトでした。
補聴器か眼鏡のような感覚でフォローされる記憶……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
以前に野菜の刺身を出したので、今回はこんにゃくの刺身にしました。
動物の原型を保ちつつ、人間のような知能を持たせるのにも、限界があったようです。次回も外的な脳を持たされた動物が登場します。
第二十四話 女将のリアリーへの応援コメント
コメント失礼します。
今回は女将さんの正体。そしてシューニャの意思。
女将さんは食虫植物?なんて思ったりして、想像すると楽しいです。
そして、なぜ過去の生物を復元しているのかも、どんどん空想が膨れ上がります。
これからどんな謎が散りばめられて、どう回収されるのか楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ジェーデンの女将さんは植物そのものでなく、植物に擬態して獲物を狩る動物のようです。
現役の動物は女将さんだけで、それ以降は2023年までに保存されたDNAが元になっています。その辺りはまた8話後くらいに語られるかもしれません。
謎の回収を楽しみにしていただき嬉しいです。期待を裏切らないないようになるようがんばって書きたいところです。
編集済
第十七話 コアラのグルメへの応援コメント
ユーカリには毒があるらしいですが、エナムは大丈夫だったのでしょうか。
ホントがどうか分かりませんが、コアラは毒で気絶しながら長い盲腸でユーカリの葉を消化するという動画を見たことがあります。
追記:回答ありがとうございます。なるほど!納得しました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回食べたユーカリの葉は発酵させてあるようですし、特別に毒抜きしてあったり、毒消ししてあるもののようですね。なので、フィフティンもいつも食べているユーカリの葉と違うと感じたようです。
第二十八話 クロコのグルメへの応援コメント
今日のビールはラガーですね。
ワニには胃が複数あるのは、初めて知りました。
胃に石を入れるのは確かに鳥っぽいです。
そういえば、昔ワニをたべたことありますが、鳥っぽいたんぱくな味でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ラガーはいつ飲んでも美味しいビールですね。
胃を増やす進化は意外とポピュラーなのかもしれませんね。恐竜は爬虫類に近いと言われますが、進化先は鳥類なので、ライバルのワニも似た進化を遂げたのかもしれません。
ワニは鶏肉に似てるといいますね。牛、豚、羊、魚以外のマイナーな肉はだいたいそう言われますけど。
第二十二話 マグロのグルメへの応援コメント
コメント失礼します。
前回のうさぎさんでは食糞をするという話はびっくりしました。そういえば、ペットのワンちゃんも子犬の頃には食糞して、時間をあまりあけないで、また、糞をしていました。うさぎとワンちゃんは違うだろうけど、食糞は動物の世界では異常なものではないんですねー。
今回のマグロさんはやっぱり魚を食べるんだなぁと納得しました。
そして、私のようにあまり噛まずに胃液で分解するという。肉食だとあまり噛まないのかなぁ。毎回、興味深い内容が書かれてあって、楽しく読んでいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
食糞はそんなに珍しいことでないようですね。パンダの回では敢えて触れませんでしたが、ササを消化するための酵素は親パンダの糞を食べることで受け継いでいます。
マグロは美味しく食べるイメージが強いですが、海洋の頂点捕食者の一種なので、アジやイワシといったお馴染みの魚介をバリバリ食べているようですね。
肉食の傾向が強い動物は胃腸が肉食に最適化されていて、噛み砕いて消化の補助にするということは必要性が薄いみたいです。人間のような雑食動物は真似してはいけません。
楽しく読んでいただけているなら何よりのことです。次回以降も興味深い内容になるよう奮闘いたします。
第十六話 食後のレジュメへの応援コメント
なんと、そういうことだったんですね!
ぼくはてっきり、人外の作った亜人間牧場なのかと……(^_^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。
驚きの展開になってましたら何よりのことです。まあ、人外が亜人牧場を作ったというのは、今回の話を見てると近い気もしますけれども……。
第二十七話 緋熊のグルメへの応援コメント
エナム君、ヒトだったとしたら目の前においしそうな料理が置かれると「ちょっと待って!」とか言いながら写真を撮りだしそうですね。自分は、すぐに料理にかぶりつきたいヒグマタイプです。
女将さんの台詞ですが
「うふふ、美味しいお料理を作ってらからね。
→作ってるからね(?)
でしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エナムはプライベートでなく仕事でやってることなので、ただ食べるだけとはいかないようですね。どうやら慣れてきて、食よりもレポートに注意が向かうようになってしまったようです。
また、誤字のご指摘ありがとうございます。ケアレスミスいけませんね。修正いたします。助かりました。
第二十七話 緋熊のグルメへの応援コメント
様々な客に合わせた料理を提供するジェーデンの女将さんは流石です。
スモークサーモンもピザも最近食べてないような気がします。
たまに食べたくなる料理ですね。
今日のビールの名前は読み取れなかったですが、美味しそうではありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
きちんと客を見て、相手に合った料理を出してますね。料理は愛情といいますが、洞察力も重要なようです。
スモークサーモンもたまに食べたくなりますよね。ピザも食べるとなるとテンション上がりますが、日頃はあまり食べないですよね。
今回のビールはインドの青鬼でした。ちゃんと明記できてなかったですね。追記しました。
ご指摘ありがとうございます。
第二十六話 仔犬のグルメへの応援コメント
今日のビールは水曜日のネコですね。
これは飲んだことあります。
そういえばしばらくハンバーガーをたべてなかったので、
たまに食べたくなりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
水曜日のネコはマイナーなビールの中ではメジャーかもしれませんね。日本のホワイトエールだと代表格でしょうか。
ハンバーガーはしばらく食べてないと食べたくなりますよね。ちゃんとしたやつもジャンクなやつも、どちらもいいものです。
第十八話 蝸牛のグルメへの応援コメント
コメント失礼します。
コアラはやはり、ユーカリしか食べないんですね。これは納得です。
そして、なめくじはカタツムリから進化したのですね。逆だと思い込んでいました。
子供のころ、男の子がナメクジに塩をかけていたのを思い出しました。
やはり、塩分が含んでいるものはダメなんですね。
やすりのようなものがあるんですね。そういえば、犬の舌もザラザラしています。犬はやすりじゃないだろうけど、無脊椎動物が草を食べるには、粘膜だけじゃ無理なんですね。一回一回発見があって、面白いです。
次回はシャチの話ということで、楽しみに読み進めたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コアラはニッチを求めた草食動物です。ほかの動物が食べない、毒性が高くて栄養価の薄いユーカリの葉を食べることを選びました。
ナメクジもカタツムリも身体の水分が高く、なおかつ身体を守る膜が薄いので、塩をかけると体内の水分が溶け出てしまうのです。
歯舌は岩やコンクリートを削るとまだ言われているようです。そんな中から栄養のあるものを探してるんですね。
犬もそうですが、舌の強固な動物は多いです。ヤギも岩山を登って、岩から塩分を削っているそうですし。
シャチのグルメも楽しみにしていただけると嬉しいです。
第二十五話 漁り猫のグルメへの応援コメント
今日のビールはかなざわビールですか。
鯛がまるまると入った煮込みもいいですが、野菜のアクアパッツァも美味しそうです。
猫は人間使いは荒い生き物だと思ってます。主従関係はないと思いますけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クラフトビール(地ビール)ってどれも大差ないよね、って話であるかもしれません。
野菜のアクアパッツァはもはやアクアパッツァなのかって疑問はありますが、これはこれで美味しい料理なのかもしれませんね。
人間と生きていくことを選んだイエネコはもはや群れる生き物に片足を突っ込んでいるのかもしれません。漁り猫のような野生の猫とはまた違うのだと思われます。
第十六話 食後のレジュメへの応援コメント
コメント失礼します。
今回はアカデミーの様子が垣間見えました。
人類破滅後の世界かもしれない?確かに100年後には人類破滅後に捨て置かれたAIが勝手に動いて、DNAを復活させるということもあり得ることかもしれないなぁと深く考えさせられた内容でした。
どんな展開がエナムを待っているのか、興味が尽きません。
次回はコアラということで、楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何百年後か何万年後かはわかりませんが、AIが稼働し続けて、現代の動植物の復元を始めたのかもしれませんね。
これからエナムがどんな謎を明かすのか楽しみにしていただけると幸いです。コアラのグルメも楽しめるものになっていればと思います。
第十話 真蛸のグルメへの応援コメント
確かに蛸の食事は歯応えが良いものを好みそうです。
老練な美津さんでも海の生活はしていないというのは、アカデミーには少なくとも数世代を経た動物たちが生活しているということなのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
