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第三十二話 人間のグルメ」への応援コメント


  • 編集済

     こんにちは。お邪魔しております。

     第一話に読み返しに行ってきました。会話しているような場面はニコさんが相手だったのですね。
     美味しそうな食レポだけで終わらない物語……『エデン計画』……気になります~!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ニコは第一話に登場していたような、そうでもないような、微妙な状態でした。
    「エデン計画」は、ニコにとってはそこまで重要ではない、けれどアニマルアカデミーという存在を揺るがすもののようです。どんなものか、気にしていただけると嬉しく思います。

  • なんと! マトリックスのような(もっとひどい)状態で人間は生きてるんですね。
    エデン計画も気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    脳だけの状態でクローン培養で生成されて、そのまま2024年を生きていると思い込んでいる状態です。
    エデン計画がどんなものなのか、見届けいただけましたら嬉しいです。

  • コメント失礼します。
    前回の馬は反芻しないという話でした。牛と同じように胃がいくつもあって反芻しているのかと思っていました。
    今回は人間で女将さんは何かを知っているようですね。エデン計画ってなんだ?そして、人類は滅亡している。夢を見ている状態なのでしょうか。
    次回以降、謎を拾いながら読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    馬と牛はともに草食動物で姿も大きさも似ていますが、わりと遠い時代に別れた動物です。根本的に違う動物で、反芻のできる牛たちのグループが、反芻のできない馬たちのグループを追いやっていったという時代の流れがあります。
    人間のニコもジェーデンの女将さんも物語の鍵を握っていそうですね。エデン計画とは何なのか、人類存続の夢を見ながらお待ちいただけると幸いです。

  • 今回のビールは日本海倶楽部ですね。
    こちらは飲んだことがないですね。

    水槽に浮かぶ脳の話を思い出しますね。
    自分が実は水槽に浮かぶ脳だけであっても、それをわかる方法がないとかいう。
    最近は、脳以外でも腸がかなり思考に影響を与えているという説もあるようですが。

    人間はわりと毒に耐性がある生き物のようです。

    カレーはおいしそうですね。ちょっと作ってみたくなりました。

    ちょっと一話を読み返してみます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回飲んだのはヴァイツェン系のビールなので、その辺りなら割と近いかもしれませんね。日本海の味がするかはわかりませんが。

    最近話題になったシミュレーション仮説も、世界五分前仮説も、証明することも否定することもできませんからね。ですが、実際にはここの読者以外に人間はおらず、全てはシミュレーションなのです。

    人間にも肉体的な強みは結構あります。
    カレーは、インド風に玉ねぎのピクルスやマスタードで食べても美味しいし、下町風に和風のお惣菜と合わせも美味しいです。カレーは強いですね。

  • 確かに人間は他の動物にとっての劇物も食べられるようになってますね。究極の雑食です。
    メタフィクションになりつつある展開。
    この文を書いている私もうたかたの夢。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    意外と知られていないですが、食性の幅広さは人間の持つ強みの一つですね。
    そして、さらっと読者をも巻き込んでお話を広げました。読者たちは物語でどういう役割を果たすのでしょうか。

  • ここに来てまさかの人間登場とは。『エデン計画』といい、情報が大量に出てきましたね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    人間もまた動物の一種ということで、アニマルアカデミーに存在しているのでした。そのアニマルアカデミーを変容させるエデン計画がどのようなものか、楽しみにしていただけると幸いです。(大したものじゃないかもしれませんけど)

  • 言われて1話を読み返しに行ってしまいました。
    確かに呼びかけているような箇所ありましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一話は誰かと話しているような構成でした。やたら生意気な物言いだと思ってたら、ニコと話していたようです。