こんにちは、モブ モブ夫です。
ナメクジカップルが出てきたので、遂に雌雄同体の生殖行為シーンでのあるのか⁈ とやきもきしていましたが、何もなくて一安心したのは秘密です。
それにしても、ジェーデンの女将さんの太い爪とは……。
とんでもない秘密が隠されていそうで気になりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カタツムリとナメクジなので、交配させられるほどの近親種ではないはずです。また、このお話は野牛のエナムが食レポを集めるというものですので、そうした場面は出てこないと思います。
ジェーデンの女将さんも本来はごく普通の動物なのかもしれませんが、エナムは正体が掴めてないですね。
コメント失礼します。
コアラはやはり、ユーカリしか食べないんですね。これは納得です。
そして、なめくじはカタツムリから進化したのですね。逆だと思い込んでいました。
子供のころ、男の子がナメクジに塩をかけていたのを思い出しました。
やはり、塩分が含んでいるものはダメなんですね。
やすりのようなものがあるんですね。そういえば、犬の舌もザラザラしています。犬はやすりじゃないだろうけど、無脊椎動物が草を食べるには、粘膜だけじゃ無理なんですね。一回一回発見があって、面白いです。
次回はシャチの話ということで、楽しみに読み進めたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コアラはニッチを求めた草食動物です。ほかの動物が食べない、毒性が高くて栄養価の薄いユーカリの葉を食べることを選びました。
ナメクジもカタツムリも身体の水分が高く、なおかつ身体を守る膜が薄いので、塩をかけると体内の水分が溶け出てしまうのです。
歯舌は岩やコンクリートを削るとまだ言われているようです。そんな中から栄養のあるものを探してるんですね。
犬もそうですが、舌の強固な動物は多いです。ヤギも岩山を登って、岩から塩分を削っているそうですし。
シャチのグルメも楽しみにしていただけると嬉しいです。