蛸は舌が歯に進化しているので、噛み砕くと同時に味を感じるのかもしれません。哺乳類とは感覚が違うのかもですね。
アニマルアカデミーは進化を強制的に行うので、世代を跨がずに進化させられています。どのくらいの動物たちがいるかはこれから判明することもあるかもしれません。
第二十四話 女将のリアリーへの応援コメント
ここに来てまた新たな要素が出てきましたね。
女将さんは『アフターマン』のフローアーのような感じなんでしょうか。あれよりは大型で複雑な生物のような気配ですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「アフターマン」のフローアーは近い生態のようですね。木に登るための鉤爪があるので、樹上の花に擬態していたのかもしれませんが。
謎はさらなる謎を読んでしまいます。アニマルアカデミーやジェーデンの女将さんにどんな思惑があるのか、エナムは解き明かせるのでしょうか。
第八話 暮らしのリズムへの応援コメント
アカデミーの教室で、椅子に拘束される前にエナム君たちはトイレは済ましているのか気になるとこです。
電流も流されるなら、失禁したらそれはそれは通電性が良くなってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人間と同様の知性を持たされた動物たちなので、そんな事態があるかはわかりませんが、速やかに吸引するか除去するような装置が組み込まれているのでしょうね。
第二十四話 女将のリアリーへの応援コメント
女将さんの正体は語られましたが、花のような姿と甘い香りで獲物を引き寄せる生態ということで、今何が引き寄せられているかは気になりますね。
2023年に何かがあったんでしょうね。多分。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
女将さんは未来生物だったようです。花と香りで引き寄せるのは本来は昆虫のはずですが、エナムにも何らかの効果はあったように思えます。そして、現在の女将さんの最大の武器はその二つではありません。
2023年は滅亡の年だったようですね。
第十四話 仔豚のグルメへの応援コメント
コメント失礼します。
パンダと豚って草食のイメージがあったけど、肉も食べるんですねー。
パンダは竹ばかり食べていると思っていました^^
豚もキノコとりに利用されているなんて思いもよらなかったです。
毎回、興味をそそるエピソードで楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
パンダは本来は食肉目の熊なので、肉体的には肉食よりの雑食なのを、味覚を誤魔化して、笹を食べているようです。セルロースを消化する機構も生まれながらには持っておらず、親から子へ消化酵素を伝承して、どうにか消化しています。
豚も草食よりだとは思いますが、雑食のようですね。類人猿よりも人間に近いといわれることもありますが、色の好みも人間に近いのかもしれません。
また、楽しんで読んでいただけると嬉しいです。
第二十三話 ウミガメのスープへの応援コメント
今回はタイトルからしておいしそうだな~ウミガメってどんな味がするんだろうと思いながら読み始めましたが、違う、そういうお話ではない!
ウミガメが入っていなくても魚介たっぷりのスープはおいしそうです。
エナム君は、開けちゃいけない箱を開けてしまうタイプなんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元々の「ウミガメのスープ」も美味しいとか美味しくないとかって話ですらないですからねぇ。今回はウミガメが飲むスープな話でした。
次回はいよいよジェーデンの女将さんの正体に迫ります。果たしてこれは開けていい扉なのでしょうか。
第二十三話 ウミガメのスープへの応援コメント
今日のビールは、ラガービールですね。
ウミガメはくちばしをもっているんですね。
スープは美味しそうでした。
女将さんの真実は興味深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ラガービールは飲んでて違和感のない日本のビールの代表格ですね。よくはわからないが美味しいです。
ウミガメは歯がないので、スープがちょうどよかったようです。
そして、次回はジェーデンの女将さんの謎が解けっぽい!?
最終話 楽園のリンゴへの応援コメント
こんばんは。お邪魔しております。
新しい神話の誕生に立ちあえて嬉しいです!
グルメ回から、アカデミーの実態回まで、野暮な言葉で申し訳ありませんが、どこまでも只管に面白かったです!!
そして、この最終回……ゴリラのテンさんの元気……とは言い切れないですが、無事な姿にほっとしました。
彼等の踏み出した一歩、一食に、心からのエールを!
素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございます!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
過分なお褒めのお言葉を賜り恐縮ですが、楽しんでいただけましたら嬉しいです。
ゴリラのテン・G・G・ディールハイをメインヒロインのつもりで書いていたので、どうにか生き延びさせました。彼らの新たな一歩を祝福していただき、深く感謝いたします。